トランプが48時間以内にホルムズ海峡を開放しなければ、

イランの発電所を攻撃する、と言い出した。

それも最大の発電所から、と。


が、イラン最大の発電所は、

この国唯一の原子力発電所らしい。


幾ら何でも原子力発電所を攻撃したら、

単なる攻撃ではすまないので、

実際にターゲットになっているのは、

恐らくテヘラン近くの火力発電所だと思うが、

イラン側も、もし発電所が攻撃されたら、

周辺諸国の発電所を報復攻撃する、と言っている。



アメリカのエネルギー事情が悪化し、

11月の中間選挙を睨んで、

ガソリン価格の上昇で国民の不満が募り、

支持率も下がりつつある。


そんな中で、イランへの挑発を続けるトランプ。

実際に攻撃し、報復攻撃が行われれば、

トランプの意図とは逆に、

更にエネルギー事情は悪化するだろう。


食い止めるにはどうすればいいのか、と言えば、

トランプが攻撃を止めればいいだけの話なのだが、

それをすれば自分が負けた、と思うのだろう。

そもそも勝手に攻撃し始めたのだから、

世界が石油危機に陥るなら、

責任は全てトランプとネタニヤフにあるのだが、

恐らくイランを甘く見ていたんだろう。

少し空爆すれば、

さっさと降伏するだろう、と。


だがイランは大国なのだ。

ベネズエラの様にはいかない。


戦争を始める前から、

こうなる事は分かっていたと思うのだが、

それをトランプに進言する側近はいなかったのだろうか。

まあ、いても聞く耳持たなかったのかもしれないが。



自己評価とプライドだけはエベレスト並に高いトランプは、

自分は何でもできる、という、

万能感に酔っているのか。

だから思い通りにならないと、

動揺して支離滅裂な言動を始めてしまう。


だが、脅しでイランが屈服する、とはとても思えない。

ならばもう、泥沼化するしかない。


この戦争をやめるには、

トランプが攻撃を止めるしか無いのだが。


トランプが切った48時間が近づいてくる。

イラン側は、敵対国でなければ、

ホルムズ海峡を通過させる、と言い出してもいる。 


西側諸国でも、トランプに同調する国は少なく、

トランプは大いに不満だろうが、

それでホルムズ海峡を通れるのなら、

無闇にトランプに加勢しない、と考える首脳は多いだろう。


ある意味、西側の分断を、

イランは画策しているのかもしれない。


それでも大規模な戦争を回避できるなら、アリだと思う。

アメリカとイスラエルだけが孤立する、のは悪くないかも。


ただ、日本の立ち位置が難しい。


高市さんは何とか上手くやり過ごしてきた様に見えるが、

この先、更に孤立化を深めれば、

ヨイショしてくれた高市さんに、

もっと要求を突きつけてくるかもしれない。



とりあえず48時間が経過した時、

トランプが攻撃を始めるか、が鍵になるだろう。


やれば全面戦争になりかねない。

やらなければ膠着状態が続くだろう。


世界の命運が、

あの男一人にかかっているのかと思うと、

彼を選んだアメリカ国民の罪は重い。




昨夜未明、三重県亀山市の新名神高速で、

大型トラックなど4台が絡む事故が起き、

子供3人を含む6人が死亡した。



事故があったのは、
三重県亀山市の新名神高速下り線、
野登トンネルで、
大型トラックが乗用車に追突し、
前にいた別の乗用車と大型トレーラーの2台も含む、
多重事故となった。


この事故で車両火災も発生し、
乗用車に乗っていた成人の男女1人ずつと、
子どもとみられる3人のあわせて5人が死亡、って、 
これ家族全滅、って事だよね。
その5人と、別の乗用車1台に乗っていた性別の分からない成人1人の、計6人が亡くなったらしい。

時間が時間だから、
恐らく子供達は車内で寝ていたと思うけど、
三連休の楽しい旅行のはずで、
夜に出発して、朝到着の予定だったんだと思う。
それが暗転·····


事故当時、トンネルの出口から約1キロ先で工事が行われていて、
現場では渋滞が発生していた。
その車列に大型トラックが突っ込んだとみられる。
事故の詳細はこれから検証されるだろうが、 
トンネル内の渋滞に突っ込んだ事から、 居眠りも考えられる。
やはり深夜の運転には危険が伴うのだろう。

亡くなった方達の身元に確認には時間がかかるかもしれないが、 
せめて早く分かって欲しいと思う。
熱かっただろう、苦しかっただろう。
可哀想で、考えると涙が出る。

どうか安らかに·····




米国家情報長官室の傘下にある、

「国家テロ対策センター」所長のジョー・ケント氏は、

17日、米・イスラエルによるイラン攻撃は

「良心が許さない」とし、

同日付で辞任したと明らかにした。


ケント氏はトランプ大統領に宛てた書簡を公開し、

トランプ政権のイラン攻撃は

「イスラエルと米国の強力なロビー団体の圧力によるものだった」と批判。

トランプ政権が開戦理由として主張するイランからの切迫した脅威は

「なかった」と断じた。


このケント氏、陸軍出身で、

トランプ氏の指名と議会承認を経て2025年7月に対テロセンターのトップに就任していたが、

1年足らずで辞任することになった。



この辞任についてトランプは、
「安全保障問題に弱いといつも思っていた。彼のことはよく知らない」と述べたというから、お笑い種だ。

本当に安全保障問題に弱くて、
しかもよく知らない人物を、
指名したのだとしたら、
トランプに大統領の資質が無いと、
自ら宣言しているようなものだ。
側近にまで離反された負け惜しみにしか聞こえないけどね。

大統領選挙では、
「米国第一主義」に基づき、
ウクライナや中東など海外の紛争に関与せず、
米軍派遣を伴う戦争を避けることを最重要公約に掲げて支持され、当選したはず。

それが1年余りで戦争に打って出たのだから、
岩盤支持層と言われるMAGA派からも非難の声があがっていて、
このまま戦争が長引けば、
大量離反者が出る可能性も囁かれている。


今、高市総理が訪米している。
トランプがどんな無理難題を吹っかけてくるか、
いささか心配ではあるが、
西側諸国が、揃ってホルムズ海峡への艦船派遣に否定的なので、
ましてや法律で自衛隊の派遣に厳しく制約がある日本が、
艦船を出せなくても諦めて貰いたい。

トランプは不満らしいが、
そもそもこの戦争は、
トランプとネタニヤフが始めただけで、
アメリカの多くの国民も支持はしていない。
アメリカの為に協力してくれ、ではなく、
トランプの無謀な賭けにベットしてくれ、というのに等しい。
そりゃ他国の支持なんか得られる訳が無いだろうに。

大体トランプの戦争を助ける為に、
自国の軍隊を派遣し、
自国民を危険に晒したら、
その国のトップが支持を失いかねない。


その辺りイランもしたたかで、
友好国の船を選別して、
ホルムズ海峡を通したりしているらしい。

ネタニヤフはこの強硬策で強権的に出なければ、
自分の立場が危ないから躍起になっているし、
トランプはエプスタイン文書から目を逸らす事が目的だから、
イランを叩いて成果を上げれば、 
うやむやにできると考えた。

相手がある事に、それが上手くいく、と思える短絡的な発想に驚く。
トランプにとっては残念だろうが、
ハメネイ師を殺害しても、
イランの体制は揺るがないし、
期待したであろう民衆の蜂起も起こらなかった。

トランプの描いた絵は、
完成しなかったのだ。
この上ずるずると戦争を続ける事は、
誰にとってもプラスでは無いと思うが、
トランプにとっては、
失敗を認めるのは耐え難いのだろうな。
戦争で国民が何人死のうと、
自分は痛くも痒くも無いのだろうから、
プライドの方が大切だ、という訳だ。


こんな暴挙に付き合う必要は全く無いが、
かと言って怒らせると厄介な権力を持っているのも事実。
この難局を、高市総理がどう乗り切るか、で、
彼女に対する評価も変わると思う。

是非とも頑張って頂きたい。
あの頭のおかしい大統領を、
煙に巻いて帰ってこられたら大した物なのだが。




京都の同志社国際高校の生徒が、

研修旅行(修学旅行)中に、

アメリカ軍の移設予定である辺野古の埋め立て地を、

海から見学していて小型船2隻が次々と転覆し、

生徒1人と船長が亡くなった。


平和学習の一環、ということだったが、

どうしても海側から見る必要があったのかは疑問だ。

ましてや当日は波浪注意報が出ていたたのだから、

船というよりボートに近い、

あんな小さな乗り物で、

海に出ていくリスクは考えなかったのか。


まあ考えなかったから強行したのだろうし、

亡くなった船長は牧師でもあったそうで、

同志社が創立者の新島襄がクリスチャンで、

キリスト教教育をしていた事から、

学校とは個人的なつながりもあり、

出航の判断は船長に任せていたらしい。



が、生徒達を乗せた2隻だけでなく、

事故の調査活動にあたっていた海上保安部の巡視船までもが、

同日午後5時過ぎに転覆し、

乗組員6人全員が救助される、という事態になった事から、

この日は海に出てはいけなかったと考えられる。


船長自身が亡くなっているので、

どういう判断だったのかは、

今となっては確かめる術もないが、

2人が亡くなってしまった、という事実だけは重く残る。



亡くなった武石知華さんはまだ17才だ。

この学校は3分の2が帰国子女で、

国内組も英語に興味があるので入学した生徒が多く、

語学教育に力を入れている。

彼女も海外生活が長く、

英語が堪能だったそうで、

海外留学の準備も進めていた、という。

彼女の死は、これからの日本にとっても大きな損失だった。

将来、日本と世界を繋ぐ仕事をしてくれたかもしれない·····

実は娘の母校でもあり、

亡くなった生徒は後輩にあたり、

娘共々、今回の事故に大きなショックを受けている。



4年前に知床の遊覧船事故が起き、

26名もの人が死亡・行方不明となり、

船で海に出ることの危険性を、

改めて思い知らされたはずなのに·····


生徒全員は救命胴衣を着けていたらしいのだが、

亡くなった生徒は転覆した船の下から救助されたそうで、

転覆に巻き込まれて海上に顔を出せなかったと思われる。

救命胴衣があっても安全とは言えなかった、と思うと、

やはりそんな危険を生徒に冒させるべきではなかったのではないか。



起きてしまったことは、

もう取り返しはつかない。

亡くなってしまった人は、

2度と戻っては来ない。

校長は、悔やんでも悔やみきれない、とうつむいたそうだが、

文字通り、後悔先に立たず、だ。


亡くなられたお二人のご冥福を祈ると共に、

もう二度とこんな事故を起こして欲しくないから、 

問題点の洗い直しと、

再発防止の為に何をすべきか、

きちんと検証して貰いたいと思う。






日本プロ野球選手会は今日、

公式X(旧ツイッター)を更新して、

「侍ジャパン」がWBC準々決勝で敗退したことを受け、

選手や監督・コーチ等に対する誹謗中傷を多数確認している、と発表した。



何でそういう事するかなぁ。

確かに残念ではあった。

だが勝負は時の運、みたいな所はあるし、

あれだけ実力伯仲しているチームが集まっていれば、

些細な事で明暗が分かれる事もある。


今日アメリカに負けたドミニカなんて、

最後の1球は画面を通してではあるけれど、

私もボールだと思った。


え、ストライク?三振?


こりゃドミニカを応援していた人達は納得できないだろうな、と思ったよ。


それでもアンパイアがそう判断したなら、

従わざるを得ない。

間違っていたとしても、判定は判定だ。



ベネズエラ戦はミスも色々あったが、

それも含めてのスポーツなんじゃないの。 

完璧にプレーするのが良いのなら、

ロボットでも開発すればいい。


でも人がやるから、

ミスも奇跡も起こる。

だからこそドラマがあり、面白いのだ。

そして何より、選手達もスタッフ達も、

全力で向き合っていたはず。


スポーツの素晴らしさは結果だけではない。

その過程こそが輝くのだ、と何故思えない。

前回、日本に負けた悔しさをバネにして、

ここまで勝ち進んできたアメリカを見るがいい。 


それもまたドラマなのに。



今回の敗戦で、選手達を非難するような輩は、

2度と野球ファンを標榜するな。

そして2度と野球を観るな。

お前達に野球を語る資格はない。



今、選手達に言うとすれば、

面白い試合をいっぱい見せてくれてありがとう、

次回のリベンジ期待してるよ、だけかな。



それにしても野球だけに限らないけど、

勝てばもてはやして大騒ぎするくせに、

負けた途端に掌返して誹謗中傷するのって、

いい加減止めて欲しい。

見苦しだけなのに。

そして勝っても負けても、

全力で闘ってきた事には違いは無いのに。



侍ジャパンの皆さん、 

顔を上げ、胸を張って下さい。


貴方達が素晴らしかった事実に、

変わりは無いのだから。






今日は1日バタバタだった。

その理由が·····


昨年、息子が部署移動で、

滋賀から大阪に勤務地が変更になった。

で、通勤に使っていた車が要らなくなった、と持って帰ってきた。


元々私達が使っていた車で、

4年程乗ったところで、

娘が孫を連れて帰ってくると、

全員乗れないので、

7人乗りの車に変えて、

息子に譲ったのだ。


なので結構古いし、

廃車にするか、と言っていたが、

車検が2027年迄残っていたので、

東京に住む娘夫婦に要る?と聞いたら、

欲しい、と言うので、

じゃあそういう事で、となった。


ところが向こうで駐車場が見つからない。

あったかと思ったら、

6万とか7万とかで、手が出ない。

セダンタイプなら機械式で、

まあまあ、あるらしいのだが、

スペイドは車高が高くて置けないらしい。


ほぼ1年越しで、漸く借りられた、と連絡があり、

(それでも32000円!東京は高い😱)

今日、娘のダンナが帰ってきて、

明日1人で運転して帰ることになった。



で、バタバタの原因なのだが。



名義変更をして東京で登録しないといけないので、

個人から個人だと要らないかもしれない、という話もありつつ、

念の為に譲渡契約書と息子の印鑑証明と、

滋賀と今の住所が全部載った住民票を用意して、

その他の必要書類の確認をしていて驚いた。


車検証の日付が3年前。

あれ、去年の新しい車検証は?


そこから大騒ぎ😅


息子も帰ってきていたので、

総出で探す事に。


更にややこしい事に、

息子が、去年の車検の後に自損事故起こして修理に出した。

その時に車から降ろしたかも、と言い出した。


その後に引越もしてるし、

家にある?と彼は一旦家に探しに戻るもみつからず。

もしかしたら会社かも、と、

更に会社にまで探しに行った。


娘のダンナさんには、

車検証が見つからないので、

一旦今日の帰阪はキャンセルで、という事にしたのだが、

その後気づいた。



車検証に期限が書いてない。

そして車検証とは別に、

自動車検査証記録事項、という書類はある。


調べてみると、2023年からICチップ入りの車検証に変わり、

車検時の手続きに、

ICチップの書き換え、がある!

そのICチップの内容を、

プリントアウトしたものが、

「自動車検査証記録事項」らしい。



だったら、もしかしたらこの車検証で良い訳!?


それからICチップを読み取るアプリがあることが分かり、

やってみたらちゃんと有効期限が2027年になっていることが判明。


やれやれ、と胸をなで下ろし、

急ぎ娘のダンナさんに連絡したら、

遅くなったけど帰ってきてくれた。



いやあ、車検証がICチップ入りになって、

ナンバー変わるまで同じ車検証を使う、って知ってました?

紙一枚ペラン、という車検証しか知らない昭和のオバサンには、

なかなかハードル高かったわ。

滋賀の陸運局まで、

再発行して貰いに行く話まで出てたのに(笑)



ともあれ、一件落着。

めでたしめでたし。


どっと疲れた日曜日でした。



この件でバタついてる間に、

気がついたら日本がベネズエラに負けてた😭

ザンネン!




2024年10月、大阪市平野区のマンションの一室で、

交際相手の息子(当時1才)に暴行を加え、

腹部の内出血で死亡させた疑いで、

大阪府警に逮捕された27才の男性。


2021 年3月、大阪府茨木市内の交際相手の自宅で、

当時4カ月の女児の頭部に何らかの方法で暴行を加え、

急性硬膜下血腫など回復する見込みのないけがをさせたとして、

22年に逮捕、起訴された47才の男性。


大阪地裁はこの2件の裁判で、

相次いで無罪を言い渡した。


どちらも検察が主張した、

暴行による被害だとするのは推認が過ぎ、

結びつける証拠が無く、

取り調べ段階でした、とされる自白も、

強要、もしくは誘導や歪められた可能性を否定できない、と、

大阪府警と大阪地検を、バッサリ断罪した。



大阪地検といえば特捜部が、

村木厚子厚労省元局長に対して証拠を捏造した冤罪事件や、

プレサンスコーポレーションの元社長の横領事件での、

脅迫まがいの恫喝が記憶に新しいが、

これらの事件は、

大阪地検特捜部の捜査手法や、

組織の在り方について、

社会的な議論や批判を巻き起こす原因となった。



にも関わらず、まだこんな捜査や起訴を続けているのか。 

全く反省が無い事に驚く。



1歳で重い障害を背負った女児は、

5歳になった現在も意識が戻っていない。

そして確かに虐待によって、

死亡したり怪我を負ったりする事件が後を絶たないのは事実だろう。

交際相手や再婚相手の連れ子が被害に遭うケースも多々あろう。


だからといって、

初めから交際相手や再婚相手が犯人だと決めつけて、

そのストーリーに合った証拠や証言を集め、

見つからなければ脅してでも

自分達が描いた「自白」をさせる、

そのどこに正義があるのだ?



意識が戻らない女児は、

医師の証言などによって、

てんかん発作による低酸素脳症が原因ではないか、とされた。

脳深部の血腫は、

外力でできるものではない、と。

つまり、病気だった訳だ。

それすら犯罪に仕立て上げて、 

誰の為になるというのだろう。



この事件を知って、

俗に東住吉事件と言われる冤罪事件を

思い出した。


事件の詳細は以下の通り。


https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%B1%E4%BD%8F%E5%90%89%E4%BA%8B%E4%BB%B6?wprov=sfla1



この事件が起きたのが1995年。

再審決定が地裁で出たのが2012年。

だが検察は特別抗告や即時抗告を駆使し、

いたずらに再審開始を遅らせたばかりか、

刑の執行停止をも阻止しようとした。


その結果、再審が開始されたのが2016年だったが、

再審開始と同時に検察は、 

自分達の否をやっと受け入れたのか、

有罪の主張も立証もせず、

判断を裁判所に丸投げしただけで、

数ヶ月で無罪が確定した。



弁護側が示した燃焼実験を認めざるを得ず、

反証の仕様も無かったのだろうが、

いざ再審になったら早々に尻尾を巻く事態だったのに、

ろくな検証もせず、

思い込みによる筋書きを貫こうとする、

検察のこの体質、何とかならないのか。


しかも冤罪が認定されても、

謝罪の1つも無かったというのだから、

人として必要な、

最低限の常識すら持ち合わせていないらしい。



少なくともこの30年に限れば、

この手の冤罪事件は、

大阪地検が断トツに多い様に思う。



以前も書いたことがあるが、

冤罪が起きる要因の大きな1つが、

全ての証拠を開示する義務が検察に無い事だろう。


明らかな冤罪の場合、

出てきた証拠の中には、

辻褄の合わない物、

有罪を否定する物、

時には無罪推定できる物が、

必ずあったはずなのだ。


だが有罪にする為に、

そこには簡単に目を瞑る。

良心は痛まないのだろうか。



昨日までやっていたテレ東系の、 

「元科捜研の主婦」というドラマの中で、

それまで完全に否認していた被疑者が、

自分がやったと突然自白して、

その夜首を吊って自殺するという事件が、

7年前に起きた。


その直後、遺留品のDNAと被疑者のDNAが一致せず、

つまりは冤罪であったことがハッキリした訳だが、 

冤罪被害者が留置所の中で自死した、と分かれば、

世間の非難を免れない、と、

DNAは一致した、という嘘の発表をして、

逃げ切れないと思って死を選んだ、というストーリーに作り替えようとした。


最終的には事実は白日の下に晒されて、

隠蔽を指示した刑事と、

それに従った科捜研職員は逮捕されていたが、

現実社会では、

この冤罪による無駄な時間の浪費で、

真犯人を逃がしてしまったり、

時効の壁に阻まれて、

罪を問うたり損害賠償を請求したり出来なくなる事が多々ある。


冤罪の弊害は、

単に無罪の人を罪に陥れるだけではなく、

真相の追及をできなくしてしまう事にもある。



本当に全ての検察官に言いたい。


貴方達の仕事は、

犯罪を捏造する事ではないはず。

だが何度も冤罪を作ってしまっている現状を見れば、

構造的な問題もあるのだろうが、

個人の資質の問題も大きいのではないか、と言わざるを得ない。



いい加減、失敗から学んでくれ。

少なくとも司法に携わっている以上、

「10人の真犯人を逃すとも、

1人の無辜(むこ)を罰するなかれ」

という法格言は知っているはず。


その言葉の意味、その言葉の持つ重み、を、

今一度よく考えて欲しいと思う。





現在行われている、

ミラノコルティナパラ五輪で、

過去9個のメダルを獲得している村岡桃佳選手が、

過去にない挑戦をしている。


絶対的エースだった彼女は、

昨年4月に右肘の靭帯損傷、

その後左肩の腱板損傷も判明し、

リハビリを経て競技に戻った。 

ところが11月にイタリアでの練習中に転倒し、

左鎖骨を骨折する大怪我を負ってしまった。


まだ完全にくっついていず、

満身創痍でパラリンピックを迎え、

スタートラインに立てるかどうか、という状態だったが、

初戦の滑降は欠場したものの、

女子スーパー大回転で銀メダルを獲得した。


昨年負傷したのと同じコースで、

恐怖心との闘いでもあったと思う。


そんな中、今日はチェアスキーの大回転で、

1回目2位に入り、

間もなく2回目がスタートする。

NHKのEテレで中継しているので、

お時間のある方は応援を!



(追記)

今競技が終わり、2つ目の銀メダル獲得!

三連覇を狙っていたので、

本人としては不本意だとは思うけど、

それでも大怪我が癒えていない中での、

見事な滑りだった。

ここに立っているだけで凄いことなのにね。


そしてこれで冬の五輪で11個目のメダル!

この後はしっかり怪我を治して、

次は万全のコンディションで、

金メダルを狙って欲しい。


村岡選手、お疲れ様でした。

そして見ている人に大きな勇気をくれて、ありがとう。






15年目の節目の年、という事もあるのだろうけど、
3月に入って、東北大震災のニュースが増えている。

去年もやっていたけど、
今年もYahooで3.11と検索すれば、
10円の募金になる、という企画をやっている。

たった10円、されど10円。
塵も積もれば山となる、で、
先ほどブログに上げよう、とサイトを覗いたら、
参加人数が既に1000万人を超えていて、
募金上限が5000万円、という事なので、
もう超えちゃってるじゃん(笑)

LINEYahooさん、
儲かってるんだから、
上限あげようよ😁



今も2500人以上の方が行方不明のままで、
家族や友人にしてみれば、
生きてはいまい、とは思っていても、
気持ちに区切りがつかないと思う。

沿岸の被災3県の警察は、
海岸で手掛かりを求めて捜索されたそうだ。


この頃、監察医朝顔、というドラマで、
震災で行方不明のままの母親の手掛かりを求めて、
捜索を続ける祖父と父と娘が描かれていた。

その中で見つけた1本の歯が、
別人の物と分かってその遺族に連絡した時、
孫にあたる人が言った。

「最初に歯が見つかった時、
そんな小さな物が見つかってもって思いました。
でも···
涙が出ましたね。
おかえりっていいましたよ。
祖父も5年前に亡くなりました。
会わせてあげたかったなぁ。」


全ての人がそうではないかもしれない。
でも骨の一欠片でも帰ってきて欲しい、と思う人がいるのも、
間違いなく事実だろう。

長い時間が経てば、
見つけるのはどんどん困難を増していくし、
鑑定も難しくなる。
だが、それでも、
3年前に見つかった骨が、
2年半以上かけて鑑定を進めた結果、
当時6歳の山根捺星(なつせ)さんのものだと判明し、
昨年、遺族に返された。
そういう例があるのだから、
希望はあるのではないか。

捜索されている警察やボランティアの方々には頭が下がる。
その根底にあるのは、
出来うるならば、全ての行方不明者を、
家族の元に返してあげたい、という気持ちだろう。

その願いが叶いますように。
そしてこんな大災害が、
もう起きませんように。

祈るしかできないけれど。



WBCのプールCで、 

昨日3勝目をあげて、

日本は1位通過を決めたが、

2位争いが凄いことになっていた。


圧倒的に有利だったのがオーストラリア。

韓国は2失点以下に抑え、

5点差以上での勝利が必要。

台湾はオーストラリアが8失点以上、

韓国も3失点以上が条件になる。

つまりこの厳しい条件を満たさなければ、

韓国や台湾にはマイアミ行きは無かったのだが·····


結果は7-2で韓国の勝利。

このスコアしかない、という、

際どいところで、

韓国がマイアミ行きの切符を手に入れた。


やはりそれが分かっているからか、

6-2になった9回の表のオーストラリアは硬かった。

まさかの2塁悪送球でランナーを3塁に進めてしまい、

外野フライで運命の7点目を与えてしまった。


その前に3点目を取れていれば、

その時点でオーストラリアの進出が決まっていた訳だし、

普通の野球ができていれば、

その可能性の方が高かったろう。


それができないのがプレッシャーなんだな、と改めて思った。

試合終了後、

オーストラリアチームの選手達が、

暫く立ち上がる事も出来なかった気持ちはよく分かる。

手の中にあった「準々決勝」が、

最後の最後にスルリと逃げてしまったのだから。



スポーツは筋書きの無いドラマ、とよく言われるけど、

マンガでもこんなストーリー、

嘘臭い、と書かないよ、と言われた前回のWBC。

事実は小説より奇なり、という言葉もあるけど、

今回もどうしてなかなか、

まだまだ劇的な展開が待っていそうだ。



明日はグループリーグの最終、チェコ戦。

もう首位通過は決まっているし、

主力を休ませる意味でも、

まだ出番の無かった選手を出して欲しいのと、

いまだ調子の上がらない近藤健介が、

普段の力を取り戻して欲しいので、

やっぱり応援してると思う。



パラリンピックも始まったし、

大日方団長のトータルメダル記録に並んだ、

村岡桃佳選手の新記録メダルも楽しみ。


なーんて言ってる間にWBCが終わって、

選抜高校野球やプロ野球が始まっていそう。

今年はW杯もあるし、

スポーツイベントは本当に楽しみなんだけど·····



ほんっとに戦争は止めて欲しい。

武器を置いて殺し合うのは止めて、

スポーツで戦おうよ。

平和であってこそのスポーツでしょうに。


ロシアもアメリカもイスラエルも、

殺しに向かったって、

良いこと何もないのに。