10代後半から、
ある詩の同人誌に入って、
そこからできた関西中心のサークルに入っていた。
渡米している間もずっと原稿は送っていて、
毎月の詩集、隔月のエッセイ集が作られていたし、
会報も送って貰っていた。
ずっと主催してくれていたご夫婦がいらして、
帰国した時、表紙のイラストと編集を、
担って下さっていた奥様を手伝い始め、
編集を担当する様になった。
皆が独身だった若い頃は、
編集会議と称して集会の前の週末に何人かで集まってワイワイ作り、
その後は飲みに行ったりしたものだが、
それぞれ子育てなどで忙しくなってからは、
郵送やメールで送って貰った原稿を持って、
2人でファミレスでランチをしながら編集作業をやっていた。
その方が病に倒れ、
還暦まで後1年を残して亡くなって14年。
その後は時を同じくして私も、
両親の介護が大変になってしまった事もあって、
サークルの方は開店休業状態だった。
昨日、そのご主人が亡くなった、という訃報が飛び込んできた。
その御夫婦、奥様はお姉様がいらしたが、
脳腫瘍で20歳過ぎに亡くなっており、
ご主人の方は兄弟がいなかったこともあり、
参列して貰う様な親戚が誰もいない、という事で、
息子3人で送る、と言うので、
サークルを代表して、私が参列して見送ってきた。
1年ほど前から病気はされていたが、
今すぐどう、という事も無かったそうで、
寝ている間に心臓が止まってしまった、という、
将に急逝だったようで、
病院もあたふたしていたそうだ。
病院にいてもそういう事があるのか、というのは衝撃だったけれど、
御本人にとっては楽な亡くなり方だったのかもしれない。
それでも久々に見た姿は、
めっきり細くなっていて、
闘病の後をうかがわせた。
奥様を亡くされた後は、
どこか糸の切れた凧の様に、
フワフワと頼りなく漂っている感じがした。
寂しさが伝わってくる様だった。
あちらに行ったら恋女房と再会して、
また楽しく暮らせるだろうか。
ちゃんと奥さん探し出すんだよ、と思いながら、
静かに手を合わせた。
伊坂幸太郎の初期の作品。
タイトルは知っていたし、
映画化されたのも知ってはいたが、
内容は全く知らなかった。
少し前に図書館で借りてきたのだが、
なかなか読む暇が無く、
延長したり借り直したりしてずっと手元にあったのたが·····
先週日曜のオークスで、
なんとジュウリョクピエロという馬が出走し、
3歳牝馬の頂点に立った。
しかも騎乗が今村聖奈騎手で、
JRA初の女性騎手のG1制覇だそうで、
ダブルの話題になったのだ。
これをキッカケに、重力ピエロの本がバカ売れし、
売り切れ続出、とニュースで流れていて、
これ、図書館もヤバいかも、と調べたところ、
一気に予約が増えていた😅
で、次の返却日には絶対返さないといけない!と、
慌ててここ数日で読了した。
以下、ネタバレあり。
重力ピエロ、というタイトルは、
ピエロは重力が無いみたいに空中を飛ぶ、という所から来ているのだが、
内容は結構ハードだ。
泉水と春、という兄弟の話で、
どちらも英語にするとSPRING。
この兄弟、仲は良いのだが、
弟の春は、母親が未成年の連続強姦魔に襲われ妊娠して産まれた為に、
鬱屈した思いを抱いている。
その母親は早くに病死し、
父親と兄弟が描かれる。
この父親が素晴らしい。
連続強姦魔の事件は広く知れ渡っており、
なんで産んだんだ、と陰口をたたく心ない者もいる。
だがこの父親は、
春は自分の息子だ、と公言して憚らない。
実際、愛情深く育てられたら、
似てくるものかもしれない、と思わせてくれる。
兄の泉水は遺伝子情報を扱う会社に勤めている。
壁にスプレー缶で落書きがされ、
その場所の近くで連続放火事件が起きる。
その落書きと放火が、
DNAの様に二重螺旋構造になっている事に気づくのだ。
伊坂幸太郎の小説は何冊かしか読んでいないけれど、
勧善懲悪ではない。
どちらかと言うとピカレスクロマン(悪漢小説)に近い。
グラスホッパーやゴールデンスランバーなんかは、
将にその範疇だが、
この小説の主人公達は普通の人々だ。
普通だが、やっている事は少々「普通」を逸脱している。
それでも読者は、それでいいじゃないか、と思ってしまう。
そう思わせる説得力が、
登場人物にはある。
なるべくなら逃げ切ってくれ、と思う。
タイトルの優しい感じとは、
大分乖離した内容だったけど、
なかなか面白かった。
(追記)
ちなみに小説の中に競馬場が出てくる。
2人の母親が、幼い2人を連れて競馬場へ行き、
イズミとハルの名前の入った2頭の馬の連勝複式馬券を買ったら、
大当たりの万馬券になった、というエピソードが書かれている。
競馬との繋がりはそこだけだったと思う。
オークス馬のオーナーが、
この小説から名前を取ったのは本当らしいが、
何故そうなったのかは不明。
どなたかご存知だったら教えて下さい。
そして今回のジュウリョクピエロの活躍で、
読んでみようと小説を買った人達、
多分予想していた内容とかけ離れていると思うので、
読んでガッカリしないでね。
何しろ二万部増刷したらしいんで(笑)
6月11日から始まる、
サッカーW杯北中米大会を控えて、
アイスランドとの壮行試合が行われた。
結果は終了間際に小川のゴールで、
1-0 で辛勝。
まあ本番前最後の試合なので、
勝っておくに越したことは無いのだが、
むしろ格下チーム相手にこんなに苦戦していて大丈夫か?と不安が募った。
勿論、本番に向けて各選手の調子や連携の確認の為の試合だから、
選手も交代枠一杯の11人を入れ替え、
色んな事を試していたのだと思うし、
まだ合流できてないヨーロッパ組もいるので、
ベストパフォーマンスではない、のは分かっている。
が、得点力にはやはり疑問が。
昔の事を思えば日本代表の得点力は格段に上がっていると思っていたのだが、
これから相対するW杯出場国のディフェンスは、
もっと厳しい事が予想されるので、
果たしてゴールを割れるのか!?と心配になってくる。
ましてや初戦の相手、
オランダはFIFAランキング7位で、
初っ端から厳しい試合になる事は予想できる。
今大会から出場国が増えて、
グループリーグは12もあり、
各グループから上位2チームと、
3位の中で上位8チームの32チームで、
トーナメントになるらしい。
つまり試合数も一試合増える訳だ。
今回から時間の浪費を防ぐための厳格な新ルールも導入されるらしい。
スローインやゴールキックの際、
主審が意図的な時間稼ぎと判断した場合に5秒間のカウントダウンが実施され、
時間内にプレーが再開されない場合、
相手チームにスローイン(またはコーナーキック)が与えられたり、
交代時に選手は、
ボードに番号が表示されてから、
10秒以内にピッチを出なければならず、
遅れた場合、代わって入る選手はプレー再開から1分間、または次にプレーが途切れるまで出場できないという。
また負傷してピッチ内で治療を受けた選手は、
プレー再開後から1分間ピッチ外で待機しなければらないのだそうだ。
この変更は何なんだ、と思う。
MLBのピッチクロックといい、
いたずらに時間を延ばすのはどうかとは思うが、
急かせばいい、というものでも無いだろうに。
こういうルール改正をしたからといって、
試合時間が10分も短くなる訳でもないだろうに。
結局放送時間をキッチリ把握したい、というだけなのではないのか。
まあバレーボールもラリーポイント制になったのは、
放送時間を延長しないで試合を終わらせる為だと言う話だし、
しかもそれでもオーバーしそうだから、
第5セットだけ15点制になったんでしょ?
なんか、選手も視聴者も舐めてんの?と思ってしまう。
まあスポンサー大事、は分からないでは無いんだけどさ。
とはいえ、こういうご都合主義の改正が、
スポーツをつまらなくしてしまいそうで残念。
それでも始まれば力入れて見ちゃうんだろうけど。
ともあれ日本の初戦、オランダ戦は、
6月15日(月)の早朝5時キックオフ。
早起きしなきゃね。
ドラマにもなったスクール・ウォーズのモデルで、
伏見工業監督だった山口良治さんが亡くなった。
今、京都市立工学院高校になっているが、
1886年創設の京都市立洛陽工業高校と、
1920年創設の京都市立伏見工業高校が、
統合して工学院高校になる、と報道された時は驚いた。
それぞれ明治と大正の時代に創設された伝統校で、
当時は結構ニュースにもなっていた。
特にラグビー日本一に何度もなった伏見工業の名前が無くなる事に、
寂しさを感じた人も大勢いたと思う。
その年にミスターラグビー、と呼ばれた、
伏見工OBの平尾誠二さんも亡くなって、
一つの時代が終わったんだな、と実感したものだった。
統合されたのが2016年だったそうで、
あれからもう10年も経つ事にも驚いた。
高校ラグビーの話題の時には、
時々ニュース等にも出ていらして、
勿論お年を召してはおられたけれど、
まだまだお元気なのだと思っていた。
直接の死因は脳梗塞だそうで、
急変、という事らしいので、
どこか大きな所で梗塞が起きてしまったのだろう。
残念だ。
山口先生の熱いスパルタは、
令和の時代にはできない指導法だろう。
だがそこに愛があるから、
厳しくてもついて行き、
慕う生徒が多かったのだと思う。
勿論、やたら根性、を振りかざされ、
練習中は水を飲むな、なんていう、
非科学的かつ危険な昔のやり方は、
淘汰されて当然だし、
科学的に理に適ったトレーニングも必要だ。
だがその上で、
愛ある厳しさもあっていいと思うのだが。
パワハラ・モラハラ・コンプライアンス。
そういう言葉にがんじがらめになって、
スポーツの世界もやり難くなっている様な気がする。
古き良き昭和の名伯楽が、
また1人、鬼籍に入られた。
つくづく、昭和は遠くなりにけり、だ。
ご冥福をお祈り致します。
2024年4月に、
北海道旭川市で発生した殺人事件。
留萌市の女子高生(当時17歳)が殺害された事件で、
監禁と殺人、不同意わいせつ致死の罪に問われた内田梨瑚(りこ)被告(23)の裁判員裁判が27日、
旭川地裁(田中結花裁判長)であった。
内田被告と共謀したとして同じ罪に問われた無職女性(21)=懲役23年が確定=の証人尋問があり、
「(内田被告が)橋の欄干に立った女子高生の肩甲骨を両手のひらで押した後、川に転落した」と殺害の実行行為に関与したと改めて証言した。
無職女性は自身の公判で起訴内容を認めたが、
内田被告は真実を述べる、という宣誓を拒否した上、
証言も拒否していた。
この無職女性に対しては、
旭川市の神居古潭で女子高生を全裸にして暴行を加え、動画を撮影し、
内田被告と2人で女子高生を転落させ、殺害したと認定した。
一方今回の公判で、
内田被告は殺意も殺害の実行行為も否認。
弁護側は内田被告が女子高生を橋に残して立ち去っており、
転落するところは見ていないと主張していたので、
「舎弟」と呼んで親密な関係だった無職女性がどう証言するかが注目されていた。
検察側は無職女性が逮捕直前に、
家族にSNSで「(内田被告が)拉致って殴って神居古潭で裸にして川に投げた」と告白していたことを明らかにした。
また無職女性は逮捕当初、
橋の上で何があったかを話さなかった理由について
「(内田被告に)何を聞かれても黙秘するよう言われており、本当のことを言っているのがばれたら怖かった」と説明した。
今回、転落までの経緯を証言したことについては、
遺族の調書や女子高生の遺体の写真を見て
「命を奪ってしまった」ことを実感し、
内田被告の調書を見て
「でたらめで全部うそ。(女子高生は)自分で落ちていません。私だけでも本当のことを話そうと思った」と涙ながらに証言した。
さらに「橋の上に行ってから100回ぐらい(内田被告と)2人で『死ね』と言った。
殺意はあったと思う。(女子高生は)死ぬしかなかったと思う」と述べ、女子高生を精神的に追い込んでいたとした。
大体、4月の旭川で全裸にする時点で常軌を逸しているが、
暴行の現場をビデオ通話で見ていた少年の証言もあり、
殺意はなかった、殺していない、が、
通用すると思っているのが信じられない。
共犯者の明確な証言があるのに、
否認し続けるのは、
裁判員裁判である以上、
極めて心象も悪くなる。
何の反省もしていない、と認定されるから。
共犯の無職女性は当時19才で、
懲役25年求刑の23年という判決。
内田被告は21才で、
完全に主導を取っている主犯で、
しかも何ら反省もせず、
嘘を吐き続けている。
これで無職女性より重い罪にならなければ、
法の正義は無いよ。
無期懲役でいいと思うけど、
30年位の有期刑を求刑するかなぁ。
有期刑の上限が30年なので。
まあ無期でもいつかは出てこられるかもしれないけど、
今は総じて仮釈放が厳しくなってるからね。
亡くなった女子高生の親にしてみれば、
全裸にして暴行した挙句に、
橋から突き落としてやりたい、だろうけど。
公判は8回で6月8日に結審し、
判決は同22日の予定。
どうなるだろうか。
トランプのイラン攻撃を巡って、
彼の発言で株価が乱高下する。
それを事前に知る立場にいる、
トランプファミリーだか側近だかが、
その利用で巨額の富を得ている、という、
インサイダー疑惑が出ているらしい。
また、AmazonやApple、メタ、オラクルなど、
内部情報を知り得る可能性のある政府契約企業への投資も増やしており、
倫理的に問題があるのではないかとも指摘されている。
実際、トランプの、
イランやベネズエラに関する外交方針発表やSNS投稿の直前に、
原油先物市場で異例の大規模取引が相次いで発生しており、
インサイダー取引の疑いで米商品先物取引委員会(CFTC)や司法省が調査に乗り出したそうだ。
確かにトランプの様に話がコロコロ変わる人物が大統領だと、
その発言一つで、
先物取引や株価等に大きな影響が出る。
特に戦争に関する話だと、
トランプの腹づもりでどう転ぶか分からない。
知っているのは最側近と本人だけだ。
そしてそれを利用できるのも。
現職の大統領をインサイダー取引で取り調べるのはなかなかハードルが高い。
それを承知でやっているのなら、相当悪質だ。
とはいえ、トランプ自身がやっている訳ではないだろう。
彼の一声で動く人物は、
山のようにいるだろうから。
イラン国民を殺害し、
アメリカ国民を危険に晒し、
大義の無い戦争に踏み込んだ理由が、
私腹を肥やす為だとすれば情けなさ過ぎる。
或いはトランプは利用されているだけかもしれない。
それでも還流されていない筈が無いので、
やはり共犯と言えるか。
政権が代われば、
全てが白日の元に晒される日が来るだろうか。
それとも大統領の権威が地に堕ちる、と、
隠蔽を貫くのだろうか。
昨夜長女に対する暴行で逮捕され、
すぐ釈放された巨人の阿部監督が、
今日辞任を発表した。
聞いてみれば、親子喧嘩に毛の生えた様な騒動で、
18と15の娘が喧嘩して仲裁に入ったら、
口答えされて手を出してしまったらしい。
ところが娘が被害をChatGPTに相談した為に、
児童相談所を勧められ、
恐らくはこんな大事になるとは思わず電話したら、
児童相談所から警察に通報された模様。
今時の弊害、というか、
ChatGPTになんか相談するからだ、と古い人間は思ってしまう。
大体長女は18才で、
児童相談所が扱う年齢を越えている。
だから警察へ通報、になったのだろうが、
ChatGPTではなく、
母親や友達に相談していれば、
ちょっとお父さん酷いじゃない!
ごめんごめん、カッとしてやり過ぎた、で終ってた話だと思う。
勿論、親であっても暴力は許されないし、
阿部氏を擁護するつもりも無いが、
昔の体育会系で育った阿部氏にすれば、
軽い気持ちであった事は想像つくし、
大怪我をさせた訳でも無いので、
家庭内の事だ、とも思っていただろう。
今日、その長女が
阿部氏の謝罪会見で、
代理人を通じて手紙を発表した。
これだけしっかり言葉を紡げる人が、
何で安易に児相に連絡するかなぁ。
こんな事になってしまって、
1番動揺しているのも後悔しているのも、
当の長女自身だろう。
恐らくは殴られて娘の方もカッとなって、
父親に仕返ししてやろう、という程度の気持ちで突っ走ってしまったのではないか。
本来子供を守る為にあるはずの児相が、
1番子供を傷つけてしまった、という皮肉·····
だが起きてしまった事は変えられない。
彼女が父親の職を奪う行動をしてしまい、
輝かしい実績にも泥を塗ってしまったのは、
厳然たる事実だから。
だが警察も、逮捕まで必要だったのか、という疑問は残る。
まだ興奮が続いていて暴れている、とか、
娘が殴られて大怪我している、とかなら分かるが、
そういう訳でも無さそうだ。
大体、本人がChatGPTに聞いて、
児童相談所に電話する余裕があるのだから、
切羽詰まった状況だったとも思えない。
まあ最近、児相の対応や、
倉敷の事件(犯人が人を殺した、と言っているのによく調べもせずに放置して逃がした)に対する警察の対応が、
色々問題になっているので、
いささか過剰反応したきらいはある。
結局その夜の内に釈放しているのだから、
任意同行で事情を聞く、で十分だったのではないか。
それならここまでの大事にはならなかった様に思う。
やはり、「逮捕」という言葉の持つインパクトは大きい。
それでもやはり阿部氏は辞任したかもしれないし、
巨人は慰留しなかっただろう。
球界盟主、紳士たれ、とかいう、
意味の分からないプライドが強い巨人だから、
警察沙汰になったこと自体を問題にしそうだ。
だがこの件では、
恐らく書類送検もされないと思う。
万一されたとしても、
略式起訴すらされずに不起訴で終わりだろう。
ならば一体この騒動は何だったんた、という事になる。
今日から交流戦が始まる、という、
プロ野球が盛り上がる季節に、
水を差してしまったのは、
決して阿部氏だけの責任では無いのではないか。
阿部氏がカッとなってしまった理由の一つが、
阪神に3連敗してイライラしていた、事にあるなら、
ちょっと申し訳ない気もする。
そして結果的に自分の軽率な行動で、
父親を無職にしてしまっただけでなく、
暫くは解説等の声もかからないだろうから、
父親を無収入にしてしまい、
巨人ファンの多くを敵に回してしまった事は、
18才が背負うには少々重すぎる荷物だと思う。
この上は、本人も手紙で言っていた様に、
ネットやSNSでの誹謗中傷は絶対に止めて欲しい。
傷ついた人を更に追い詰める、
昨今の風潮、何とかならんかね。
そして巨人は阿部氏の復帰を許さないかもしれないが、
何も巨人だけがプロ野球ではない。
巨人の顔でありプロ野球の顔でもあった王貞治氏が、
ソフトバンクで輝いた様に、
またどこかのチームで腕を振るって貰いたい、と思う。
怪我が続き出遅れていた、
阪神のドラ1ルーキー・立石が、
やっと一軍に合流したと思ったら、
5試合で打率は4割超え、
打点も5あって、
今日は遂にプロ入り初ホームランまで打ってしまった。
その勢いのお陰か、阪神も5連勝。
交流戦前に首位にも返り咲いた。
まあ、まだまだ順位など気にしても仕方ないけどね。
今レギュラー陣で、
クリーンナップと1番がドラ1。
骨折で離脱中の近本が帰ってくると、
レギュラー野手8人のうち5人がドラ1、って凄くない!?😳
それでいえば、
佐藤輝明がドラ1だった2020年のドラフトは大豊作。
戦力外になって社会人で野球を続けている佐藤蓮以外の7人が、
今も阪神にいて、
伏見の加入で押し出された形の栄枝と、
怪我で離脱中の石井大智を除く全員が主力で戦っている。
なんせ中野拓夢と伊藤将司と村上頌樹だよ。
最近活躍中の高寺望夢もこの年だからね。
佐藤輝明なんか、今打者成績何冠?
今年は本気で三冠王も狙えるかも、だし、
球界で、この年は神ドラフト、と言われてるらしい(笑)
後は早く石井大智と近本が帰ってきてくれれば。
去年程投手陣が盤石ではないけれど、
何度も逃してきた連覇が、
今度こそできるかもしれない✨
にしても、これで近本が戻ってきたら、
誰をどのポジション、が難しい。
佐藤と立石を2人共出そうとすると、
どちらかをレフトにするしかない。
そうなるとセンターを守る好調高寺が、
押し出される事になっちゃうのかな。
悩ましいわ。
まあ来年からセ・リーグもDH制になるらしいので、
もう一枠増える。
とりあえず交流戦のパ・リーグのホームゲームで、
来年以降のシミュレーションをするのもいいかも。
当然と言えば当然。
1人で五輪のメダルを10個持ってる人なんて、
過去にいないし、
今後も出てくるかどうか分からない。
勿論、複数獲得は難しい種目が多いから、
数だけで単純に比較はできないかもしれないけど、
それでも4大会連続で出場して、
3大会連続で複数メダル、って、
やっぱ尋常じゃない。
あれだけ期待されて、
その期待にきっちり応えられるアスリートはそう多くない。
どう考えても凄い。
反対する人がいるとは思えないので、
引退と国民栄誉賞を両手に、
高木さんの第二の人生が始まる。
当面、スピードスケートから離れるつもりのようだが、
競技に専念するためにできなかった事を沢山やって、
飽きたらまたリンクに戻ってきて 欲しい、と思う。
貴女にしか教えられない事がいっぱいあるだろうから。
そしていつの日か、
第二第三の高木姉妹を育てて貰えたら···
日本のスピードスケート界の未来は明るいよ。
