宮崎県から鹿児島県入り
九州湯旅 2日目の宿は
高千穂峰の中腹に建つ絶景の温泉湯宿

 

 界 霧島

 

南国湯旅 *鹿児島編*
⑫ 界 霧島 薩摩シラス 大地の間

 

星野リゾートグループ 
ご当地の魅力に出会える温泉旅館
デビューは霧島と決めていた

 
担当スタッフさんの案内で部屋へ
説明によると、ラウンジでは
"天孫降臨”という神話の演舞が毎晩
披露されるそう
よかったら ぜひ ご覧下さい」
はい 喜んで

 
部屋は3階の305
1番スタンダードなタイプの和室
広さ42㎥の部屋
ドアOPEN

 

巨 窓

高所恐怖症の人は多分 クラクラする

窓ガラスはあるけど、もしかして枠だけ?

とおもってしまうくらいクリア

摩訶不思議な感覚

 

遙か正面に臨むのが 桜島

 

うっすらと見えた 桜島のシルエット
手前の建物が湯浴み小屋

 

ベッドからだと、こんな感じ

 

界 霧島は全室 桜島ビューの

「薩摩シラス 大地の間」

夜になって、桜島が見えなくても大丈夫

火山噴出物のシラスで描かれた

桜島が背後にそびえ立っているから

なんか いい夢見れそう

 

鹿児島の銘菓 ”かるかん煎餅"

 
ミニバーの上には電気ケトル

 
引き出しの中に隠れてたのは
コーヒー・生姜湯・お茶2種
カップも茶器もシックでステキ

 

鍵は2本

 

ご当地部屋の特徴としては

薩摩和紙・大島紬などの 工芸品が

ほどよく、さりげなく

 

独立したパウダールーム

 

アメニティの前にちょこんと

置いてあったのが、界の特徴のひとつ

風 呂 敷

中の歯ブラシをとって両家の母にお土産持参

 

バスタブなしのシャワールーム

 
トイレはウォッシュレット

 
楽ちん 作務衣

 
冷蔵庫冷蔵庫 お水以外は有料
 
非日常とは、このこと。
ぼぉーっと眺めてると日が暮れちゃうので
そろそろ向かいますか

 
湯浴み小屋 

 

お留守番 部隊

準備完了

 

現在時刻は午後5時・夕食は午後6時

往復1時間弱

 

界 霧島

泊まって見たい理由が  でした気づき

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