生活保護と一言で言ってはいけない理由 | AIを使って生産性向上を目指すクリエイターM

AIを使って生産性向上を目指すクリエイターM

ツインレイと出会い人生V字回復を目指しています。
ココナラを通じてWordPressの復旧作業を多数請負った実績ありIT系の仕事をしたいという夢を叶えています。
法人化できるように活動しています。

生活保護制度は、働いていると申請できないという印象があります。

でも、Twitterで藤田さんなどが生活に困っている人は、生活保護の申請をしてみようと呼びかけています。

 

 

藤田さんをフォローして、ぜひ、過去のツイートも読んでください。

 

今回、この記事を見つけました。

 

 

生活保護申請で自動車の問題は、つきものですね。

先日も、裁判がありましたね。

現実は、生活保護の規定が厳しく運用されているので、車を所有することが難しいのではないでしょうか?

自治体の福祉課が社会福祉事務所の窓口になっていることが多いと思いますが、そうした部署の勉強不足によって、困っている人を救うことができなくなっているように思います。

 

このように、複雑で審査が厳しい生活保護制度の8つの扶助の中で、生活扶助と家賃扶助を廃止を廃止して、申請方式のベーシックインカムにすると良いです。

そして、葬祭や介護などの他の扶助は、今まで通り審査して支給する形に変えるべきだと思います。

審査というよりも、申請理由を確認することで、生業扶助などあまり知られていない扶助についての理解が深まり利用が促進されると思います。

 

ベースになる生活扶助と家賃扶助の部分だけでも、ベーシックインカムとして、申請したらもれなく支給される制度に転換するべきです。

 

子供の修学旅行の費用につていも、支援があるそうです。

小中学校と高校で利用できる制度が異なるようなので、自治体の担当窓口で確認されると良いと思います。

こちらの記事に書かれてしますので、参考にされると良いと思います。

 

https://www.holos.jp/media/welfare-occupational-assistance.php

 

生活保護は、一つしかないと思われがちです。

でも実際は、8つの扶助から構成されています。

葬祭や介護、引っ越しについても扶助があるので、利用を希望される方は、社会福祉事務所で確認されると良いと思います。

 

働いていも生活保護を利用できると弁護士やケースワーカーなど法律に詳しい人たちが言っていても実際に運用している社会福祉事務所や自治体が認めなければ意味が無いです。

車の所有でも、裁判になります。

こうした不思議な機能不全を起こしている生活保護制度を改革して、ベーシックインカムの部分と従来の扶助と切り分ける必要があると思います。

生活扶助と家賃扶助の合計に近い一人当たり15万円支給するベーシックインカムは、実現できると思います。

生活扶助と家賃扶助の付け替えですから。

 

国会議員は、現在の生活制度の矛盾や問題点を勉強して、ベーシックインカムに移行してください。

多くの人の命を救うが救われるように、借金苦で命を無くすことができるように、真面目に国会議員は勉強して生活保護制度を改革してください。