フォローしているブロガーさんが、
今日あげておられた記事を読んで驚いた。


かつてこの事件について書いた事があるのだ。

昔の記事はこちら。

当時は過失運転致死罪の時効が直前に迫っていた頃だった。
皆の署名等も効果があったのか、
危険運転致死罪に罪名が変更されて、
とりあえず時効は20年に延びた。

だが今も犯人は捕まっておらず、
次の時効まで5年を切り、
未だ時効撤廃はされていない。


5年半前にも書いたが、
死亡轢き逃げ事故は、
最早事故とは言えない。
轢いただけではなく、
救護義務違反まで犯して逃げ続けているのだ。
死ぬかもしれないが死んでも仕方ない、というのが未必の故意による殺人の要件なのだから、
十分満たしていると思うのだが。


この被害者、小関孝徳さんのご家族は、
今も情報提供と時効撤廃の為の署名を集めておられる。

1人でも多くの人が賛同して下さるといいな、と思う。
そして、轢き逃げ、という卑劣極まりない罪を犯した犯人に、
相応の罰が与えられて欲しい、と思う。


署名にご協力をお願いします。



今クールの月9。

直前の中居くん騒動でフジから人が離れたのか、

或いは内容が地味なせいなのか、

視聴率は低迷しているようだが、

このドラマは見ておいた方がいい。

まあそういう私も、 見始めたキッカケは単に浩市氏が出ていたからだけどね(笑)


見ておいたほうが良い、と思う理由は、

119を呼ぶ時の、

こちらの準備になるから。


勿論、そういう経験は無いに越したことはないのだが、

否応なく遭遇する事はある。

そして大抵は突然なので、

こちらもパニクっていて、

要領良く応対できなかったりする。 



我が家は義両親が、

何度も救急車のお世話になっている。

呼ぶ方も慣れてくると、

必要な情報や伝えるべき症状が、

簡潔に話せるのだが、

初めて呼んだ時は聞かれた事に答えるのが精一杯で。

予備知識があり聞かれる内容が分かっていると、

無駄な時間が随分省けたと思う。


そしてこのドラマを見ていて、

改めて認識した事が幾つもある。


室外にいる時に呼ぶ時は、 

現在地を伝えるのが難しい。

目立つ建物があればいいが、

そういう物が見当たらない時は、

見回して電柱があればそこに住所が書いてあるし、 

家があれば番地表示のプレートが貼ってあったりする。


呼吸をしていないと、

救急車の到着まで心臓マッサージをしてくれ、と言われる。

やり方も教えてくれるから、

できません、じゃなくてとにかくやってみる。

何しろ命がかかっているのだ。


そういう事を知っているのと知らないのとでは、

いざその場になった時に違うと思う。

なので見ておくことには意味があるのでは。



それにしても今は各消防署に電話が繋がるのではなく、

中央指令センターで一括して受け、

出動を含めて指示している事は、

漠然と知ってはいたが、

これだけのシステムが出来上がっているのは初めて知った。


全ての都道府県ではないかもしれないが、

通訳サービスもあるのには驚いた。

確かにこれだけ訪日客が増えれば、

事件や事故に遭遇したり、

体調が悪くなる人も出るのは当然で、

その時の準備も必要だよな、と思った。


と同時に、タクシー代わりに使おうとする人や、

本来救急に連絡すべきではない電話をする人がいて、

本当に必要な人の所に救急車が着くのが遅れる、という実態も分かった。


みんながこのドラマを見て反省してくれれば、

迷惑通報が少しは減るかも。

ま、そんな事をする人は、

元々反省などしないかな(笑)



また司令管制員の、

2交代制24時間勤務は初めて知った。

緊張を強いられる仕事で、

24時間連続で集中力を切らさない、って、

物凄く大変だと思う。

そうやって働いて下さる方達がおられるから、

私達は安心して救急車が呼べるんだな、と実感した。

感謝しないとね。

いたずら電話とか怒鳴り散らすとか、 もっての外。


こういう、地味だけど大事な仕事の裏側を扱ったドラマ、

もっと作って欲しい。

ドキュメンタリーでいいだろう、という人がいるかもしれないけど、

ドラマで人気俳優が演じるからこそ、

ドキュメンタリーは見ない層の人達も見てくれる。


少なくともこのドラマを見ている人は、

消防や司令管制員への理解を深めるだろう。

そしてそれは結局、

回り回って自分を助ける事にもなる。


興味があっても無くても、

とりあえずこのドラマ見て。

役に立つから!






2001年に創設されてから、

長らく適用基準がはっきりしないまま運用されてきたの危険運転致死傷罪。

四半世紀が過ぎてやっと、

鈴木馨祐法相が、

条文の見直しを法制審議会(法相の諮問機関)に諮問した。



検討項目は三つ。

高速走行と飲酒運転の数値基準と、

車のタイヤを横滑りさせながら運転する「ドリフト走行」を対象に加えるか否か。


その数値基準をどこに設けるかも、

これから議論になると思うが、

常識的に考えて、

法定速度の2倍辺りが妥当かと思う。

スピードが出易く視認がし難い夜間は、

もっと厳しくても良い位だ。


どう考えても、

時速194キロが過失運転で片づけられる事に納得が行かず、

遺族らが声を上げ続けた結果、

漸く見直しに繋がった訳だが、

そこまでの暴走でなくても、

そもそもが法定速度、というのは、

安全に走れる速度を意味しているのでは無いのか?


であれば、オーバーすれば危険、という事になる。

ましてや30キロ制限の生活道路を60キロで走れば、

危険に決まっている。

2倍以上の速度で危険運転、は妥当ではないか。


飲酒運転に関しては、

呼気のアルコール濃度が幾ら以上、ではなく、

アルコールが検知されればアウト、でいいと思う。


そもそも道交法は酒気帯びも含めて、

飲酒の上の運転を禁止している訳だ。

飲酒してハンドル握れば法律違反で、

それがいけない、と思わない時点で、

まともな判断ができているとは思えない。

その上で事故を起こしているのだから。


事故を起こさなければ、

単なる酒気帯びや酒酔い運転で行政処分を科せられるだけだが、

その状態で人身事故を起こせば、

ましてや死亡事故を起こしてしまったら、

取り返しがつかない。

その判断に対して、

厳罰が科せられるのは当然だろう。



ドリフト走行も、一般道では禁止で良いのではないか。

通常運転に必要だとはとても思えない。

やりたければサーキット等の、

認められているコースでやればいい。

一般道でやるのはあおり運転並みに危険だ。



こういう法律は、

まず作ってしまうことが重要なのだと思う。

事故を起こせば危険運転致死傷罪が適用される、と思えば、 

幾らかでも慎重になると思うし、

それでも違反すれば厳罰が待っている。


そしてそう認識することが、

抑止力に繋がるはずだ。

悪質と認定されれば、

最長20年、獄中、という事実が必要なのだ。



法は不遡及の原則があるので、

今回改正されたとしても、

これ迄に起きた事故には適用されない。

それでも納得いかない、

悔しい思いをしてきた何人もの人の無念の思いが、 

やっとここまで社会を動かしたとも言える。


この上は1日も早く見直しを進めて法改正し、

施行して貰いたい。




昨日の夜辺りから、

鼻水とくしゃみが酷い。

寒いから普通なら風邪も疑われるところだが、

この目の痒みはやはり花粉症だろう。


今年は去年の3倍の花粉量、とか言われていて、

そこまで!?と思っていたが、

噂に違わずキツい。

これからこれが2か月以上続くかと思うと憂鬱。


この間TVで、 

症状が出る前から治療しているとマシ、という話をしていたが、

もうず〜っと、

通年で薬を飲んでいるんだよね。

それでもイネ科の雑草とスギとネコと、

トリプルのアレルゲンが肩組んでやってくるこの時期は、

そんなことではビクともしない、

強力なアレルギー反応に悩まされる。



花粉症をお持ちの方は、

そろそろ危ないので早目の治療開始を!




トランプ大統領就任後初の日米首脳会談が終わった。


まずまず無難に終わった印象。

失礼ながら、意外に石破さんが頑張ったのかも(笑)


懸案の一つだった日本製鉄によるUSスチールの買収問題は、

「買収」ではなく「投資」と言い換える、

魔法の言葉で状況が変わったかな?

まああれだけ買収は許さん!と言っていたので、

買収のままでは今更いいよ、とは言えない。

アメリカに対する巨額投資を呼び込んだ、のなら、

トランプにとってもお手柄になる訳だ。


前日、USスチールのCEOがトランプと面会した事とも、

無関係では無い様な気がする。

ブリットCEOは、現実を見てくれ、とでも言ったか。


アメリカの大手鉄鋼メーカー、

クリフス辺りはまた騒ぎ出しそうだが、

そもそも最初にUSスチールを買収しようとして日鉄に負けた訳で、

USスチール側としても、

クリフスでは駄目だ、と日鉄を選んだはず。


実際、USスチール側は経営陣だけではなく、

鉄鋼労組に加入していない約半数の社員は買収に賛成していたらしい。

まあ日鉄が提示した条件は破格だし、

雇用が守られるならその方が良い、と思う現実的な社員がいるのも当然だろう。


そもそもライバルが出てきてから、

自国で再建できる、というなら、

何故もっと早くそれをして来なかったのだ?

外国企業に買収される位なら、

政府が助け舟を出してくれるだろう、という目論見があったのでは?

安く買収できる、とかね。


ただ、トランプは良くも悪くもビジネスマンだ。

「買収」という名がつかなければ、

自分達が金を出さずに再建できるなら、

それに越したことは無い、と考えても不思議はない。


もっともあの人はいつ態度を変えるか分からないので、

来週行なわれる、という日鉄との面談次第かな。

それでも「投資」はトランプ側の落とし所だと思われるので、

可能性は随分広がった様な気がする。

日鉄にとって、本当にその方が良いかどうかは分からないけど。



それにしても今回、

トランプはかなり日本側に配慮していた様に見える。

就任後、会談がイスラエルに次ぐ二国目だった事も含めて。


そこに、就任前の昨年12月に、

トランプと会談した安倍昭恵さんの力もあったかも。

今日トランプが、

安倍さんが石破さんを高く評価していた、と言ってるのを聞いて、

ぶっ飛んだ(笑)


確か超絶仲が悪かったはずなんだけど。

もし安倍さんが生きててトランプと会ったら、

石破さんの事をボロクソに言いそうだと思うけど、

日本の為を思えば流石にそれはしないかな。

でも昭恵さんは、

今後の日米関係の為に、

一役買ったんじゃないか、という気がしてる。

もしそうなら見直すけどね。

考え過ぎかもしれないけど。



トランプってぶち上げる御旗はでかいけど、

そこはビジネスマン、

意外に常識的なのかも!?


まあそう思いたいだけかもしれない。

ガザをアメリカが所有、とかとんでもない事も言い出してるからね。


確かにあそこを再建するには、

一旦住民を移して一気にするのが、

一番早道ではあるだろう。

でも元いた住民がそんな事、

納得するはずがない。

移住されられた人達が、

また戻って来られる保証が何も無いんだから。

自分達の土地をイスラエルが奪った挙句、

僅かに自分達の手に残った土地さえも取り上げるのか、と思うだろう。

過激なテロを誘発しかねない。



イスラエルとパレスチナの問題は、

ビジネスの頭で解決できる、と思えない。

解決して欲しい、とは思うけどね。



関税問題はこれから、みたいだが、

交渉材料にしよう、としているのか見て取れる。

実際交渉となれば、

それ位なら仕方ないか、と思わせる為に、

最初にドカーンと爆弾を投げ込んでいるのかも。


上手く機嫌を損ねない様に気をつけながら、

向こうにもある程度の譲歩をさせる、という、

高等交渉術を何とか駆使して貰いたいところ。


お互いWinWinで行ける道が、

どこかにあると思うので、

官僚も石破さんも、

国民の為に頑張って!





やっぱりな、と思う。

これほど企業風土が違う2社が、

本当に経営統合なんてできるのか?という疑問はあった。


日産側はホンダの子会社になるのが気に入らなかった様で、

まあそれはそうだろう。

かつてはシーマ現象と言われた、 

高級車シーマがバカ売れした事もあったし、 

日産の代名詞ともなった、

丸テールのスカイラインは、

今も人気があるんだと思う。


そのプライドが、

ホンダの軍門に降るかの様な子会社化を受け入れ難いのは理解できる。

だが、それでは一体どうやって、

日産は立て直すつもりなんだろう?



外資系に乗っ取られるのはもっと具合が悪いだろうし、

かと言って自力再建は難しいだろうし。


虎視眈々と狙っていた台湾の鴻海などは、

これで表立って動き出すかもしれない。


今、日本の自動車メーカーで、

単独で成立できるのはトヨタ位で、

他はどこも苦しいようだ。

主流が電気自動車に移行して、 

複雑な内燃機関を持つ、

ガソリンや軽油で走る車を作ってきた、

従来の自動車メーカーの高い技術が、

必要ではなくなってきたし、

圧倒的に部品数も少ないEV車は、

新規参入もし易くなっている。



モーターの制御の方が、

エンジンの制御より簡単だと思うし、 

「技術の日産」で売ってきたプライドが、

EVへの転換に乗り遅れた理由の一つかもしれない。 


が、今更そんな事を言ってみても始まらない。


アメリカが鉄に固執するのと同じ様に、

日本も車には固執しているのだ。

どうやって立て直すか、

どう維持していくか、

日本の自動車産業のこれからがかかっている。




最強寒波が長引いているらしい。

北の地方や日本海側は大変な事になっている。

雪掻きが追いつかないし、

買い物に出るにも車が出せない。 

皆さん、どうしておられるのだろう。


昨日は滅多に雪が降らない大阪でも雪が散らついた。

雪国の人には申し訳ない程度だったけど。


でも、雪は降らなくても寒さは厳しい。

庭の手水鉢や睡蓮を植えている鉢が、

連日ガチガチに凍っている。

そして昼になっても溶けない。

それでも最高気温は0度は超えているので、

寒波に襲われている所はどれ程寒いのだろう、と思う。



そんな中、救助と復旧に全力を尽くしておられる、

埼玉県八潮市の道路陥没現場の皆さんには、

本当に頭が下がる。


水も出るし、崩落の危険があるコンクリート製の用水路、

ボックスカルバートを撤去もしないといけない。

だが撤去そのものにも危険が伴うし、

付近の家も巻き込まれる可能性があり、

避難を呼びかけられたりもしている。



今日、トラックの運転席部分らしきものが、

陥没現場の200メートル程下流の下水道管の中で見つかった、という報道があったが、

ドローンでの映像なので確定ではない。

運転席部分だったとしても、

そもそも行方の分からない運転手が今もその中に閉じ込められている、とは限らない。


この寒さを思うと、

早く見つけてあげて欲しい、が、

見つけられるまでには、

まだまだ時間がかかるかもしれない。



週末にかけて、まだまだ寒波が続くらしい。

どうか皆さん、お気をつけて。




先週、ワシントンDCで小型旅客機と軍用ヘリが空中衝突し、

67人の乗客乗員全員が死亡したばかりだというのに、

2日後に今度はペンシルベニアで、

医療用の小型ジェットが墜落し、

巻き添えになった地上の1人と、

合わせて7人が犠牲となった。



空中衝突の方は、

フィギュアスケートのチームが同乗していて、

フィギュア界に衝撃を与えている。


この事故を受けて、

様々な関係者がコメントを出していて、

久々にナンシー・ケリガンの姿も懐かしく見たが、

この様な状況での涙の会見だったのが残念だ。


航空機と軍用ヘリの両方のブラックボックスが回収されているらしいので、

原因はいずれ分かるだろうが、

この悲劇的な事故に対して、

トランプは、

「バイデン前大統領が進めた多様性を重視した人事採用に問題がある」と主張。

まだ何も分かっていないどころか、

捜索が続く中で、

犠牲者を悼み家族に思いを寄せるのではなく、

政治利用しようとする、

トランプの節操の無さには反吐が出る。


それ、今言うこと?

 

そもそもトランプの人員削減が管制官の減少に繋がっていて、

この日も通常4人でしていた管制を2人でしていた、という報道もある。

ただでさえ定員を満たしていない管制官に、

トランプ政権は早期退職を促していたという。

より責任を問われるべきはトランプ自身かもしれないのに、

また得意の責任転嫁か。



一方、医療ジェットの方は、

全員メキシコ国籍で、

女児の命に関わる治療の為にフィラデルフィアを訪れていて、

治療を終えメキシコに帰国するところだったとか。

女児と母親、医師と救急救命士、

操縦士と副操縦士の6人が犠牲になった。


アメリカまでやってきて治療をして、

これで良くなる、と希望をもって離陸しただろうに、

直後に何らかのアクシデントがあって、

墜落してしまった。


生きる為の訪米が、

結果的に死へと直結してしまい、

メキシコにいるであろう、

家族や友人にとっても、

受け入れがたい事故だったと思う。



そういえば年末にも、

韓国で179人が亡くなる事故があったばかり。

どういう訳か、航空機の事故って続く傾向があるような気がして仕方ない。


この20年余り、飛行機に乗る機会は無いのだが、

それまでの10年はよく乗った方だと思う。

日米を往復していたので、

慣れてはきていたけど、

それでも離着陸時は緊張した。


もうこの年になれば、

いつ死んでも良いようなものだが、

飛行機はやっぱり怖いかも。

まあパスポートも切れて久しいので、

もう国際線に乗る機会は無いかな。

国内なら大体列車で何とかなるしね。



でもアメリカで暮らしている人にとっては、

飛行機は必至。

飛んでる数を考えれば、

事故率は決して高くはないのだろうけど。

近距離用の、コミューターと呼ばれる路線なんか、

オモチャみたいな飛行機だし、

個人所有のセスナもいっぱいあるけど、

乗りたくないなぁ···


小型機だから危ない、大型機なら安全、という訳でもないけど、

もう飛行機乗って遠出することも無いかな、と思う。


でも今回の医療ジェットの事故の様に、

乗って無くても巻き添えを食らう事もある。  

不運で片付けてしまうのは申し訳ないけど···



亡くなられた方々のご冥福をお祈り致します。






発生から72時間以上経過した、

埼玉県八潮市の道路陥没事故。


直後は巻き込まれたトラックの運転手と会話ができていた、という話なので、

もっと簡単に救出できると思っていた。


ところが陥没はドンドン広がり、

トラックを引き上げようとして、 

荷台部分と運転席部分が外れてしまった辺りから、

これは大変だ、と気づいた。


最初にもっと他のやり方は無かったのか、

例えばレスキュー部隊をクレーンで吊り下げて、

運転手だけを引っ張り出して吊り上げられなかったか、とか、

素人は思ってしまうけれど、

そもそも地盤が緩んでいたし、

大量の重機を投入すれば、

更に道路の陥没を誘発してしまい、

二次災害の危険性を考えれば、

難しかったのだろうな。



下水道の破損で道路が陥没、というのは、 

よく聞く話ではあるけれど、

これ程大規模な物は余り記憶が無い。 


この場所は下水処理場が近くて、

流れ込む下水の量が多いので、

流される砂の量も多くなる、という事らしいのだが、

下水処理場に流れ込む下水の中に、

土砂が多く混ざっていた、という事は無かったのだろうか。

道路の下にこれだけの空間ができる程、

大量の土砂が流されてしまっていたのだから、

何らかの異変はあったのではないかと思うのだが、

長い時間をかけて少しずつだと分からないものなんだろうか。



運転席部分は泥の中に埋まってしまい、

目視できない状況だというし、

この寒さの中に取り残されて、

しかもこれだけ時間が経ってしまった事を思えば、

生存は難しいとは思うが、

それでも少しでも早く出してあげて欲しい。


道路の陥没で落ちたのは一瞬で、

何が起きたんだ!?という感じだったろうが、

本人もまさか救出にこれ程時間がかかるとは思っていなかっただろう。


寒さの中、遅々として進まない中、

次第に衰弱していく絶望感を思うと胸が痛む。

同時に、待ち続けるしか無いご家族の気持ちを考えると···



下水管の耐用年数は50年と言われている。

早い時期から整備された都市部では、

そういう時期に差し掛かっている下水管がゴマンとあるらしい。


劣化や破損の程度は、

回りの環境にもよるので一律ではないだけに、

どこが危ないか、どこを優先すべきか、

見極めるのは難しい。



この辺りでも水道や下水、ガス等の管の交換は行われている。

住宅地なのでそんなに太い物では無いようだが、

地中の管の交換はなかなか大変だ。


まず隣に仮管を入れ繋ぎ変え、

古い管を撤去して新しい物に変える。

その後、新しい本管に繋ぎ変え、

最後に仮管を撤去する。


道路を封鎖して工事するので、

一度に長い距離はできない。

最初に敷設するより、

ずっと手間と時間がかかるわけだ。


細い道の下に埋まっている管は細いが、

幹線道路の下には太い管が走っていると思われる。

大きな道路での交換は、 

通行止めにするのがより大変だとは思うし、

場合によっては夜間工事になったりするかもしれないが、

こういう事故が起きると、

優先して点検、交換をすべきではないか、と思えてくる。


老朽化だけではなく、

地震大国日本では、揺れた時にズレる、という場合もある。

水関係だと、土砂が流れて今回の様な事が起こり得るし、

ガス管がずれるとガスが漏れ出して危ない。

なので今新しくしている管は、

揺れに強い物に変えていってるらしい。

昔は金属管だったので、

腐蝕し易かったし、揺れにも弱かったので。



手間も時間もお金もかかるけれど、

今回の事故の様な例を見せつけられると、 

早急な対策が必要なのだと思えてくる。

被害を受ける可能性は誰にもあるのだ。


そして八潮市の現場では、

十分安全に留意しながら、

1時間でも早く、 

救出して欲しいと願う。





最初は少し見てたけど、

流石に途中離脱。

フルオープンで全ての質問を受ける、と言った手前、

切り上げられなかったんだろうけど、

それにしてもやり過ぎ。


いやまあこの場合は記者側が。


何ていうか、

フジの方も奥歯に物の挟まった様な物言いだったけど、

質問する側の方がもっと酷かった。

同じ質問を何度も繰り返して、

それ、意味ある?と思うことが多々あった。 


同じ事を何度も聞けば、

そのうちポロッとしゃべってしまうかも、と期待したのか、

自分が聞き出した!とお手柄にしたかったのかは分からないけど、

しつこ過ぎる。

正直どっちもどっち、という感じ。



ただ、フジ側は被害女性の特定に繋がる、と、お茶を濁す感じで、

逃げ腰に見えた。

事件発生当初はそうだったかもしれないが、

現時点ではネット等で既に女性が特定されていて、

本人もそれらしい発言を自分でしている。

勿論それが間違っている可能性はあるし、

フジテレビ側としてはそう言わざるを得なかったのかもしれないが。



が、しかし。


ここへ来て前提条件が大きく変わってしまった。



フジテレビの社員が関わっていた、

社員が女性を誘った、という文春の報道が、

間違いだったらしい。


そこを会見に出ていた各社の記者も一番質問していたのに、

今になって間違いだったって(呆)


文春は第二報で訂正した報道をしていたので、

改めて発表していなかった、と訂正記事の中で言い訳していたが、

橋下徹の指摘で訂正記事を出すに至ったそうだ。

つまりは一人歩きしていた、

社員が女性を誘って自分は行かず、  

中居くんに「上納」した、という前提を、

指摘されなければ表立って訂正する気は無かった、という事だ。



だがここが崩れたら、 

フジテレビが会社ぐるみでそういう事をしていた、という主張が覆る。


実際、これを会見前にキチンと報道していたら、

社員の関与に対する質問は激減しただろうから、

少なくとも10時間もダラダラやらずに済んだだろうに。



文春は雑誌が売れればそれでいいのだろう。

内容がそれらしければ、

事実かどうかはどうでもいいのかもしれない。


でもフジテレビ側は一貫して、

社員の関与は無かった、と断言していて、

それが事実で、

誘ったのが中居くんだったのなら、

フジテレビが言うように、

中居くんと女子社員の個人的付き合いになり、

どこまで踏み込んでいいか、と考えた、という主張が、

逃げ口上ではなくなってくる。

プライベートなのだと思っていたのなら、

中居くんに詳しく聴取しなかったのも分かる。



現在フジテレビは会社存亡の危機に陥っている訳だ。

その大きな原因の1つが、

すいません、間違ってました、で済むか?

少なくとも文春は、

会見の前にこの事実を広く公表すべきだった。

それをしなかったのは、

フジがうっかり認めて謝罪する、のを期待してたからではないの?

罠を仕掛けてた様なものじゃん。


フジテレビの対応は決して褒められた物ではないし、

問題は山積だろう。 

だが同程度に文春もヤバい。

これじゃあ名誉毀損で訴えられても仕方ない様な嘘を、

マコトしやかにネットに流した立花孝志と同じだよ。 

マスコミを名乗って欲しくないわ。

文春も文字通りマスゴミなのかも。



いずれにせよ、フジ再建の為には、

とりあえず日枝さんに辞めてもらわないと先に進めないのでは?

最早老害だよ。

出処進退は本人が決める、のなら、

少しでも早く本人が辞める、と言うべき。

遅れれば遅れるほど、

傷口は深くなるのに。



関係ないけど、

会見に出ていた遠藤副会長は、 

遠藤周作の一人息子なんだってね。

言われてみれば、確かに似てる。

もっとも狐狸庵先生は嘘が上手だったらしいが、

芥川龍之介の名前を貰ったせいか、

遠藤副会長は嘘つきには見えなかった(笑)



ともあれ、今回の文春の訂正記事が、

この問題にどう影響するか。

まずは3月末を目途に、という事なので、

第三者委員会の報告を待つとしよう。