昨日も 恵比寿 vinsanto で、現場シゴトをさせてもらいました。

数年ぶり、中には十年ぶりという方とお会いしたり、

もちろん、初めてお会いする vinsantoの常連さんもいれば、

初来店してくださるお客様もいて、当たり前だけど様々です。


道玄坂時代も含めて、vinsanto は、個人的にも大好きなお店、

数年間、現場を離れていたことで、あえて得た知見が、

少なからずあるならば、よい店を造りたい!という、

真嶋、森、桧垣、松下という4人の優秀なスタッフに、

ひとつでも多くの落とし込みをして、貢献したいと思うのです。


現状のvinsantoには、課題がたくさんあるようです。

でも、その内の9割は、気づきと習慣化で変えられることばかり。

ウチのメンバーなら、都度、環境をつくって、道筋をつけてやれば、

必ずクリアできるし、その達成感を感じられるんじゃないかな。


今は、何よりお客様をお迎えできる状態の店にすることから。

掃除が行き届いていない、商品欠品が多い、氷の仕込が足りない、

オペレーションが確定していない、ステージ意識の切り替えが無い、

たくさんの足りないがあるまま、店を開けることがなくなるように。

お恥ずかしい限りですが、そんなところからvinsantoは生まれ変わります。

基本の基本の基本だけど、まずはそこから。完璧に。


お客様を万全の体制と、笑顔で迎えられるように。

bar経営とかしてるシャチョー日記。-IMG_6807.jpg トム・コネラン著 高遠裕子訳 日経BP社 ¥1,400(税別)


斉藤日登美 が読書を強要してくるシリーズ、第3弾。


あの男の本業がらみの本ですね。コーチ。鬼コーチ。

なるほど。こうやって、人の心を動かし、思い通りに操ることで、

自分の人生を豊かにしてるんですね。


おそらく、基本的なところに終始している内容ですが、

ひとりの研修講師と、様々な職業の研修生5名との、

やりとりや、取り組みを時系列に沿って話が進みます。

フツーに面白いですよ。さっくり読めます。


スタッフの幸せをコミットする会社には疑問を感じるけど、

最大限のパフォーマンスを発揮できる環境と、

望む人に機会を提供し続ける努力は、経営者責任。

そのためにも、引き出しのチカラ、リーダーシップは必須だね。

最近、ブログをちゃんと書くようにしたら、

こんな内容でも、それなりにアクセスが上がってきて、

1日のPVが1,000を超えるくらいまでは、戻ってきました。

まぁ、そんなたいした数字じゃないんでしょうが、

自分的には、十分にありがたいわけです。


リアルに実感することも多いわけですよ。

特に久々にお会いした人なんかによく言われます。



「久々ですねー。でも、いつも読んでますよ!」



あ。ありがとうございます。



「ゆうこさんのこと。」



いや、そこは本題ではないんですが。。

bar経営とかしてるシャチョー日記。-IMG_6807.jpg 武田康伸著 河出書房新社 ¥1,500(税別)


今月から、恵比寿vinsanto の店長職に復帰し、

スタッフと一緒に、店をイチからつくりなおしています。


経営者としてではなく、店舗の運営者として、

よりよい店造りをすることは、飲食人としての極み。


そんな最中、vinsantoから歩いて2~3分、

雑居ビルの上にある有名カフェを経営する、

イーストミーツウエスト武田社長のカフェ本を手に取る。

本のつくりは、これからカフェを開業される方を、

主として対称にしているようですが、

業態の違いこそあれ、4年前の出版であれ、

店造りの初心と、モノの見方を思い出すために、

素晴らしいツールなのでした。


さあ、今日も早く現場に行かなくちゃ。

bar経営とかしてるシャチョー日記。-IMG_5249.jpg 先週土曜日に宇田川olim で開催された、

29回目のビジネスミーティング。


すっかり人気コンテンツとなっている、

費用をかけずにメディアに100回出る方法の3回目。

ゲストスピーカーは、(株)キープレイヤーズ の高野社長。

そして、セミナー詳細は、城澤ブログで。


自身や、手がけているビジネスを多くの方に知ってもらいたい、

ってのは、意識の高い仕事をしている人には、共通の想い。

内容が追いついていないとリスキーではあるけれど、

先に広がることで、成長スピードがあがるのも事実。


barもそうですね。

オープン時に、提供側の思い入れと造り込みで半分、

開店後にお客様のニーズや反応にあわせて半分、

そうやってつくりあげていくのが理想と考えます。

であれば、よりよい店に仕上げていくためには、

お客様が来店してくれることが大前提なわけで。


お客様が来てくれれば、来てくれた数だけ、

これじゃダメだ、もっとこうすれば喜んでもらえる、

そんな発想が生まれます。生まれなければ、仕事向いてない。

逆に、客足が遠のけば、日々のカイゼン機会、気づきが減る、

何とももどかしい悪循環に入っていきます。


本来、店のパフォーマンスをあげることが最大のPRであるべき、

けれど、よい店づくりの観点から、時には他の方法論も検討する。


小さなこだわりは、固定概念やわがままでしかなく、

いいバーをつくるという、「原則」にこだわるべきと、日々繰り返す。