今日はクリスマス。

と言っても子供もいないし、

特別な事は何も無い。

だが、義母がケーキ大好きなので、

それだけは買いに行った。


昼間は義母の今年最後の皮膚科受診だったので、

帰宅後、丁度雨も上がったので買いに出たのだが、

流石にクリスマス当日。

近くの駅前にあるケーキ店は、

行ってビックリの長蛇の列だった。


3人でホールケーキは食べ切れないので、

ショートケーキを買った。

もう夕方だったせいもあるのか、

あったのは3種類のみ。

他にはカップに入ったムースがあったが、

とりあえずその3種類を1つずつ買った。



夕食後、皿に乗せて、

好きなのを選ばせてあげよう、と、

義母の前に3つ並べたら、

言った台詞が、


「こんなん、全部食べられへんわ」


え、1人で全部食べるつもりやったん!?🤣


もうダンナと爆笑。

3人家族で3つあれば、

普通、1人ひとつだと思うけど😅

どれだけ食い意地張ってるの?

と呆れるやら可笑しいやら。



でもまあその甘い物とご飯と揚げ物大好き生活のせいで、

立派な重度糖尿病患者が出来上がった訳だから、

さもありなん、って感じ(笑)


もっと若い頃には、

和菓子も洋菓子も煎餅等の辛いもの系も、

何でもござれ、だったけど、

まず固い煎餅が食べられなくなり、

そのうちにアンコぎっちりなのは嫌、とか言い出して、

洋菓子が一番、になった。


が···


洋菓子って、砂糖以外に、

バターや卵、生クリームを使うから、

カロリーは和菓子より格段に高い。


なので日常的に食べるのはNG。

せめて誰かの誕生日、とか、

クリスマス、とか、イベント事がある時は、

チャンスを逃さず食べさせてあげるようにしている。

後どれ位生きられるか分からないから、

好きな物全部ダメ、は可哀想か、と。


まあそういう糖尿病に悪い物ばかり好きだったからこうなった訳だけど(笑)

年も年だし、たまにはいいかな、と思っている。



大好きな柿も、

最初の壊疽での入院時、

栄養士さんには諦めて下さい、って言われたけど、

夕食後の一番インスリンの効いている時に少量なら、

それ程血糖値が跳ね上がらない事が分かってきたので、

このシーズン、ほぼ毎日食べてるし。



年末年始はつい食べ過ぎてしまうので、

注意が必要だけど、

最近はこれが最後の○○になるかもしれんし、と、

若干管理が甘め、かもしれない。



足の潰瘍は治りかけてはまた悪化したり別の所にできたり、で、

年が明けたら3年目に突入。

なかなかスッキリ良くならないけれど、

とりあえず五体満足で送る、という目標のために、

食事管理と傷の処置を、

もう暫く頑張ろうと思っている。



今年もブックサンタ、やってます。


https://booksanta.charity-santa.com/



毎年ギリギリのご案内になって申し訳ない🙏

私自身が忘れていて、
この時期になって慌てて検索して、
駆け込みで参加、を繰り返しているのでご容赦を。


子供の頃は、本だけが友達だった。
姉と年が離れていたので、
一緒に遊ぶ事もなく、
いつも1人で本を読んでいる子だった。

そんな頃に買って貰った、
「ナルニア国ものがたり」シリーズと、
「長くつ下のピッピ」シリーズは、
私にとって一生の愛読書となった。

結婚してからも引っ越しの度に持ち歩き、
アメリカまでも一緒に行き一緒に帰ってきた。
その間には娘も愛読し、
今も家の本棚にある。


これらの児童書は、
私に想像の海を泳ぐ楽しさを教えてくれたし、
想像力があれば、
どこまでも行ける事も教えてくれた。

今は手軽な電子図書も沢山あるが、
やはり読書は紙の本を手に取って、
ドキドキわくわくしながらページを捲りたい。


もっとも義父が大量に本を買う人で、
何一つ片づけずに逝ってしまったので、
この始末は私達がするのか💦、と愕然としてから、
これ以上増やしたら大変だ😱と思い、
読みたい本はまず図書館で借りて、
何度も読み返したいかどうか判断してから買うことにしているが。


本離れが言われる今、
街の書店もどんどん無くなっている。
アマゾンや楽天ブックスで簡単に買えはするが、
ぶらぶら本屋を歩き、
面白そうな本を見つけて買う、という楽しみはなくなった。
益々本と接する機会は減っていく。

だからこそ、
ブックサンタの様なチャリティででも、
本を読む愉しみを知ってくれる子供が、
1人でも増えてくれるといいなと思う。
そしてそのささやかなお手伝いができると尚いいな、とも思う。


もし賛同して頂ければ、
是非ご参加を!



首相官邸で安全保障政策を担当する政府高官が、

オフレコを条件で、個人的な見解として、

「日本は核保有すべきだ」と発言したことが問題になっている。


そりゃなるだろう。

ましてやよりにもよって、

高市発言でこれだけ軋轢が生じている時に、

言って良いこととマズイ事の区別もできないのなら、

高官でいるべきではない。

個人的にどう考えようと自由だが、

それを口にするのはアウト。

ましてやマスコミに喋るなんて·····


日本が軍拡しようとしている、と、

特に中国や韓国が大騒ぎしている最中に、

なんでわざわざ騒ぎを広げる様な事を言うかな。

頭悪過ぎだろう。



大体、マスコミがオフレコを守る、と思っている時点でおめでた過ぎる。

その一点だけでもさっさと辞めた方がいいよ。

こんな人、危なくて中枢に置いておけない。



確かに非核三原則は矛盾してるよ。

アメリカの核の傘の下にいるのに、

持ち込ませず、は、

少なくとも建前に過ぎないのだろう、とは思う。


でもその建前が大事な時もある。

唯一の戦争被爆国である以上、

そこは死守するべきだ。


いつまで経っても核兵器禁止条約を批准、署名しないから、

核兵器を持とうとしてるんじゃないか、という、痛くもない腹を探られるのだ。

中国なんか鬼の首を取ったように大騒ぎしてるよ。


核保有国が参加していないから実効性がない、とか、

アメリカの核の傘の下にいるから、とか、

理由にもならない理由で拒否している政府は、

本気で核のない世界を作ろう、と思っているのか?と、

私ですら思う。

アメリカの顔色を見ているだけなのだろうが、

元々疑いの目で見ている他国が、

そんな戯言で納得するはずがない。



日本人の1人としては、

日本人の核兵器アレルギーは、

諸外国の想像を遥かに超えている、と思っているので、

少なくとも今後50年以上が経ち、

被爆者が誰もいなくなり、

それを繰り返し聞かされてきた我々世代もいなくなり、

世代がガラッと変わるまでは、

核武装なんて無理だろう。


だが、外国人にはそんな事、分からないからね。

日本が被害の大きさをちゃんと伝えて来なかった事もその理由の1つ。

だから理解されないのは、

日本人のせいでもあるんだけど。



高市さんには、この考えなしに喋る政府高官を、

さっさと更迭して貰いたい。

この手の問題は、速さが大事。

ボヤのうちに消火に努めないと、

大火事になりまっせ。






先日、たまたま深夜のTVで、

昔の古畑任三郎の再放送をしていて、 

終わりの方を観た。


鈴木保奈美がのり子・ケンドールを演じた回。

初放映時に全シリーズ観ていたのだが、

今回、衝撃を受けたのがそのラストシーンだった。


舞台はニューヨークへ向かう長距離バス。

ニューヨークに到着した2人を映した後のエンディングで、

今は無い、ワールドトレードセンターのツインタワーが映ったのだ。 



911 で崩れ落ちたWTCには、

それ以前に行ったことがあり、

あの時在米中だったこともあって、

航空機が突っ込んだ映像より、

跡形も無く崩れていく姿は、

言葉では言い表せない衝撃だった。


テロ後のグラウンドゼロにも行ったが、

ここであの巨大なビルが倒壊し、

約2600人もの人が亡くなった、と思うと、

単に鎮魂の場、では済まない悼みを感じた。



あれからもうすぐ四半世紀が過ぎるが、

世界は良くなっているとはとても思えない。

戦争も紛争も無くならないどころか、

むしろ酷くなっているのではないか。


温暖化も進み、もはや異常気象が通常モードになりつつある。

地球はどこへ向かうのか、

人類はどう立て直せるのか。


絶望している場合ではないのは分かっているのだが、

暗澹たる思いになる。


もう我々世代ができることはさほど多くない。

だからといって、

次世代に山積みの懸案を押しつけることにも躊躇がある。


なのに世界中で争いを止めない。

人類は滅びるべくして滅びるのかもしれない。


その愚かさ故に·····





安倍元総理を手製銃で殺害した、

山上徹也被告に対して、

検察は無期懲役を求刑した。


検察側としては妥当な求刑だろう。


幾ら元総理で選挙演説中だと言っても、

日本の前例主義では、

1人の殺害で死刑は求刑できない。

それをしてしまえば、

立場によって命の価値が違うのか、という議論が出てくる。


1人殺人で死刑を求刑できるのは、

例えば身代金目的で子供を誘拐して、

直後に殺害したにも関わらず、

何度も身代金を要求してきた、など、

極めて悪質な事件に限られる。

それでも原審で下りた死刑判決が、

上級審で無期懲役にひっくり返るケースは多い。


これは、殺人などが裁判員裁判になっているからで、

市民感情や普通の感覚で許せない、という思いの影響を受けるからだ。

だが上級審は専門の裁判官のみで判決を下すから、

どうしても過去の判例から大きく逸脱した判決を下せない。



だからと言って、

社会に与えた影響の大きさや、

元総理という立場、

加えて選挙期間中の応援演説の真っ最中を狙った点で、

民主主義を脅かす凶行、とも言える。

通常の殺人並みの有期刑では釣り合わない、と考え、

無期懲役の求刑に至ったのだろうと思われる。



さて、裁判員たちはどんな量刑を下すのだろう。


思うに有期刑の最長あたり?


通常は20年だが、

法律が変わって複数の罪があれば、

最長30年まで延長されるらしい。


山上被告の場合、

殺人と銃刀法違反以外にも、

武器等製造法違反や火薬類取締法違反など、

4つの罪でも追起訴されているので、

懲役25年辺りで落ち着くのではないか、と思う。

完全に私見だが。



山上被告本人は、

統一教会の罪を暴く事に成功したので、

もう自分の量刑などどうでもいい、と思っているような気がする。


日本に続いて韓国でも解散命令を出すか否か、という話になってきてる様だし、

統一教会の悪運もここまでか。


山上徹也被告の行為は決して許されないけれど、

元弁護士の伯父が言うように、

今回の凶行で統一教会の闇が白日の元に曝された事で、

救われた人も確かにいたと思う。


そして裁判員たちが、母親の育児放棄や、

生活を破壊するほどの高額献金、

父親と兄の自死などによる、

山上被告の過酷なこれまでを、

どの程度情状酌量の余地あり、と判断するか。


判決は来年1月21日だそうだ。

さてどんな判決が下されるか。




いよいよ今年も2週間となり、

共通テストまでもひと月。

受験生はクリスマス気分ではいられないだろうし、

正月どころでも無いだろう。


我が家は、娘は小3から高1までアメリカにいたので、

通常入試の突破は無理、と判断、

あちらで帰国子女受験をさせて、

合格してから帰国した。


彼女は義務教育を殆ど日本で受けていないので、

小中で学ぶ基本的な日本の事を何も知らない。

それこそ地理も歴史も。

理科の科目も日本語で学んでいないから、

知っていても結びつかない。


という訳で、1から全教科学んで通常入試で大学に入るのも無理だな、と思い、

大学に進める付属校に入れた。


お陰で大学入試は楽勝。

成績はそこそこ良かったらしく、

希望学部の希望学科に進学できた。


親としては、心配は無いし、

受験料も学内推薦の1つのみ。

安上がりでラッキー、と思ったのだが···



ちゃんと受験勉強しとくべきだったなぁ、と思う、と、

最近になって娘が言う。


自分の子供が大きくなってきた時に、

全く勉強を見てやれない、と。

小学生が学んでいる事もやってない訳で、

社会人になって人と話しても、

圧倒的に知識量が足りてないと思う、と。


幸い彼女は夫が優秀で、

中学入試も大学入試も最難関校をクリアしているので、

勉強に関してはパパに丸投げ、で済むのだが、

子供にバカにされるんだよね、と苦笑していた。



一方息子は、3歳から小5までアメリカで、

当初は娘の通学の問題で少し離れた所に住んでいたが、

元々親の介護を考えての帰国だったので、

娘の大学進学の頃には、

夫の実家に戻る予定にしていた。


となると、中学の途中での転校が避けられない。

が実家の学区は余り評判が良くない上に、

5年生までアメリカで、

日本の教育を全く受けていなかった息子は、

帰国直後はかなり変だった。

それこそ、気をつけ、休め、回れ右、も知らない。

夏休みに帰国して、

2学期の初日の登校で、

朝礼時に後ろから見ていて、

分かっていない事に気づいて愕然とした。


ずっと日本で暮らしていれば、

特段教えられていなくても身についていく事を何も知らないのだ。

既に高学年だし、

これから中学に進めば、

虐められる未来しか見えない。

虐められて不登校になり、

引き籠もりになる事を恐れた。

何しろ将来の夢が引き籠り、とか言ってたしね😅


なのでそこは私も必死になって、

私立の中高一貫校を目指した。

引っ越しても転校しなくていいし、

親が教育熱心だから子供に問題がないとは限らないが、

少なくとも暴力沙汰は避けようとするだろう、と。



幸い彼に合ったのんびりした第一志望の学校に合格できたので、

6年間を楽しくのびのび過ごせ、

無事卒業もできた。


ただ、姉の様な帰国子女の恩恵は何も無い。

必然的に大学は普通に受験勉強をして、

入試をクリアしなければならない。



当時も指定校推薦とかあったが、

大勢が利用していた印象が余り無い。


ところが現在は、

特別選抜の割合が年々増えて、

驚いた事に私立で6割、

国公立でも2割が、

この方法で入学しているらしい。



少子化を睨んで、

少しでも早く学生を囲い込みたい大学側と、

受験を早く終わらせたい受験生側の、

利害が一致した結果なのだろう、というのは分かる。

だがこの年になると、

受験勉強、というのは、

単に合格する為だけのものではなく、

自分の知識の源なのだ、と思える様になってくる。



私自身は大学受験は失敗しまくったけれど、

当時学んだ事が、

半世紀近く経った今も、

知識として有用だ、と気づかされる。


だから、娘が今言う、

ちゃんと受験勉強しとけば良かった、が腑に落ちるのだ。

まあ彼女の場合は他に選択肢は無かったから仕方ないのだけれどね。



何が言いたいかと言うと、

この時期、早々に進学先を決めて遊んでいる同級生を見ると、

焦ったり羨んだりする子もいると思う。

動揺してペースを乱される事もあるだろう。

でも今頑張っている事は、

単に入試を突破する為だけではなく、

その先の長い人生における、

大きな糧になる、という事。


改めて人生に無駄な事なんて一つもないんだな、と思う。

受験が上手くいってもいかなくても、

そこで学んだ事は、 

いつかきっと役に立つし、

目に見えて役に立つ場は無くても、

人生に幅を与え、豊かにしてくれる。



残り1か月、

そしてその後2次試験迄の2か月。

しんどい期間ではあるけれど、

乗り切った先には未来が広がるよ。



頑張れ!

全ての受験生達!!





12月10日の、

福間女流六冠の会見を見て、

心の底から驚いた。


女流棋士が妊娠した場合、

所謂産休期間にあたる、

予定日の6週間前から出産日の翌日から8週間の間に、

1日でもタイトル戦がかぶれば不戦敗になる、という規定を、

今年4月に決めた、という。


この時代に逆行した改悪は何なんだ!?と開いた口がふさがらなかった。

いかにも妊娠出産に配慮しています、風だが、

実はややこしいことは避けたい、という、

男目線の安易な排除でしかない。

福間六冠が声を上げなければ、

そのまま、まかり通るところだった。



昨年第一子を出産した福間六冠は、

タイトルか妊娠かの二者択一を迫られ、

第二子を希望していたが、

これでは難しい、と絶望的名気持ちになった、と訴えた。



その声を聞いて驚いたのは私だけではなかったようで、

世間からフルボッコに合っただけではなく、

8つあるタイトル戦の1つを主催する岡山県倉敷市からも、

見直しを申し入れられた事を受けて、

ようやく将棋連盟も、これはマズイ、と気がついたらしい。


遅いわ、とは思うが、

もっと実害が出る前で良かった。


今日、将棋連盟は、

今回新設した規定を削除するとともに、

新たな制度設計や対局規定を見直すための、

「公式戦番勝負対局規定検討委員会(仮称)」を立ち上げると発表した。



国中を挙げて、少子化対策を、と言っている時に

何たる不見識!💢と思うが、

妊娠かタイトル戦か、の選択を迫るだけではなく、

福間六冠が危惧したように、

これを続けていれば、

今後、女流棋士を目指そうという人も減ってしまったかもしれない。

それでは将棋界のプラスになるとはとても思えない。


実際、昨年彼女は2度の不戦敗となり、

タイトル奪取を逃している。

そういう実例を積み重ねてしまうと、

若い子の女流棋士になりたい、という夢も萎んでしまうというものだ。


ましてや今年6月、

史上初めて女流棋士の清水市代氏が、

日本将棋連盟の会長職に就いたばかりだというのに。



今回、早目の対応になったのは、

如何に自分達が世の中からズレているか、に気付いたからだと思いたいし、

清水会長の謝罪コメントを見ると、

就任前の改定が、正確に伝わっていなかった様なのだ。


16日に日本将棋連盟が発表した文書によると、

福間さんの会見を受け、

担当部署に調査を実施したところ、

新たに設けられた規定について、

主催者や一部女流棋士に対して

「対局日の変更等はできず、機械的に判断される」と受け取れる説明をしていたことが発覚したという。


ということはつまり、

自動的に不戦敗になる、という事では無い、という認識だったのか?

それとも世間の風当たりを考慮して、

急遽解釈を変えた?(笑)




いずれにせよ子供を産む、ということは、

確かに個人的な出来事ではあるが、

みんなが産まなくなってしまえば、

世の中は滅びの一途を辿ってしまう。


こればっかりは女性にしかできないのだから、

滅亡したくないなら、

男も全力でサポートしなくてはならない。


のに、世の男どもの他人事感が半端ない。

根本的に覚悟が足りないのだ。



今回、こういう形で一石を投じられたことで、将棋界だけでなく、

まだまだ働く妊産婦や子を持つ母親に優しくない世の中が、

少しでも改善するといいのだが。





連日NHKで現在開かれている臨時国会の、

両院予算委員会の模様が中継されている。


ガッツリ見ていられる程暇ではないが、

義母の前のTVは殆どNHKがついているので、

家事の合間に聞こえてくる。

聞くともなく聞いていて、

これが国家の立法府最高機関か、と思うと、

いささかガッカリしてしまった。


一番要らん、と思ったのが、

多くの議員が質問に先立って言う、

「この様な機会を与えて頂き、ありがとうございます」という謝辞。


誰に向かって言ってるの?


国会での代表質問というのは、

各会派の規模に応じて時間配分されるので、

大規模会派なら当然時間も長くなり、

それを議員個人に割り振るらしいので、

自分に時間をくれた、

会派の担当者に向けて言ってるの?


そりゃ地元の有権者に向けて、

実績をアピールしたいのは分かるよ。

国会でこれこれこういう質問をして、

こういう答えを引き出しました、と言いたいのだろうし、

支援者に成果を書いたレボートも配りたいのだろう。


だけど本来の仕事は何?

そこでお礼を言っとかないと、

次に時間が回ってこない、とか!?



選挙で落ちたらただの人だから、

当選してなんぼ、なんだろうから、

地盤が弱くて、

実績も薄い人程必死になるんだろうけど、

見ていて白ける。

限られた時間であるなら尚更、

例え数十秒であろうと、

無駄な事に時間使って···とは思わないのだろうか。

そういう事は、党の内部でやって欲しいわ。



しかもその「貴重な時間」を使ってしている質問が、

はぁ?と思う事も多過ぎて、

これまたガッカリする。

もうちょっと実のある事を言えないのか?

ダンナなんか、コイツらアホちゃうか?

ようこんなしょーもない質問ばっかりしてるな、とバッサリ(笑)



企業団体献金についても、

定数削減についても、

時間切れで持ち越し。

でも会期延長はしない。


高市さんのやる気は垣間見えたけれど、

結局ホンネでは自民も、

定数削減に関しては恐らく野党議員もやりたくない、

この2法案は棚上げで終了。

後2日しか無いからね。


国民の玉木さんは暫定税率廃止で満足しちゃってるし、

維新に至っては、

補正予算通す為に利用された様にしか見えない。

吉村さんは怒ってるみたいだけど、

如何せん、本人は大阪にいて、

国会にはいないわけだからどうしようもないからね。


本当ならもう一度国政に出てくれた方が良いんだろうけど、

大阪府民としては彼に抜けられるのは痛い。


なかなか上手くいかないね。



けど今の国会議員の発言見てると、

議員定数削減しちゃっていいよ、と思ってしまう。

地方の声が、とか、

民主主義の根幹が、とか言ってるけど、

有象無象のその他大勢、みたいな国会議員、

もっと減らしていいんじゃないかな。


官僚上がりの議員とか、

優秀には違いないんだろうけど、

転身した理由の1つは

官僚でできることの限界が見えて、

やはり国会議員でないと、

やりたい事が何もできない、と思ったからじゃないの?


でも実際なってみると、

やっぱり殆ど何もできてない。


やはり永田町には魔物が住んでいるのかも。




まだ見ていなかった、

先週のマツコの知らない世界は、

立ち呑みの世界だった。


へぇ〜、という感じで見ていたら、

BGMで聞き覚えのある懐かしい曲が。


拓郎のたどり着いたらいつも雨降り、とか、

西岡恭蔵のプカプカ、とか。

極めつけが拓郎の大阪行は何番ホーム。


昔、よく聞いたけど、

もう何年聞いてないんだろう、と反省した。

1フレーズが漏れ聞こえただけでも、

あ、これ知ってる、とは分かるのに、

悔しいことに曲名が出てこない。

それでも歌詞で検索できる有り難い世の中なので、

調べれば思い出ごと蘇ってくる。


そういえばいつだったか、

拓郎が珍しく紅白に出たら、

外は白い雪の夜、を歌ったっけ。


当時一番好きな曲だったんで、

生で聞けて凄く嬉しかったけど、

ファンでなければ知らないだろうな〜

と思ったことも思い出した。


大阪の店が出てくるからだろうけど、

BOROの大阪で生まれた女、とか、

海原千里・万里の大阪ラプソディとかも流れてたな。

今なら上沼恵美子、と言った方が分かり易いか。


でもそれなら、河島英五と上田正樹を外したらあかんやろ!とちょっとご立腹(笑)

拓郎やキー坊(上田正樹)はCDがあるはずなので、

久しぶりに聞いてみるか。



帰国後暫くは京橋に住んでいたので、

マツコの知らない世界に出てきた立ち飲み屋街は、

割と近くてよく前を通った。


とはいえ当時はダンナは単身赴任でいなかったし、

下の子はまだ小学生だったし、

子供置いて飲みに行く、なんてできるはずもなく、

1度も入った事は無かったけれど。


今なら違和感なく店にも入れそうだが、

わざわざ京橋まで行くことも無いだろうし、 

それ以前に外出もままならないしね。

番組のお陰で気分だけちょっと味あわせて貰え手良かったよ。




昨年の「このミステリーがすごい!」大賞で、

文庫グランプリに輝いた、

松下龍之介の処女作。

本人は大賞の自信があったとかで、

ガッカリしたそうだが、

実際僅差だったらしい。

いや、確かになかなか面白かった。



大学院で遺伝人類学を学ぶ主人公が、

ヒマラヤ山中で発掘された200年前の人骨のDNAを鑑定したら、

4年前に失踪した義妹の物と一致した、という所から話は始まる。


伏線は色々あったが、

回収しきれてない謎も残っていて、

続編を考えているのかな、とちょっと思ったが、

それだけでもう1冊、は無理か。


この話で前提になっているのがクローン技術で、

それが昨今問題になっている新興宗教と関連してくる。

と言っても既存の宗教がモデルになっている訳では無さそう。

もっともある意味、

新興宗教あるある、とは言えるかも。


どちらかというとミステリーであると同時にSF的要素もあるが、

ラストはいまいちスッキリしない。

が、落とし所としてはそうならざるを得ないか、とも思う。

近いうちに映像化されるんじゃないかな。

美青年とか美少女とか出てくるので、

眼福にはなるかも(笑)



まあまあ一気に読めて面白かったが、絶賛、とまでは行かないかな。

とりあえず次回作に期待はさせてくれた。