生野区南巽駅徒歩5分のあたらし整骨院 -6ページ目

ホーマン体操

このホーマン体操は足の筋力アップを目的とした体操で、かつ自宅などでテレビ等を見ながらできるのでオススメの治療法になります。

また、この体操をするなら入浴後がオススメです。入浴後は血行がよくなり、かつ精神的にリラックスしているので効果的な体操ができます。

体操のやり方ですが、まず体操の前に準備としてできるだけ幅のひろいゴムで直径2~3センチのわっかを作って下さい。

輪の中に足の両方の親指を入れて、少し緩いくらいでしたらOKです。

それができると、早速体操に入ります。まず裸足になり床に足を伸ばして座って下さい。座ったら、両足の親指にわっかをかけ両足のかかとをつけます。

そしてかかとをつけたままわっかをつけた足の先を外側に開きます。

この時ゴムのわっかで引っ張られ、変形している親指が変形前の場所に戻っているはずですのでそれを目で見て確認してください。

ちゃんと戻っていたら開いたまま5~10秒程静止します。5~10秒経つと、ゆっくり足を元の位置に戻してください。

$生野区南巽駅徒歩5分のあたらし整骨院


体操のやり方は以上になりますが、この体操をする上での注意点を挙げておきますね。それは『足の親指が正常な位置にきちんと戻れているか確認する』と『かかとは離さない』の2つになります。

両方ともしっかりできていないと効果も半減しますので、この2つは体操をする際常に気にしてやって下さいね。

やる回数としては開いてもどす、を1回として30回を1クールと数えそれを一日に2~3回ほどやってみてください。

ちょっと回数が多いような気がするかもしれませんが、慣れればテレビ等を見ながらできますし時間もそんなにかからないので是非頑張ってみて下さい。

もしやる回数が少なくなってしまっても、それを毎日続けることが大事ですので忙しい時なんかは一日の回数はできる位で毎日続ける事の方を重視してチャレンジして下さいね。


※当院では各患者様の症状に合わせた治療を行っています。詳細は、施術スタッフまでお気軽にご相談ください。



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〒544-0013
大阪市生野区巽中3丁目16-18 近藤ビル1F

■TEL/FAX
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■アクセス
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■診療受付
午前の部 8:30~12:30 午後の部16:00~20:00

■休診日
水曜日・土曜日の午後、日曜日・祝祭日は休診です



野球や仕事で肘を使いすぎる(野球肘)

野球肘(やきゅうひじ)は、投球動作を積み重ねることにより起こる肘の痛みである。

■概要

正式な医学的名称は上腕骨内側上顆炎。別名、リトルリーガー肘、リトルリーガーエルボー、ベースボール肘、ベースボールエルボーとも呼ばれる。

一般に野球の投手に多く見られる。症状は投球のリリースの際に肘に激しい痛みを覚え、投球を困難にさせる。一球で野球肘になることはなく、長期間に渡る悪いフォームでの投球、過度の投球によって起こる。そのため野球肘は怪我ではなく故障であるといえる。

また類似のものとしてテニス肘がある。

■原因

主な原因として、投球フォームに無理があることが考えられる。

フォームの欠点は人それぞれであるが、多くの場合投球のリリースの際に上体が開いている(正面を向いてしまっている)ことにより、肘が体から遠くを通り、肘にかかる負担を大きくしていることによる。

■治療法
主な治療法として、低周波治療超音波治療などを行うと効果的。

また体(肩周りの筋肉や股関節)の柔軟性を高めることによっても快方に向かうこともある。また一時的にキネシオテープを貼ることによって、痛みを和らげる方法もある。

体の筋力アップをはかる為に、中周波治療などで筋力をつけることにより、肘にかかる負担を和らげることも出来る。

しかし、根本的な解決方法として、もっとも有効なものは投球フォームを改良することである。


※当院では各患者様の症状に合わせた治療を行っています。詳細は、施術スタッフまでお気軽にご相談ください。



⇒突然の痛みで、腕を動かすことが出きない(肘内障)2~4歳児

⇒手首や指の使いすぎによる痛み(腱鞘炎)

⇒テニスや仕事で肘を使いすぎる (テニス肘)

⇒薬指と小指のしびれる(肘部管症候群)



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足の親指の付け根が、小指の方へ曲がっている、足の裏に痛みをともなうたこができる(外反母趾)

■概要

親指が変形し、小指の方へ曲がっている状態を言い、身体の中心線からみて親指が外側に曲がっているので「外反母趾」と呼ばれています。

「外反母趾はハイヒールなどの靴が原因で起こる」とよく言われますが、実際に子供や男性にも見られ、多くは足の横アーチを形成している中足関節の靭帯が緩んでしまうことが原因です。

つまり靴は二次的障害であって、足指の機能が低下して弱った足先がいつしか靴型に合わされてしまうわけです。多くは足裏の刺激不足による足底反射障害が隠れているのです。

同じ要因によって外反母趾と逆に足の小指が親指の方向に曲がってしまう症状は内反小趾(ないはんしょうし)と呼ばれる。

■症状

以下の4期に分類される。

可逆期(代償期): 親指の外反が、靴を脱ぐ、マッサージした場合にもとに戻る状態。

拘縮期(非代償期): 関節の炎症等が起こり靭帯などが固まってもとに戻らない状態。

進行期(悪期): 外反が自然に進行し、立っているだけでより外に曲がって行く状態。

終末期: 親指が他の指に重なり、親指の関節が脱臼したような状態。外反母趾角親指の曲がった角度、外反母趾角で症状の重さが分類される。

~15度 - 正常
15~20度 - 軽症
20~40度 - 中程度
40度以上 - 重症

■原因

原因については個人差が大きい。発生が女性に多いために環境要因と遺伝的要因が上げられている。

環境要因:女性の靴はファッション性が高いものが多く、足先を保護する機能が低い。それにもかかわらず、女性はそうした靴を選択してしまう。

また、近年社会状況の変化から立ったまま行なう仕事が増えたことも原因として上げられている。

遺伝的要因:一般に女性の方が関節が柔らかく、筋肉の発達も弱いためになりやすい。また親指の長さが足指でもっとも長い場合に外反母趾になりやすいとされる。

出生時、外反母趾ようの母趾の異常がある場合、進行性骨化性線維異形成症の場合がある。200万人に一人の難病だが遺伝子検査で早期診断をする必要がある。

■治療法

外反母趾の治療法は、症状や進行具合、年齢などに応じて、選ぶ事が大切です。

まだあまり進行していない外反母趾や、若い人であれば、テーピングや市販の外反母趾用の矯正器具でも、効果が期待できるでしょう。

外反母趾の治療に用いられる薬は、外用薬が基本です。炎症を抑え、痛みを和らげるために塗り薬や湿布が用いられます。

塗り薬にはクリームタイプと軟膏があり、効果を持続させるためには、一日何度は塗り直す必要があります。

仕事などでそれが無理な場合は、昼間は貼り薬を使い、夜は塗り薬にするなど、使い分けると良いでしょう。

また、外反母趾の当たる部分に貼って痛みを和らげるパッチなどのフットケア用品も様々あります。

外反母趾には運動療法も効果的です。

運動療法で大切なのは、親指の付け根の関節の拘縮を予防し、母趾外転筋の筋力を強化することです。

ホーマン体操と言う外反母趾の体操や、タオルを足でたぐりよせる運動、足指の屈折運動や開閉運動、俗にグーチョキ運動と呼ばれる体操など、外反母趾治療に効果的な運動を毎日根気よく行うようにします。


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⇒アキレス腱が痛みを伴って腫る(アキレス腱周囲炎)

⇒運動を始めると、すねの中心の下部分の痛みや腫れ。(シンスプリント)


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アキレス腱が痛みを伴って腫る(アキレス腱周囲炎)

■原因

スポーツや仕事で、酷使されることの多いアキレス腱は常に小さな断裂と再生を繰り返していると言えます。

この小さな断裂こそがアキレス腱炎の原因と言えます。アキレス腱の小さな断裂は、運動による酷使の繰り返しと疲労の蓄積によって発生します。

この断裂が再生する過程でアキレス腱の組織が炎症を起こして、アキレス腱炎を引き起こしているのです。

■症状

アキレス腱炎は、アキレス腱断裂に比べて軽い怪我であるといえますが、発症すると、足を動かすだけでも痛みが起こるようになります。

運動能力の低下は見られないまでも、痛みが続くため運動も日常生活も困難になりやすいのです。

アキレス腱炎の主症状である痛みは、スポーツの現場では我慢すべきものとして指導されていることが多々あります。

腫れを伴うのも症状の一つで、アキレス腱炎を治療せずに、痛みを我慢して運動を続けていると炎症を起こした組織が繊維状の瘢痕組織(しこり)に置換されてしまう場合があります。

瘢痕組織に置換された組織は元通りに再生しなくなる為、アキレス腱炎は我慢すべきではない障害といえます。

■治療

アキレス腱炎の治療に当たっては、運動を休み幹部を安静にしておくことが重要です。

痛みを抑えるための消炎鎮痛剤の投与や患部のアイシングを続け、痛みが引いたら温熱療法で血行を促進していくのが基本的な治療法です。

治療開始から1~2週間ほどで症状は好転します。

完治後は、日常生活やスポーツの見直しなどの再発予防策を講じて行くことが大事です。

■予防

アキレス腱炎を予防するには、運動前のストレッチと運動後のアイシングで炎症を防ぐことが効果的です。

ふくらはぎのひらめ筋を伸ばすストレッチは、アキレス腱の負担を軽減する効果があり、アキレス腱のスポーツ障害を予防する為には欠かせないものと言えます。

運動後のアイシングは炎症を防ぐ為には欠かせないものなので、忘れないようにしましょう。

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ふくらはぎやふとももの後ろ側に突発的に激しい痛みを伴う(肉離れ)

肉離れ(にくばなれ)とは、急激に筋肉(骨格筋)が収縮した結果、筋膜や筋線維の一部が損傷すること。完全に断裂する筋断裂、直接的な外力による打撲とは異なる。

■概要

筋損傷(筋肉の損傷)は程度により筋間損傷、部分断裂、完全断裂などに分類されるが、肉離れは筋膜や筋線維の部分損傷である。定義の詳細は文献などにより異なる。

スポーツをしている最中に起こりやすく、筋肉が収縮している(力が入っている)時に強制的に引き延ばされることにより生ずることが多い。

大半は下肢に発生し、大腿四頭筋・ハムストリングス・腓腹筋に多い。

代表的なものとしてはサッカーのシュート動作での大腿四頭筋の大腿直筋、短距離走でのハムストリングス、テニスやバドミントンの切り返し動作での腓腹筋の内側頭などが挙げられる。

■発生機序

自家筋力の強力な筋収縮(ちぢむこと)により筋肉の部分断裂がおこる。発生要因として、筋肉の疲労、過去の損傷、ウォーミングアップの不足、筋力のアンバランスなどが考えられる。

■症状

自発痛や損傷筋の動作痛である。筋収縮は可能である(動かすことができる)が、疼痛のため動かすことができないこともある。

また損傷筋の圧痛、ストレッチ痛や抵抗痛が認められる。重症例では腫脹や硬結、断裂部の陥凹を触れる。このほか、MRIで血腫を確認するケースもある。

■治療

大部分が保存的治療で軽快して手術的治療になることは重症例を除いてほとんどない。急性期にはRICE処置(安静・冷却・圧迫・挙上)を徹底する。

回復期(受傷後約48時間経過後)より局所の循環回復や損傷した筋線維などの修復を促すため温熱療法や物理療法をもちいつつ段階的に関節可動域訓練や筋力訓練、各スポーツにあわせたトレーニングへ移行していく。

軽症で2-4週、中程度で4-6週が復帰の目安となるが個人差は大きい。

自覚症状があまりなくても、肉離れが起こっていることもあるので、診断のが必要性がある。

また、痛みがなくなった場合でも再発しやすく、素人が「安静だけで済む」と思い込むのは妥当ではなく、最後まで十分に治療することが大事である。

重要なことは、これらは予防できるものであり、筋肉の柔軟性の欠如や筋力のアンバランス差が大きい選手に好発するので、日ごろよりそれらの解消を心がけることが大切である。


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膝関節の軟骨がすり減り、関節炎や変形を生じての痛み(OA)

膝の痛みの原因として、最も多い疾患(変形性膝関節症)⇒OA

膝の骨を覆う関節軟骨(かんせつなんこつ)がすり減ることで痛みが出ます。最も一般的な膝の痛みの原因です。

■症状

•朝起きたときや歩き始めにこわばりや鈍痛、重さを感じたり、ひざの裏側がひきつったりします。
•そのうち日中も痛みが出て、痛みの出る時間も長くなります。
•階段(とくに下り)で手すりが必要になります。
•正座や和式トイレにしゃがめないなどの状態になります。
•膝が腫れたり、熱を持ったり、水がたまったりします。
•痛みがどんどんひどくなり、いつも痛みを感じるようになります。
•だんだんO脚になるなど、膝が変形します。

■原因

•加齢:関節軟骨の変性、筋力の衰えによる膝への負荷の増加など。
•肥満:歩いたり走ったりすると、体重の5~7倍程度の負荷が膝にかかります。体重増加は膝への負担を増やします。

■治療

•安静にします。
•入浴などで温めるか、アイスパックなどで冷やします。
•サポーターや足底板(そくていばん)、杖(つえ)などで膝を補強、補助します。
•膝の筋肉を強くする運動を行います。
•肥満の人は減量します。
•関節液(かんせつえき)が過剰にたまっていれば抜いてもらいます。
•消炎鎮痛薬を飲みます。
•関節内にヒアルロン酸の注射を打ってもらいます。

変形性膝関節症になりやすいタイプ、生活習慣があります。膝の痛みでは最も多い原因ですので、気をつけるようにしましょう。

●中高年
●女性
●肥満の人
●O脚の人
●スポーツなどで膝をケガしたことのある人
●いつも重い荷物を持っている人
●過酷な肉体労働をする人

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⇒膝のお皿の内側の痛み、「コツッ」という音や引掛り(棚障害)

⇒膝のお皿の下のあたりの痛み(ジャンパー膝)

⇒膝の外側に痛み(腸脛靭帯炎)

⇒膝の内側に痛み(鵞足炎ガソクエン)



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膝のお皿の内側の痛み、「コツッ」という音や引掛り(棚障害)

滑膜(かつまく)のひだが関節にはさまる

若い人や急にスポーツを始めた人に多く、最初は痛みが強くないので、運動を続けて悪化させてしまうケースがあります。

■症状

•膝に何かがはさまったような違和感があります。
•膝蓋骨(しつがいこつ)の内側<まれに外側>に痛みが出ることがあります。

■原因

•膝蓋骨の内側にある滑膜ひだが運動によって繰り返し刺激を受けると厚くなったり、硬くなったりし、それが関節にはさまってしまいます。
•激しいスポーツをしたり、膝を強くぶつけたりしたときに起こります。

■治療

•運動を休み、安静にします。
•消炎鎮痛薬(湿布等)を使います。
•大腿四頭筋(だいたいしとうきん)などのストレッチと筋力強化の為の中周波治療を行います。
•テーピングで固定する。
•膝のサポーターが役立ちます。
•障害の程度が進んでいれば、手術で滑膜ひだを切除します。


※当院では各患者様の症状に合わせた治療を行っています。詳細は、施術スタッフまでお気軽にご相談ください。


⇒膝関節の軟骨がすり減り、関節炎や変形を生じての痛み(OA)

⇒膝のお皿の下のあたりの痛み(ジャンパー膝)

⇒膝の外側に痛み(腸脛靭帯炎)

⇒膝の内側に痛み(鵞足炎ガソクエン)



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膝のお皿の下のあたりの痛み(ジャンパー膝)

ジャンパー膝 ⇒ 膝蓋靭帯炎(しつがいじんたいえん)
ジャンプを繰り返すスポーツをされる方に多い

膝の曲げ伸ばしを繰り返すことで、膝蓋骨(しつがいこつ)と脛骨(けいこつ)をつなぐ膝蓋靱帯が炎症を起こします。重症例では膝蓋靱帯が完全に断裂します。

バレーボール、バスケットボール、走り幅跳びや走り高跳びなどの陸上競技、野球、サッカーなどジャンプを繰り返すスポーツによって起こりやすく、とくに成長期や身長の高い人によく見られます。

■症状

•膝蓋骨の下<脛骨結節>が痛みます。
•最初はジャンプなどの動作時にだけ痛みが出ます。
•ジャンプやランニング、とくにジャンプの着地で強い痛みを感じます。
•たまに患部が腫れたり、熱くなったりします。
•太ももの筋肉が縮んで硬くなることもあります。
•脛骨結節が隆起することもあります。

■原因

•ジャンプで膝蓋骨の下の膝蓋靱帯が引っ張られ、炎症を起こしています。

■治療

•スポーツを休み、安静にします。
•大腿四頭筋(だいたいしとうきん)や大腿二頭筋(だいたいにとうきん)など膝に関係する筋肉のストレッチと筋力強化の為の中周波治療を行います。
•痛みがひどければ消炎鎮痛薬を貼ったり塗ったりします。
•重症例では手術をすることもあります。
•スポーツを再開したら、大腿四頭筋のストレッチを欠かさないように気をつけます。
•衝撃吸収性の高い靴や膝のサポーターも有効です。


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⇒膝関節の軟骨がすり減り、関節炎や変形を生じての痛み(OA)

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膝の外側に痛み(腸脛靭帯炎)

ランナー膝 ⇒ 腸脛靭帯炎(ちょうけいじんたいえん)
マラソンやジョギングをする人に多い

膝の曲げ伸ばしの反復によって膝の外側の腸脛靱帯が炎症を起こし、痛みます。マラソンやジョギングなど中距離・長距離を走るランナーによく起こります。

■症状

•ランニング中や坂道や階段を下りるときに膝の外側に痛みを感じます。
•膝の外側を押すと痛みがあります。
•最初は痛みがすぐに消えますが、だんだん慢性化します。

■原因

•大腿骨(だいたいこつ)の外側<外側顆(がいそくか)>についている腸脛靱帯が炎症を起こしています。
•O脚でもともと膝の外側に力がかかりやすい人に多く見られます。

■治療

•運動を控え、安静にします。
•大腿四頭筋(だいたいしとうきん)や大腿二頭筋(だいたいにとうきん)など膝に関係する筋肉のストレッチと筋力アップをします。


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胸郭出口症候群(きょうかくでぐちしょうこうぐん)

■症状

胸郭出口症候群(きょうかくでぐちしょうこうぐん)は、手や腕の倦怠感、肩こり、手指や腕のしびれ、むくみ、背中や肩甲骨内側の痛みなどの症状が現れます。

重いものを持つと痛みが増すことも多くて、就寝時にしびれが現れたり、電車のつり革につかまる体勢で肩や腕がしびれ、血行障害をきたす場合もあります。

また、自律神経様症状を訴えることも多くあります。

■原因

胸郭出口症候群とは、鎖骨周辺の神経や血管がなんらかの原因によって圧迫され、その結果症状が現れるものです。

頚部の筋肉による神経の圧迫、鎖骨・肋骨による神経の圧迫、胸部の筋肉による神経の圧迫、頚肋による先天性の要因などが挙げられます。

これらは首が長く、なで肩の女性に多くみられます。


■治療法

神経や血管を圧迫している原因によって治療法が異なりますが、消炎鎮痛薬を用いた薬物療法が行われます。

姿勢の矯正、寝具の変更、ストレッチ、骨格矯正を行う必要がある場合もあります。

胸郭出口症候群の治療は、病状が軽度の場合は運動療法を行います。

肩甲骨を上げて、筋肉を強化するトレーニングを行うなどします。

また、日常生活動作の注意点として、腕を下げて行う作業や、首の不良姿勢で行う動作を避け、また、重たい物を持ったり挙げたりしないように注意します。

運動療法以外では、リハビリテーションとして温熱療法、ストレッチ、筋力強化訓練による治療が行われることがあります。

もしも、運動療法で効果が見られない場合は手術の対象となることもあります。

閉塞している狭い部位を広げるため、第1肋骨や余分な骨を切除します。また、動脈の閉塞の場合、まれに血行再建術も行われることがあります。


※当院では各患者様の症状に合わせた治療を行っています。詳細は、施術スタッフまでお気軽にご相談ください。


⇒★★(☆☆)

⇒★★★(☆☆☆)


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