生活保護制度は、働いていると申請できないという印象があります。
でも、Twitterで藤田さんなどが生活に困っている人は、生活保護の申請をしてみようと呼びかけています。
貧困、生活困窮問題に開業医として取り組めることは何か、という質問に「無料低額診療事業の届け出」をお願いしています。
— 藤田孝典 (@fujitatakanori) November 26, 2022
地域の医療機関、診療所が様々な患者の事情に配慮する、という姿勢を鮮明にしてくだされば助かります。
藤田さんをフォローして、ぜひ、過去のツイートも読んでください。
今回、この記事を見つけました。
豊かさを学ぶエンジニアM@masaru21生活保護の中の生業扶助を利用すれば、自営業者も最低限の設備の維持ができるのでは? また、職業訓練の支援もできるのでは? 生活保護は、8つの公助からできています。 こうした仕組みを自治体すら知らないのでは、ないでしょうか? #生活保護 https://t.co/B5UwlRlsKo
2022年11月27日 08:22
生活保護申請で自動車の問題は、つきものですね。
先日も、裁判がありましたね。
現実は、生活保護の規定が厳しく運用されているので、車を所有することが難しいのではないでしょうか?
自治体の福祉課が社会福祉事務所の窓口になっていることが多いと思いますが、そうした部署の勉強不足によって、困っている人を救うことができなくなっているように思います。
豊かさを学ぶエンジニアM@masaru21手取り9万、「生活保護」を受給したいのですが、通勤に必要でも車を手放さなければならないのでしょうか…? https://t.co/ce9ONISUO4
2022年11月27日 08:19
このように、複雑で審査が厳しい生活保護制度の8つの扶助の中で、生活扶助と家賃扶助を廃止を廃止して、申請方式のベーシックインカムにすると良いです。
そして、葬祭や介護などの他の扶助は、今まで通り審査して支給する形に変えるべきだと思います。
審査というよりも、申請理由を確認することで、生業扶助などあまり知られていない扶助についての理解が深まり利用が促進されると思います。
ベースになる生活扶助と家賃扶助の部分だけでも、ベーシックインカムとして、申請したらもれなく支給される制度に転換するべきです。
子供の修学旅行の費用につていも、支援があるそうです。
小中学校と高校で利用できる制度が異なるようなので、自治体の担当窓口で確認されると良いと思います。
こちらの記事に書かれてしますので、参考にされると良いと思います。
https://www.holos.jp/media/welfare-occupational-assistance.php
生活保護は、一つしかないと思われがちです。
でも実際は、8つの扶助から構成されています。
葬祭や介護、引っ越しについても扶助があるので、利用を希望される方は、社会福祉事務所で確認されると良いと思います。
働いていも生活保護を利用できると弁護士やケースワーカーなど法律に詳しい人たちが言っていても実際に運用している社会福祉事務所や自治体が認めなければ意味が無いです。
車の所有でも、裁判になります。
こうした不思議な機能不全を起こしている生活保護制度を改革して、ベーシックインカムの部分と従来の扶助と切り分ける必要があると思います。
生活扶助と家賃扶助の合計に近い一人当たり15万円支給するベーシックインカムは、実現できると思います。
生活扶助と家賃扶助の付け替えですから。
国会議員は、現在の生活制度の矛盾や問題点を勉強して、ベーシックインカムに移行してください。
多くの人の命を救うが救われるように、借金苦で命を無くすことができるように、真面目に国会議員は勉強して生活保護制度を改革してください。