昨日のチャイニーズ・タイペイ戦は、

派手に打ち勝ったコールドゲームだったけど、

今日の韓国戦は一番の山場になると思っていた。


予想に違わず派手な試合だったけど、

パワーで勝てない国際試合では、

スモールベースボールで、

繋いで点を取る、と言ってた頃とは、

隔世の感がある。

 

メジャーリーガーが沢山出てきて、

メジャーの選手相手でも、

パワーで見劣りしない時代になったんだ、と思うと感慨深い。



投打共に力強いJapan。

明日の共に負けなしのオーストラリアに勝てば、

1位通過になるだろうから、

ここは一つ、ネジ巻いて頑張って欲しいと思う。


万一負けると、

まだオーストラリアー韓国戦が残っているので、

そこで韓国が勝つと、

3勝1敗の三竦みになる可能性があるからね。



それにしても今日は大谷翔平と鈴木誠也と吉田正尚で4本のホームラン。

凄いよな〜

アメリカ行ってからもこの調子で打って欲しいよ。

今回はドミニカも凄く強いらしいんで。



ところでWBCとは全く関係が無いのだが、

途中で流れる三井住友銀行のオリーブのCMで流れる曲のメロディに、

確かに聞き覚えがある。


が、替え歌になっている「オリーブの人〜」の歌詞が刷り込まれてしまって、

元歌の歌詞が出てこない。


で、女性デュオ、フォークソング、で検索し見つけた。


ベッツィ&クリスの

「白い色は恋人の色」だった。


1969年10月発売、というから、

まだ10才の時で、

音楽として聞いていた訳では無いと思うのだが、

あの澄んだ歌声は印象に残っていたようだ。


で、そのCM。

本家を彷彿とさせる声で、

思わず聞き入ってしまうのだが、

誰が歌っているのか分からない。

まだ放送が始まったばかりのせいもあるのか、

調べても出てこない。


どなたかご存知なら、

あの声の主を教えて頂けると嬉しい。



話が逸れちゃったけど、

明日も侍ジャパンの応援、よろしく!




イランを舐めてかかっていたトランプは、

最初の思惑通りにイラン支配できなかった事に苛立ちながらも、

強気の態度を崩さない。


だがトランプの期待した民衆の蜂起は起きないし、

ハメネイ師の後継者も、

思い通りにはいかない。


相手は主権を持った独立国。

当たり前の話なんだけど。

彼は自分を世界の支配者で、

全知全能の神、とでも思っているのか。



ベネズエラで支配が上手くいったから、

今度はイランに手を出して、

苦戦しているにも関わらず、

次はキューバだ、と言い出した。


エプスタイン文書には、

そんなに致命的な事が書かれているのか?

戦争を引き起こしてでも隠したい事って何?と、

逆に興味を引く。



だが次々と他国を敵に回して、

アメリカ兵を送り込んでいれば、

当然ながら国民の被害も増える。

支持はどんどん減るんじゃないか。

このままだと中間選挙が楽しみだ。



それにしても、経済優先だったトランプが、

最も生産性の低い戦争に、

どうしてここまでのめり込むのか不思議だ。

確かにベネズエラでは石油を手に入れ、

自軍の被害はほぼ無かったから、

精算はプラスだったろう。


だがイランではそうはいってないし、

イランの石油を手にするのも難しいと思うのだが。

単なる計算違いだったのかもしれないが、

そもそもイランは大国で、

しかも砂漠地域が多く、

地上戦になれば自軍が大きな犠牲を払う事になる。


だから空爆に力を注いだんだと思うんだけど、

広すぎて、トランプが期待しただけの成果が得られなかったのか。


だったらいつまで続ける?

禁断の地上戦にまで言及し始めて、

いよいよこの人大丈夫か?と心配になる。


トランプの周りにはイエスマンばかり置いているから、

苦言を呈してくれる人もいないんだろうけど、

いたってどうせ人の話は聞かないんだろうな。



トランプ見ててもプーチン見てても、

つくづく思うけど、

国のトップは高齢者はダメだね。

いや、国だけじゃないな。

企業のトップもそうだわ。

きちんとした企業は、

ちゃんと世代交代をしている。

豊田章男さんなんか、

60代後半で社長兼CEOを退任して会長になっちゃったもんね。

え、もう!?と驚いたよ。


逆に権力を持ったトップが、

いつまでもその地位にいる事の弊害、

と老害、って、

上げればキリがない。



トランプの妄想にも似た力の誇示を、

誰がどうやれば止められるのだろう。

そしてそれを操るネタニヤフの野望を、

止めるにはどうすればいいのだろう。






昨年3月に東京地裁で解散命令が出され、

東京高裁に即時抗告していた統一教会に対し、

今日、高裁は地裁の決定を支持し、

教団側の即時抗告を棄却した。


知らなかったのだが、

宗教法人法に基づく解散命令は、

高裁決定で効力を持つらしい。

なのでこれで清算手続きが始まる事になる。


今後、教団が最高裁に特別抗告したとしても、

最高裁が判断を覆すまでは、

解散に向けた手続きは続けられる。

そして、最高裁が判断を変えるには、

憲法違反が主な要件となるため、

ハードルは高いと思われる。


恐らく教団は、憲法に規定された信教の自由に反する、と主張するのだろうが、

不安を煽り、多額の金銭を支払わせる霊感商法、という手法で、

200億円以上の被害を出している。


つまり信仰に問題があるからではなく、

民法上で多数の不法行為が認められて、

多数の係争中の裁判も抱えている事から、

組織そのものが、「反社会的団体」という認定をされての解散命令なので、

ここから覆るのは難しいと思う。



22年7月の安倍元首相銃撃事件でクローズアップされた、

教団を巡る宗教被害の問題は、

遂にここまで辿り着いた。


今後はスピード感を持って精算を進め、

被害書への補償を速やかに進めて欲しいと思う。



一方、統一教会発祥の地である韓国でも、

日本での解散命令を受けて揺れ動いているらしい。


悪質な献金集めが特に問題視された日本に対し、

韓国では日本から吸い上げた潤沢な資金を背景にした、

「政教癒着」の実態が非難の中心となっている。

政治資金法違反罪などで起訴された韓鶴子総裁は、

健康不良を理由に一時釈放されたが、

その後再び拘置所生活を送っているそうだ。

とはいえ日本同様の「解散命令」に対する司法のハードルは高いらしい。


だが、日本の統一教会が解散して資産を清算されてしまえば、

今まで通りの献金を集める事は難しくなるだろうし、

少なくとも年間150億以上流れていた、

日本からの収入は激減する事が予想され、 

韓国での活動にも支障が出るのではないか。



信仰は別に否定しないけれど、

宗教団体は大嫌いだ。

それでも信じるのは勝手、だと思っている。

搾取されて、献金に明け暮れて、

自分が滅びていく事も含めて、ね。


だがそれはあくまで、信者本人のみ。

その為に家族をも不幸にするのであれば、

そんな宗教団体は叩き潰すべきだと思っている。


だって宗教って、

幸せになる為に信じるものなんじゃないの?

身近な家族を不幸にする宗教なんて、

もう宗教じゃないよ。



統一教会は、宗教弾圧だ、とほざいているけど、

勘違いしないで貰いたいのは、

宗教だから弾圧されている訳じゃ無いってこと。


宗教を隠れ蓑にして、

詐欺まがいの搾取を続けてきたことが、

反社会的活動、と認定されただけで、

宗教の皮を被ってはいるけど、

暴力団やトクリュウと一緒、と言われてる、って事に早く気づいて、

宗教弾圧、なんていう的外れな主張はさっさと止めて欲しいな。



いずれにせよ、これで一区切りにはなるだろう。

だが、かのオウム真理教も、

形を変えて今もしぶとく生き残っているように、 

統一教会もこれで消滅する、なんて事は無いだろう。 


宗教の洗脳の怖いところは、

それでも信じる、という人が一定数いること。

そして虎視眈々と、次のカモを狙っている、ということ。



自分が被害者になり、

その結果加害者にもなり得る、という事をよく考えて貰いたいと思う。


決してこれで終わるわけでは無いのだから。





間もなく始まるWBC。

今回は地上波でもBS、CSでも放送がなく、

Netflixの独占中継、という事で…

どうしようかなぁ、と思っていたのだが、

ひと月だけの視聴も可能らしい、と知り、

とりあえずひと月申し込んでみるか、と思ったのだが·····


そういえば、

auやUQのユーザーは無料、というCMも見たな、と、

au Netflix で検索してやってみたら

普通に利用開始の登録ができてしまった😳

ただ、無料になるには、

auのプランがそれ用ので無いとダメなのかも。



どうせならTVで見たいところなのだが、

TVはインターネット接続ができない、になって、

うまくいかない。

うちはJ:COMを利用しているのだが、

少し前までTVで見られた、

AmazonプライムやYouTubeも、

何故か繋がらなくなっている😱


何でだ!?


特別何かを触った訳でもないと思うんだけど···


ま、とりあえず携帯では見られるからいいか。

やっぱ楽しみなんで。



とはいえ、ベネズエラもイスラエルも

WBCに出てるんだよね。

母国はかなり大変な事になっている。

スポーツを楽しめない状況に、

国の元首がしてしまう、ってどうなんだろう、と思う。



イスラエル国民は、

ネタニヤフ首相のやり方を支持しているのだろうか·····





イスラエルとアメリカの猛攻で、

イランの最高指導者、ハメネイ師が殺害された。


その死に対してトランプは、

「史上最も邪悪な人間の一人であるハメネイが死んだ」、と発言したが、

トランプこそ、

史上最も邪悪な人間の一人なんじゃないのか。



今回、何故このタイミングでの軍事行動だったのか。

一説によると、

エプスタイン文書に衆目が集まると、

トランプにとって不利なので、

目を逸らす為だった、とか。

加えて11月の中間選挙で、

トランプ批判が強くなっているから、

今のままでは負けるかもしれないので、

目立つ成果が欲しかった、という話も。

 

もしそれが事実なら、 

他国の主権も人の命も、

一体何だと思っているんだ!という話になる。



トランプは最高指導者を殺害した事で、

イランが自分達に都合良い国になるんじゃないか、という期待をしているのかもしれないが、

逆効果になる可能性もある。


今の体制に不満を持つ若い世代はいるのだろうが、

外に共通の敵ができると、

一致団結する事もあるから。


911の時、今の分断が進んだアメリカとは大違いで、

国中がイスラム教徒やアルカイダに対して、

国を挙げて一つになっていた。

原動力は憎悪だったのかもしれないが、

分かり易い敵がいることで、

一致団結できた訳だ。


同じ事がイランで起きないとは限らない。

イスラエルやアメリカに対する憎悪が、

国民をまとめるかもしれない。



だがそうなると、泥沼の戦争が続く事になる。

そもそもイランが簡単に軍門に下るとも思えない。

今の世でも普通に自爆テロをする宗派だし、

目的の為なら手段は選ばない、のは、

トランプと一緒だろう。


どんどんエスカレートしていって、

取り返しのつかない事態にならないか心配。



イランは第二次世界大戦後に、

パーレビ国王の下、

親欧米の政策を続けていたが、

イスラム原理主義への弾圧を続けた結果、

イラン革命が起き、

パーレビ国王はアメリカに亡命した。

だが亡命を受け入れたアメリカの態度に、

激怒したイスラム法学校の生徒達が、

アメリカ大使館を囲んで抗議デモを行い、

遂には突入して大使館を占拠する。


この占拠事件は解決まで一年以上かかった。

パーレビ国王が最終的亡命先のカイロで死亡し、

イラン・イラク戦争が起きたりして、

人質解放の交渉が進むまでに、

長い時間を要した訳だ。


また同じ様な事にならなければいいが、と思う。

トランプのやった事は、

逆効果になりかねない。


結局トランプの野望は、

ベネズエラにしてもグリーンランドにしても、

世界にとって碌でもない事ばかり引き起こす。


後3年もあの男に振り回され続けるのか、と思うと、

未来は暗く見えてくる。

しかも次は何をしでかすかも心配だ。


最も権力を持たせてはいけない類の人間に、

持たせてしまった事で、

世界大戦に突入してしまう事を、

真剣に危惧している。





イスラエルがイランを攻撃し、

イランが報復攻撃を始め、

トランプの描いた戦争へのシナリオが始まってしまった。


トランプはイランの核開発を阻止する為、と称していたが、

どうやらイランの体制転覆が本音らしい。

さすがに大っぴらにそうは言えないので、

話し合いで解決する、というアリバイを作りながら、

途中で一方的に打ち切って、

「イランが交渉に応じないから」という大義名分で攻撃を始めたようだ。


それもアメリカが先陣を切るのは具合が悪い、と思ったのか、

イスラエルにまず攻撃させ、

イランが報復で中東各地にあるアメリカ軍の基地を攻撃すれば、

合法的に参戦できる、という訳だ。



トランプがイランを目の敵にするのは勝手だが、

巻き込まれる周辺国はたまったものじゃないだろう。

イランが胡散臭い事に異論は無いが、

このやり方を見ていると、

アメリカも同じ穴のムジナに思えてくる。


ベネズエラで大統領の拉致、という、

国際法も主権も完全無視した強硬手段に出て、

それが成功した為に、

イランでも、と思ったのかもしれないが、

あの国で同じ様に上手くいくとは思えない。


大体国土の広さが全然違うし、

アメリカ軍の投入も簡単だったベネズエラと違って、

イランで最高指導者、ハメネイ師の殺害や拉致が、

ベネズエラ程、簡単だとは思えないのだ。


となると、互いにどんどんエスカレートする可能性もあり、

泥沼化の挙句、

世界大戦に広がる可能性もある。



過去に核合意から一方的に離脱したのは、

一期目のトランプだ。

バイデンの時には、何とか修復しようとしたが、

イランがアメリカを信用できない、と、

ウラン濃縮を再開した。

案の定、トランプが2期目に入った途端、

またイランを潰しにかかったので、

イラン側の懸念は正しかった訳だ。


大体共和党政権は、

過去にもブッシュの時に、

大量破壊兵器がある、と嘘をついて、

イラク戦争になだれ込んだ前科がある。

イスラム教の国にしてみれば、

またか、と思うだろう。

トランプはイランをテロ国家、と言い、

まあ大きく間違ってはいないかもしれないが、

やってる事はアメリカも十分テロ国家だ。

なのにそれが正義だと勘違いしているから始末に悪い。



プーチンも随分だと思うが、

トランプも同類。

こういう人達が強大な権力を持つと

世界を滅ぼす流れになりかねない。

現にトランプは、少し前に、

第三次世界大戦前夜だ、とか口走っていた。



舛添要一が、トランプの暴走を止められる者はいるか、と問われて、

いない、と即答している。


トランプを止められなければ、

世界は滅びへと進むしか無いのか。

イスラム教の国が、

あっさり白旗を上げるとは思えない。


イラク戦争も9.11のテロも、

元はと言えばパパ・ブッシュの時の、

湾岸戦争でのアメリカの軍事行動に、

イスラム原理主義の反発したからだと言われている。


そしてアメリカの支援を受けたイスラエルが、

パレスチナへの迫害を続けている事も、

その反発を助長している。

つまり中東問題に介入したアメリカが、

事を大きくしている、とも言える。


だがトランプは引く気は無い。

行き着く先はどこなのか、

不安しかない。



1984年に滋賀県日野町で、

当時69歳の酒店経営の女性が殺害された、

「日野町事件」を巡り、

強盗殺人罪で無期懲役が確定し、

服役中の2011年に75歳で病死した、

阪原 弘 ・元受刑者について、

最高裁第2小法廷は24日付の決定で、

再審開始を認めた大阪高裁決定を支持し、

検察側の特別抗告を棄却した。

これで再審開始が決まった。



事件の概要はこちら。

https://www.nichibenren.or.jp/activity/human/retrial/shien/hinocho.html



日本では再審の壁はとてつもなく高い。

死後再審に至っては、

これで2例目、という、

更に高い壁だった。



刑事訴訟法では、遺族にも再審請求を認めているが、

実際にはなかなか再審まで行き着かないのが現実。

この事件も、被告の存命中にも再審請求がされ、

審理されていた途中で、

請求人が亡くなった為に棄却されていた。


当時から問題だらけの裁判で、

有罪の有力な証拠とされた、

遺体遺棄現場へ被告が案内した、という写真が、

実際には誘導して現場へ連れて行った後、

帰り道に撮影した写真を、

順番を入れ替えてあたかも被告が遺棄現場を知っていたかのように捏造した物だ、と判断されて、

再審開始に至っている。


大阪高裁は23年2月、

遺体発見現場への案内について警察官の誘導の可能性があると認め、

再審開始の結論を支持した。

これに対し、有罪の維持を求める検察側が最高裁に特別抗告していたが、

やっと最高裁で再度棄却された訳だ。



この検察の往生際の悪さは何なんだろう。

人の人生を冤罪で目茶苦茶にしておいて、

それでもあくまで認めない、という頑なさは、

決して検察の権威を守るものでは無いと思うが。



この事件は、

最高裁で再審開始が決定した事で、

間違いなく無罪が言い渡されるだろう。

だが、最初に大津地裁で再審開始が決定されたのが2018年7月。

逮捕から既に30年が経っていたにも拘らず、

それから更に6年も無駄に時を過ごしてしまった訳だ。

検察のメンツの為に。


大体殆ど開かずの扉に等しかった再審の扉が開く、という事自体が、

ほぼ奇跡に近い様な話で、

それが開いた時点で諦めろ、と思う。


袴田事件の時も書いたが、

自分達が下した判断でもない昔の事件に対して、

どうしてこうも頑ななのか。



今、再審までの時間がかかり過ぎる問題を受けて、

再審法改正に向けて、

法務省の法制審議会で部会を設けて、

審議が始まっている。


だが、ここでまとまった審議案は、

余りにも検察の主張に沿った酷い物のようだ。


https://www.asahi.com/sp/articles/ASV221PGXV22UTIL00LM.html



大体、いたずらに再審までの時間を引き延ばす、

検察の即時抗告(地裁の決定を高裁に訴える)や

特別抗告(高裁の決定を最高裁に訴える)を禁止していない。


この事件でも、

検察が抗告権を濫用していなければ、

8年前に結論が出ていた話だったのだから、

これは絶対に禁止すべきだと思う。

検察側が再審開始が気に入らないのであれば、

再審の中でもう一度有罪を主張し、

証明すればいいのだ。


だが実際には、

再審の扉が開けば、

これまでの所、例外なく無罪になるのが分かっているので、

何とか再審をしないで済まそう、とする。


実際、阪原受刑者の様に、

再審請求の途中で亡くなってしまえば、

棄却されて終わってしまう。

この事件の様に、遺族がいて、

その人達が頑張って再審請求をしなければ、

名誉は回復しないままだった。


逆に言えば、それができる遺族がいなければ、

再審は行われず、

検察も警察もメンツを潰されずに済む、という訳だ。

だから少しでも引き延ばしてうやむやにしたいらしい。



再審とは誰の為にあるのか?

冤罪に苦しむ人と、その家族の為では無いのか?


その重い重い扉が、

少しずつ開く回数が増えてきた。

だが実際に冤罪に苦しむ人は、

その何倍も、何十倍もいる、と思う。


今では可視化されて、

取り調べが録画される様になっているし、

自白が証拠の女王、なんていうふざけた論理を絶対視していて、

自白強要でサインさせてさえしまえばOKだった時代とは違い、

他の証拠との整合性や、

自白を裏付ける証拠も必要とされているから、

昭和の時代よりは減っている、と思うが、

それでも無くなりはしない。


思い込みや、

手柄を挙げたいという捜査側の「欲」は、

決して無くならないからだ。



であれば、再審の壁はもっと下げるべきだろう。

今のように、何十年も経って、

捜査に関係した警察や検察の人間がいなくなってからではなく、

まだ現役でいる間に再審になったら、

不適切な捜査をした、と世間に公表するようなものだ。


冤罪を作った、と表沙汰になれば、

そのまま組織に居続ける事も難しい。

手柄を焦った為に職を失う位なら、

慎重に捜査しよう、と思うのではないか。


捜査員のその意識こそが、

冤罪を減らす一番の近道だと思うのだが。





今年は昨夏の猛暑で、

花粉の飛散量が多い、とは言われていたけど、

この所の目の痒みが酷い。

できる事なら目玉を取り出して洗いたい位。

眼科で目薬と軟膏を貰っていいるのだが、

そんなものではびくともしない。


もともとアレルギーはてんこ盛りであるし、

気管支喘息も持っているので、

抗アレルギー薬や抗ヒスタミン薬は通年で飲んでいるのだが、

この季節は毎年、かなり症状が出る。

にしても、今年は相当酷い感じ。

クシャミと鼻水も本格化してきた😢



今年の冬は本当に雨が少なくて、

カラッカラの日々が続いた。

関西には琵琶湖という巨大水甕があって、

西日本一の淀川水系もあり、

支流数も日本一、という、

恵まれた水資源があるので、

今の所特に渇水対策等はしなくて済んでいるが、

ダムの貯水率が0%になった地域もあるようで、

30年ぶりの少雨に、

各地で渇水が深刻化している。


そんな中、昨日から久しぶりの雨。

文字通り恵みの雨になればいいが、

花粉症に悩まされる人達にとっても、

空気中に漂う花粉が落ちるので有難い。


2月は短いので、

あっという間に月末がやってくる。

梅の花が満開になって、

そろそろ春の足音が聞こえてきそうだ。

隣の寺では白梅が満開。

でもこの雨でかなり散ってしまっただろうな。

間もなく3月。

桜まで後少しだ。


と同時にこの時期は毎年、

個人の確定申告に追われる。

とは言っても、書類を揃えて税理士さんに送るだけなのだが、

これがなかなかハードルが高い。

医療費控除だけでも、

夫と私と義母の3人分だと、

ひと山にになる。

加えて義母の、リハビリ等で

控除に使える領収書、

そして主治医に書いて貰ったおむつ使用許諾書とオムツの領収書。


オムツの領収書だけで何枚あるんだ?😳、という感じ。

トイレで全くできなくなって何年になるんだろう。

多分二度目の大腿骨骨折からだから、

今7年目、かな。

オムツの消費量も半端ない。

孫が帰省している時など、

2人のオムツだけでゴミが重い重い。

外に出すだけでヨロヨロしている(笑)

日々、なかなかハードなのだ。



そういえば今日明日は国立大学の前期二次試験日。 

我が子の受験は、もう遠い過去になってしまったが、

父親はアメリカ単身赴任、 

母親は義母の介護にかかりきり、の中、

息子はそれなりに頑張っていたんだと思う。

あんまり褒めた事無いんだけど、

たまには褒めないとね、とちょっと思った。



全国の受験生にも、

文字通り桜が咲きますように🙏





色んなドラマを見せてくれたミラノコルティナ五輪が閉幕。

日本チームは過去最高の24個のメダルを取り、

改めてスポーツの素晴らしさを実感させてくれた。

終わっちゃって寂しいね。



地球の裏側での大会は、

観戦するには厳しいものもあるけど、

やはりワクワクする試合が多かった。



男女共にアメリカvsカナダの決勝になったアイスホッケーは、

これまた共に1-1で延長に突入。

そしてアメリカが勝った。

さすがNHLを運営している両国。

北欧チームと比べても、

最高峰なんだな、と改めて思う。

特に男子は最終日だった事もあって、

力を入れて見てしまったよ(笑)



涙なくしては見られないシーンも多々あった。

そういえば躍進著しいスノーボードだけど、

何故スノーボードの選手達は皆仲が良いのか、

闘った相手の演技をたたえ合えるのか、と言う問いに対する答えに胸を打たれた。


みんな相手とじゃなくて、

自分と闘ってますから。


高難度のトリックの練習もそうだけど、

競技になった時、

恐怖心だったりプレッシャーだったり、

闘うのは確かに競技相手ではなく、

自分自身だろう。

そういう意味では格闘技等の対人相手とは、

明らかに目指す物が違うのだな、と思った。


だからこそ、点数なんて関係なく、

勝敗も関係なく、

凄い技を決めた相手には、

惜しみなく称賛を送れるのだろうし、

その背景にあるのは互いへのリスペクトなんだろう。


だがそれこそが、本来スポーツのあるべき姿なのではないのか、と、

目から鱗が落ちる思いだった。



最初に国母選手が出てきた時は、

腰パンや態度が悪い、と散々叩かれた事もあって、

何となくスノーボードそのものを、

胡散臭いイメージで見てしまっていた事を反省する。


孫の方が近いような若い選手たちの、

何と素敵な事か。

彼らを全力で応援したくなる。



坂本花織選手も良かったな。

前回は奇跡みたいな銅で、

今回は銀でもこんなに悔しがれるだけ、

成長したんだな、と思います、という言葉を聞いて、

泣きそうだったし、

中野コーチの、

次は貴女が金メダリストを育てなさい、という言葉も最高だった。

今思い出しても泣きそうだ。



4年後、フランスアルプスでの冬季大会は、

また夜なべ生活になるだろうし、

その前に2年後に夏のロスもある。

なるべくなら時差の少ないアジアやオセアニアで開催されると嬉しいけど、

当分先だね。



とりあえず、来週からのパラリンピックの応援に励もうっと。






裁判員裁判が始まって、

市民の感覚を反映した判決や、

わかりやすい審理がされる様になり、

良いことだと思っていたのだが、

思わぬ弊害が出ているらしい。


重大事件の凄惨な証拠(遺体写真や凶器)を直視することによる心理的負担が原因で、

裁判員がPTSD(心的外傷後ストレス障害)や重度の精神的ストレスを発症するリスクが問題になっている。


2013年には、元裁判員が、

PTSD発症で国を提訴する事例が発生した。

この裁判は元裁判員側が敗訴したが、

これ以降、心理的ケア体制を整備する為に、

証拠をイラスト化する様になっただけでなく、

そのイラストも、リアルではなく簡略化する流れになっているようだ。



今更ではあるが、

裁判員裁判になるのは、

殺人や強盗致死傷、傷害致死、放火、危険運転致死等の、

法定刑の重い重大刑事事件だけだ。

つまり、裁判員になるということは、

そういう事件の証拠を見なければならない、という事でもある。


逆に言えば、それを見ずして、

ちゃんとした判断ができるのか、という疑問が残る。



https://www.sankei.com/article/20260222-C4UVYNYSRRN6FM2SQCE36TPT4A/



特にこの事件の様に、

殺意のある無しで殺人になるか傷害致死になるか、という場合、

遺体写真を見ずに、

簡略化されたイラストだけだと、

その暴力がどれだけ酷かったか分からない。


だから被告側の殺意は無かった、

ちょっとやり過ぎただけ、に、

そうか、と思ってしまう。

この被害者の母親が言うように、

写真を見ていれば、

殺意無しにここまでの暴力はあり得ない、と気づけたかもしれないのに。


事は命の問題なのだ。

裁判員の方も覚悟をもって臨むべきではないのか。

その覚悟が無いなら辞退すべきだろう。

簡単に辞退はできない、という事になってはいるが、

実際には2023年は66.9%の辞退率で、

3人に2人は辞退している事になる。

証拠写真を見ることすら回避したいのなら、

裁判員になるべきではない、と思う。



日本の裁判所は弱腰に過ぎるのではないか。

PTSD発症で訴えられた事が、

余程トラウマになっているのかもしれないが、

被害者の人権はどうなるのだ?

証拠のイラスト化なんて、

証拠を軽く扱っている以外の何物でもない。


裁判官に聞きたい。

貴方は証拠の全てをキチンと吟味せずに、

正しい判断が下せるのか?と。


素人に残虐な証拠など見せるに忍びない、なら、

裁判員裁判など止めるべきだし、

裁判員裁判を続けるなら、

証拠は全てキチンと見せるべきだ。


その代わり、裁判員に、

証拠写真を見たくない、という理由でも辞退を認めればいいだけの話。

裁判員になってくれる人は更に減るかもしれないが、

覚悟も無しに、

ちゃんと証拠も見ずに、

判断されるよりはずっといい。



法務省も裁判所も、

何の為の、誰の為の、裁判なのか、

もう一度原点に還って、

キチンと考えて貰いたい。


このやり方では、

被害者と遺族の無念は晴れない。