VRAM容量が少ない6GB程度のノートパソコンでも、快適にStable Diffusionを使って画像生成が出来ると人気があるStability Matrixで、Stable Diffusion WebUI Forgeを使えることを知りました。
Stability Matrixの良いところは画像生成で使う学習モデルやLoRAなどをインストールしたWeb UIで共有できることです。
上記の画面でStable Diffusion WebUI Forgeをクリックすると、インストールできる画面が表示されます。
私も、このように4つ使っています。
Stability Matrixを使ってStable Diffusion WebUI Forgeなどをインストールしていると、更新が必要な時に、上記の画面で、更新のボタンが表示されるので分かりやすいです。
そして簡単に、更新できます。
さらに、外付けSSDにインストールして使うことができるので、パソコンの内蔵ストレージの空き容量が少ないときも、役立つと思います。
Stable Diffusion WebUI Forgeは。こちらの記事も参考にしてください。
Stability Matrixは、こちらの記事も参考にしてください。
下記のURLで、WindowsやMac、Linuxそれぞれの圧縮ファイルをダウンロードできます。
こちらが、各Zipファイルです。
Windows11は、赤線を引いたZipファイルをインストールしてください。
インストールは、こちらの記事も参考にしてみてください。
SDXL1.0の設定方法は、こちらの記事もおすすめです。
それからEasySdxlWebUiというStable Diffusion WebUI ForgeとAUTOMATIC1111 版(a1111)の両対応しているSDXLを気軽に試せる統合パッケージを知りました。
こちらの記事が、参考になります。
上記の記事を読みEasySdxlWebUiをインストールするときは、パソコンのVRAMが12GB以上必要だそうです。
やはりSDXL1.0以上の学習モデルを使うときは、VRAMが12GB以上あった方が良さそうです。
VRAM8GBのノートパソコン
私は、単独でStable Diffusion WebUI Forgeをインストールしたあとに、Stability MatrixでStable Diffusion WebUI Forgeを使えることを知りました。
まだ本格的に使っていないので、学習モデルを移して環境をまとめる方向で検討しています。
ただ起動時間は、単独でインストールしている方が早いので、迷っています。