イタチ駆除専門業者のアスワットには毎日、営業エリア内の兵庫県・大阪府・奈良県・和歌山県・滋賀県・京都府内よりイタチに関する問合せや、調査・駆除依頼がたくさん寄せられます。
 
アスワット代表・福永健司
 
その中の多数の方々がアスワットにたどり着くまでに試行錯誤しながら自分でイタチ対策をやってきたけれど、どうにもならなくなってお願いしたいという方々。
 
最終的にほとんどの方々が弊社でイタチ駆除作業を行い完全駆除で終了となりますが、その時必ずと言ってよいほどお客様から聞く言葉が、
 
『もっと早くアスワットさんに相談した方が良かったわぁ!』
 
その意味は、時間と労力、そしてそれに要した費用。 全てが無駄だったとおしゃっているようです。
 
なぜそうなってしまうのか?
今回からイタチ被害にあわれた架空太郎・花子邸(仮名)を例に、皆さんにわかりやすく物語風にて、このブログでご紹介していきますね♪ 現在、イタチ侵入被害で困っていて、これからどうしたらいいのか迷っておられる方々の参考になれば幸いです♪
 
【登場人物】 架空太郎  架空花子
●ご主人:架空太郎(かくうたろう)さん(32歳)

●奥さん:架空花子(かくうはなこ)さん(30歳)

 



2人は結婚を期に築15年木造平屋建ての中古住宅をリノベーションして昨年6月に購新婚生活をエンジョイしていたのですが、昨年11月初旬の夜中、寝室の屋根裏から何かが走る足音がして二人とも飛び起きました。
 
 
花子  『太郎さん! 天井裏でドスン!っていう音の後にパタパタと何かが走る足音聞こえた?』
 
太郎  『うん、確かに聞こえたね。この間からかすかに何か走ったかなぁ?って感じたことはあったけど気のせいかって思ってた。でも今回はハッキリ聞こえたね。』
 
花子  『ネズミかな? 太郎さん、明日天井裏のぞいて見てくれない?』
 
太郎  『わかった!』
 

 
太郎さんは少し怖いなぁと思いつつ新婚で花子さんにイイところ見せたいと、思い切って次の日、屋根裏を見てみることに。   
屋根裏をのぞくところを探すと、新しくしたユニットバスの天井に点検口を発見。
太郎さんが脚立に登り点検口のフタをあけて恐る恐るのぞいて見ると・・・
 

 
太郎  『動物らしき姿はみえないけど、わぁー強烈なニオイの何か動物の糞と足跡がある! それと断熱材がぐしゃぐしゃになってる!』
 
花子  『えーっ!せっかくお家キレイにリフォームしたのに・・・はやく駆除しなきゃ! 太郎さん、なんの動物かインターネットで調べてみて。』
 
太郎  『うん、さっそく調べてみるよ。』
 

 
太郎さんがインターネットで足跡の形や糞の形状などを調べてみるとどうもイタチ(チョウセンイタチ)らしいことがわかりました。
 

 
花子  『こんな都会にもイタチが住んでるんだぁ』
 
太郎  『うん、僕も山に住む動物かと思ってたんだけど調べてみるとチョウセンイタチは街や平野部に住む動物なんだって!』
 

 
そのほか、もう少し調べてみると、放っておくと糞尿やノミ被害など大変になることと、鳥獣保護法という法律がありネズミみたいに薬剤や粘着板で殺してしまうことはできないとのこと。
しかし自分たちでイタチを駆除出来る方法も多々ネット上で紹介されていたので二人で相談した結果、自分たちでやってみることにしました。
 
【つづく】
 

 
【アスワット害獣防除アドバイザーの解説】
 
 アスワット害獣防除アドバイザー
 
イタチは気温が下がってくる10月頃から家屋の屋根裏などに侵入してきますが、イタチは一所に居を構えず、行動範囲内に数十か所、餌場や避難所(フィーディングポイント)を転々と立ち回りますので住んでいる方々が気づかないこともあります。

まず侵入動物が何かを特定するのが非常に大事なポイントで、特定する方法として屋根裏についている糞や足跡を見つけて判定するのが一番確実です。

お風呂がユニットバスであればほとんど点検口が天井についていますのでそこからのぞいて見るのが一番簡単ですよ。
(但し、お風呂内に脚立をたてての作業は脚立自身が水分や湿気で充分滑りやすいので転落事故などに充分気をつけて下さいね!)
 
 
さて、イタチだと特定して自分たちで駆除してみることになった太郎さんと花子さん。さてどうなるんでしょうね!  
次回、お楽しみに♪
 
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