広島県東広島市で今年2月に発生した放火殺人事件の捜査中、
同県三原市の会社敷地内で土の中から男性の遺体が見つかった、という最初の報道から、
よく分からない事件だと思っていたのだが、
ここへ来て漸く関連が理解できた。


広島県警が29日、
強盗殺人容疑で逮捕した、
広島市南区の無職、倉本幹太容疑者(29)と被害者の男性は、
三原市の放火殺人事件の共犯関係にあり、
更に被害者は三原市の被害者の妻の甥だったらしい。

共犯にあった倉本容疑者が、
口封じとともに、
700万円の債務の支払いを免れようと殺害したとみて捜査して、
逮捕に至ったようだ。

尤も倉本容疑者は容疑を否定しているので、
十分な証拠固めが重要だが。

何しろ義理とはいえ叔父を殺害して放火、
叔母にも怪我を負わせ、
共犯者に捜査の手が伸びたと知り、
重機で深い穴を掘り、
生き埋めにして殺す、という、
最悪に残虐な方法で殺害している。


放火殺人はただでさえ罪が重い上に、
共犯者に対する殺害方法も酷い。
事実であれば、被害者が2人であっても、
死刑も適用される犯罪だろう。

まあ、それが分かっているから否認しているのかもしれないが、
今の防犯カメラのリレー捜査なら、
大概の事は発覚する。
逃げ切れる、と思っていたのなら甘過ぎる。

こんな犯人を逃がしてはいけないので、
警察にはちゃんと証拠を揃えて貰いたいが、
間違っても冤罪を生んではいけないので、
慎重に捜査して欲しい。


とりあえず続報で全容が分かるのを待とうと思う。




サッカーW杯は、

グループステージの全試合が終了し、

ノックアウトステージに進む32ヶ国が決まった。


が、最後の最後に韓国とイランが落ちて、

8.5枠で9ヶ国出ていたアジアからは、

日本とオーストラリアの2ヶ国しか上がれていない事に、

危機感を感じている。


昔は1とか2しかアジア枠が無かった。

98年に本大会の出場国数が32になって3.5になり、

2002年の日韓共催では、

開催国枠が2つアジアで増えたので、

それを含めて4.5になった。


それ以降、2022年のカタール大会まで維持されたが、

今大会から出場国数が48になったことから、 

アジア枠は一気に8.5になった。 


ところが、ノックアウトステージは、

48→32になるのだから、

3分の2は残っていておかしくないのに、

それが4分の1以下の2ヶ国だけ、となると、

アジア枠を減らされるんじゃないか、と心配している。


実際、枠が増えた事で出られる様になったと思われる、

初出場のカーボベルデの様な小国でも、

ちゃんと勝ち上がっている。

滋賀県位の面積に、

滋賀の半分以下の50万人程度の人口だというのだから、

本当に小さな国だが、

自国にルーツを持つ、

他国で活躍する選手を発掘して、

アフリカ大会を勝ち上がってきたらしい。


こうなると、アジア枠を減らして他地域を増やすべきだ、という声も出てくるかもしれない。



そういえば韓国メディアが、

日本もオーストラリアも助けてくれない、と嘆いていたが、

何を言ってるんだ?と思った。

しかも長友を出すなんて、

勝つ気があるのか、とまで。

よくもまあそんな失礼な事言うよな、と呆れた。


長友、ちゃんと仕事してたよ。

勝ち越されるピンチを阻止した。

彼と鈴木彩艶がいなければ、

得点されて負けてたかもしれないんだから。


確かに他のグループの結果に翻弄されて、

気の毒な部分はある。

だからこそ、自力で勝ち点4を取りに行かなければならなかったのだ。

実際、3位グループでも勝ち点4を持っていたチームは、

すべて残っている。

それができなかったのは、

自国チームの問題で、

八つ当たりは止めて頂きたい。


出場国が48に増えた今後の大会では、

このシステムになるだろうから、

1位通過、2位通過、とは別に、

少なくとも1勝1分の勝ち点4が、

グループステージ勝ち抜けの為の、

最低目標になりそうだ。



それにしてもこのグループ分けは、

なかなか平等にはいかないものらしい。

モロッコなんか、組み合わせ抽選時のランキングは11位で、ポット2だったのに、

現在は6位まで上げていて、

同じグループになった5位のブラジルと並んでいる(笑)


この場合、1、2通過は当然だろうけど、

そのグループCとトーナメント初戦で当たるグループFは、

1位通過でも2位通過でも、

相手の強さがほぼ変わらない、という事態に😅


まあどこかの時点のランキングで決めざるを得ないので、

仕方ないと言えば仕方ないのだが、

半年でランキングをジャンプアップさせるチームが出てくるのは想定外だわ。


それもこれも、

日本が強くなる為の試練だと思おう。

どこの国と当たっても、

簡単に勝てる相手ではないだろうし、

優勝を目指す、と言ってる以上、

全てのチームに勝たないといけないんだからね。



勝負は31時間後。

日付は30日だけど、

29日の深夜だから、

もう明日の夜だよ。

間違えないでね。

もっともマスコミが、

カウントダウンするみたいに言い続けてくれるだろうから、

大丈夫かな(笑)


久保はちょっと間に合わなそうなんで、

彼が出場できる様に、勝ち進んで欲しいな。







グループリーグ最終戦は、

1-1のドローに終わり、

日本もデンマークも共に決勝トーナメントに進める事になった。


正直言って同グループの、

最終戦のオランダの相手がチュニジアだった時点で、

1位通過は難しいかなぁ、とは思っていた。

チュニジアがそれなりの点差をつけて勝つか引き分けなければ、

日本がオランダを抜くのは、

相当ハードルが高い。


案の定、3-1でオランダが勝ったので、

この試合、日本が3-0以上で勝たなければ、

オランダを抜けなかった。

だが決勝トーナメントに出る為には、

引き分けの勝ち点1でオーケー。


デンマークも日本も、 

引き分けが都合良かった、とも言える。



2位通過した事で、

決勝トーナメントの初戦の相手は、

ブラジルになった。

強敵、には違いない。

だが、今の日本代表なら、

絶対に勝てない相手、でも無いと思う。



ブラジルは確かにW杯で5度優勝しているが、

最後の優勝は2002年。

つまり直近5大会は、

2014年のベスト4以外は全部ベスト8止まりだ。


という事は、一時の圧倒的な強さではないのかもしれない。

勿論、他国のレベルが上がってきたから、という事もあるだろう。

だが元々個の力が並外れていたから、

1人で持ち込んで得点できる選手が多く、

それで勝ってきた歴史がある。


ここへ来て危機感を持ったのか、

昨年5月にイタリア人監督、アンチェロッティ氏を招聘して、

スタイルの変化を試みているようだ。


個の力が大きいブラジルが、

集団での闘い方を身につけたら、

これは手強い。

だが監督交代から1年で、

規律正しいサッカーに変貌しきれるとも思えない。


そして個が突出していればいる程、

組織だって動けなければ、

そこに空間が生まれる。

空間ができれば、

そこにつけ入る隙が生まれる。


個を生かしながら相手が空間を作ってしまった時がチャンスだ。

今の代表選手達はスピードと正確性があるので、

その時にゴールをこじ開ける力もあると思う。



いずれにせよ簡単な相手ではないが、

W杯に出てくるこのレベルのチームで、

簡単な国なんて1つもないだろう。

だが間違いなく日本も進化している。

自分達のサッカーを貫けば、

そこに勝機も生まれてくるのではないか。


ノックアウトラウンド初戦のブラジル戦は、

6月30日㈫の深夜2時キックオフだ⚽️



頑張れ!ニッポン!!





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本メールは送信専用のため、ご返信いただいてもお答えできません。あらかじめご了承ください。


配信元:PayPay株式会社

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PayPayのHPにはそんなキャンペーン載ってないし、

このメールのドメインもPayPayではないので、

完全にフィッシングメールと思われるから、

引っかからない様にご用心を。







22年前に滋賀県東近江市の湖東記念病院で患者が死亡し、

殺人罪で服役後に再審無罪が確定した同院の元看護助手、西山美香さん(46)が、

国に損害賠償を求めた国家賠償請求訴訟の控訴審判決が25日、大阪高裁であった。


長谷部幸弥裁判長は、滋賀県警の違法捜査を認定した一方、

冤罪(えんざい)に対する検察の責任を認めなかった、

1審大津地裁判決を支持し、

西山さん側の控訴を棄却した。



https://news.yahoo.co.jp/articles/0debc6f5cd6c387b64584e9c9b99a8ff62e9c658




この事件の再審裁判についてはこちら

警察の違法捜査を認定しながら、
何故検察の責任を認めないのか理解できない。

そもそも警察の捜査を監督する立場にあるのが検察ではないのか?
警察からの送検事項を、
きちんと吟味、精査し、
被疑者とちゃんと向き合って話を聞けば、
この事件は何かおかしい、と気づけたはず。

現実に再審裁判では、
冤罪である、と認定されて、
無罪判決が出ている。
裁判の時点で気付かなかったのは仕方ない、とでも?

検察の持つ強大な権力を考えれば、
やった事に対する責任も、
平等に担うべきだ。
警察にだけ責任を押しつけるのはおかしい。
警察の調書を鵜呑みにして、
一緒になって冤罪を作るだけなら、
検察は機械的に起訴する「機関」に過ぎず、
存在意義など無くなるだろう。


こういう事件が起きる度にいつも思うのだが、
どうも裁判所は、同じ法務省管轄で、
同僚と言ってもいい検察に対して、
甘過ぎないか?
権力を持たない一般人の人権を踏みにじって、
権力の塊である検察を守る、って、
どう考えてもおかしい。


こんな事をやっているから、
いつまで経っても冤罪がなくならない。
冤罪事件を起こして被害者を出しても、
出した検察の方は何ら傷つかない。
だから平気で冤罪を作れるのだ。

もっと言うなら、
今は損害賠償請求の対象は国だが、
検察官個人に請求してもいいくらいだ、と思う。

他人の人生を間違いで破壊したのだから、
それ相応の賠償責任が発生して当然だ。
それが完全に免除されているから、
気軽に冤罪を作れるのだ。
間違えば自分にも負担が振りかかる、と思えば、
もう少し慎重になるだろう。
何が何でも有罪にする事よりも、
本当に有罪だろうか、
冤罪ではないだろうか、と、
立ち止まって再検証するようになるだろう。

それだけで冤罪は幾つかは減るのではないか。


西山さん側は最高裁に上告するらしい。
当然だろうと思うが、
冤罪の芽を1つでも摘むために、
弁護団には是非頑張って頂きたいし、最高裁は自戒も込めて、
権力側の反省を促す判決を出して貰いたいと思う。





楽しい家族でのお風呂だったのだろう。

子供は水遊びが好きだし、

まだ上がりたくない、と言うのもよくある話だった。


母親は2歳の弟の体を拭き服を着せ、

父親も先に上がり、

数分後に浴場を覗こうとしたら内側から鍵がかかっていた。

コインを使って開けてみたら、

窓と網戸が空いていて、

5歳の長男はいなくなっていた·····



恐らく窓から抜け出したのだろう。

エアコンの室外機を足掛かりにして、

外へ出たと考えられたが、

その先には折からの雨で増水した川が···


川に落ちたのかもしれない、と思い、

父親は川に入って下流に向かって泳いで探しに行ったが、

川の流れが速すぎて、

途中で断念して、

警察に通報したらしい。


風呂場から直接なので服も着ていない。

この時期でも川の水は冷たいだろうし、

しかも増水している。

落ちているのなら恐らく助からないだろう。


悪いことに台風が接近中で、

捜索もままならない。

行方不明から4日、

もし窓から抜け出した後、

付近にいて誰かに保護されているのなら、

これだけ報道されているのだから、

通報してくれると思う。

であればやはり、

残念ながら川に転落した可能性が高い。


ほんのちょっとした冒険心だったのだろう。

だが外へ出てみれば、

自力で窓から戻れる高さではなかった。

で、帰れる場所を探して落ちたのか。



御両親の気持ちを考えるといたたまれない。

5歳の男の子といえば、

いっときもじっとしていないから、

ちょっと目を離した隙にいなくなる、事は、

誰しも経験があると思う。

そして思いも寄らない事をしでかしたりする。

だがその一瞬が取り返しがつかない場合もあるのだ、と、

改めて思い知らされる。



せめて1日も早く見つかって欲しい。

海まで流されていない事を祈っている。





旭川市で2024年に、
当時17才の女子高生を、
吊り橋から落下させて殺害した、として、
殺人罪等に問われた内田梨瑚被告に対する判決が、
旭川地裁であった。


判決は求刑通りの懲役27年。
通常求刑の8割から9割位の判決が多い中、
求刑通りという事は、
それだけ悪質性を認定されて、
反省もしていないと判断されたのだろう。

だが、そもそもの懲役27年が軽すぎないか?






法律を厳格に解釈すれば、
1人の殺人で20年、逮捕監禁で7年、
合わせて27年が限度なんだそうだ。
だから27年を求刑したが、
悪質性を考えれば甘い、ので、
有期刑の上限30年を求刑したとすれば、
1割減らして27年、になる、
それで辻褄を合わそうとしたのではないか、というのが、
元検事の亀井弁護士の見解。

いかにも法律家的な発想だが、
市民感情を反映させる為に導入された裁判員の中には、
被害者のお父さんに申し訳無い、と言った人もいたそうだ。

大体、その限度だって、
過去の判例に倣えば、という事に過ぎない。
法文上は、殺人罪は死刑、無期懲役、または3年以上の有期刑、のはず。
なんで硬直した運用しかできないのか。


被害者の父親が、
被害者のPayPayから10万ものお金を使われていたから、
強盗殺人にはならないのか、と言っていた。

この話は知らなかった。

強盗殺人なら、法定刑は死刑か無期懲役だ。
適用できれば法的には死刑もあり得る。

日本は罪刑法定主義で、
予め法律で決まっている以上の罪には問えない。
この事件の場合は、
窃盗までしか無理だ、と思ったのか、
既に刑に服している共犯者に強盗殺人を適用していないので無理だ、と思ったのか分からないが、
その道も探るべきだったのではないか。


感情論で恣意的に法律を運用するのが間違いなのは分かっている。

だが今日の判決言い渡し中の法廷に、
『こんな裁判あるか』
『27年なんて生ぬるい』
『死刑か無期だろ』などと叫び続けながら、乱入した男がいた。
駆けつけた警察官によって、
建造物侵入の容疑で現行犯逮捕されたが、
気持ちはよく分かる。
同じ様に思った人は多かっただろう。


法律は守るべき大切な物だし、
その限界があることも分かっている。
だが法律以上の罪もあるのでは無いのか。
この被告など、果たして法律で守ってやる価値があるのか、と思ってしまう。

なまじ法律を齧っていたから、
こういう結論になるだろう、と予想はできたが、
それだけに悔しい。
せめて無期懲役を適用して欲しかった、とは、
やはり思ってしまう。

大体検察は、証拠を捏造したり冤罪を作ったりはするくせに、
何でこういう時だけ、
厳格に法律を適用、なんだよ、と、
八つ当たりにも近い気持ちになる。


やりきれない事件は、
やりきれない決着で終わるのか。
求刑通りの判決なので、
検察側は控訴できないはずで、
弁護側が減刑を求めて控訴するか。

判決で突き落としたかどうかの認定をしなかったのは、
その事実を認定するかしないかによって、
罪は変わらない、という判断の表明で、
弁護側が事実誤認を主張できない様にしたんだろうけど。


弁護側は判決文を見て考える、と言っているそうだ。
これで確定するのか、
高裁で更に審理されるのか。

いずれにせよ、殺された女子高生は戻って来ない。
家族の気持ちを思うといたたまれない。






サッカーファンになってもうすぐ半世紀になるのだが、

改めて考えると

進化の具合が物凄い。



俗にドーハの悲劇、と言われる、

W杯出場の門戸が閉ざされた時、

もう出場するには自国開催しかない、と思った。


あのドーハが1993年。

深夜にダンナと中継を見ていて、

終了間際のまさかの同点に、

2人で暫し無言で固まり、

「寝よか」というダンナの声で電気を消したものの、

悔しくて眠れなかった。



その後1996年に、

2002年の日韓共催が決まり、

これで出られる、けれど、

自国開催での出場に、複雑な思いもあった。


だから97年に「野人」岡野の決勝ゴールで、

日韓大会の前に、

98年のフランス大会の初出場を勝ち取った時は、

もう狂喜乱舞だった。


自力で出られるんだ、と。


ただ残念な事に当時はアメリカ在住で、

当然アジア予選の放送などない。

仕方ないのでネットで応援掲示板に入って、

見ている人が書き込む試合経過を、

チャット状態で見ていた。


問題の岡野のゴール時は、

みんな絶叫してるだけで、

何が起こったのか分からない(笑)

えっ、えっ、えっ、どうしたの?と、

イライラしながら更新を待った事を思い出す。



2002年は、開催がやはりこの時期で、

丁度一時帰国にあたっていたので、

何とかチケットを、と思ったのだが、

日本向けのチケットサイトには全く入れず。


諦めて外国在住者向けチケットに切り替えた。


これは1つのチームを追いかけるか、

1つの開催都市に留まるか、の2つの買い方しか無く、

個別のチケット販売は無い。


幸い開催国日本は既に枠が決まっていて、

グループステージの試合がいつどこで行われるのかは分かる。

で、一試合だけ日本戦があり、

地元でもある大阪を選択した。


が、その時はまだ開催の1年以上前で、

当然出場チームも決まっていなかったから、

どのチームの試合が見られるかも不明。

しかも余りに前なので、

本当にチケットが届くのかも不安だった。

子供達にも見せてやろう、と思っていたから3人分、

なかなかの高額だったしね。


まあちゃんとチケットは届いたし、

決まってみれば観戦できる3試合の中にイングランドも入っていて、

その上、イングランド戦は席が割といい場所だったので、

当時超人気のベッカムを間近で見られる、というラッキーもあった。

日本でのベッカム人気の凄さは、

帰国して初めて知ったんだけどさ。



あれから四半世紀近くが過ぎ、

あの頃から確実に違うのは、

世界の強豪と言われる国と、

対等に闘える様になったこと。


まぐれではなく、

ジャイアントキリングでもなく、

互角に闘って勝てる様になったこと。


アトランタ五輪で前園キャプテンらが、

ブラジルに勝った時は、

1点を取った後は猛攻から守りきっての勝利だった。

だから「マイアミの奇跡」だったのだ。


だが今は強豪に勝っても、

驚きをもって見られてはいても、

もはや誰も「奇跡」とは言わない。


日本の強みはパスや連携でチャンスを作り出せる事だ。

だが個の力でゴールをこじ開ける選手はなかなか出てこなかった。

欧米の選手はむしろ個の力で得点し、

しかもそれができる人が何人もいる。

だから一瞬の隙を突かれて得点されるシーンが多かった。


体格で劣る日本人は、

チームワークで補うしかなかったのだが、

最近は体格では及ばなくても、

フィジカルの個の力で闘える様になってきた。

そこには海外の強豪チームにどんどん出ていき、

そこで揉まれて強くなった選手が圧倒的に増えた事もあるだろうし、

長年スポーツにお金と労力を注いでこなかった日本という国が、

漸く他国並みに補強に目を向けてくれる様になった事もあるのではないか。



昨日の試合は日曜の昼間、という観戦し易い時間だった事もあって、

多くの人が見てくれたと思う。


ワントップのエースストライカーである上田綺世が、

まだ得点をとれていない事に、

焦りとストレスを感じているのは見て取れた。

今日こそは、と期するものもあったろう。

見事に2得点して、肩の力が抜けて、

次戦では更に良いパフォーマンスをしてくれるんじゃないかな。



解説をしていた本田圭佑が、

年下の後輩にあたる代表選手に対して、

一緒に闘った親しい人以外には、

全てさん付けで呼んでいるのは、

最初は違和感があったけれど、

そこにリスペクトがある事が感じられて、

逆に本田、スゲーな、と思った。


ビックマウス、と言われ続け、

生意気だ、とも言われ続け、

それを実績で黙らせてきた過去を思えば、

もっと上から目線で話していてもおかしくない、と思っていたのだが、

この人は本当に日本サッカーを愛しているんだな、と実感した。


大阪弁のストレートであけすけな解説は、

賛否あるだろうが、

的確で面白いので、

興味を持ってくれた人もいるんじゃないかな。

そして彼の言ったことはピタピタ当たるので、

流石だな、とも思う。



ちゃんと試合見たの昨日が初めて、という人も多かったかもしれない。

それでもサッカーの面白さの片鱗を感じる事はできたんじゃないかと思う。


グループリーグ最終戦、

対スウェーデン戦は、

26日(金)の朝8時から。

平日の朝だし、

仕事や学校のある人が殆どだろうから、

休んでまで応援して、とは言わないけれど、

通勤前、通学前に5分でも見られたら、

気を送って!


ちなみに中継はNHK。

という事は、NHK ONEで同時配信もしていると思う。

携帯でNHK ONEをダウンロードして準備しておけば、

通勤途中でも見られるよ〜!


応援、よろしく!!





第一報を聞いた時には、

ボヤ程度なのかと思っていたのだが、

夕方のニュースで実際の映像を見て驚いた。


これ、ガチの火事じゃない!😱


https://www.fnn.jp/articles/-/1063133



東京・北区の滝野川第三小学校で、

4階の音楽準備室から出火した火事では、

気がついた時には廊下にも煙が充満していて、

逃げ場が無くなっていたらしい。


ニュース映像を見る限り、

相当な黒煙が上がっていて、

まともに吸い込んだら呼吸できなくなっていたのではないかと思う。



音楽室周辺の見取り図を見ると、

廊下に出られないと、

どこからも避難できない造りの様に思われる。

今後の課題だが、

構造上の問題がなかったか、

検証が必要だと思う。



だが実際に火が出ているのだから、

どうすれば一番被害が少なく済むのか、

その判断が重要だった。

ここで教師の機転が素晴らしいのだが、

咄嗟の判断で窓から1人ずつ出して、

庇の上で救助を待ったそうだ。


普段避難訓練でもやらない事を、

非常事態で思いつける、って凄い。

とはいえ4階の庇だから、

当然剥き出し状態で、

そこでしゃがんで待つのも、

相当怖かったと思う。


児童を落ち着かせる声掛けもあっただろうが、

パニックを起こさなかった子供達も偉かった。

怪我人は何人か出たにせよ、

1人の犠牲者も出さなかったのは、

本当に奇跡的だと思う。

1つ間違えれば大惨事になっていてもおかしくなかった。



現在の火災では、

1番怖いのは煙を吸い込む事だ。

木と紙で作られていた昔の建造物と違い、

今は燃えたことによって、

有毒ガスが発生する場合もあるし、

何より初期消火が重要なのだが、

特に小学校など避難させなければならない対象が子どもの場合、

上手く初期消火ができなかったら、

いち早く避難誘導に切り替える事が必要だ。 


この火災でも

消火器を使って消そうとしたが、

無理と判断したのが早かったので、

速やかに避難できた、とも言える。


その判断は正しかったと思うが、

それ以外にスプリンクラーはどうなっているのだろう、と疑問だった。


調べてみて驚いたのだが、

10階建て以下で面積基準(幼稚園等を除く)に満たない一般的な小・中・高校・大学などでは、

消防法上のスプリンクラー設置義務は無いのだそうだ。 


そりゃ10階建て以上の小学校なんて、

見たことが無い。

ということは、つまり小学校にスプリンクラーが無いのが普通だ、という事になる。


だが、ある程度自分で判断し、

避難もできる中高大の生徒はともかく、

小学生なんて、

特に低学年は限りなく烏合の衆に近い。

そこは安全の上にも安全を期するべきなのではないか。



今回、大きな被害が無かった事は、

単に幸運だったに過ぎない。

だがその幸運を当たり前だと思ってはいけないのではないか。


これを機に、消防法を見直して、

少なくとも小学校にはスプリンクラーを義務付けて欲しい。


命が失われてしまえば、

次回、は無いのだ。





·····さて、間もなく1時。

いよいよチュニジア戦。

さあ、キックオフ!

頑張れ!ニッポン!!




15:50追記


4-0で日本勝利!

良かった良かった😭


トランプがまたやらかした。


フランスで行われていたG7の会合で、

イタリアのメローニ首相とトランプが、

一緒に写真を撮ったらしいのだが、

テレビ局のインタビューでトランプが

「メローニ氏が私との写真撮影を懇願したので、可哀想になって撮ってやった」と発言し、

「完全なでっち上げだ」

「私とイタリアは懇願などしない」とメローニ首相が激怒しているらしい。



ローマ法王を巡る発言で、

以前は割と仲が良かった2人の間に亀裂ができていたので、

メローニ首相は、

G7だし、修復をアピールしようして、

一緒に写真を撮りましょうか、位は言ったかもしれないが、

何でそれが「懇願した」になるんだろう。

あの人は、絶対懇願などしないタイプなのに(笑)


本当にトランプは、

何でこんな余計な事を言うかなぁ。


彼の、自分に都合よく脳内変換される発言は今に始まったことではないけれど、

メローニ首相は美人女性なので、

自分の優位性をアピールしたかったのか。

女性はみんな自分に媚びてくる、ってか!?


その男尊女卑的発想と発言には反吐が出る。

そりゃメローニさんが激怒するのも当然。



で、アメリカを訪問予定だった、

イタリアの外相が訪米を取りやめた。

トランプの品位を欠いた発言が、

つまりは外交問題にまで発展しちゃった訳。



まだ任期を2年半も残しているのに、

トランプの暴走が止まらない。

が、イラン問題にしても、

結局彼の目論見が上手く行ったとは思えない。


イランの核開発を阻止する為、という理由をつけて戦争を始めたけれど、 

濃縮ウランを取り上げる、つもりがそれも失敗。

IAEAの監視の下で希釈する事になったらしいから。


中間選挙を睨んで、

そろそろ国内対策に目を向けなければならなくなり、

イラン問題とイスラエル問題は棚上げ。

何の為の戦争だったのか。


EUの首脳たちとも、

良好な関係を構築できず、

中東では揉め事ばかり。

自分の功績アピールにだけは熱心だけど、

世界の平和には全く貢献していない。


とりあえず中間選挙で大敗して、

やりたい事ができなくなってくれるとありがたい。

それでもアメリカ大統領の権力は絶大なので、

どれだけ抑えられるかは未知数だけど。



だから何度も暗殺未遂が起きるのか。

過去にも暗殺されたり暗殺未遂が起きた大統領は何人もいる。

でも未遂に終わった後、

こう何度も狙われた大統領は、

余り記憶が無い。


一部の盲信的支持者以外の、

普通のまともなアメリカ人は、

そろそろ食傷してきたのかもしれない。

手遅れかもしれないけどね。

だからといって、

暗殺の様な過激な手段にでるのはどうかと思う。

気持ちは分からんでもないけど。




1984年に滋賀県日野町で、
当時69歳の酒店経営の女性が殺害された、
「日野町事件」を巡り、
今年2月に決定された再審がいよいよ始まる。


この事件の詳細はこちら。

再審制度に伴う検察の抗告問題についてはこちら。

その再審前に、
通常の裁判で行われる、
公判前整理手続きに当たる、
裁判所、検察、弁護側の三者協議で、
検察側が有罪の主張をしない事を明らかにした。

つまり検察側が無罪を認めた、という事で、
この再審裁判は論点が無いので、
すぐに結審して無罪を言い渡されて終わると思われる。


だが、再審になったら諦める、状況で、
検察は即時抗告、特別抗告、という2度の抗告を繰り返し、
最初の再審決定判決が出た2018年7月から、
8年もズルズル引き伸ばしてきたのだ。

理由はハッキリしている。
今回は死後再審請求なので、
死後再審が行われるのがこれが2例目、という事からも分かるように、
実際に再審までいくケースが極めて稀な事。
そして死後再審請求ができる遺族が、
配偶者、直系の親族(子や孫、父母など)および兄弟姉妹に限られる事。


つまり引き伸ばして請求できる人がいなくなったり、
再審請求を続ける気力を失ってくれたら、
そのまま逃げ切れる、という訳だ。

そのやり方のどこに正義がある?

相手が諦めないで再審が決定すれば、
アッサリ諦めるくせに。


今回大津地検は、
「記録を精査・検討した結果、有罪の主張を行わず、新たな立証も行わないこととした。
裁判所に対し、速やかな公判期日指定と、しかるべき判断をお願いした」とのコメントを出した。

本当に今更何を言ってるんだ?と思う。
精査・検討なら最初に再審決定が出た時点ですべきだった。
そうしていれば、
この無駄な8年は無かった。


もっと言うなら、
第二次再審請求において、
警察が検察官に送致していなかった、
捜査時の写真のネガが開示されたことで、
被害品(金庫)発見現場までの案内経過の写真の入れ替えや、
死体遺棄状況の再現を繰り返し練習させていたことなどの、
違法・不当な捜査の実態が明らかとなり、
確定審において阪原氏の犯人性を根拠づけた事実認定が大きく揺らいで、
再審開始の判断へとつながった。

逆に言えば、捜査機関が最初から全ての証拠を提出していれば、
そもそも冤罪を生まなかったと考えられる。


検察に対する全ての証拠の提出と、
抗告の全面禁止が、
冤罪を防ぐ為にどれだけ重要か、
この裁判を見るとよく分かる。


現在進行中の刑事訴訟法改正案は、

前者に対しては、

再審請求理由に関連する証拠について、
必要性などを考慮し裁判所が検察に提出を命じることができる制度を新設。

後者については、

十分な根拠がある場合を除き原則禁止し、
審理期間を1年以内とする努力義務を新設。

という、甚だ中途半端なもの。
抗告をする十分な根拠がある状況で、
そもそも再審決定されたりしないだろうに。

これだけ冤罪を生み続けてきた事を、
何の反省もせず、
「既得権」に固執する法務省と検察って、
何なんだろうね。


どうも検察は、誤りを認めたら権威が失墜すると思っている節がある。
だが事実は逆だ。
人間だから間違う事はある。
問題はその後ではないのか。

間違いを率直に認めて謝罪する、
人としての基本ではないか。


だが現実には、
検察を志す人は、
正義感から、という人も中にはいるだろうが、
多くは権威主義の様に見える。

そして例えば冤罪であろうと、
バレさえしなければ、
有罪を勝ち取ることが出世に繋がる、と思っている節もある。

だから性懲りもなく冤罪を繰り返す。


問題なのは検察だけではない。
裁判所こそ、最も公平で公正であるべきなのに、
みすみす冤罪を見過ごしている。

中には良心を持った裁判官もいて、
過去の冤罪事件では、
冤罪を主張した人もいたようだ。
なのに検察の権威に引き摺られた、
多数派の判事に負けて、
泣く泣く有罪に同意せざるを得なかったらしい。

もっと酷いのは、
大川原化工機事件の様に、
進行ガンを発症した相澤元顧問の保釈請求を、
7回も却下した裁判官たち。


彼らに聞いてみたい。
貴方自身や、家族、友人が、
冤罪被害に遭った挙句、
病気になっても保釈を認められず、
十分な治療を受けさせてもらえず、
そのまま死に至ってしまったら、
どう考えますか、と。


そういう想像力があれば、
もっと慎重になるだろうし、
間違いを押し通すために、
証拠を隠したり捏造したり、できないだろう。



逆に言えば、その想像力すら無い人は、
人を裁く仕事についてはいけない。
検察も裁判官も。

そう、袴田巌さんの無罪判決に対して、
これだけ大きな被害を与えた被害者に、
まだ不満を言える、
畝本検事総長のような人はね。



今回の改正案は、
衆議院を通過した事で、
今国会中に成立する見通しだ。
不十分であっても一歩前進、と、
受け止めるしか無いが、
付則で5年毎の見直しが記載されている。

5年後の見直し時には、
証拠の全面開示と、
抗告の全面禁止を、
何としてでも決めて欲しいと思う。

これ以上、冤罪被害者を生まない為にね。