今日判決が下った。



禁固5年が軽いか重いか、は、

受けとる人によって違うだろう。



一般の感覚でいけば、

何故求刑の7年じゃないんだ、

求刑通りでも軽すぎるのに、と思う人が多いのではないか。


一方、裁判に詳しい人なら、

求刑の7掛けが普通だから、

7年求刑で5年、は妥当な線でしょ、と思いそう。

その7掛け、が良いか悪いかは別にして。


法律に詳しい人なら、

過失致死傷で5年は重い方だよ、と言うかもしれない。

交通事故なら3年以下で執行猶予がつく場合もあるのだから、と。




判決後、被害者遺族が言ったように、

どんな判決が出ても、

亡くなった家族は戻ってこない。

それでも前を向くきっかけにはなる、のは、

加害者が事実を認め、

心から悔い、謝罪をした場合だろう。


それが分かっているから裁判官は、

高齢と社会的制裁を受けていることを理由に、

5年に減刑した上で、

裁判所の判断に納得できたなら、

被害者や遺族に、自らの過失を認めた上で、

真摯に謝って頂きたい、という説諭をした。

飯塚被告の心に届いたかどうかは分からないけれどね。



それでも即日控訴しなかっただけマシか。

裁判官の話に、小さく数回頷いていた、というから、

少しは響いた、と思いたい。



それでもこれまでの言動を見ていると、

控訴しない、とはやはり思えない。


年齢を考えれば、

裁判が長引けば、判決が確定して収監される前に、

寿命が尽きて「逃げ切れる」可能性が高い。

有罪が確定すれば、勲章は剥奪されるが、

確定前に死亡して裁判が打ち切りになれば、

そちらも安泰だ。



だから結局は自分のしでかした罪の大きさを、

どれだけ自覚しているか、という事になるのだろう。


本当に自覚していれば、

この判決を受け入れて遺族と被害者に謝罪し、

刑に服するだろう。

高齢を理由に、収監が見送られたり、

刑の執行が停止されたとしても、

裁判官が言うように、

過失を認めて真摯に謝った後であれば、

遺族や被害者も前を向ける、と思う。



控訴期限は2週間。

検察は被害者の心情を踏まえて、と言っているし、

法曹界の悪しき慣例通り、

主張はほぼ認められて求刑の7掛けの判決だから、

被告が控訴しない限り控訴はしないと思う。


つまりは飯塚被告側がどうするか、だ。



ちなみに勲章については、

有罪が確定して剥奪されるだけではなく、

自主返上もできるらしい。


こんな重大事故を起こして世間を騒がせたのだから、

閣議決定された、

「本人がその行為を省みて、恐れかしこまり、

責任を痛感し、謹慎の意向を示し、

公的な生活から引退することを切望している場合。」

という、「特別な理由」に当てはまると思うのだが、

自主返上した、という話は一向に聞こえてこない。

つまり「責任を痛感し」てなどいないのだな、としか思えない。



いずれにせよ、飯塚被告がどう考えているのかは、

後2週間以内にハッキリする。

遺族の為にも、事実を受け入れて謝罪し、

刑に服して欲しい、と思うけれど、

どうなることやら。





今日行われた車いすテニスの準々決勝。


第1セットでゲームカウント2ー5になった時は、

流石にこのセットはもう無理か、と思ったのだけれど、

何度もマッチポイントを握られながら巻き返し、

逆に6ー5とリード。

これはいける!?と思うも、

相手のウデ選手も粘る粘る。


結局タイブレークにもつれ込み、

ここでもお互い粘りまくり、

7ポイント先取なのに9ー7でやっと決着。



第1セットが終わった時には、

見てるこちらもドッと疲れてた。

第1セットを取れた事で、

勢いに乗ったのか、3ゲーム連取して、

第2セットはこのままサクッと進むか、と期待したのに、

今度はウデ選手が巻き返し、またまた縺れる。


最後は国枝先取が2ゲーム連取して、

6ー3で第2セットも取り、

終わってみればストレートで勝ったのだけど、

スコア以上に伯仲したいい試合だった。



明日の準決勝は、

ダブルスの準決勝で敗れた、

イギリスのリード選手が相手。

雪辱を期待したいと思う。

また頑張って応援しよ。



国枝選手の完全復活、待ってましたよ~!



ちなみに女子の上地選手も、

明日のシングルス準決勝の相手が、

今日ダブルスの準決勝で敗れた、

オランダのファンコート選手。


男子のイギリスペアのもう一人と、

女子のオランダペアのもう一人も、

しっかり準決勝のもう一試合に残っていて、

国枝選手も上地選手も、

ダブルスの準決勝で負けた2人に、

シングルスの準決勝、決勝、と続けて当たる可能性アリ。


それはそれで楽しみ、かな。

ダブルスの借りはシングルスで返して、

是非、日の丸をセンターポールに掲げて下さい!




昨日は誕生日だった。


もう別にめでたい年でも無いけれど、

家族全員、無事に1年を過ごせた事はありがたいと思う。


そして毎年何かしら送ってくれる娘一家から、

今年はこれが届いた。




グラスに入ったプリザーブドフラワーで、

黒猫が覗き込んでいる。


くーちゃんやん!

(あ、くーちゃんは、我が家の黒猫です。)


と思ったら、娘も同じ事を思ったらしく、

見つけて一目惚れした、と言っていた。

ケースに入っているので、このまま飾っておこう。



コロナのせいで、もう1年8ヶ月も会えてなくて、

こんなに長く会ってないのは初めてだと思う。

それでもこうやって気にかけてくれるのは、

やはり嬉しいものだ。

別件で連絡した息子は、

すっかり忘れてるみたいだけど(笑)



毎年おめでとうメールやLINEをくれる、

姉や姪や何人かの友達、にもありがとう、だね。

なかなか会えない状況になって、

段々生存確認みたいになってきたけれど、

覚えてくれていてありがたい。



メールが厳しくなってきた高齢の母からは電話が来た。

このご時世なので、話はコロナの事になり、

話しているうちにパルスオキシメーターに及んだのだが、

知らないし持っていない、と言う。


母は姉の一家と同じ敷地内に住んでいる。

姉の所にはあるんじゃないか、と思ったが、

とりあえず手近にあることが重要、と思い、

楽天でポチった。



車で10分余り、という至近距離にいるのだが、

うちには手がかかる義母がいるし、

コロナが流行り始めてからは、

なかなか会いにも行けていない。

ワクチン2回接種したら、と思っていたのに、

デルタ種は感染する、と言うから、

用が無ければなかなか行きにくい。


それでも母の年を考えれば、

もうちょっと行った方がいいんだろうな。


9月は敬老の日もあるし、

何か美味しい物でもお取り寄せして、

訪ねてみようかと思っている。




渋谷で予約無しでワクチンが打てる会場を設営したら、

初日の27日は早朝から長蛇の列になった。


で、翌28日は抽選券を渡すことにしたが、

今度は抽選券目当てにやはり長蛇の列。

2226人が並んで、当選は354だったそうで、

列は原宿駅近くまで続いたらしい。


3日目の今日は、

接種翌日が平日になるからか、

長時間待っても受けられない確率の方が高いからか、

並んだのは1357人で、

都の担当者は、

「今日はスムーズだった。」とほざいたらしい。



東京都の職員は馬鹿なのか!?😱



どうしてネット抽選にしないのか、と、問われて、

「今回は来てふらっと受ける、というのが事業の趣旨。

ネットを使えば予約になってしまうので、

抽選券の配布にした。」と答えたらしい。


だが、人が殺到して抽選券を配布した時点で、

既にその趣旨は崩壊している。

そしてその趣旨とやらに、

どうしてそこまで拘るのか。



このやり方をしたことで、

少なくとも来なくて済んだ1000人以上の人を、

渋谷に集めてしまった。

しかも抽選結果が出るまで帰るわけにもいかず、

周辺で何時間も時間を潰さなければならない。


密を避けろ、と言い続けて、

自分達が密を作ってしまっている矛盾に、

何故気づかない?


2週間後に、今回渋谷に集まった若者から、

多数の感染者が出たら、

都はどう責任を取るつもりなのか。



これ程集まるとは思っていなかったのだとしたら、

都民の気持ちが全く分かっていない。

若者の感染者や重症化が増えて、

不安になる若者もそれだけ増えている事に、

思い至らないのだとしたら、

公僕たる資格もない。



大体、ネット抽選にすることに何の問題があるのだ?

毎日、当日朝に、その日に来られる人にエントリーして貰い、

抽選して当選者にメールなりLINEを送り、

何時に来て下さい、と連絡すればいいだけの話だろう。


それで当日朝の密は回避できるし、

接種に来る人の分散もできる。

まさか、ネット抽選のシステム構築が、

面倒臭かっただけじゃないだろうね?



はっきり言って、

受けたい人がサッサと受けられるなら、

予約だろうと抽選だろうと、

何でもいいんじゃ無いの?


止まっていた職域接種も、

ボチボチ再開しているらしい。

息子の会社でも、漸く9月初めに打てるようだ。


自治体の接種を9月末に予約できた、と言っていたが、

職域接種できたら、キャンセルするんだとか。



首都圏でもそうやって、

あちこちでできるようになってくれば、

渋谷に殺到するような事は無くなるかもしれないが、

まだ暫くは無理だろう。


ならば如何にリスクを少なく、

効果的に接種を進めていくか、を、

考えるのが都の職員の仕事だと思うのだが。

少なくとも、感染を助長しかねない、

無策としか思えない暴挙をごり押しするのが、

仕事ではない事だけは確かだろう。





長雨のせいで遅れに遅れた今年の夏の甲子園。

夏休み中に終わるかなぁ、と心配したけど、

阪神園芸の頑張りもあって(笑)、

どうにか明日決勝、というところまでこぎ着けた。


今年は近畿勢が強くて、

ベスト4は、京都・奈良・滋賀・和歌山代表。

その中に、参加校が多くて代表になるのも大変な、

大阪と兵庫の代表が入っていないのも珍しいが、

それだけ力が拮抗してきている、という事だろう。


一説によると、

準決勝は近畿大会、と言われていたとか。

そして明日の決勝は、

なんと奈良の智弁と智弁和歌山。


系列校というだけではなく、

隣接県にあるので、

多分、公式戦だけではなく、

練習試合とかもやっているだろうから、

お互いに手の内を知り尽くしたチーム同士の戦いになる。

どんな試合になる楽しみだ。



夏休みもいよいよ終わりに近づいた。

学校や保育所や学童でも、

クラスターがちらほら起きているらしい。

ワクチンを打てない子供の感染も増えているようで、

新学期が始まると、

更に感染が広がり、

感染した子供が家庭内にウィルスを持ち込み、

あちこちで家庭内感染が起きないか心配だ。


これといって防御法は思いつかないが、

少しでも被害が広がらないように、

皆が気をつけるしか無いのだろう。



パラリンピックでは連日熱戦が繰り広げられている。


車椅子ラグビーや車椅子バスケットは、

日本が強いこともあって、

結構生中継されているので、

手に汗握りながら応援している。

昨日から始まった車椅子テニスも、

日本人選手は順調に勝ち上がっているようだ。


ハンディをものともせず、

努力を続けてこの場にいる選手達は、

もしコロナに感染したら普通よりリスクが高い人が多いのに、

この状況でも頑張っている事に、

リスペクトしつつ、精一杯応援したいと思う。




最近報道されているこの事件をご存知だろうか。


https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%AD%E5%B7%9D%E5%A5%B3%E5%AD%90%E4%B8%AD%E5%AD%A6%E7%94%9F%E3%81%84%E3%81%98%E3%82%81%E5%87%8D%E6%AD%BB%E4%BA%8B%E4%BB%B6?wprov=sfla1 


https://news.yahoo.co.jp/articles/262902970a8e01e9127648481f255b2c25e36ccf 




学校側の対応が酷すぎて、

何から言えばいいのか·····


加害者側に有力者の子供でもいたのか、

(それで口止め料渡された、というLINEもあるらしい。)

夜中3時に呼び出されて震えながら出ていった娘を心配し、担任に訴えたら、

夜中に呼び出しただけですから、気にしないで下さい、と言う担任。


いや、中学生が夜中3時に呼び出すこと自体、

気にしないでいい普通の事ではない。


挙げ句の果てに、

いじめなどする子達ではない、

家庭に問題があった、と断定する担任。

被害女子生徒から相談を受けていたにも拘わらず。


そしていたずらが行き過ぎただけで悪意は無かった。

被害者1人の未来より、

加害者10人の未来の方が大事、

冷静に考えろ、と暴言を吐く教頭。

この教頭は、

ワイセツ画像が拡散しているなんて怖い、と言った母親に、

僕は怖くない、と言い放ってもいる。


  そりゃアンタは怖くないでしょうよ。

  生徒の事なんて微塵も考えず、他人事なんだから。


でもその暴言の数々で、

今後の教師生活は、他人事では済まなくなるでしょうが。



彼女は亡くなる8ヶ月前に、

橋の上から4メートル下の川に飛び込む自殺未遂を起こしている。

それでも学校側の対応は上記の有り様なので、

教育委員会に必死の思いで訴えた母親に、

いじめについては学校に任せているので、

うちに言われても困ります、

学校に言って下さい、と門前払い。


   学校が隠蔽するばかりで何もしないから、

   教育委員会に訴えているのに?

   じゃあ教育委員会は何の為にあるの?



そして自殺未遂事件の後、

警察から指導されるも完全無視、

教育委員会からの指導も無視。

翌春に定年退職予定だった自分の保身の為か、

隠蔽にのみ走る当時の校長。


この前校長は、

保護者への説明会を開くように教育委員会に言われ、

被害生徒の保護者や弁護士の出席を拒み、

説明会も開かれなかったようだ。

そして今、定年退職後、近隣の町の教育委員会で、

学校教育指導員として再雇用されているらしい。


   学校教育指導員?

   何のブラックジョーク?

   笑えないけどね。



地元のローカルメディアがインタビューして掲載したことで、

文春のターゲットとなり、

加えて母親が女子生徒の写真と実名を公開して声明を出した事で、

その余りにも酷すぎる対応が白日の下に曝された。



この校長の名前や自宅もネットで曝され、

レンガを投げ入れられたり、

マスコミに追い回されて散々な目に遭っているらしい。


暴力は良くないし、

被害者でもないのに関係ない人間が、

前校長を責めるのも違うと思うが、

この人、これもいじめだ!、自分は被害者だ!

と言っているらしい。


   少しは虐められる側の気持ちが分かった?


今の世の中、ネット虐めも深刻だし、

あってはならない事だが、

それをお前が言うな、どの口が言ってるんだ!と思ってしまう。


この場合は自業自得とも言えるし、

自分が保身の為にいじめを無かったことにしようとして、

何ら対応をしなかった為に、

遥かに弱い存在の中学生を死に追いやったのだ。

庇護すべき相手を庇護せず、

60を過ぎたいい大人が、

自分が被害者、と言える神経が、

本当に理解できない。


少なくとも自分が悪かった、とは微塵も思っていないから、

そんな言葉が出てくるのか。


自分が校長の時にこんな事件が起きて運が悪い、

転校してから死んだから関係ないと安心していたのに、

マスコミが嗅ぎ付けて追っかけてきて、

いい迷惑だ、くらいにしか思っていないのだろう。



大体、この事件が報道通りなら、

いたずらではなく、いじめですらない。

完全に性犯罪なのに、

なぜそんな軽い扱いで済まそうとしたのか。


そして「守ろうとした」加害者の中学生の中には、

インタビューを受けて、

亡くなった時にどう思ったか聞かれて、

「別に何も思わなかった」と答えた者までいたらしい。


つまりこういう腐った教員ばかりに教育されると、

中学生でも腐っていく、という事なのだろう。


大人が加害者達に、隠蔽する事と、

責任から逃げることだけ教えていると、

結局同類のクズが再生産されるだけだ。


彼らは教育者たる資格が無いのは勿論、

それ以前に、まともな人間としても、

大人としても、失格だろう。

遺族に謝罪すらしていないようだし。



母親は何とか娘を助けようと、

あちこちに相談して訴えてきた。

少なくとも最初の自殺未遂の後、

回りがもう少しマシな対応をしていたら、

結果は違っていたかもしれない。


その事に対する反省が全く無い人達。

きちんと対応されたとしても、

PTSDを発症していたそうなので、

彼女は長く苦しむことになっていたかもしれないが、

それでも親は生きていて欲しかっただろうし、

ましてや死んだ事で、

全て無かった事にされるのは許せない。



関係者は少なくとも親に、

何が起きたのか話す義務があるし、

加害者達に自分達がやったとの罪の大きさを、

自覚させる責任があるだろう。



それにしても、爽彩さんの死因が低体温症、

つまり凍死だったことで、

警察は自殺とは断定しなかった。

その前の経緯を把握していて、

何故事故死の可能性もある、なんて思えるのだろう。


そういう曖昧な判断をするから、

隠蔽して幕引きがしたい人達に利用されるのだ。

そういう意味では、

警察も片棒担いでしまった、と言えるかもしれない。



遺族は何があったのか知りたい、と訴えておられる。

それで亡くなった爽彩さんが戻ってくる訳ではないけれど、

こんな鬼畜の仕業が2度とできなくなれば、

次の被害者を守ることができるかもしれない。


そしてこれを機に旭川市は、

根本的に教育を見直した方がいい。

1つの学校に、これだけクズの教員が集まるのは、

決して偶然ではない。





いよいよパラリンピックまで後2日となった。

賛否あるのは仕方ないが、

開催する以上はアスリートを応援したいと思う。



個人的には男女テニスの、

国枝慎吾選手と上地結衣選手を見るのが楽しみだ。


錦織圭が台頭する前に、

どうして日本には世界的な選手が出ないのか?と聞いた日本の記者に、

かのロジャー・フェデラーをして、

何を言ってるんだ、君は!

日本には国枝慎吾がいるじゃないか!

と、言わしめた車椅子テニス界のレジェンド。


この数年は怪我等もあり、

以前程の結果は残せていないけど、

やっぱり楽しみだ。


上地結衣選手も、

いつの間にか27才になっていて、

時間経過の速さにちょっとビビったけど(笑)

ダブルスで年間グランドスラムを、

史上最年少で達成して、

ギネス認定されている第一人者。


有明は暑いし、

車椅子はより地面からの距離が近い。

今週後半からまた暑さが戻るようなので、

厳しい試合になると思うけれど、

是非とも頑張って欲しい。



そして、水泳界のレジェンド、

成田真由美選手。


アトランタから北京までの4つの大会で、

金15を含む、計20個のメダルを持つアスリートだ。


車に乗っていて追突事故に遭い、

頸椎を損傷して体温調節ができなくなっても、

水泳を止めなかった。

北京後、1度引退されたのだが、

自分が泳ぐことで、パラ競技に対する理解が深まれば、と、

現役復帰を決める。


現在50才。

大会期間中に51才になる。

往年の圧倒的な泳ぎは難しいかもしれないが、

今、そこに立っているだけで凄いし、

勇気を貰える。

全力で応援したいと思う。



オリンピックと比べると、

これまで中継も殆ど無く、

まとめニュースのような形でしか見られなかったパラリンピック。


それでも徐々に放送は増えて、

自国開催の今大会は、

NHKでかなり中継してくれるようだ。

相変わらず民法はスルーするようだが、

面白い競技が沢山ある。


前回のパラリンピックで初めて知ったボッチャは、

ちょっとカーリングに似た所があり、

物凄く面白かった。

パラリンピック以外で見られる機会が無いので、

密かに楽しみにしている。


その他にも、車椅子ラグビーや車椅子バスケは、

もう激しくて、格闘技並に凄い。


ボールに入れた鈴の音を頼りにプレーするブラインドサッカーなどは、

無観客で静かな今大会は、

より競技に集中でき、

スーパープレーが見られるかもしれない。


組み合ったところから始まる柔道は、

なかなか奥衿が取れずに睨み合っている時間が無いので、

よりスピーディーだ。



今回は今まで以上に沢山の競技が見られる、と楽しみだ。


が·····



感染拡大が止まらない。

それも当然で、

人出が全然減っていない。



自粛にも我慢にも疲れた、と言いたくなる気持ちは分かる。

私だって映画も観たいし外食もしたい。


でも欲望に負けてそれをしてしまえば、

結局は回りの人や医療関係者に迷惑をかける結果になりかねない。


デルタ株の感染力は、

本当に従来種の比では無いようだ。

スレ違っただけでも感染する、というのは、

決して脅し文句ではないらしい。


怖いのは今のところワクチンを打てない、

小学生の間でも感染が広がり始めていることだ。


二学期が始まれば、

あちこちの学校でクラスターが起きるのではないか、と不安。

軽症の子供が家にウイルスを持ち帰れば、

家庭内感染は飛躍的に増えてしまうだろう。


お上の言うことなんか、

聞く人が激減している。

その責任は、危機感無く有効な手立てが打てなかった政治にあるのかもしれないが、

だからといって放置して大丈夫な筈がない。


ここまで来たら、

ロックダウンして罰則規定を設けて、

締め付けるしか方法が無いのではないか。


日本ではできないできない、と言い続け、

そこまでしなくても御願いベースで大丈夫、と言い続け、

結果、それではダメだった事がハッキリしてしまった。


躊躇している間に事態はどんどん悪化するのだから、

企業にはできるリモートの強制、

個人には違反したら罰金をガンガン取り立てて、

そのお金を、コロナで被害を受けている、

飲食店や、医療への補助金に使えばいい。


違反者が増えれば増える程、

補助金の原資が増え、

罰金に懲りて人々が出歩かなくなれば、

感染者が減る。


あれ、これ結構良い手な気がしてきた。


もっとも外出禁止令が出て罰則ができれば、

朝日新聞辺りが、ファッショ化だ、とかって、

大騒ぎするんだろうな。


他にいい対案があれば聞きたいものだわ。

マスコミの人間も、

率先して宴会をしてきて、

クラスター起こしてるんだから、

自粛じゃ無理なのは、

もう自明だと思うんだけど。



とはいえ、どのみちもうパラリンピックには間に合わない。

オリンピックよりは来日する選手はずっと少ないけど、

その分サポートが必要な人も多くて、

やはりかなりの数の人が入国してるはず。


せめて開催期間中に、

これ以上危機的状況にならなければいいのだが。






辛いニュースだ。


千葉でコロナに感染した妊娠8ヶ月の妊婦が、

自宅療養をしながら何度も助けを求めたのに、

入院先が見つからず、

自宅で出産し、その後救急搬送されたが、

産まれた赤ちゃんは亡くなってしまった。


29週、というから、8ヶ月の半ば。

まだまだ赤ちゃんは小さいから、

生まれてすぐに医療を受けないと、

低体温になったり、

肺機能が完成していなければ呼吸困難を起こしたりして、

生存は難しい。


病院に到着したのは産まれて45分後。

新生児の救命搬送はすぐに決まったという。

ならば何故、お腹の張りと出血を訴えていた妊婦を、

せめてもう1時間、早く搬送できなかったのか。


何故なら千葉県には、

感染した妊婦の優先的な入院は、

原則36週以降、という規定があるらしい。


36週?

それって臨月に入っていないと優先されない、という事だよね。

でも臨月になる前に具合が悪くなれば、

早産の可能性が高くなり、

より医療が必要なのは分かりきっている。

そのマニュアル、一体誰が決めたの?



そしてこの件で記者会見をした柏市の職員?がまた酷い。



妊婦として入院できたら、

もっと手厚い出産準備ができたのでは?


という記者の質問に、


入院治療というケアができたのではないかと。

ただ、それによって結果が違うことになったかどうかは、

ちょっと何とも申し上げられない、との答え。


更に、


36週未満、というマニュアルに則っていたから救えなかった、

これがもし、25週以上の人は、みたいな、だったら救えたかもしれない?


という問い掛けには、


今回の例を捉えて、ということではないですけど、

色んな事例や症例をふまえて、

マニュアルは適宜見直しがされるものと思っておりますので、

その為の症例の1つになるのかな、というふうに思っています、だって。



症例の1つ?

この人は、人の命を何だと思っているのか?

命を犠牲にしないと、

何を優先すべきかも分からないんだね。



どういう立場の人なのか、と思い調べてみたら、

柏市の保健所総務企画課の次長なんだそうだ。

記者会見をしているんだから、

まあそこそこ偉い人なんだろうけど、

話し方もまるで他人事。

所詮、役人はこんなものか。


でもこれだけ少子化が加速しているのに、

妊婦や赤ちゃんのケアをきちんとせず、

もっと産んでくれ、とだけ言ったって、

子供が増える訳が無いよ。



そりゃあ、妊婦でコロナに感染、となると、

受け入れが難しいのは分かる。

内科と産科と小児科の全部に対応できる病院、となると、

そう多くないだろう。


そもそも少子化のせいで、

リスクの大きい産科と、

患者が減る一方の小児科を、

閉鎖する病院が増えている。


だが、そこにテコ入れしないと、

こういうことは、コロナが終わってもまた起こり得る。


妊婦が動脈瘤破裂やくも膜下出血を起こし、

亡くなるケースは時々ある。

一刻を争うそういう時に、

手術対応できるには、

脳外科や胸部外科が必要だが、

その同じ病院に、産科や小児科があるのは、

年々減っている気がするのだ。



利益を重視すれば、

そうなってしまうのはやむを得ない部分もある。

ならば、補助金を出すとか、

保険点数を高くする、とか、

維持する為の何らかの方策を考えるのも、

厚労省の仕事なのではないのか。



今、妊娠中の人は、

このニュースに不安を募らせているだろう。

うちも姪が来月出産予定なので、他人事ではない。


みんな、ただでさえコロナで不安になっているのだ。

せめて、ちゃんと医療が受けられる、という安心感くらいは、

与えて欲しいし、その為に打つ手は打って欲しいと思う。


こんな悲しい事件が、

もう起きなくて済むように。



8ヶ月までお腹で育てた赤ちゃんを亡くした、

母親の気持ちを考えると本当に辛い。

これから先、自分がコロナにさえならなければ、と、

自分を責めたりしないといいのだけれど···



赤ちゃんのご冥福と、

お母さんの回復を、

心からお祈りします。




先月末に、
来月の今頃が怖い、と書いたのだが·····


1ヶ月もたずに事態はどんどん悪化している。


自宅療養中に悪化しても、

受け入れてくれる病院が見つからない、という状況になるのは、

感染者が爆発的に増え始めた時から、

素人の私でさえ、容易に予想がついたのに、

行政はその間、何をしてきたのだろう。



効果がある、と言われている治療薬、

レムデシビルは、漸く保険適用されたが、

流通は10月になるという。


ならば何故、

イベルメクチンを積極的に使わないのか。

この薬はノーベル賞を受賞された大村博士が開発されていて、

使用に長い歴史があり、

副作用が殆ど無く、

水で簡単に服用できる。


元々が寄生虫による感染症の治療薬だったのだが、

その対策の為に大量に配布されている中央アフリカでは、

コロナ感染率、死亡率共に、

配布されていない地域より劇的に少ないらしい。


それ程効果があってリスクが少ない薬が、

いまだに承認され、

通常治療薬とならないのは何故か。



この薬を大村博士と共同開発したメルク社が、

コロナ治療薬として承認申請をする気が、

全く無いからだ。


イベルメクチンはとっくに特許が切れていて、

ジェネリックがあちこちで作られている。

当然薬価も安い。

だから、コロナの治療薬として承認されても、

メルク社は儲からない。


そしてメルク社は今、

新しい治療薬を開発していて、

その承認を目指している。

こちらが承認されたら、

独占的に莫大な利益を生む。


その前に儲からない薬で十分、となるとマズイから、

効果に否定的な姿勢を崩さないだけだ。


そしてメルク社から利益を受けているのか、

効果無し、という論文を出した医者もいる。

もっとも僅か2本の論文のみで、

その内の1本は、歪曲がある、と既に否定されているとか。


逆に効果あり、という報告は続々と上がっていて、

中でもアメリカの、新型コロナに関する医師連盟(FLCCC)が、

世界中の臨床結果を評価して、

積極的に取り入れ始めて、

少し風向きが変わった。


なのに、治験数が少ない、という理由で、

WHOは今も効果を認めていない。



開発した製薬会社が治験をする気が無いのなら、

日本が国をあげて治験をすればいいのだ。

メルク社の思惑を潰しても、

人類全部にとって、有益ならばやるべきだ。


実際、あちこちから突き上げを受けて、

政府も承認申請されれば迅速に審査する、と言い出した。

だが、どこかが申請するのを待っていていいのか?

政府主導で厚労省に審査させればいいのではないか?


少なくともこの薬は副作用等の危険は無い。

問題はコロナに効果があるかどうかだが、

厚労省は去年の5月に、

コロナに対する適用外使用を認めている。

つまりその時点で効果がある、と認めていた訳だ。


なのに政府が動かないので、

大村博士と北里大が依頼する形で、

興和が治験をすることになったらしい。

だが、治験にはこれからまた何ヵ月もかかる。



適用外使用を認めてから1年余りの間に、

相当数の患者に使用されているはずなのに、

何故そのデータを集約できないのだろう。


今はどこも電子カルテの時代で、

この薬を投薬した患者の数、

その後回復したか悪化したか、或いは死に至ったか、

全てカルテ上に記載されているはず。


個人情報の問題があるから、

名前や性別は出さずとも、

年齢と経過くらい、

集計するのはそんなに難しく無いと思うのだが。


勿論、医師は治療で忙しすぎて、

そこまで手が回らないだろう。

だが、コロナの治療に当たっているのは、

それなりの規模の病院のはずで、

そういう所には専門の医療事務従事者がいるはず。


彼らは毎月診療報酬を請求するために、

保険点数の集計をしているし、

使った薬も把握できるのではないか。


全ての病院ではなくても、

大きなところをピックアップすれば、

十分な処方数が得られると思うのだが。



イべルメクチンの承認に加えて、

抗体カクテル療法の適用方法も早急に考えるべきだろう。


既にあちこちで言われているが、

軽症、中等症の患者に投与する事で効果が高いのに、

入院患者にしか使えない、という矛盾。

重症者しか入院できない、という現状では、

入院患者に限る、という縛りは外すべきだろう。


高価な薬らしいので、

外来で簡単に、という訳にいかないのなら、

例えばホテル療養の人にはそこで投与、

自宅療養の人には、

地域ごとに、

発熱外来を設定している病院等に、

カクテル療法外来を設置してはどうだろう。



感染しないのが1番だ。

が、デルタ株の感染力を考えれば、

家から1歩も出ず、

誰とも接触しない生活でもしない限り、

完全に安全、と言える人はいないだろう。


とにかくできる限りの対策をし、

罹ったかも!?と思ったら、

現状把握に努める。

パルスオキシメーターも活用し、

何とか生き延びる為に、

必要な事は何でもして欲しい。





アメリカが軍の撤退を発表してから、

タリバンの逆襲が始まり、

まだ撤退が完了していないうちに、

あっという間にほぼ全土を制圧してしまった。


アフガニスタンの大統領は、

早々と持てるだけ財産を持って、

国民を置き去りにして国外に脱出した。


また混乱と虐殺の日々が始まるのか。


2001年の911からの20年は、

何だったのだろう。

アメリカが莫大な人員と資金を投入しても、

結局一時的な平和しか得られなかった、という事か。


そしてタリバンは、

テロ組織でありながら、

何故あれ程の兵力と資金力を、

維持し続けられるのだろう。



長い戦いの中で、

被害を受け虐げられるのは、

結局女や子供の、力の弱い人々だ。

そんなに戦争がしたいのなら、

どこか隔離された場所で、

したい人だけ殺し合えばいいのに、と思う。


中東の争い事は、

根が深すぎて、期間も長すぎて、

他国人には、どうしてここまでこじれてしまったのか、

サッパリわからないし、

解決の端緒さえ見つけられない。


それでも戦火の下に、

怯える子供達がいるのは間違いない。

仲介できる国や、

話し合いで収められる人が、

どこかにいないものか。



カブールの空港では、

何とか脱出しようと、

米軍の輸送機にしがみつく国民が殺到し、

離陸した輸送機から墜落して死亡した人も出たという。


逃げようとして死んでしまっては、

元も子も無いだろう、と思うが、

そこまでしてでも逃げたい、という人の多さにもまた、言葉を失う。


いの一番に大統領が逃げ出すような国だから、

いつまで経ってもテロ組織を抑えられないのだろうが、

そこに生きる人民にとっては、

逃げ出す事すら容易では無いのだ。


1日も早く、アフガニスタンに平穏が戻ることを、

望みは薄い、とは思いながらも、

祈り続けている。