ライオンズゲートたらなんたら言うものが、今日最大に開くそうで。
家族や知人から説明サイトを紹介されましたが、読んでもなんだか
意味がよくわかりません。
ただ3日前からアホのように寝てしまっています。なぜか娘もです。
病気でもないのに、既に入っていた予定と最低限のことをする以外の
時間、ほぼ寝てました。いつも通り瞑想してみますが、なんというか
祈る時とそうでない時の区別がつかず、「弱~く宇宙に常時接続」
みたいなことになってます。
ここ数日、ほんの数件、本気で祈る事案がありましたが、祈った対象に
ものすごーく想いが届いていることも感じました。効果てき面でしたので。
さて、去年初めて梅酒をつけてみました。1年以上たったので、ようやく
飲んでみよう、ということに。
👇左がつけた直後(2022年6月)、右がその3ヶ月後。
そして👇が、1年たった2023年7月のもの。我が家のリビングにおりまして、
横には、これまた今年初めて作った玄米味噌も一緒に鎮座してますが、
私達家族の暮らしの音を聴きながら、どんな風に熟成したんでしょうか?
まず、「感謝・愛」と書いて貼った左側の瓶から開けてみることにします。
いろいろな飲み方をしました。ストレートで、オンザロックで、強炭酸で割って、
そして大好きな梅そのものを頬張ります。
実は子供の時、毎年梅酒を作る祖父が、この梅だけを瓶に入れて冷蔵庫に
入れておいてくれたので、(それがアルコールを含むとも知らず、)おやつ
代わりににバクバク食べていました。
今思うと、その時からお酒強かったんですね、私。一度も気持ち悪くなること
もなく、今で言うこんにゃくゼリーのような感覚で「おいしいなぁ」と思って
いましたが、同じ梅を1個食べて妹達が全身真っ赤になったり、「頭ふらふら
する~」と言ってましたので、あれはきっと酔っ払っていたんでしょうね
。
そんなわけで、自分で漬けた梅酒の梅が、その子供時代を思い出させてくれて
大変懐かしかったです。つまり、とてもよい出来栄えだった、ということです。
お酒の方は、梅の種類のせいか砂糖の量の違いなのか、居酒屋で出てくる
甘すぎる梅酒に比べたら、少し酸味と梅自体の若さ(未熟と言った方がいいの
かな?)がありましたが、私は元々甘いお酒が好きではないので、なかなか
よい飲み心地でした。今の時期の暑い夜には、炭酸割りがさっぱりして、のど
ごしがよいです。
今年初めて作った「梅シロップ」の炭酸割りとの飲み比べでは、シロップが
青梅らしい香りを残す10代の若者のイメージなら、こちらは少しだけ人生経験
を積んだ20代後半の青年って感じでしょうか?
これを時間をかけて寝かすほどに、味わいに深みにが加わり、恐らく年数を
経ると、中年の持つ「酸いも甘いも心得た奥深い魅力」を醸し出すんでしょう。
今回作った梅酒の一部は、何年か置いて、味の変化を見てみるつもりです。
実は今回、梅酒だけでなく、もう2種類の(知らないうちに3年ものになって
いた)健康酒も、大きな瓶から取り出しました。こちらの試飲、飲み比べの
様子は、また後日ご報告します