あただの映画三昧 -13ページ目

シェルブールの雨傘

64年カンヌのパルムドール。


すべての台詞がシャンソンで歌われる。
原色あふれる映像と共に、当時の日本で受け入れられたんだろうか?

ストーリー自体は、今となってみては単調。
要は「歌い続ける」ということ。

それとカトリーヌ・ドヌーヴ。
この時点で、私生活では一人子供がいるとゆうのに“16才”を演じている。
まさに妖精…

中盤、少し飽きてきた所にもってきて、登場人物の一人が“ムーディ勝山”に見えてしまい、以後
音符後頭部に違和感があるうー
と、すべて聞こえてしまったのが最大の敗因…
(しかし、彼の芸風は実はシャンソンやったんかショック!

歴史的な名作をやっと観れた。ホッ…

1000円

シムソンズ

映画検定があり、しばらく観てませんでした。

これからはじゃんじゃん観て書きます(?)


さて、昨年冬季オリンピックの時に、仲間うちで大熱中した“カーリング”雪
その女子カーリングチームの実話がベースとなっている作品。

そう。オリンピック開催と、ほぼ同時期にロードショーされていた。

しかし惜しいな。
あれだけフィーバーするのがわかってたら、もっと拡大で公開出来たやろうし、配役もさらに売れっ子を使えたハズ…


作品自体はありきたりの青春ムービー。(私の得意な分野だがドキドキ
ただ、どこまでが実話かわからんけど、なんせあのオリンピックの印象が強烈なため、ぬるい演出や展開を吹き飛ばす何かがある。
ドキュメンタリーは強いね。
憧れだった小野寺さんは牧場の娘ブタとか。


加藤ローサについて触れておかなダメかな。

やはりモデル出身。
場面場面で切り取った瞬時の表情はいいが、同年代の先行女優達とは比較すべくもないなシラー
オーラが違う。


繰り返しになるけど、もっと力を入れて作ったら、題材が良いだけに“大化け”していた作品だろう。
残念っ。600円

俺は、君のためにこそ死ににいく

『男たちの大和』『出口のない海』と、ここ2年秀作が続くこのシリーズ。
石原慎太郎氏の原案ということもあり、早くから期待大。

懸念材料としてはタイトルと主演級の俳優人。
特に、徳重とかゆう「平成の裕次郎」。
今まで、良かった試しない。

観始めると、些細な台詞や情景で「俺の涙スイッチ」オン!涙腺緩む。


しかし…

なんじゃあ。つまらん伏線のワザトらしい演出の数々。

窪塚洋介も終わってるし。
特にラストなんて…
目もあてられん。


あの時期、現在を問わず“死ににいくこと”なんて美しくない。
でも、自分の命より大切なものが確かに「そこ」にはある。

それを形は違えど、しっかり描かれていたのが、既出の2作。

ダメダメでした。今回。


石原さん。
こんな作品を俺らに見せたかったんですか?
英霊たちは泣いておられると思います。

120円