3年前、あれ程日本中を騒がせた悪質タックル問題で、

責任を取って辞めたはずの人達が、

不起訴になった途端、シレッと復帰して、

あまつさえ出世までしている、という。


本当にこの大学はどうなっているのだ?


今回の背任容疑での逮捕だが、

簡単に言えば病院の建て替えに伴って、

業者に水増し請求をさせ、

水増し分を還流させた、というもの。

その際、大学が支払える上限金額の少し下の数字をレクチャーしていたそうなので、

より悪質、と言えるだろう。


そしてその為に日大事業部という株式会社をわざわざ作り、

全てそこを通す事にしているのだ。

それは建て替え事案だけではなく、

それこそペン1本、ノート1冊に至るまで、

学内の全ての商取引を、

この事業部を通すように、という指示を出していたそうで、

その結果、学生達は割高な物品を買わされる羽目に。



ところが今回逮捕された田中理事長と井ノ口理事、

背任容疑で立件できるかどうかは微妙らしい。


還流させた2億2千万を、

私的に使ったかどうかの証明が必要で、

もしこの金が、大学ぐるみで裏金を作る為だったら、

大学に損害を与えた事にはならないんだとか。



でもそれっておかしくないか?



そもそも裏金作りの手法その物が脱税なので、

今後背任容疑で立件できなくても、

所得税法違反で立件されるかもしれないが、

それ以前に、裏金作りの為に業者に一旦払われたお金は、

学生とその保護者が支払った学費であり、

原資は税金である国からの補助金のはず。


これ、国や学生達に対する背任にはならないのか!?

学生や保護者の代表訴訟、ってできないものか。



それにしてもこの日大、という組織、

他校の学生に大怪我をさせても、

全く何の反省もしていないのね。

ホントにウンザリだわ。

大学自身に自浄能力が無いのだったら、

理事全部クビにして、

外部から人材を入れた方がいいんじゃない?





片やサッカーW杯アジア最終予選、

現在3連勝中の対オーストラリア戦。


片やいよいよ佳境になったプロ野球、

崖っぷちの対巨人戦。



テレビを2画面にして同時に観ていたけど、

はぁ~疲れた😩

スコアは奇しくもどちらも2-1。

どちらも勝てて良かった。



サッカーの方はまさかの2連敗で、

本選出場に黄色信号が灯っていたので、

今日は何としてでも勝たなければならない試合。

だが相手は好調の首位・オーストラリア。

試合開始早々に先制して、

後半に追いつかれるまでは、

まあ比較的楽に観られたが、

なかなか追加点が取れず、

こういう展開だと危ないな、と思っていたら、

やっぱりの同点。

その後はオーストラリアのキーパーが素晴らしかった。

決定的チャンスを何度も阻まれ、

決勝点になったオウンゴールも、

その前にキーパーが弾いたのでポストに当たり、

その跳ね返ったボールをクリアし損ねて入ったのだから、

キーパーが手を出せていなかったら、

その前にシュートが決まっていた。


いやぁ、このキーパー凄いわ。

日本の権田選手もいい仕事してたし、

やっぱキーパーは要だよね、と実感。

オーストラリアとはもう一度、

今度はアウェイで戦うので、

次はもう少し安心して観られる試合をして欲しいけど、

相手も強いから無理だろうな···



そして巨人戦。


最近の阪神はホントにタイムリーが出なくて、

日曜のヤクルトとの試合なんて、

もう残塁の山で、

フラストレーション溜まりまくりの敗戦だったので、

今日もチャンスは作るのに2回の2点しか取れず、

10安打で2点かい!と突っ込みたくなった。


でもまあここへ来て失速気味の巨人も、

タイムリーが出ないのは同じで、

その結果ヤクルトに走らせてしまったんだから、

このままヤクルトが優勝したら、

戦犯は巨人と阪神だな。



とはいえ、今日は中日が頑張ってくれて、

珍しくヤクルトが逆転負けしたので、

絶対に勝たなければならなかった試合。

お疲れの岩崎が作ったピンチを、

回跨ぎでピシャッと抑えてくれたスワレスには、

感謝しか無いな。



ペナントも大詰めに来て、

久々に優勝のチャンスなんだよね。

優勝できていないこの15年のうち、

なんと2位が7回。

16年目の今年、また2位で終われば、

もう万年2位が定位置になってしまいそう。



前半を引っ張った佐藤も、

絶不調時期が過ぎて少しヒットが出てきたし、

投手陣がお疲れのシーズン終盤、

打者が助けてあげて欲しいんだけどな。



パ・リーグはソフトバンクが脱落して、

もし阪神が日本シリーズに出られれば、

オリックスが来れば阪神間決戦、

ロッテなら2005年の雪辱戦になるので、

いずれにせよ楽しみだしね。

まあCSで下克上もありえるけど、

やはり優勝チームの1勝アドバンテージは大きい。



ともあれ、ここから暫く野球に入れ込む季節が続く。

ヤクルトとは2ゲーム差になったけど、

直接対決残り2試合を連勝しても、

引き分けの多いヤクルトには

勝率差で勝てない。

とりあえず明日明後日対戦の中日には、是非とも頑張って頂きたい。

その上で、阪神が勝たないと。



サッカーの次の2戦はアウェイなので、

DAZN独占中継だから地上波やBSやCSでは観られない。

放送権料が高騰しているのは分かるけど、

そこは既存の放送局、もっと頑張れよ!と思うけどね。

まあ仕方ない。

オマーンにはアウェイで雪辱して欲しい。

というか、それができなければ

再び黄色信号点灯だから。




今年は五輪もパラ五輪もあり、

W杯最終予選もあり、

プロ野球も終盤までセ・パ共に縺れて、

スポーツ好きには楽しみの多い年になった。


観戦終わるとドッと疲れるけどね(笑)





マスヤという三重の米菓会社がある。

ここのおにぎりせんべいがおいしい。


関西の人ならご存知だと思うが、

関東では見かけた記憶が無い。

最近はあるのだろうか?


 

 



袋入りの物とは別に、

2枚ずつ個別包装になっているファミリーパックもあって、

ちょっと食べたい時に便利なので、

以前から常備している。


 

 



ところが最近、近所のスーパーで、

ワサビ味を見つけた!


 

 


試しに買ってみたらこれが美味しい。

ワサビのピリッと感が新鮮。

そして食べきれなくて置いておいても、

そのピリッと感が減らない。

ツマミにも最高。


香辛料系の物って、

時間が経つと辛味が抜けちゃうことが多いのだけど、

どういう製法なのか、

数日経っても最初の味が維持されてる。



ダンナ共々気に入ったので、

とりあえず買い占めたのだが(笑)

店舗側もお試しだったのか、

売り切れた後の追加入荷が無い。



まあネットで買えることが分かったので、

このまま入荷が無ければ、

次は箱買いしようかな。

定番化してくれてもいいと思うんだけど。





少し前に、裏庭に通ってくる2匹の黒猫の話を書いた。




先月後半に、近所に住む新聞の集金のおばさんから、

この近くで黒の子猫が2匹産まれたらしい、という話を聞いた。


うちに前から来ている子(1号)は、

警戒心が強くて後ろを取らせなかったので、

雄か雌かの判断がつかず、

もし雌で増えたら大変かな、と思い、

獣医さんに相談して捕獲器を借りて捕まえた。

結果雄だったが、去勢手術をして貰った。



最近来るようになった子(2号)は、

威嚇もするけどリラックスする姿も見せていて、

よく仰向けになってゴロゴロするので、

早い時期に雄だと分かっていた。


が、付近で子供が産まれたという事は、

2号が父親の可能性もあるな、と思い、

やはり早目に手術した方がいいな、と思った。


それに、最初は遠慮気味だった2号が、

いつからか1号を蹴散らしている感が出てきて、

ひょっとして去勢の有無が影響してる!?という気もして、

先月、うちのくーちゃんのワクチン月だったので、

その時にまた獣医さんに相談して、

捕獲器借りてくるか、と思っていたのだが···



その前に2号が突然姿を現さなくなった。

どうしたのだろう、と心配ではあったが、

1号が給湯器上ではなく、

また庭の方まできて寛ぎだしたので、

それはそれでいいか、と思っていたら、

3日くらいして、2号が戻ってきた。



サクラ耳になって。



サクラ耳ってご存知だろうか。

野良猫に避妊去勢手術をして、

一代限りの地域猫として見守る、という、

TNRという活動をされている方がいらして、

手術後リリースしてしまうと、

手術してあるかどうかが分からなくなるので、

遠目でもすぐ分かるように、

耳先をV字にカットするのだそうだ。

その耳の形が、サクラの花びらに似ていることから、

サクラ耳と呼ぶらしい。



サクラ耳になっていた、ということは、

他にもこの子を見守っておられる方がいらして、

うちがする前に捕獲して、

手術をされたんだな、と分かった。



で、その後。

1号と2号は時々ケンカはしているけれど、

鼻挨拶もするようになったし、

近くにいる姿も時々みかける。

1号も前のように餌場まで来るようにもなった。


このまま穏やかに共存してくれるといいな、と思う。





今年のノーベル物理学賞の発表があった翌朝、

実家の母から、興奮気味に電話があった。


なんと私の従姉が嫁いだ家の舅の兄、

彼女の伯父にあたる人だと言う。


いやぁ、驚いた。


彼女が医者と結婚した事は、

前から知ってはいたのだが、

医者の一族だと聞いていたので、

受賞された真鍋淑郎さんとは結びつかなかった。


母は彼女の母親である妹から、

名前も含めて詳しく聞いていたそうで、

ニュースになった時にすぐ分かったと言っていた。

だが、残念ながらその叔母夫婦も、

従姉の舅夫婦も、既に亡くなっていると言う。

叔母は今年の春に亡くなったので、

もう一年早かったらどれだけ喜んだろう、と、

母がいたく残念がっていた。



気象学が、物理学賞の対象になったのは初めてで、

それ自体画期的ではあるが、

それ以上に、

温暖化の原因がCO2などの温室効果ガスである事を、

科学的に証明した事が凄い。


我々が無自覚に放出し続けてきたCO2が、

気温の上昇を生み、

地球規模で危機に陥っていることに、

いち早く警鐘を鳴らして下さった事で、

地球全体の救世主となったのかもしれない。


今、世界中で力を入れているSDGsは、

真鍋さんらの研究が無ければ、

あり得なかったと思う。

皆がこのままでは地球が危ない、という危機感を持つようになり、

真剣に対策をすることによって、

少しでも改善できれば···




真鍋さんの経歴が衆知されることによって、

もう1つ、提起された問題がある。

それは頭脳流出問題だ。


日本の研究者は、本当に冷遇されている、と思う。

彼らは高給が欲しいわけではなく、

研究に専念できる環境が欲しいのだ。


だが低賃金であれば、

生活の為にアルバイトなどもせざるを

得ず、

当然、そちらに時間と労力が奪われる。


そういう時に、外国から、

生活の心配をしなくていい給料と、

潤沢な研究資金と設備環境を提示されたら、

行ってしまうのは当たり前だと思う。



真鍋さんの時代よりはマシになっている、と言う、

今の研究者もいたが、

大学が独立法人になって、

給付金もカットされ、

研究に金をかけて貰えない状況は、

一時期より悪化しているように見える。


特に、すぐ成果に結びつかず、

必然的に収益に繋がらない基礎研究は、

随分ないがしろにされている。

国は研究開発費をケチって民間に投げようとするが、

それこそ民間は営利目的の企業なのだから、

お金にならない基礎研究になど力を入れるはずもない。


で、日本の頭脳はどんどん流出してしまう。



それともう1つ。


1997年に、科学技術庁(現文科省)のプロジェクトに参加する為に、

1度帰国されて日本で研究をしようとされたのだが、

役所の縦割り行政に、

他の研究機関との共同研究を阻まれた事に嫌気をさし、

4年で再渡米されたらしい。


役所の縦割り行政!


さもありなん、と思うが、

そんなつまらない役人のこだわりと縄張り意識で、

貴重な頭脳を再び手放してしまった訳だ。


それだけでも大問題だが、

欧米が多かったこれまでの頭脳流出と違い、

これからは、中国に持っていかれてしまうだろう。

日本が、使うべきお金と守るべき人材を、

ちゃんと考えて手を打たなければ、

単なる流出に留まらず、

害になることだってあるかもしれない。



文科大臣は受賞を称賛し、

岸田総理はこれ見よがしにオンライン面会の様子をマスコミに撮らせていたが、

そんなパフォーマンスより、

真鍋さんが言われている、

日本の子供達、ひいては日本の科学者の為の提言を、

もっと真剣に聞いて、

これ以上日本の科学力が落ちないような対策を、

早急にやって欲しい、と思う。



にしても真鍋淑郎さん、

研究成果もさることながら、

世界中の自然科学者など、

これまでノーベル賞の範疇外と思われてきた研究をしてきた人達に、

夢を与えた、という点でも卓越していると思います。


90才とはいえ、まだまだお元気そうなので、

温暖化を食い止める為に、

力を尽くし続けて下さい。


ノーベル物理学賞、本当におめでとうございます。




総裁選で勝ってからの1週間、

党の人事や組閣を見てきたけど、



「生まれ変わった自民党」は、どこへ行った?


ほんとガッカリなんだけど!



まあそんなもんだろう、とは思っていたし、

あれでも精一杯の抵抗をした、と擁護している人もいるけどね。


結局自民党はショック療法でないと変わらないんだろうな。


もっと残念なのは、

自分の選挙が不安な若手議員達が、

岸田さんでも大丈夫かも、と思った途端寝返って、

自民党の中で力のある、

安倍-麻生ラインにすり寄ってしまったこと。

若手がこれじゃあ、自民党の未来は暗い😓



しかも折角臨時国会を召集したのに、

ほぼ首班指名だけで、

予算委員会も開かず、

質疑もせずに解散・総選挙、とな。



9月はマスコミも総裁選の報道ばかりで、

世間の注目が集まっている今、

変に質疑応答をして突っ込まれて、

ボロが出るまでにこの勢いで総選挙、と思ったのかもしれないけど、

有権者を舐め過ぎ。


大体、世論も党員票も河野さん押しだった訳で、

自民党内の派閥の論理と有力者の後押しで総裁になれた、という自覚が無さ過ぎだね。

あそこで挙党体制を打ち出して、

河野さんを要職につけていれば、

世間の反感ももっと低かっただろうに、

強力なライバルだった河野さんを閑職に追いやり、

同じ様に戦ったはずなのに、

安倍さんの息のかかった高市さんは党三役だって?

分かり易過ぎる。

意地悪はもっとコッソリするもんだよ😆



その結果、発足直後の内閣支持率が過去2番目に低かった。

客観的に見たら当然の結果だと思うけど、

岸田さんとその回りは、

何故だ!と少しは危機感持ったかもね。



まあだからといって、

立憲民主党に政権交代できるだけの力があるとは思わないけど、

自民党には総選挙で惨敗して欲しい。

公明と連立でギリギリ政権維持できる数字まで落ちれば、

少なくとも若手は、かなり落選する人が出てくるだろうし、

特に改革の意気の無い議員は辞めて欲しい。

居続けても悪しき慣習を踏襲するだけだからね。



それにしても岸田さん、

幾ら重鎮の意向を優先したにしても、

あれだけ疑惑と問題だらけの人を大量に登用して、

うまく政権運営できると思っているんだろうか?

頭の良い人のはずだと思うのに、

あれじゃあ野党に、

片っ端から突っ込み処を与えるだけじゃん。


まあそれが分かってるから、

甘利さんを官房長官にするのは、

さすがに抵抗したんだろうけど、

それをもって火の手を消した、と思うなら甘過ぎでしょう。



基本的には保守派だし、

民主党政権の体たらくを見てしまったから、

立憲民主党に政権取ってくれ、とは思えないけど、

今のままの自民党でいいとも思えないから、

この際、強烈なお灸をすえるべき。


という訳で、総選挙が楽しみ。

有権者の判断は如何に?





と、言われていたのは、

田中芳樹原作の、銀河英雄伝説の、

最初の徳間書店が作ったアニメ。


本伝110話、外伝52話に及ぶ、

この膨大なOVAは、

第1期をテレビ東京系列で地上波放映されていて、

私が最初に見たのもそれだった。


深夜アニメだったのだが、

たまたまCMを見て、

興味を惹かれて録画予約をした。


そして···見事にドはまり(笑)


以来、第2期から第4期迄、

本伝はレンタルビデオでリリースされる度にビデオ店に走り、

一方で原作も読み、

渡米が決まった時には、

この本は手元に置きたい、と全巻揃えた。


今、CSのファミリー劇場で放送されていて、

ケーブルTVで見られるので、

コレクションすべく、録画しつつ、

改めて見ている。


本当に銀河声優伝説、と呼ぶに相応しい、

創成期からのレジェンド声優達が、

キラ星の如く出ている。


最初が1988年かららしいので、

既に鬼籍に入ってしまった人も多い。


若くして不慮の事故で亡くなった塩沢兼人、

主役の1人、ヤンの死に殉じたように亡くなってしまった富山敬をはじめ、

納谷悟朗、永井一郎、青野武、富田耕生、

井上真樹夫、内海賢二、石塚運昇、柴田秀勝、家弓家正····

きっともっといるだろう。


どの人も、声を聴けば誰か分かる、

超がつくレジェンド達だった。



最初のリリースから30年以上経つのだから、

当時第一線の人をこれだけ使えば、

今、亡くなっているのは仕方ない、とは思う。

思うが、寂しい。



3年前から、松竹が再アニメ化をしている。

銀河英雄伝説 Die Neue These 、というそのアニメも、

NHKやファミリー劇場で放送されていて、

一応見てはいる。


映像は格段に綺麗になっていて美しい。

だから別物、と思って見ればいいのは分かっているのだが、

やはり堀川りょうの声で喋らないラインハルトや、

富山敬の声で喋らないヤンは、しっくり来ないし、

塩沢兼人の声で喋らないオーベルシュタインは、

冷徹さに欠けるように思えてしまうのだ。



勿論、新作には今をときめく、

宮野真守や梶裕貴のような、

現在のトップ声優がキャスティングされている。

だから若い人が見るには、

こちらの方がときめくのだろう。


でもね。

昭和のオバサンには、

聞いて育った声があるんだよね。

だから聞き分けられない新しい声には馴染めない。


今は声優さんの数が多すぎて、

名前も声も覚えられない。

年取って記憶力や聴力が落ちた、だけでは無いと思う。

昔は人数が少なかったから、

主要な人はあちこち出てたからね。


まあ深夜アニメが激増して、

必要な声優の数も増えているんだろうし、

アニメを網羅して見るのも不可能だし。


結局昔馴染みが落ち着く、という事なんだろうね。

これ、懐メロに走るのと多分同じ(笑)


そういえばこのシリーズのエンディングは、

全て小椋佳の作詞・作曲・歌唱、で、

これがまた名曲揃い。

アニメのオープニングとエンディングは、

録画で見る時は大体すっ飛ばしてしまうのだが、

このエンディングだけは、

ついついジックリ聴いてしまう。



という訳で銀河英雄伝説を再見中。

外伝については、渡米中にリリースされたのと、

富山敬ではないヤンを見るに忍びなくて、

まだキチンと通して見られていない。


なのでこれを機に、完遂するか、と思っている。



銀河英雄伝説、面白いです。





今日で出されていた全ての、

緊急事態宣言とまん延防止等重点措置が解除される。


大丈夫か?


緊急事態宣言が出ていた都道府県は、

まん防に移行した方が良かったんじゃないの?


みんなが疲れてきているのは分かる。

もうウンザリだ、という気持ちもね。

でも今減ってきているのは、

急増に危機感を感じた人達が、

行動抑制を自分でし始めたからだと思う。


確かにまん防なんて何の効果もない、と感じている人は多くて、

実際大した抑止力は無いのもしれない。


だが現実的には酒類の提供や営業時間には、

まだ制限が続く。

なのに政府が全て解除すれば、

もう大丈夫なんだ、という、

間違ったメッセージとして受け取られかねない。


大丈夫じゃないからね。


解除されたら、あれをしようこれをしよう、と楽しみにしている人は大勢いるだろう。

水を差すようで申し訳ないが、

かなり進んだとはいえ、

まだワクチン接種が行き渡った訳では無い。

そして接種していても感染はするのだ。


希望する全ての人の接種完了予定は11月末、なら、

それまではもっと注意喚起を続けるべきではないか?



既に解除を見越して、この2週間近く、

大都市圏の人出は増えている。

その結果が出始めるのは来週辺りか。

まだ爆発的には増えなくても、

下げ止まって微増に転じるのではないだろうか。


その後2週間位で、

また急増する第6波が来る事を恐れている。

これから季節は冬に向かい、

空気が乾燥し、換気も不充分になり、

リスクが増す時期になる。



こと、このコロナに関しては、

この1年半余り、

予想が殆ど当たってきた。

今回は外れてくれるといいのだが·····





なんか、出来レースだったのかなぁ、という気がしてきた(笑)


結局派閥の長老政治から、

脱却できなかったか、と思うとちょっと残念。


笑えるのは、髙市さんの台頭で焦った岸田さんが、

二階さんに詫びを入れ、

支援して貰って、議員票では大勝した事。

あれだけ岸田だけは許さん!と言ってたはずなのに、

二階さんもここで恩を売っといた方が得、と踏んだか😓



岸田新総裁は、挨拶で、

「生まれ変わった自民党を国民に示さなければいけない」とか言っていたが、

今回の総裁選を見て、

やっぱり自民党は変わってないな、と思った国民が多かったのではないか。

一番変わってない手法で総裁になった人が言うな!と思ってしまうので、

全く説得力がない。



「聞く力」がある人だから、なんてのは、

国のトップとして最重要な資質だとは思えない。

習近平の言うことも文在寅の言うことも、

「聞いて」いる場合ではない。


少なくとも外交では聞くのではなく、

相手に聞かせる力が必要だ。

外務大臣経験もあるのだから、

その辺は分かっている、と思いたいが、

あの調子だとナメられるのではないかと心配。



内政では、総裁にして貰った、

安倍・麻生、そして最後に二階、という、

重鎮達の顔色だけ伺う政治になるのではないか、とこれまた心配。


自然発生的に支持されて総裁になったのならいいが、

こんな風に派閥のトップの力で祭り上げられると、

ヒモ付き内閣になるのは避けられず、

この「いい人」が、

果たしてそのヒモを断ち切れるか?



今日、立憲民主党の江田憲司議員が、

岸田さんなら突っ込みどころがいっぱいあるから楽しみだ、みたいな事を言っていて、

まあそうだろうな、とは思うけど、

野党の方も、失言をあげつらう、とか、

言った言わないを追及するのはそろそろ止めて、

自分達なら何が出来るか、何を変えるか、を、

もっと前面に出すべきだろう。


衆議院選を睨んで、

枝野さんは政権公約を色々言っているようが、

如何せん裏付けが無い。


思えば前の民主党政権の時も、

選挙の時は財源も含めて、

自分達なら簡単にこれこれができる、とぶち挙げて、

いざ政権を取ったら何一つ実現できなかった。


その体たらくを、国民が見てしまったので、

こいつらは口だけ、と思われてしまうのだ。

そうではない、と言うなら、

実現への詳細なプロセスを、

より具体的に示すべきだろう。

それができなければ、将に口だけ番長だよ(笑)



岸田さんの方も、

勝利して安心してしまったのか、

党人事に2日もかけるらしい。

その事自体が、

「自分だけでは決められないんだな」と映る。

あちらを立てればこちらが立たず、

立てなければならない人が沢山いると大変だね(笑)



小泉純一郎は、アジテーションが上手くて、

郵政民営化1本だけで、

「対抗勢力」という言葉を利用して大勝し、

大勝したら即、やりたい事をガンガン進めた感があった。


私は小泉純一郎という人は嫌いだし、

郵政民営化も反対だったが、

政治家としての手腕も計算も、大したものだ、とは思っていた。

少なくとも自分の目標は達成した。



尤も、自民党をぶっ壊す、と言いつつ、

全く壊せなかったし、

自分も世襲議員であるにも拘わらず、

世襲批判をした挙げ句、

自分が辞める時は、シレッと息子を後継にしているんだから、

結局、同じ穴の狢だったんだろうけど。



ともあれ、これで自民党総裁も、

日本の総理も決まった。

だが、すぐに衆議院選挙が待っている。

「生まれ変わった」と言うなら、

岸田さんがそれを示せなければ、

選挙では勝てないかもしれない。


まあ自公連立をしている以上、

政権が交代する程の大敗は無いだろうが、

議席を減らす事になれば、

やはり責任を追及され、

またぞろ重鎮達が口を出してくるのは間違いない。


とりあえず党人事と組閣で、

お手並み拝見といきましょうか。

日本の為には、

岸田さんを見直すような手腕を発揮してくれるといいのだけれど。





このニュースを最初に聞いてから、

余りにも酷すぎて、

書こうと思いながらら

何から書けばいいのか分からなくなって、

かといって、他の記事を上げる気にもなれず、

あっという間に5日経ってしまった。


その間に出てくる続報は、

益々救いようが無くて、

加害者の男は勿論、

何度も通報されながら、

緊急性が無い、という判断をし、

その上適切な対応をしていた、という責任逃れをする摂津市も、

情報を警察と共有しなかった児相も、

こんな男と子供を2人きりにした母親にも、

怒りが抑えられない。




しかも母親の交際相手である犯人は、


お湯の温度を上げる遊びをしていて60℃迄上げた。

故意にやった訳ではない。

タバコを吸いに行って目を離した隙に亡くなった。

火傷後すぐに応急措置をし、救急車を呼んだ。


嘘八百並べ立てているが、

そんな話が通ると本気で思っているのか?



桜利斗ちゃんは上半身に、

深部まで焼け爛れる重度の火傷を負って、

熱傷性ショックで亡くなっている。

少しかかった位で、

ショック死する程広範囲に火傷を負うはずが無いし、

大体熱いからすぐ逃げようとするはず。


少なくとも10分近くはかけ続けられなければ、

これ程酷い火傷にはならない、という。

しかも加害者の松原容疑者には、

全く火傷の跡は無い。

となれば、動けないように椅子などに縛りつけて、

自分にはかからないようにして、

熱湯を浴びせ続けたとしか思えない。


そして、怪我の状況と、

搬送時既に死後硬直が始まっていた事から、

熱湯を浴びせた後、数時間放置し、

死後も更に放置していたと見られるらしい。



火傷は直後にすぐ冷やすことが肝心で、

京都アニメーション放火犯のように、

全身の9割を超える重症の火傷でも、

直後から適切な処置をすれば、

救命できる場合もある。

だが、死ぬまで放置したのだから、

助けられる筈がない。


こんな冷酷な無職の男が、

保育士を目指していた、という話もあって、

呆れて物も言えない。

絶対に子供に関わる仕事をしてはいけない人種だろう。



このニュースを最初に見た時、

夫は、こんな奴死刑やな!と激怒していた。

心情的には全く同感だが、

残念ながら日本では、

1人殺してもまず死刑にはならない。



被害者1人で死刑になるのは、

身代金目的で誘拐し、

誘拐直後に殺害したにも拘わらず、

しつこく身代金請求を続けた事案位だ。


このケースでは、

殺人、死体遺棄、加えて保護責任者遺棄、が、

考えられる罪状だが、


抵抗できない幼児への暴力であること、

執拗に熱湯をかけ続けたと見られる事から、

明確な殺意を認定できること、

放置していたのに嘘を並べ立てて、

反省が全く見られないこと、


等を考え併せると、

最長で無期求刑の懲役20年~25年、辺りか。

下手するともう少し短くなるかもしれない。

万一殺意が認定されず、

殺人ではなく傷害致死での起訴になれば、

更に短くなるだろう。



なまじこの手の知識があるのが、

却ってやりきれなくなる。



弱者へのこういう事件が起きる度に、

罪が軽すぎないか?と毎回思う。

対抗も抵抗もできる者間の犯罪とは違う。

弱者への犯罪、

ましてや保護するべき、

親やそれに準じる者の犯罪には、

虐待、という別の言葉がある。


虐待は一方的な暴力なのだから、

虐待による死傷については、

通常の殺人や傷害より、

1段重い罪の設定が必要なのではないだろうか。



以前、日本には尊属殺人、という規定があった。

直系尊属、つまり親や祖父母などを殺した場合、

法定刑は、死刑または無期懲役だった。

様々な情状酌量等で減刑しても、

懲役3年半にまでしか減らせず、

それは3年以下にしかつけられない執行猶予がつかず、

必ず実刑になることを意味していた。


ところが昭和43年に、

実父に13才から強姦され続け、

子供まで産まされた挙げ句、

29才になって職場で恋愛をし、

結婚したい、と告げたところ、

10日間に渡って監禁され強姦され続け、

遂に思い余って実父を殺害する、という事件が起きた。


その裁判で、こんな鬼畜な親を殺しても、

親だと言うだけで実刑にしなければならないのか?

それは法の下の平等に反するのではないか、という判断で、

最高裁で尊属殺人の量刑が違憲とされ適用停止になった。


その後、1995年の刑法改正時に

この条文は削除され、

日本から尊属殺人規定は完全に無くなった。



それ自体は当然の事だと思うが、

元々そういう規定があったことそのものが、

日本という国は直系尊属を重んじ、

直系卑属(子や孫)を軽んじる傾向があったのではないか、という気がしてならないのだ。


子供も、どんなに小さくても1人の人格であり、

対等な人間だが、

未熟で弱者であるから庇護しなければならないのだ、という意識が希薄に思える。


対等な人格、と認めていないから、

親の思うように育てようとするし、

気に入らなければ、暴力も平気で振るえる。

大人になっても親の価値観を押しつけ、

支配し過干渉を続けようとする。



実際、アメブロを読ませて頂いていると、

配偶者の親の干渉に苦しむ人が大勢いる。

勿論実親の干渉に苦しむ人もいるが、

実親の場合は、少々ならずっとその環境で暮らしてきたので、

義親に対するより抵抗感や違和感が少ないのだと思う。


だが、時代は変わっているのだ。

子供はいつまでも子供ではない。


確かに私達の世代が子供の頃や結婚した頃は、

親や義親の干渉がかなりあった。

私自身もそうだった。


だから嫌だったこと、不愉快だったこと、は、

子供にも子供の配偶者にも、

絶対するまい、と決めている。


だが、自分もこうされてきたから、

我が家の伝統だから、という、

理由にもならない理由で、

前時代的な慣習を押しつけてくる人は多い。


その事自体が、

自分も自立していない未熟な人間であり、

子供の自立を喜べない、

子離れできない情けない大人だ、と言っているに等しい事に気づかない。


そして、大人になれていず、

他人を支配したがる、という点で、

子供を虐待する大人と、

根っこは同じなのではないか、と思うのだ。



大人も子供も別の人格で、

他人である以上、尊重しなければならない存在なのだ、という意識を、

皆がもっと持つにはどうすればよいのだろう。


結局は、尊属殺人の逆で、

直系卑属への虐待には、

通常より重い法定刑を設定することで、

弱者への虐待は重罪なのだ、という意識を、

植えつけるしかないのか。


だがそうなればなったで、

子供のDVが増えて、

今度は親への虐待が増えたりするのだろうか。

単に直系卑属、という括りではなく、

体力的に劣る幼児や児童に限定するか。


体力や体格には個人差があるから、

厳密に線引きするのは難しいが、

少なくとも未就学児で、

大人に対抗するのは無理だろうから、

せめてそこだけでも、

何とかより厳しくできるといいのだが。


それで虐待が無くなるとは思わないが、

重い罪に問われる、と思えば、

少しは自重する人が増えるかも。


少なくとも虐待は重罪であり、

厳密に捜査されて立件され、

この事件の松原容疑者の言うような、

嘘や言い逃れは一切通用しない、と、

皆が理解すれば、

幾らかは抑止力になると思いたい。