シリアナ
初めの5分からもう不明…
何が爆発したんや?
あれ誰?
日本人が最も苦手とするパターン
・登場人物多い→誰やわからん。
・微妙な台詞回しで見せる→英語わからん。
観客に“優しくない”作品は嫌いではないが、難易度の高い部類に入るこいつは体力と集中力がいるね。
描かれるのは、国家間や組織における、表と裏、上と下、すへてが2重もしくは3重構造になっている関係の難解性である。
アメリカ人はアラブ人を、アラブ人はパキスタン人をと虐げる。
ジョージ・クルーニー演じるところの主人公。
CIAのエージェントでありながら“アラブ王子暗殺”というDarkな役割を引き受け、そして結局は組織に切り取られる。
最後の2発のミサイルで、勝ったのは果たして誰なんだろう?
最後まで深い内容だった。
1500円
何が爆発したんや?
あれ誰?
日本人が最も苦手とするパターン
・登場人物多い→誰やわからん。
・微妙な台詞回しで見せる→英語わからん。
観客に“優しくない”作品は嫌いではないが、難易度の高い部類に入るこいつは体力と集中力がいるね。
描かれるのは、国家間や組織における、表と裏、上と下、すへてが2重もしくは3重構造になっている関係の難解性である。
アメリカ人はアラブ人を、アラブ人はパキスタン人をと虐げる。
ジョージ・クルーニー演じるところの主人公。
CIAのエージェントでありながら“アラブ王子暗殺”というDarkな役割を引き受け、そして結局は組織に切り取られる。
最後の2発のミサイルで、勝ったのは果たして誰なんだろう?
最後まで深い内容だった。
1500円
運命じゃない人
これはおもしろいっ。
良く出来たコメディだ。
『サマータイムマシン・ブルース』にも匹敵する。
PFFのスカラシップ作品ということで、低予算で作られた秀作。
“邦画バブル”の昨今、乱造される駄作の多い中、必見の作品。
(そういや『美女缶』という名作もあったなあ…)
時間軸を上手にずらしながら、登場人物をリンクさせて行く。
私の大好きな手法である。
出演者はほぼ無名(?)。
大げさはでない演技が、この脚本にはピッタリ。
05年のキネ旬で上位にランクされていて、とても気になっていたが、ようやく納得。
2800円
良く出来たコメディだ。
『サマータイムマシン・ブルース』にも匹敵する。
PFFのスカラシップ作品ということで、低予算で作られた秀作。
“邦画バブル”の昨今、乱造される駄作の多い中、必見の作品。
(そういや『美女缶』という名作もあったなあ…)
時間軸を上手にずらしながら、登場人物をリンクさせて行く。
私の大好きな手法である。
出演者はほぼ無名(?)。
大げさはでない演技が、この脚本にはピッタリ。
05年のキネ旬で上位にランクされていて、とても気になっていたが、ようやく納得。
2800円
バベル
公開2日目ということもあり、レイトショーでもほぼ満席。
やはり「菊地凛子」というパーツが為せる現象か…
この類の作品では見かけることは、まずないであろう観客の層が多数。
案の定、終演後はかなり疲労コンパイの様子。
ぐったりする内容であることは確かかも。
さっき、TVニュースを見ていたら、上映中に気分が悪くなった人が何人かいたらしい。
さて本題。
モロッコ、メキシコ、日本、3つの場所で同時に起こる群像劇。
共通する言葉は「偏見」「差別」「親子愛」。
スピーディーな展開の中に心理描写を見事に織り込んでいる。
アレハンドロ・ゴンザレス・イニャリトゥ。わずか3作目というキャリアだが、凄い監督である。
大絶賛された1作目の『アモーレス・ペロス』より、描写的にはマイルドに作ってあるが、題材は今作の方が断然重い。
もちろんよく出来た脚本ではあるが、巧くラストまでしっかりとまとめきった監督の力には、舌を巻く。
最後に“リンコ・キクチ”
昔の邦画によくあるフレーズ「体当たり演技」。
この役柄を受けるかどうかが問題で(辛口過ぎるが…)、魅力的な演技であったとは思えない。
3000円
やはり「菊地凛子」というパーツが為せる現象か…
この類の作品では見かけることは、まずないであろう観客の層が多数。
案の定、終演後はかなり疲労コンパイの様子。
ぐったりする内容であることは確かかも。
さっき、TVニュースを見ていたら、上映中に気分が悪くなった人が何人かいたらしい。
さて本題。
モロッコ、メキシコ、日本、3つの場所で同時に起こる群像劇。
共通する言葉は「偏見」「差別」「親子愛」。
スピーディーな展開の中に心理描写を見事に織り込んでいる。
アレハンドロ・ゴンザレス・イニャリトゥ。わずか3作目というキャリアだが、凄い監督である。
大絶賛された1作目の『アモーレス・ペロス』より、描写的にはマイルドに作ってあるが、題材は今作の方が断然重い。
もちろんよく出来た脚本ではあるが、巧くラストまでしっかりとまとめきった監督の力には、舌を巻く。
最後に“リンコ・キクチ”
昔の邦画によくあるフレーズ「体当たり演技」。
この役柄を受けるかどうかが問題で(辛口過ぎるが…)、魅力的な演技であったとは思えない。
3000円