最近、警察官や検察官を騙る詐欺が増えている、というのは知っていたが、

更に新手が出現しているらしい。


少し前に流行ったのは、

電話からLINE等のSNSに誘導して、

偽の逮捕状を見せて、

今お金を払えば逮捕を免れる、と言って、

お金を騙し取る手口だった。



だがターゲットの高齢者になると、

そもそもSNSをやっていない人も多い、と気がついたのか、

SNSができない高齢者の方が、

世間知らずで騙し易い、と思ったのか、

今度は偽の逮捕状を家に送りつけてくる特殊詐欺が激増しているらしい。



https://www.yomiuri.co.jp/national/20260420-GYT1T00004/



こんな物に引っ掛かる人がいるのか?と思うが、

昨年のニセ警察の詐欺被害額は、

1000億円に迫る数字で、

特殊詐欺全体の7割にものぼるらしい。



https://www.npa.go.jp/bureau/safetylife/sos47/circumstances/



警察や検察が対面でなく、

逮捕状を携帯越しに見せたり、

郵送で送ってくる事は、

絶対にないから!



ちょっと考えれば分かるんだけど、

これから逮捕しようとしている相手に、

遠隔で逮捕状見せたら、

逃亡するかもしれないのに、

そんな事する筈がない(笑)

  

まあ警察だ、検察だ、と名乗られると、その時点で正常な判断ができなくなってしまうのは理解できるので、

そういう事があれば、

それは間違いなく詐欺だから

一呼吸置いてよく考えて、

お金を支払う前にすぐに警察に連絡を。


110番にかけるのを躊躇う人は、

相談専用電話があるので、


警察相談専用窓口

#9110


に電話しよう。


その際、届いた郵便物等は警察に提出する事。

高齢者を舐めてる詐欺グループは、

うっかり指紋を残しているかもしれないし、

証拠物として、いずれ検挙の役に立つかもしれないので。



後、最近急増しているもう一つの特殊詐欺が、投資詐欺。


確かに物価は上がっているし、

戦争は起こるわ、で、

不安になって持ち金を増やしたい、という気持ちは分かる。

だけど簡単に儲かるウマい話、なんて無いよ。


本当にあるなら、自分でやればいいのに。

それを他人に、貴方にだけ教えますから、

誰にも言わないで下さいね、とか言って口止めして、

投資させようとする時点で、

怪しさしか無い。


老後の為に少しでも増やしておきたい、という気持ちにつけ込むこの手の詐欺は、

最も罪が重いと思う。


絶対に引っ掛からないで!



それにしても被害の多くは、

65歳以上の高齢者、

特に女性に集中しているそうで、

高齢女性は社会性が乏しく、

引っ掛かり易い、と思われてるのかな。

随分舐められたもんだわ。

とはいえ私も既に、

そのゾーンに属する人間なので、

精々騙されない様に気をつけますわ😁





我が家は車の敷地内への入口を、

電動シャッターにしている。


開閉はリモコンなのだが、

少し前から雨の日に、

シャッターが閉まらなくなった。

リモコンの故障か、

シャッター本体の問題か。

それでも雨が上がって数時間経てば、

また閉まるようになっていたのだ。


それが先週水曜日に1日雨が降った後、

雨が上がっても閉まらない。

翌日も閉まらない。

で、金曜日に修理を依頼した。


来てもらえるのが火曜の午後、つまり今日。


我々は、リモコンの電波?を受けるセンサーに水滴がついたりして、

反応しなくなっているのかと思っていた。


ところが今日来られたメンテナンスの人によると、

そうではなかったらしい。



電動シャッターには真ん中より少し下と、

地面から10センチ位上の2カ所に、

人が通ったり物が挟まったりした時に、

シャッターを止めるセンサーがある。

両側の柱から赤外線が出ていて、

反対の柱の感応部が受ける。

それが遮られるとシャッターが動かなくなる訳だ。


が、その感応部が、

ホコリなどが付着して汚れてくると、

そこに水がついてセンサーを遮るらしい。

センサーが遮られると、

間に何かある、と機械が勘違いし、

シャッターが降りない状態になるという。



流石、プロ。

降りない場合はその不具合が多いらしく、

カバーを外して掃除して貰ったら、

普通に使える様になった。

シャッターが上がらなくなる場合は、

モーターや本体の故障なので、

部品の交換や修理が必要になるが、

降りない場合は、カバーをつけたままでいいので、

綿棒を濡らして掃除して下さい、

その後乾いた綿棒でもう一度拭けば、

大体治ります、との事だった。



うーん、それだけの事だったのか。

目から鱗、だ。

1週間、用心悪いなぁ、と思いつつ、

閉まらないのは仕方ないので、

家の鍵を厳重に掛けて、

スッと敷地内に入りにくい様に、

シャッターからちょっと車の頭を出したりしていたのだが。

まあ入ろうと思えば入れる訳で、

単なる気休めだけどね。



こんな話が役に立つ人は稀だろうけど、

もし電動シャッターを使っていて、

シャッターが降りなくなったら、

思い出して欲しい。



松村北斗と今田美桜のW主演で映画化され、

9月に公開予定の東野圭吾の長編。

文庫で上下2冊の長編だが、一気に読めた。



弁護士が殺害され、

自分が殺した、と自供した男。

その男は33年前の殺人事件も自分が犯人だと供述を始めた。


その弁護士の娘と、

容疑者の息子が、

本来敵同士のはずなのに、

事件に違和感を抱き、

真相を知りたい、と協力し始める。


やがて2人は2つの事件の真相に辿り着き、

全てが白日の元に曝された。



33年前の事件では、

疑いをかけられた被疑者が自殺し、

冤罪のまま被疑者死亡で幕を引かれてしまった。

その家族の辛い日々も描かれており、

思い込み捜査の陥穽と、

冤罪の問題も取り上げられて、

タイムリーな内容だとも言える。



全てが分かってみると、

腑に落ちる事は多いのだが、

弁護士殺しの真犯人の、

人を殺してみたかった、という発言は、

やはり怖い、と思った。



そういえばいつだったか、

体の中が見たかった、と、

同級生を殺害して、

遺体を損壊した女子高生がいた。

16才になると罪が重くなるので、

それまでに、と綿密に計画を立てて、15才で実行したその女子高生は、

医療少年院に収容され、

更生プログラムを受けたはずだが、

少年法の規定で、26才までしか収容できない。


既にその年齢を越えているので、

社会に戻っているのかと思うが、

事件を起こす8カ月前に母親を病気で失い、

事件後に父親も自殺しているので、

両親を亡くしている彼女を、

誰が支えているのか、

或いは、言葉は悪いが誰が監視しているのか、

些か心配だ。



そういうことも想起させる、

良本だと思う。






トランプが投稿したAI画像が物議を醸している。



それがこれ。


https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGN13ALI0T10C26A4000000/



神にでもなった気か、と非難轟々で、

本人は医者だと思った、と言い訳したものの、

流石にやり過ぎたと自覚したのか、

12時間で削除。




だけどその後、

再度ネットにあげたのがこちら。



https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCB161DZ0W6A410C2000000/





ローマ教皇に戦争を批判されたことに対して、

弱腰だ、とか罵詈雑言を浴びせた後にこれだから、

遂に支援者達からも不興を買ってしまった。



トランプだって、

ローマ教皇の権威を認めていないプロテスタントとはいえ、

キリスト教信者のはずで、

自分を神格化した様な画像は、

神を冒涜しているとは思わないのかな。


肥大する自我が、

もう物の道理も分からなくさせているのか。

世界の頂点に立ちたい、と思っているとしか思えない言動が相次いできたが、

世界は思い通りに動かないどころか、

西側諸国からもバチカンからも、

賛同には程遠い扱いを受けて、

無駄に高いプライドが暴走したか。



ただでさえ戦争に関して、

同盟国だったはずの各国からそっぽを向かれていたが、

国内にバチカンをもつイタリアのメローニ首相は、

教皇への暴言は「容認できない」とお怒りだ。

元々トランプとメローニは、

盟友と言われていて関係は良好だったはずなんだけどね。


トランプが孤立するのは別に構わないし、

支持者達からも呆れられて、

支持を失うのは願ったり叶ったりではあるんだけど、

無駄に権力だけは強いから、

ヤケクソになって暴走しないか心配。



任期の半分も来てないのに、

世界中が振り回されて大変な事になっている。

まだ2年半以上彼が大統領職に留まるのか、と思うと、 

今後どうなるのか不安だ。


まともな思考を持たない老人に、

過大な権力を与えるとどうなるか、

もはやホラーでしかない。


どこの、誰が、

修正できるんだろう·····

いや、修正できなくてもいい。

せめて抑制できれば。



一応停戦は継続しているが、

先行きは全く不透明だ。

泥沼の戦闘再開だけは、

何としても避けて欲しいが、

イランがトランプの意向に沿って同意するとは思えないし、

だからといってトランプが欲望を抑えるとも思えない。

 


停戦期間は後僅か。

その後、この戦争はどこへ行くのだろう。





安達結希くんの事件を受けて、

ネット上にデマが飛び交っていたらしい。

 

養父が犯人、年は24才、中国国籍。

結果的に犯人ではあったけれど、

それ以外は全部デマ。

まあ警察も怪しいと思って泳がしていた様なので、

当然ながら細かい情報は流さない。


となると、どこから出てきたか分からない情報を拾って、

まことしやかにネットに拡散する不届き者が大量発生した訳だ。



そういうことをする人達は、

閲覧数や広告収入が目的なので、

面白おかしくセンセーショナルに煽った方がお金になるのだろう。


だが間違っていたら?と不安にならないのだろうか。

今はネットに書いた人も特定される時代なのに。

昔のように書き逃げはできないよ。



今回の事件で、

再婚家庭が辛い思いをしていないか、という事も気になる。

世の中には努力して、

血の繋がりよりも強い絆で結ばれた、

素敵なステップファミリーも沢山ある。


確かに再婚した養父母が、

配偶者の連れ子を虐待したり殺してしまう事件は時々見かける。

だが再婚だから、に即結びつけるのはどうかと思う。

血の繋がった実子への虐待や傷害や殺人だって、

残念ながら掃いて捨てるほど転がっているのに。



明石家さんまと大竹しのぶの結婚は、

短命で終わったけれど、

大竹さんの連れ子だった二千翔さんとさんまさんの関係は、

素晴らしい、と思った。


お父さんとは呼びにくいだろう、と、

ボスと呼べ、と言ったさんまさんも素敵だし、

母親と離婚したさんまさんに直接、

結婚式に来て欲しい、と頼んだ二千翔さんも素敵。


大竹さんになんでいるの〜?と言われながら、

それでも出席したけれど、

父親ではないから、と、

礼服ではなくダークスーツを着用していたさんまさんの節度、

そのさんまさんにスピーチを頼んだ二千翔さん。


血の繋がりなんてなくても、

今は親子として生活していなくても、

そこには間違いなく、

揺るぎない信頼と愛情がある、と感じられる。



タレントじゃないから対外的に発言はしていないけれど、

そういうステップファミリーも沢山いるはずなのだ。



だが、こういう事件が起きると、

子連れ再婚、というだけで色眼鏡で見られてしまう。

それっておかしくないか?


初婚だろうと再婚だろうと、

実子だろうと継子だろうと、

きちんと家族になれる人もなれない人もいるのだ。

そして血の繋がりが無いからこそ、

お互いに努力してより強い絆を結んだ人だって大勢いるはず。



世のステップファミリーの皆さん、

風評や色眼鏡に負けずに、

見返す位、いい家庭を築いて下さいね。

偏見を持つ人ばかりじゃないですよ〜!





発生直後から、

ネット上では父親犯人説が相当言われていたらしいが、

遺体が見つかった事で、

一気に捜査が進んだようだ。


確かに発生時から、

学校に送ったという結希くんの姿が、

全く目撃されず、

防犯カメラ等に写ってもいない事が、

相当不自然だとは思っていた。

思ってはいたが、そうであって欲しくない、という思いもあった。



現時点では死因の特定ができていないので、

亡くなった事自体は事故や病死の可能性も残るから、

当面死体遺棄容疑での逮捕らしい。

が、殺害に関与した事も仄めかし始めているそうだ。

今後、供述が出て裏が取れたら、

殺人容疑でも再逮捕されるだろう。



昨年12月に母親と再婚したばかりの、

職場の同僚だったそうだが、

母親の籍に入る形で、

結希くんとも養子縁組していたらしい。


その時点では、子供のいる女性と再婚しただけでなく、

正式に結希くんの父親にもなろうとしたのだと思われるが、

それが何故こんな結果になってしまったのか。


母親は再婚したことを死ぬ迄後悔するだろうが、

そもそも自分は別棟で新婚生活を送り、

結希くんは祖父母に世話をさせていたそうなので、

自分の事が一番な、

母親ではなく女だったのかもしれない。



それでも結希くんが行方不明になってからは憔悴していた、という周囲の話もあるから、

母親としてショックは受けていたのだろうが、

夫の関与を疑いはしなかったのだろうか。



そして発見されるまで、

遺体は何か所か転々としていた様だが、

その父親の行動分析が遺体発見に繋がったらしいので、

であれば、家族は父親の言動に不信は抱かなかったのだろうか。


計画性は余り感じられないが、

何らかのトラブルで衝動的に殺してしまったのだとしても、

何故行方不明を装うとしたんだろう、というのは疑問だ。

誤魔化し通せると思ったのだとしたら、

愚かにも程がある。


一部白骨化する迄長期間、

遺体を動かして隠して、

見つからない様にしたつもりなんだろうが、

あの様な小さな町で、

バレないと思う方がどうかしている。

しかも最終的に発見された時、

落ち葉で覆うでもなく、

ただ仰向けに倒れていただけなのだから、

人が通れば簡単に見つかるだろう。


何か、行動がチグハグなのだ。


どうせ逃げ切れないのなら、

せめて早く家族の元に返して、

ちゃんと弔うべきだったと思う。



まだまだ分からない事ばかりだが、

結希くんの為にも、

1日も早く事件の全容を解明して貰いたい、と思う。

どうしょうもなく、後味の悪い事件になってしまったが·····




懸案となっている再審法の改正だが、

検察の抗告権を禁止しろ、という、

国会議員や法曹関係者の大ブーイングを受けて、

検討します、と言ったはずの法務省が、

出してきた修正案が噴飯もの。



再審開始決定に対する検察の抗告を認めるが、

抗告した場合の審理期間を「1年以内」とする努力義務を設ける、んだそうで。

抗告を受けてから裁判所が審理を行うまでの期間を「1年以内」に限定することで裁判の長期化を防げるんだって。



何これ?

話聞いてた?

ふざけてんの?

禁止しろ、って言われてるんだよ?


裁判所の審理を1年以内?💢

しかも努力義務?💢💢

それで裁判の長期化が防げる?💢💢💢

バカなの?💢💢💢💢

日本語分かってる?💢💢💢💢💢



自民の一部議員は14日、会合を開き、

検察官抗告の禁止を求めていく方針を改めて確認したそうだ。

柴山昌彦元文部科学相は

「何のために改正するのかという原点に立ち返り、国民に納得いただけるような法案にするため、しっかりと力を合わせて議論をしていきたい」と述べたそうな。

この元文科大臣も弁護士なので、

問題点は理解しているらしい。



大体、これだけ冤罪を生み出してきた事への反省が全く無い。

そこには警察と検察の、

構造上の問題があるとしか思えない。

だから改正しよう、としているのに、

意味の分からない既得権維持に固執する法務省と検察は、

もはや末期症状だね。

正義が何かも分かっていない。



こんな連中に任せておいたら、

永遠にまともな改正なんてできないし、

冤罪も減らない。


とはいえ、これって法務省が噛まないと改正できないの?


無知で申し訳ないんだけど、

刑事訴訟法だって法律の一つなんだから、

別に法務省の許可が無くても、

政府案の提出でなくても、

超党派の議員立法で改正する事ができるんじゃないのかな?

稲田さんには是非頑張って頂きたい。

この件に関しては、

禁止に反対する議員はそんなにいないんじゃないかと思うし。


検察上がりの議員は反対するかもしれないけど、

選挙で選ばれた以上、

有権者の目は気になるだろうから、

大っぴらには反対できないでしょう。



国会議員達も、法務省や検察に気を遣うのはいい加減止めて欲しい。

貴方達が向き合うべきは国民でしょうに。



裁判官からも、昨年12月、

63名もの元裁判官から、


現在再審法改正について審議している法制審議会での議論に対して、

元裁判官として「到底賛同できない」と厳しく批判し、

「真にえん罪救済のための実効性のあるものとなるような」議論がなされることを強く求めるものである。 


という共同声明が出されている。


裁判官達だって危機感を持っているのだ。

しかも無闇に抗告を濫用する事で、

裁判官の仕事も無意味に増やしている。

ただでさえ激務の裁判官に、

検察のメンツの為だけに、

仕事を増やすって、

無責任に過ぎるんじゃないの。



証拠の開示もそう。

都合の良い証拠だけ出して、

具合の悪い証拠を隠す事を許してきたから、

冤罪被害者が大勢出てきたのだ。

全ての証拠を出して、

それでも有罪、と認められないのなら、

それは有罪ではない、と認識すべき。



検察の全ての抗告禁止、と、

全ての証拠の提出の義務化、ができなければ、

こんな改正、何の意味もない。


だから国民にももっと声をあげて欲しい。

今ちゃんとした改正ができず、

検察と法務省の言いなりになったら、

未来永劫、この国に公正な裁判なんて望めない。


その被害を受けるのは、

貴方かもしれないし、

貴方の家族かもしれないのだ。

自分の事として危機感を持って、

法務省と検察の専横を打破しようじゃないか!






京都府南丹市園部町で、

3月23日朝から行方不明になっていた、

安達結希くん(11)と見られる遺体が、

昨日発見された。

 

そして今日、司法解剖が行われ、

結希くんと確認された。


行方不明から丁度3週間。

長くなる程、生還は難しいかも、と思いながらも、

他の場所に連れ去られて生きていたケースもあったと思うので、

一縷の望みをかけていたのだが、

最悪の結果になってしまい、

本当に悔しいし、残念だ。

上の孫と同い年で、

とても他人事と思えない。



それにしても身元は確認されたものの、

死因はまだ不明だという。

目立った外傷や打撲痕等がないそうで、

毒物検査は既にしていると思うので、

今後の更なる検査待ちのようだ。


だが事件であれ事故であれ、

唐突に離れた場所から、

ランリュックや靴が見つかっている以上、

第三者が介在しているのは間違いない。

そして遺体発見場所の近隣の住人は、

昨日も付近を散策していたのに、

何も異常は感じられなかった、と言う。


確かにランリュックも靴も遺体も、

突然降って湧いた様に出現している。

そこに何者かの意思を感じるのだ。

これだけ多くの人が捜索を続けていたのだから、

全員が全員、見落としていた、とは考え難い。

その時はそこに無かった、と考える方がしっくりくる。



警察発表も、核心部分については、

捜査に支障が出るので、と伏せられている。

捜査の為に必要なのであれば仕方ないが、

南丹市の子供達や保護者達は、

不安な思いを抱えての生活を強いられている。

1日も早く真相を解明し、

公表してあげて欲しい、と思う。

遺体にまで辿り着いた事で、

恐らくかなりの情報を持っているはずなので。



僅か11才の命を奪ったものは何だったのか。

だがそれが分かったとしても彼は戻らない。 

せめてご冥福を祈りたい。




まあ1日の交渉で合意に至る、とは

誰も思ってはいなかったが·····


アメリカ側は自分達は柔軟に対応したが、

イラン側が受け入れなかったと言い、

イラン側は、ガリバフ議長曰く、

「米国はイランの信頼を得ることができなかった」とSNSに投稿した。


まあそもそも信頼なんてできる訳無いだろう!という事は置いておくとしても、

核の全面放棄を求め、

濃縮ウランの引き渡しを求めるトランプの主張を、

イランが受け入れるはずがない。


何故なら、核不拡散条約でも、

核軍縮・不拡散と並び、

原子力技術を平和目的で開発・利用する「平和利用の権利」を、

第4条で保障しているからだ。


転用を防ぐためIAEAの保障措置(査察)が義務付けられているが、

これを履行すれば、

平和利用の権利を、

国際的に認めている。


にも関わらず、トランプはイランに全面的に放棄しろ、と強要しているのだから、

どちらの方が無茶を言っているか、はハッキリしている。


まあイランが危険な国なのは間違いないだろうが、

だからといって平和利用の権利を、

奪う権利がアメリカにあるとも思えない。


そこをアメリカ側が譲らなければ、

合意はこの先も難しいだろう。


それどころかトランプは、

ホルムズ海峡をイランが封鎖する、と脅した事を激しく非難していたが、

今度はアメリカが逆封鎖する、と言い出した。


そうする事でイランが石油を売って資金を稼ぐ事を妨害し、

経済的に追い込もうという事らしいが、 

このどっちもどっちの応酬、

何とかならんのか!?



結局そうする事で困るのは、

イランだけではなく、

イラン産の石油を必要としている多くの国も困る訳で、

アメリカ自身は中東の石油を必要としていないとしても、

他国に補填できる程あり余っている訳でもないだろう。


そうなってくると当然石油の価格が上がる。

アメリカ国内のガソリンだって上がる筈で、

トランプも自分の首を絞めることになると思うのだが·····



ハンガリーではロシア寄りで、

親トランプだった与党が惨敗し、

16年ぶりに政権が交代した。

ウクライナ支援に反対し続けた、

オルバン首相が退場し、

EUはプーチンとトランプに対して、

一致団結してNo、を突きつけられる様になるだろう。


ロシアはともかく、

アメリカがこの路線を続ければ、

西側諸国の中で孤立を深める事になりはしないか。


別にトランプが孤立するのは構わないのだが、

そうなると、また日本に無理難題を吹っかけてくる可能性が高い。


迷惑な話だ。



尤もトランプも、

停戦協議前に、発電所を攻撃する、と発言していたが、言わなくなった?


イランの小学校を、

古い情報に基づいて誤爆し、 

170〜180人の児童や教員を殺害してしまった事は、

流石にマズイと思ったか。

子供を巻き込むことは、

明確な国際法違反で、戦争犯罪だ。

間違いました、で済む問題ではない。


ついでに言えば、

イスラエルがガザ地区の戦闘で一昨年に殺害した人員の、

7割近くが女性と子供で、

これまた戦争犯罪以外の何物でもない。


つまりはアメリカもイスラエルも、

国際法違反をしながら戦争犯罪を続けている訳だ。

そりゃ西側他国の理解なんか得られる筈がない。



その状態で、生存に必要なインフラ設備への攻撃をすれば、

もっと非難され、

孤立するだけだ、と、

誰かがトランプを止めたのだろうか?



現時点で停戦合意はできず、

今後も不透明だ。

停戦期間はまだ残っているが、

その間に進展が望めるのだろうか?


長引けばトランプにとっても不利だと思うが、

今後の動きに目が離せない。


とりあえずこの後、

夜11 時からやる、と言っている、 

ホルムズ海峡の逆封鎖、がどうなるか。


本当にやって、泥沼の戦闘再開、だけは避けて頂きたいものなのだが·····






余りに予想通りで、流石に引く。


パキスタンが仲介して停戦合意したはずなのに、

ネタニヤフは直後にレバノンに猛攻を仕掛けた。

はっきりレバノンも含む、と、

パレスチナ側は言っているのに、

都合良く解釈して、

レバノンは除外されている、んだと。


当然イランは態度を硬化させ、

協議が始まる前から波乱含みだ。


それでも一応、始まったみたいで良かったが。

流石にマズイ、と思ったのか、

トランプがネタニヤフに、

レバノンへの空爆を「少し」控えるように、と要請したそうだ。


この期に及んで、止めろ、と言えない辺り、

力関係ではネタニヤフの方が上なのか?

だからトランプは戦争に踏み込んだのか?と、

考えてしまう。



ともあれ、協議が始まったとは言うものの、

両者の主張の乖離はまだまだ大きく、

果たして合意に到達できるのか心許ない。


お互いに全てを譲らない、のでは無理だが、

本当は戦争を止めたい、という点では、

双方一致しているはず。

ネタニヤフ以外はね。

であれば、ここだけは譲れない、という点だけに絞って、

そこを擦り合わせて行くしかない。



でもまあトランプがバンス副大統領を代表団の責任者に据えた事は、

イランに対する最大限の配慮だったのかもしれない。


バンス氏がこの戦争に反対していた事は知られているし、

イラン側が信頼を寄せている、とも伝えられている。


後はその手腕に期待するのみだが。



本当に誰も得をしない、こんな不毛な戦争に、

何故踏み込んでしまったのか。


まあトランプもネタニヤフも、

イランをみくびっていたから、

もっと早く決着がついて、

ホルムズ海峡もイランの石油も、

ほしいままにできる、と思っていたのだろう。

その思惑が外れたからといって、

失敗を認めて、

読み間違えました、と撤退するわけには、

そりゃいかないだろうが。



本当にイラク戦争のしくじりがあるのに、

失敗から学ばない愚かな大統領を選んだアメリカ国民も、

当程度に愚かだ、という事か。


もっともここへ来て、

戦争をしないと言うから選んだのに、と、

トランプに投票したことを後悔している人もいるそうで。


遅いけどね。

多分アメリカ人以外の世界中の人達が、

トランプが大統領になったらどうなるか、と危惧してたと思うよ。

そして今、案の定、と思っているだろう。


でも今更それを悔やんでも仕方ない。 せめて戦争を止めさせる為の圧力を、

国民はかけ続けて欲しい。

中間選挙を睨んで焦っているトランプなら、

動かす事は割と容易いのではないかと思う。


そして中間選挙では共和党を敗北させ、

トランプの権力を少しでも削いで貰いたい。


後半の2年で、

こんな馬鹿な事を繰り返させない為に。



とはいえ、当面はイラン問題だな。

この戦争を1日も早く終わらせる為に、 

パキスタンのシャリフ首相もバンス副大統領も、

イランのガリバフ議長も、

全力を挙げて頂きたい。


いつも最大の犠牲者は、

名もなき一般市民なのだから。