界 霧島
到着・部屋→湯浴み小屋からの続きです
南国湯旅 *鹿児島編*
⑭ 界 霧島 夕食と演舞 天孫降臨
⑭ 界 霧島 夕食と演舞 天孫降臨
夕食の提供時間は
17時半〜 or 19時半〜の二択
遅めの19時半はすでに

ためダメ元で、お願いしてみたところ
食事処は個室
なんで?どーして?
それもそのはず東西に長い日本
東日本と西日本の時間は体感的に1時間
エアコンはついてるけど 涼しくない
「どうぞ 使って下さい」









食事の担当スタッフさんは
新人君(メンズ)
芋焼酎のオススメを訪ねると
キラッキラしたお目目で、こう答えた
「オススメは芋比べセットですね 」
八寸

食休みTIME
部屋と同じフロア3Fにあったのが
VIEW TERRACE
食事中、新人君に
太陽はどこからでるのか方向を訪ねると
想定外の質問に固まって
「・・・・・。」
戻って、大詰め
黒豚しゃぶしゃぶ
鍋に大量のカツオ節を投入した新人君
「3分経ちましたら引き上げて下さい
」

なるほど、だから砂時計 了解
戻ってきた時に、鍋に浮かぶ大量の
カツオ節を見た新人君 想定外の事態に硬直
「だ、大丈夫です 引きあげましょう」
ガッツリ効いた、かつお節の出汁で
かるかんあんみつ
この器 売店で売ってたヤツじゃん
そそそ めちゃ高かったヤツ
21時から始まる ご当地楽
「天孫降臨ENBU」
場所は1階 トラベルライブラリー
ご当地の歴史や文化、自然にまつわる
本やこの地に伝わる工芸品
チラホラとすれ違っていた宿泊客
総客室数49室のわりには平日だし割と
少ないのかもと勝手に思ってた
が、しかーし
開演時間前にはフロアに用意された
天孫降臨神話にゆかりの深い地 ”霧島"
神々に扮したスタッフさんが舞う
太鼓や神楽鈴を使った厳かな四季の物語
あるとき天照大神の神勅を受けて
孫神・瓊瓊杵尊(ニニギノミコト)が
三種の神器を手に、7人の神様と道案内の
猿田彦命(サルタヒコノミコト)とともに
高天原(タカマガハラ)から地上に降り立ち
ます。天上界から神が地上に降り立った
といわれる「天孫降臨」の第一歩を記した
高千穂峰から日本の建国神話とその歴史が
始まったと伝えられています。
神の舞 感無量・・・