※追記 ★2024年度(令和6年度)の保育士試験情報はコチラ★
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こんにちはアット・エリーゼ『楽譜大好き』スタッフです
今日は【2023年度保育士試験~実技試験の課題曲~】について、ご紹介します
保育士試験については、2022年01月13日(木)のブログ でもお伝えしましたとおり、「筆記試験」と「実技試験」があって、1次の筆記試験を通過すると、2次の実技試験を受けることができる という流れになっています
そして、今年度の実技試験の日程は、【前期:7月2日(日)】【後期:12月10日(日)】
『実技試験(前期)概要』には、実技試験のことが詳しく載っていますが、実技試験は、①音楽(弾き歌い)②造形(お絵描き)③絵本(読み聞かせ)の内、2分野を選んで受験します
アットエリーゼでは毎年、『①音楽に関する技術』に関連する楽譜が、受験者の皆様から愛用されています今年度の音楽分野の課題曲は、『幸せなら手をたたこう』(作詞:木村利人 アメリカ民謡)と 『やぎさんゆうびん』(作詞:まど・みちお 作曲:團伊玖磨)の2曲です
※ https://www.hoyokyo.or.jp/r5score.pdf (「実技試験概要」にリンクの楽譜参照 )
…メロディとコードが記載されている楽譜なので、伴奏は自分で考えて弾く必要があります
伴奏を考えるときは、コードに合わせて、ルート音(「C」だったらド、「F」だったらファ…など)を左手で弾いて、右手でメロディを弾いたり、メロディは歌って右手は和音にしたり…、色々な弾き方がありますまた、市場にある既存の楽譜を参考にするのも1つの手です
なお、手引きには、注意書きとして以下の内容が記載されています
●ピアノ、ギター、アコーディオンのいずれかで演奏すること。(楽譜(紙のみ)の持ち込み可)
※ https://www.hoyokyo.or.jp/r5score.pdf (「実技試験概要」にリンクの楽譜参照 )
…メロディとコードが記載されている楽譜なので、伴奏は自分で考えて弾く必要があります
伴奏を考えるときは、コードに合わせて、ルート音(「C」だったらド、「F」だったらファ…など)を左手で弾いて、右手でメロディを弾いたり、メロディは歌って右手は和音にしたり…、色々な弾き方がありますまた、市場にある既存の楽譜を参考にするのも1つの手です
なお、手引きには、注意書きとして以下の内容が記載されています
●ピアノ、ギター、アコーディオンのいずれかで演奏すること。(楽譜(紙のみ)の持ち込み可)
●ピアノの伴奏には市販の楽譜を用いるか、添付楽譜のコードネームを参照して編曲したものを用いる。
●ギター、アコーディオンで伴奏する場合には、添付楽譜のコードネームを尊重して演奏すること。
●いずれの楽器とも、前奏・後奏を付けてもよい。歌詞は1番のみとする。移調してもよい。
以上をふまえて、ぜひいろんな楽譜を参考にしてみてください
1.『幸せなら手をたたこう』(作詞:木村利人 アメリカ民謡):楽譜一覧
「試験概要」に添付されている楽譜は『Key=G(ト長調)』(#1つ)です
2.『やぎさんゆうびん』(作詞:まど・みちお 作曲:團伊玖磨):楽譜一覧
「試験概要」に添付されている楽譜は『Key=F(ヘ長調)』(♭1つ)です
試験概要に添付の楽譜と微妙に違うところがあると心配な方もいらっしゃると思いますが、
基本的なコードさえ(移調した場合はコード進行が)同じであれば大丈夫だと思います
実は、保育士試験を受けたことがあります当時はまだ子どもが小さくて熱を出してしまって2日目の受験が出来なくて、翌年も諦めてしまいました…『保育士さん』という職業を目指して頑張っていらっしゃる皆さんを全力で応援します
子ども達と向き合ってくれる保育士さん、働く保護者の味方である保育士さん、、頼りにしてます
試験がんばってください
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