頻繁に地震が続いていたトカラ列島。
とうとう震度6弱まで大きくなってきた。
その頻度と揺れの大きさで、
眠れない夜を過ごしておられる方が大勢おられて、
島からの避難も始まった。
元々がマンガ発信で、
信憑性など無いに等しいと思っていたが、
7月5日に日本で大災害が起きる、という与太話と、
この群発地震を結びつける人がそれなりにいるらしい。
まあ今日一日が過ぎれば終息するんだろうけど。
世界中が振り回された、
かのノストラダムスの大予言、も、
1999年の7の月に、
恐怖の大王は降りてこなかったしね(笑)
だがそれとは関係なくても、
この群発地震はやはり気になる。
今のところ南海トラフとの関連は薄い、という話だが、
何しろ日本近海には4つものプレートがあって、
いつ何が起きてもおかしくない。
備えあれば憂いなし、という言葉があるが、
どこまで備える必要があるのか、もよく分からない。
少なくとも3日はしのげる水と食料の準備を、という話はよく聞くのだが、
1人1日3Lの水を最低3日分、で9L。
うちだと3人だから27Lという事になるが、
それはあくまで最低限で、
できれば7日分を、という事らしいので、
そうなると63Lになる。
2L入りのペットボトルが32本、
6本入りの箱が5箱以上。
そんなにはストックしてないなぁ。
ダンナがジムやラクビーの練習の度に持って行くので、
買い置きしていても、
相当減っている気がする。
確認してマメに買い足さないとね。
だがそれ以上にこの猛暑だと、
停電した時にどうするか。
大容量の充電器を用意しても、
それで冷房まで賄える訳では無い。
やはり太陽光発電を真剣に考えるべきだろうか。
避難所へ行っても冷房など無いのが普通だろうし、
今からこの暑さだと、
少なくとも向こう3か月に大災害が起これば、
どうしようもないかもしれない。
とりあえずガソリンは早目に給油しておいた方がいいかも·····