直近で読んだ2冊の本を紹介してみたい。
赤松瞳さんの動画を見て以来、私は👇のチャンネルをときどーき見ています。
最近、👇の動画をなんとなく見てしまい、孝明天皇のことは前々から大好き
だったし、何よりその切紙神事ってのを自分でもやってみたくて、この動画の
中で紹介されていた、出口恒(ひさし・出口王仁三郎の曽孫)さんの本を
読んでみることにしました。
本自体は、予想以上にむちゃくちゃおもしろかったです。なんだかわからない
けど、話の展開に引き込まれてしまって、次のページを繰るのが楽しみでなり
ませんでした。通常の歴史では語られない秘密や真相がいっぱい入っていたし、
行間には出口恒さんのお人柄というか、歴史の真実とご自身の先祖に対する
敬愛の念が溢れていて、とても好感を持ちました。
著者が創作した話ではなく、あくまでも残された証拠に基づいて、事実の展開
を紐解いていくのが主軸ですが、ところどころに挟まれる著者の推理・考察も
なかなかに鋭く、それがまたおもしろい![]()
「そうだよね、私もそう思う!」と、著者と同じ考察の軌跡を辿って、同じ
結論に至り、それが不思議なことに、あとで起こる史実や数字・キーワード
によって裏づけられる。一種の探偵小説でもあり、推理小説のような側面も
あって、読む者を決して飽きさせない。
たった1つ残念だったのは、紙の切り方はとても詳しく書いてあったけれども、
私自身で切紙神事を行うことはできなかったことだ。切った紙から、孝明天皇
が導き出したキーワードは、著者は全てご自身でもやって再現されていて、
それはとてもよくわかった。でも自分で、切った紙からキーワードや数字を導き
出すやり方はわからなかった。ざんねーん、すっかりやってみるつもりでいた
ので
。
ま、いっか。私はこれまで通り、自分の深い瞑想を通して、宇宙のメッセージ
を受け取ることとしよう。
この本を図書館から借りる時、同時に👇も借りてみた。昔からタイトルは
知っているものの、そのあまりにも膨大な量に諦めざるを得ないでいた大著。
それがあらすじになって要約されているものがあるってんで、これならいける
かな?と思ったのだ。でも借りてみたら、500ページもある膨大に分厚い文庫
本だった
。
そしてがんばってはみましたが、半分ほどで読むのを諦めました。私的に
感じたのは、この物語は「ドラゴンボールと鬼滅の刃とアナスタシアの話
を全部一緒にした感じのものだ」ってことですね。だけどたとえあらすじ
であっても、飽きちゃいましたね。一番抵抗を感じたのは、出てくる地名
や登場人物の名前がダサい、そして謎の日本語・カタカナ混じりだった
こと。なぜそこだけカタカナ?なぜそこだけ外国語風?なぜそこだけ、
本当にある地名みたいな言葉??どこの文化圏に属するかよくわからない、
ごちゃごちゃの用語とあちこちに飛ぶ話の連続についていけなくなりました。
確か、悪者を暴力や恐怖で屈させるのではなく、言葉で説得して改心させる
ことを「言向け和す(ことむけやわす)」と書いていたと思いますが、その
大切さは、半分読んだだけでもわかりました。でもここに出てくる世界で
は、どこにも必ず「宗教」というものが存在していて、それにも抵抗が
ありましたね。なんで宗教という形を取らないと、話を展開していけない
のかな?王仁三郎さんが霊界で見てきた話だというけれども、どうも
狭い偏った思考・論点を感じざるを得ない。そんなわけで、気持ちよく
なかったもんですから、全部読みませんでした。
ちなみに、この2冊を読んでいる間に、出口なお様・王仁三郎様ご両名には、
霊的にコンタクトを取り、お話しました。それは大変に楽しかったですね。
なお様は実直で、透明で、余分なものは何もないお方。メッセージも視点も、
何もかもがストレートでした。
対して王仁三郎様は、何事にも大きく構えておられて、細かいことには一切
こだわっておられませんでした。私に対しても、自分や霊界物語のことなんか
をどう思おうとも全然構わないから、まっすぐ行くべき道を進んでほしい。
日本を頼む、というようなことを言っておられました。
どちらも「らしいな」と納得致しました。
日本は、孝明天皇がキャッチしておられた幾つもの大峠を越えて、これから
ようやく「本来の、元の姿を取り戻す段階」へ入ります。
ここへ至るまでの過程には、出口親子のような特殊な能力を持った人達が
導かねばならない時代、背景もありました。ですが、それももう終わって
いて、これからは宗教という枠組みは外れ、一人一人がもっと自由に個性
を輝かせて、霊性を向上させていく時代に入ります。
今がちょうど、その狭間にあたります。「変わり目」なので、何もかもが
混沌としていますが、少しずつトンネルの出口(光明)が見えてきています。
自分も含め、この今の時期に、自分を見失うことのないよう、家族の手を
必死につかみながら、共に生き抜こうと思っています。ご生前には、旭形
亀太郎を除き、孝明天皇の本意を見抜き、理解した人間はいなかったと
思いますが、孝明天皇のご意思は亀太郎やその弟子の佐藤紋次郎、玉鉾
神社や出口家の人々のご尽力を通じて、今や世に広く伝えられ、受け継が
れていると感じます。
私も自分の生き様を通して、孝明天皇様の願いに応えたいし、玉鉾神社で
いつまでも穏やかに日本をお守り頂けますよう、と心から思っています。
*書評を読んでから、読むかどうか決めたいという方のために、アマゾン
のリンクも👇に貼っておきます。

