誰がつけてもその名前だったよ | ことばと手仕事を紡ぐ糸ことはじめ(Atelier Cotton)のブログ

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草木染めコットンを使ったアロマ手まり、
紙で作るばらのアクセサリー・ロザフィ、
ことばを紡ぐ筆文字、
そんなこんなを綴っています

足立区北千住P-KUN CAFE、麻布Amyさんにてレッスン、
浅草なごむさんに委託販売、
都内イベントに出店などしています

こんにちは
いとことはじめのブログに来ていただきありがとうございます


夕方、土手にわんこの散歩に行ったら
なんてきれいな空!

天使のはしごと言うんですかね〜〜
神々しい空で、とっても良い気持ちになりました




さて、
名前の話の続き





自分の名前が嫌いだった私、
水蓮さんの命名講座に出ることで、本名と向き合うことに





そこで印象的だったのは、


「誰がつけても『きみこ』になってたし、あなたは「きみこ」の働きが得意で、

名前はその人にぴったりな音が入ってる」



みたいなこと





音から読み解いた意味が今の私にぴったりだったことは、前に書いたけど、

「誰がつけても『きみこ』になってた」というのは、

ショックでもあり、

でもなんかストンと腑に落ちることばでした






祖母がつけた名前



母はほかの名前にしたかったのにその自由が認められなかったこと


そんなことに縛られて

名前を呼ばれるたびにず〜っとちくっと痛んでたけど、

なんだかとってもスッキリした






正直、その日だけで気持ちが整理できた訳ではなく、

しばらくは水蓮さんのことばを咀嚼してた感じ



いつも名前のことを考えてた




でもそんな時、

またキセキが起きたのでず!!




続く