9月は身近でその両方があった。


上旬に伯母が亡くなった。

義母の実家の兄嫁さんで、

年は義母より下だが、

大学生と高校生の子供を遺して、

早くに夫(義母の兄)を亡くし、

それでも家業を頑張って続けて来られた。


もう20年位前になるか、

難病のパーキンソン病と診断されてからも、

本当に頑張っておられたのを知っていたので、

遂に力尽きてしまわれたのか、と思ったけれど、

死亡診断書の死因は、老衰。

米寿を迎えたばかりだったが、

病を得ても尚、平均寿命を過ぎるまで頑張られ、

大往生だね、と言って貰える人生を、

苦しむことなく全うされたのは、

本当に尊敬に値すると思う。


これで義母は、

自分の兄弟、夫の兄弟、その配偶者の中で、

最後の1人になった。

年齢的にも、ぶっちぎりの最長寿。

ストレスの無い人は長生きできる、というのは本当らしい(笑)

その分、こっちが削られてるけどね😁


今回、珍しく葬儀に行きたい、と言い出し、

車椅子を車に積んで、連れて行った。

実家近くのお寺で行われ、

お墓もそこにあるので、

お墓参りもしたい、と言う。


で、お墓参りと葬儀への参列はしたのだが、

亡くなった人の顔をみるのは嫌やねん、と言って、

お別れも棺に花を手向ける事もしない。

なら何をしに来たんだ!?と思うが、

伯母とのお別れより、

親戚に会いたかったらしい(笑)


義母らしいといえば義母らしいが、

このご時世で、ほぼ家族葬に近い形で行われたので、

参列者は本当の近親者のみ。

それでも何人か、

久しく会っていなかった人と会えて、

お墓参りもできて、

本人はご満悦だった。

私とダンナは疲れたけどね😓



それから10日、

今度は姪が出産した。

義母にとっては5人目の曾孫になる。


彼女は埼玉在住で、

東京まで結構な距離を通勤しているので、

コロナ禍の中、本当に色んな事に神経をすり減らしてきたと思う。

7月末に無事に里帰りしてきた時は、

皆でやれやれ、と胸を撫で下ろしたものだった。


けれど、病院にもよるのだろうが、

彼女が出産した病院は、

夫の立ち会いどころか、

面会も一切禁止。


初めての出産で、夫も母親も病棟内に入れず、

1人きりで産まねばならなかったのだ。

本当に良く頑張ったね、と思う。

幸い母子共に元気らしいので、

退院時に合わせてご主人が休みを取って、

大阪まで来られるそうだ。


コロナは色んな所で色んな人に影響をあたえているんだな、と、

改めて認識する。


それでも亡くなる人がいて、

産まれる人もいる。

そうやって人の営みが続いていくのだろう。



後何年生きられるか分からないけど、

人生の終盤に近づいているのは確か。

産まれたばかりの赤子を見ると、

なんだかとても眩しい。


この子達の世代に、

私達ができる事は何だろう、と考える。

せめて地球環境を維持するために、

できることはするべきだろうな、と思う。


SDGs、もっと真剣に読み込まなきゃなぁ···

関係無いけど、とりあえずお彼岸だし、

うちのお墓参りでも行くか···



うちに通ってくる、多分、野良の黒猫達。

いつ頃からか、ダンナが裏にゃん1号・2号、と言い出して、
我が家ではその呼び方が定着した。

で、最初の頃は、
明らかに2号が1号に遠慮していて、
ご飯を貰う時も、
2つの皿に入れている間に、
1号は伸び上がって食べ始めてしまうのだが、
2号は後ろで大人しく待っていた。

ところが最近、2号の態度がでかい(笑)

裏の出入口には、木製の簀の子のような台があるのだが、
以前は1号がそこでよく寝ていて、
2号はその下の石の上で寝ていた。
夜ご飯の前は簀の子の上で、
1号が家の中を向いて待っていたりもした。

ところがここ暫く、寝ているのが、
1号だと思っていたら2号で、
1号は近づかなくなってきた。

あ、どちらも黒猫で雄で、
見かけはソックリなんだけど、
声が違うんで、鳴けば区別がつく。
寝ているだけなら分からないけどね。

で、最近は夜ご飯の時に、
外に出ても、1号がいない。
だが2号は早くくれ、とばかりニャーニャーうるさい。

で、暫く呼び掛けていると、
どこからともなく1号が現れるのだが、
今までご飯を貰っていた所まで来ず、
少し離れた所で遠巻きにしているのだ。

2つの皿にご飯を入れ、
1号の所まで持っていくのだが、
先に食べ終えた2号が、
1号の所へ行って追い払い、
1号のご飯を横取りしようとする。

いやいや、それはダメでしょ!と思い、
皿を取り上げるも、
もう1号は逃げてしまってその辺にいない。

いつの間にか立場が逆転してる!?😲

で1号を探したら、
少し離れた所にある、給湯器の室外機の上にいた。

冬場は床暖を入れているので、
暖かいのか、よくその上で寝ていたのだが、
今はお湯を使う時位しか稼動していない。
にも拘わらず、最近良くそこにいるなぁ、と思っていたのだが、
そこなら攻撃されないからか!と思い至った。

ここ数日、夜ご飯の時に、
今までの餌場だった所まで来ないので、
給湯器の室外機の上まで、
デリバリーしている(笑)

私達が知らない所で、
喧嘩して優劣がついてしまったのか!?
1号は獣医さんが呆れる位、
気の強い子だったんだけどね。

動物の世界は人間以上に難しいのかも。

なんか1号が虐げられてる感じで、
ちょっと可哀想で心が痛む。
2号が来だした時、
追い払うでもなく許容していて、
1号はええやっちゃなぁ、と話していたのだが、
その寛大さが裏目に出たかも。

でも私達は、長年居着いて来た1号の、
食の権利はちゃんと守るからね。
安心してこれからもおいで。




90年代に、NIGHT HEADというドラマがあったのをご存知だろうか。

豊川悦司と武田真治が、

ブレークした深夜ドラマだった。


が、実はこれは原案があって、

脚本&演出の飯田譲治氏が、

「世にも奇妙な物語」の話の1つとして書いた物だった。


元々アメリカのトワイライト・ゾーン(邦題はミステリー・ゾーンだった)が好きで、

再放送をよく見ていたので、

日本版トワイライト・ゾーンとも言えるこのシリーズが始まった時は、

ほぼ欠かさず見ていたと思う。


その中に霧原兄弟を主人公にした「常識酒場」という話があった。

初見の時は、何本かのうちの1本という認識だったのだが、

その後続編が放送されて、

あれ、この主人公、前にも出てたよね?と気づいた。

このシリーズで続編が作られるのは極めて珍しいので印象に残った。


「世にも奇妙な物語」の霧原兄弟は、

今井雅之と東根作寿英だったが、

それから暫くしてオンエアされたNIGHT HEADは、

タイトルも違うし俳優も違う。

なのに既視感(笑)


あれ、この話知ってる!?と思ったら、

第一話は「常識酒場」のストーリーをそのまま使っていたらしい。

とはいえWikipediaなど無い時代、

そういう事情を知ったのは随分後になってからだったのだが。



そしてこの夏、

深夜アニメにNIGHT HEAD 2041という番組を見つけ、録画してみた。


やはり主人公は霧原兄弟。

でも黒木兄弟、という別の兄弟も出てくる。

2041、と言うだけあって、

昔の話よりは随分未来が舞台らしい。


パラレルワールド的な内容も出てきて、

ちょっと村上春樹の1Q84を思い出してしまった。


だが如何せん、途中から見始めたので、

話の中身を理解するのが大変で、

最初から見たかったなぁ、

何故気づかなかったんだろう、と思っていたら、

24日からFODやTverで無料配信されるらしい!


これで最初から見られるじゃん!

という訳で、今夜はちょっとテンションが上がっている(笑)




石破さんが出馬を取り止めたが、

期限ギリギリに野田聖子さんが出馬を表明し、

結局4人での選挙戦となった。


暴れ馬のようで言うことを聞きそうにもない、

河野さんを総裁にするのが、

長老達はそこまで嫌なのか、と思う。



過去3度も総裁選に出ようとしたが、

推薦人の20人を集められずに断念してきた野田さんが、

今回出られた、という事自体、

明確な河野潰しだろう。

実際、本人が、推薦人を整えて頂いた、と言っている(笑)

候補者が増えれば票が割れ、

1度で決着がつかず、決選投票になるから。


今回は党員投票を行う。

1度目の投票では、

国会議員票と党員票は383票対383票、

つまり同数なのだが、

これが決選投票になると、

国会議員票383票に対し、

党員票は、各都道府県代表1票ずつの、

47票のみとなる。


そして、野田さんが立候補する為に割り当てられた推薦人達は、

決選投票になれば岸田さんに投票する様に言い含められているだろうし、

髙市さんに至っては、元々安倍さんの傀儡なんだから、

当然岸田さんに入れる。


つまり岸田さんを推す人は、

決選投票に持ち込みたい。

だが党員には河野さんの方が人気が高い。

そこへ来て、長老からは嫌われているが、

国民人気が高い石破さんが、

自分の出馬を取り止めて河野さんを推す、と表明した。


このままでは1度目の投票で、

党員票を集めた河野さんが過半数を取って、

勝ち抜けてしまうかもしれない。

えらいこっちゃ!という訳だ(笑)


石破さんが出るならそれで良かったのだろう。

党員票もかなり石破さんに流れて、

その分河野さんの得票が減るし、

決選投票になるのは間違いないから。


だが石破さんが出ないとなり、

しかも河野さんを応援する、となると、

危機感が半端なくて、

この際、出たがってる野田さんを出して、

決選投票に持ち込もうとしているとしか思えないのだ。



では何故そこまで河野さんを忌避するのか。



確かに危なっかしい所のある人だが、

理由はそこでは無いだろう。

岸田さんはいい人、っぽいが、

如何せん弱い。


それは、総裁選立候補当初に、

再調査を表明していたモリカケ問題を、

安倍さんに突っ込まれたら、

あっという間に引っ込めた事でも分かる。


まあだからこそ長老達から受けがいいのだろう。

いつまでも影響力を行使したい、

老害の皆さんにしてみれば、

自分達の意見も影響力も、

バッサバッサ切りかねない河野さんより、

言うことを聞きそうな岸田さんを顔に据えたいのは、

まあ分かるけど、

結局自分の事しか考えてない、って事だよね。



投票権を持つ自民党員は100万人ちょっと。

つまり全人口の1%に過ぎない。

その1%がトップを決めるのか、と思うと複雑ではあるが、

だからといってその1%に入る為に、

今の自民党に入ろうとは思えない。


野党も酷いけど、与党も酷い。

それは日本に限った話では無いのかもしれないが、

今が自民党が変われるチャンスでは無いかと思う。


ここで変革派の河野さんを選べるか否か。


そしてもう1つ。

岸田さんが勝った時、

長老達の思惑に反して、

彼らの影響力を遮断できるかどうか。


もし岸田さんが、総裁になるまでは長老達の力を借りて、

なってしまえばこちらのもの、

自民党を変えていくんだ!と、

長老達を排除できたら、

そこまでしたたかに立ち回れるなら、

ちょっと見直すんだけどね(笑)



とはいえ、今一番すべきなのはコロナ対策だろう。

そして、各候補の出陣式の様子を見ていたら、

河野さんはリモートで支援を呼び掛けていたが、

他の3人は、多数で集まっていた。


旧来のやり方では、

集まる人が多い程、

これだけの支持がある、というデモンストレーションになっただろうし、

確たる信念もなく、

勝ち馬に乗りたい、と思っている人達へのアピールにはなるだろうが、

少し減少傾向にあるとはいえ、

まだまだ終息には程遠いコロナ禍の今、

この人達は危機管理もできないのか、と映ったのは私だけだろうか?



今のコロナ減少は、お盆の頃の急増にビビった多くの人が、

行動を自粛しているからに過ぎない。


今月末に緊急事態宣言が終わり、

感染者の数も減ってくれば、

また羽目を外す人が、

自粛していた分、

反動で跳ね上がる事は予想できるし、

そうなればまた感染者数もジャンプアップしてしまうだろう。


でも国民に啓蒙すべき議員や官僚が、

率先して集まっていたら、

示しがつかない、どころか、

なんだ、いいんじゃん!という、

誤ったメッセージを伝えかねない。


それだけでも、

やっぱり今は河野さんの方がいいのかな、と思う。


岸田さんは、平穏な平時に向いた人だと思う。

協調性を重んじ、出る杭は打たれる日本の文化では、

河野さんは完全に異端だ。


だがそのやり方では、

日本国内では通用しても、世界では太刀打ちできない。

政治の中枢から、

当選何回目だから大臣、とか、

順番に持ち回り、とか、

派閥から何人出す、とか、

世界から見たら笑われるようなやり方を、

このコロナ禍で危機にあるからこそ、

一掃するチャンスなのかもしれない。


まあ河野さんは劇薬で、

全部めちゃくちゃになるかもしれないけどね。

大きな賭けには違いないけれど、

でもそれならそれで、

全て再構築すればいいだけの話。


とりあえず党員と国会議員が、

どういう選択をするのかは興味がある。

後10日。

どっちに転ぶかな。




池袋暴走死傷事件の飯塚被告の一審判決、
禁錮5年が確定した。



控訴期限の昨日、報道に注目していた。

数日前に控訴しない意向、という報道はあったが、

本当に判決を受け入れるのかどうかは、

ギリギリまで分からないと思っていたので。



あれだけ過失を否定し無罪を主張していた飯塚被告の気持ちに、

どんな変化があったのだろう。


裁判官の説諭に心を動かされたのか、

被害者や遺族の話に罪を自覚したのかは分からないが、

控訴しなかった事で、

過ちを認めたと思っていいのかな。


これで被害者遺族の皆さんも、

一区切りついて、前に進めれば、と願う。



さて、この後は本当に収監されるかどうかが焦点になる。


高齢を理由に検察官が執行停止にすれば、

上級国民だからか?と、

世論の大非難が予想される。

直後に逮捕されなかったのは、

冷静に考えれば状況から理解できるのだが、

それでも特別扱いか!と大騒ぎになったし、

現時点では年齢以外に、

収監できない特段の事情があるようには見えないので、

恐らく収監はされると思う。


だがそれ程遠くない将来に、

執行停止になるか、

ならなくても確定刑の3分の1の期間が過ぎれば仮釈放が可能なので、

5年の3分の1、つまり1年8ヶ月後には、

出てくる可能性が高いと思う。


それでもいい。

残り少ない人生の、貴重な時間を、

拘束されて生きる事で、

罪の大きさを見つめて欲しいと思う。

そしてもしあの世があるのなら、

あちらへ行った時、

真菜さんと莉子ちゃんを必ず見つけ出し、

キチンと謝罪をすべきだと思う。



今日午後に、松永さんが実刑確定を受けて、

記者会見を開くらしい。

そこで彼が何を語るのかは分からないが、

お二人のご冥福と、

真菜さんと莉子ちゃんの分も、

前向きに生きて行かれる事を、

心から祈っている。




今日たまたまテレビで、

大阪の外国人就労支援を行っている会社が、

外国人留学生などを対象にした集団接種を実施した、というニュースを見た。


日本在住の外国人にも接種券は届くのだが、

全て日本語で書かれているので、

何が書いてあるのか分からない、

そもそもそれがコロナワクチンの接種券であることすら、

理解できていない人がかなりいるらしい。



大体日本語が、

相当難しい言葉なのは間違いない。

特に文書になると、

ひらがなカタカナ漢字、と、種類も多く、

来日して日の浅い外国人が、

キチンと判別して読み解くのは至難の技だろう。


ところが届く接種券は日本人向けと同じもの。

せめてフリガナでもふってあれば、と思う。

英語ならアルファベットを1つずつ辿れば辞書を引くことも可能だが、

日本語は読み方が分からないと、

辞書を引くことすら不可能だ。




アメリカに行った頃、

まだ子供も小さかったので、

一番困ったのが医療関係と学校関係。


特に病院は行くことそのものがストレスだった。

日常生活はなんとかできても、

医療の専門用語はサッパリ分からない。

病名や薬や症状は勿論、

それ以前に、受付の問診で躓いた。


何しろ20以上の病名が羅列されていて、

既往症のチェックをしないといけないのだが、

1つ1つ、辞書を引かないと何の病気か分からない。

今ならスマホのカメラで撮れば翻訳できたりするのかもしれないが、

当時はそんなもの無かったので。

チキンポックスとスモールポックス、と言われたってちんぷんかんぷん(笑)

(ちなみにチキンポックスは水疱瘡で、

スモールポックスは天然痘)


結局その場ですぐは書けず、

家に持って帰って書いてくる事にして貰ったけど、

既に診察前の問診にはなってないよね😅



だから、今日本にいる外国人の人達は、

本当に困っていると思う。

あのコロナワクチン接種の問診票は、

日本人にとってさえ結構面倒臭い。

内容が読めなかったら、

諦めてしまう人だっているだろう。


そうなることが予想できるのだから、

こういう支援はどんどんやるべきだと思う。

複数言語の対応ができるようになっている会場もあるようだが、

当の外国人に、その事が周知できていなければ機能しない。


そして何よりまず、

こういう時の文書には、

すべてフリガナを振るようにして欲しい。

ひらがななら何とか読める、という外国人はかなりいるだろうし、

読みが分かれば辞書も引ける。



その国で生まれ育った者にとっては何でも無い事でも、

外国人にとってはとてつもなく高いハードルになる事もある。

どんな人でも外国に行けば、

圧倒的少数マイノリティなのだ。


自分がその立場になったらどうか、という想像力を働かせて、

少しでも助け合えるように、

皆が少しずつ心掛けて行くことで、

誰もが住み易くなるといいなと思う。





あの日からもう20年も経ったのか、と思うと、

時の流れの早さに驚く。




この2つ目の記事を書いてから、既に10年。
だが、世界は当時よりも悪くなっている気がしてならない。


あの事件が起きたと同じ9月、
20年目のその9月に、
バイデンは米軍を撤退させ、
アフガニスタンはタリバンがほぼ全土を制圧して、
911以前の状況に戻ってしまった。

一方、アメリカの方も、
アルカイダという敵が外にいたせいか、
911後の国内はもっと団結していた。
少なくとも今のように分断されてはいなかったし、
犠牲者への祈りの気持ちを、
皆が思っていたと思う。


WTCが救出作業中に倒壊した為に、
多数の消防士が犠牲になり、
彼らとその家族への支援の為に、
うちのような小さな町でも、
中心部の信号で、赤で停まると、
消防士が耐火ブーツを持って近づいてきて、
ブーツの中に寄付を募っていた。

国歌だけでなく、愛国歌を集めたCDがあちこちで売られ、
気持ちを1つにしていたように思う。


それが今はどうだ?


元々アメリカは、
人種もルーツも多様な人達の寄せ集めだけに、
1つに纏まるのは難しい。
難しいなりに、
何とか折り合いをつけてやってきたのに、
自分の利益の為に憎悪を煽り、
分断を進めた責任はトランプにある。

だがトランプが悪い!と言い続けても何も変わらない。
大統領がバイデンに変わって少しはマシになるかと期待したのだが、
1度火が付いてしまった憎悪を払拭するのは、
これほど難しいのか、と思う。

確かにトランプが憎悪を植えつけた訳ではない。
皆の心の奥底で燻っていた、
不満や怒りを、開放してしまっただけなのだろう。
それだけに、簡単に心の奥底にしまい込む事ができない。

だが、20年前のあの日に犠牲になった人は、
今のこの状況を見て何と言うだろう。
そして彼らの家族は、友人は、
払った多大な犠牲が報われないどころか、
色々な事が前より悪化している現実を見て、
何を思うのだろう。


起きた事は変えられない。

死んでしまった人は戻ってこない。

それでも何らかの意味があったのだ、と思えなければ、

ただ虚しいだけだ。


そしてそういう悲惨な出来事に意味を持たせるのは、

生きている人間の責任なんだと思う。



間もなく、1機目のアメリカン航空11便が、

WTCに突っ込んだ、

現地時間の午前8時46分になる。


せめて今日、この時くらいは、

犠牲者達を思い、

犠牲を生かせなかった事を詫び、

祈りを捧げる時間にしたいと思う。





やるな、ユニクロ、

やるな、柳井さん。


が、第1印象。


でも今回のパラリンピックで、

車椅子テニスの試合を見られた方は、

普通のテニスと遜色無い、

とても面白いスポーツだと分かって頂けたのではないか、と思う。


国枝選手のパラスポーツ地位向上への貢献は半端ないし、

今や四大大会でも普通のテニスと車椅子テニスは同時開催されていて、

同じ様に人々の声援を集めているのに、

日本ではこれまで地位が低すぎたように思う。



前にフェデラーが、

日本には国枝がいるじゃないか、と言った話をしたが、

(言ったのは、国枝は日本人じゃないのか?だという説もあり。)

それ以外にも、

年間グラントスラムはいつ頃達成できるか?と問われて、

分からない、国枝の方が早いんじゃないか。

と答えた事もあったそうだし、

ジョコビッチは、国枝の試合を観戦して、

一体どうやって車輪を動かしながら同時にボールを打っているんだ?

本当にアメージング!と、

客席から撮影した動画をインスタグラムに投稿している。


王者こそが王者を知る、ということなのかもしれないが、

障碍者アスリート達は、もっと尊敬されていいし、

賞金ももっと高くすべきだと思っていた。


今回、ユニクロと柳井さんが、

かつて錦織くんが全米オープンで準優勝した時と同額の報償金を出すと決めたことで、

国枝選手の偉業は、匹敵する凄いことなんだ、と、

世間が改めて認識したのではないだろうか。


まだまだ国枝選手だけが特別なアスリートなんだ、というイメージは消えないだろうが、

これを機に、障碍者スポーツと障碍者アスリートの地位がもっともっと向上して、

そのスポーツのプロとして、

それだけで生活できる人が増えていけばいい、と思う。



障碍者がスポーツで自立する、なんて、

一昔前の日本では考えられなかっただろう。

でもこれからは、第2第3の国枝選手が出てきて、

障害があっても、プロスポーツ選手が、

将来の選択肢の1つになる時代が来るのではないか。



そういう意味でも、

これから国枝選手を目指す若者にとって、

この上ない夢を与える決定だったと思う。



国枝選手にはまだまだ障碍者スポーツを牽引して行って欲しいし、

障害で落ち込んでいる場合じゃない、

次のステージを目指そう、とする若者達の、 

希望の星であり続けて欲しい。

そして何より私自身が、

躍動する国枝選手を、

まだまだ見ていたいのだ。


現在始まっている全米オープンテニスでも、

順調に勝っているらしい。

パラリンピックで闘ったおなじみの選手達とは、

またここでも対戦する事になる。

雪辱に燃えている選手もいるだろうし、

また面白い試合になると思うのだが·····


WOWOWの独占中継なんだよね😓

放送権料が高騰しているのは分かってるんだけど、

誰でも見られる地上波で放送して欲しいよ~😭



ともあれ、国枝選手、おめでとうございます。

全米オープンも取っちゃって下さい!

そしてユニクロと柳井さん、

Good Jobです!

これからもスポーツの支援をお願いします。




パラリンピックに熱中している間に、

まさかの菅総理の総裁選不出馬表明。


まあこのまま出て、岸田氏に負けたら格好つかないし、

総裁続投となっても、

そのまま総選挙になれば負けるのは必至。

自公政権は維持できるかもしれないが、

議席を減らした責任を追及されるのは避けられないだろうし、

野党がまたコロナそっちのけで大騒ぎするだろうし。


だから続投しない、という判断は、

極めて妥当と言えるかもしれない。

ヤル気満々だったから、

その変心は驚きではあったけれどね。



で、問題なのは、次は誰か?



一早く出馬表明をした岸田さんが一歩リードかと思いきや、

菅さんが出ないとなると、

雨後の筍のようにワラワラ立候補者が出てきたようだ(笑)

人気で行くと河野さん、石破さん、岸田さん、の順番らしい。


河野さんは、行革とワクチン担当大臣だから、

菅さんが出るなら出ないだろう、と思ってたが、

ここへ来て方針転換。


ところが派閥の領袖たる麻生さんが反対らしい。

今なら1年で終わる。

もっといい時期がある。

とか言っているらしいが、

その実、河野さんに首相になられたら、

麻生さんは隠居したみたいになって、

影響力が落ちるからだ、と深読みしている評論家もいて、

真偽の程は定かではないけれど、

もしそうなら下らねー!と思ってしまう。


そもそも二階・麻生・安倍の3人は、

もうリタイアでいいんじゃないの?

議員が続けたいのなら、

この人達は地盤が強固だから、

出れば当選するんだろうから勝手にすればいいけど、

影響力、とかいらないから。

老害だって自覚して欲しいんだけど。



ところで、一般の支持だけでなく、

自民党支持者の調査でも、

やはり一番人気は河野さんなんだそうで、

ひょっとしたら河野首相、もアリかもしれない。


確かに、大阪の吉村知事もそうだが、

河野さんも、こういう非常時に力が発揮できるタイプかもしれない。


言語が明瞭で決断が早い。

その結果間違ったら、

ちゃんとごめんなさい、が言える。


まあ政治家なんだから、

本来は間違って貰っちゃ困るんだけど、

平時なら間違わないように慎重に事に当たる、というのが美徳かもしれないが、

こういう非常時には、

見切り発車であろうと、

スピードが求められる気がする。


職域接種のワクチンが不足した時に、

お願いをしておいて、梯子を外したみたいになってしまって申し訳ない、と謝罪したのを聞いた時、

こんな事言う政治家もいるんだ、とちょっと驚いた。


そういえば父親の河野洋平さんがC型肝炎から肝硬変になった時、

子供の体を傷つけてまで生きたくない、と、

渋る父を説得して、

生体肝移植手術を受けさせた事もあったっけ。



河野洋平さんと言えば、

自民党総裁でありながら、

連立政権だった為に総理大臣になれなかったけれど、

この生体肝移植で元気になって、

その後6年に渡って衆議院議長を務めている。行政府と立法府、三権の長なので、

総理大臣と衆議院議長は、格としては同格だから、

良かったなぁ、と思った事を思い出した。


もし今回、河野太郎さんが総裁になり、首相になれば、

一番喜ぶのは河野洋平さんかもしれないね。



とはいえ石破さんの動向がまだ明確ではない。

今回は去年と違い、党員投票もきちんとやる、

フル選挙になるそうなので、

地方で人気のある石破さんが出れば、

かなり票が割れるという予想ができる。


高市早苗さんと野田聖子さんは、

まあ賑やかし的な感じしかしないので、

実際の所は、

河野VS岸田、+出馬すれば石破、の、3人の闘いか。



現状で誰が一番相応しいのかよく分からないが、

国会議員も党員も、主張や政策をよく聞いて、

選挙に勝てるかどうか、ではなく、

この困難な状況を打開できるのは誰か、という観点で選んで欲しい、と思う。


残念ながら、自民党の総裁決定が、

そのまま日本の総理を決める事になる。

だが、殆どの国民はそこには不在だ。

大統領制のように、

国民の直接選挙になればいいんだけどね。

そうではないので、

せめて国民が納得する総裁を選んでくれ!





13日間に渡って熱戦を繰り広げてきたパラリンピックが、

いよいよ明日で閉幕する。


今回はコロナ禍の真っ只中ではあったけれど、

自国開催、という事もあって、

選手達は、本当に全力で盛り上げてくれたと思う。



5年前、リオの時に何か書いたな、と思って見てみた。





この時に言いたかった事の中心は2つ。



パラスポーツの面白さを広く知って貰いたい。

パラアスリートへの支援は十分にできているのか。



前者については、LIVE中継がかなり増え、

時差が無い事もあって、

かなりの人が見てくれたのではないか、と思う。


後者については、

やはり自国開催だから、ということで、

力を入れてくれていたんだと思う。

その効果もあったのか、

今回はメダルが量産できた。


メダル獲得だけが結果の全てではないが、

目に見える分かり易い成果とは言えるだろう。

そしてそれを見て、

自分にもできるかもれない、

やってみたい、と思う人が増えれば、

障がい者スポーツはもっともっと、

進化できるかもしれない。



ただ、1つ心配なのは、

それが定着するか、ということ。


3年後のパリ大会は+7時間、

7年後のロス大会は-16時間の時差がある。

昼夜逆転迄はいかないけれど、

それでもかなりの時差だ。


となると、今回のような中継を、

ちゃんとしてくれるのか、と。


まあNHKは視聴率に一喜一憂しないので、

国民が関心があると思えば放送してくれる、と思いたい。

少し前のように、デイリーハイライトだけ、なんていう時代に逆戻りは、

絶対にしないで欲しい。

スポーツは、どんなスポーツでも、

やはりリアルタイムで見てこそ面白いし、

見る者の心を打つのだから。



今日も心打たれる場面は幾つもあった。


国枝選手の優勝は、

見ていて一緒に泣いてしまった。

肘の痛み、手術、そこからの復活、を、

何となく知っていたので、

完全復活、と言って良い圧巻の勝利と、

ここに来るまでの苦しさを話す彼に、

感情移入してしまった。


車椅子テニスプレーヤーとしては、

日本で初めてプロになり、

障がい者スポーツの先駆者として牽引してきた。

今回は選手団の主将でもあり、

その重圧もあったと思う。

本当に貴方はカッコいいよ。

文字通り、「最強だ!」よ。


女子ダブルスの上地選手と大谷選手も、

これでもか、と大谷選手に球を集められ続けたけれど、

我慢強く、粘り強く、返し続けて、

見事銅メダル獲得。

トップ選手の上地選手を目標に頑張ってきたと思うが、

「上地選手と組む以上は、メダルは絶対取らないと、と思っていたので、取れて良かった。」と話していた大谷選手。

若い彼女にも、また違うプレッシャーがあったのだなと思う。


ボッチャ団体も、優勝したタイには負けてしまったが、

3位決定戦では、僅差の勝負を逆転で勝利。

エースでキャプテン、

個人では金メダルを取った杉村選手は、

最後まで正確な投てきを続けた。


いやぁ、ボッチャ、本当に面白い。

でも今大会では、

ゴールボールやシッティングバレーボールなど、

今までじっくり見る機会が無かった競技も堪能できた。


明日の最終日には、

男子車椅子バスケットボールの決勝もある。

午後0時半から、相手はアメリカ。

ここまで来るのに次々と強豪国を破ってきたが、

いよいよラスボス登場、という感じだ。

ワクワクしてくる。



今大会、時間のある時は、

ほぼガッツリ観戦してきたのだが、

1つだけ困ったことがある。


中継を優先した結果、

普段見ているドラマやクイズ番組などの録画が、

どんどん溜まってしまって···


オリンピックの時は、民放でも中継をしていて、

通常番組は半分以下になっていたので、

パラリンピックが始まる迄に追いつけたのだが、

今回はNHK以外はほぼ中継が無かったからね。

明日の夜から頑張って観ないと(笑)



1日早いけど、とりあえず言っとこう。



パラアスリートの皆さん、

感動をありがとう!

お疲れ様でした。

次までは3年だから、

あっという間ですよ。

また楽しみにしています!