これまた訳が分からない。

旧優勢保護法が違憲だ、と断じておきながら、
違憲のまま放置した行政や国会の不作為を容認し、
損害への請求権消滅の除斥期間規定は適用した。

言っている事に一貫性が無い。

当時としては合憲だった、と言うなら、
ーとても合憲だとは認め難いがー
まだ整合性はある。
だが、違憲だけど放置した事に違法性はないし、
普通の損害賠償と同じくもう時効だから請求できないよ、と言っているのだから。

いやいや、一方的被害者である原告に、
違法行為をした国家が逃げを打って、
権力を濫用してるだけでしょう。

原告は当然控訴するだろうから、
高裁の判断を注視したいと思う。



またもや大人が守るべき子供に、
大人の理不尽な刃が向かった。
しかも犯人が自殺してしまい、
何故こんな凶行に及んだのか、
その動機を探ることが極めて難しくなってしまった。

亡くなられた小山氏は、
子供たちを守ろうとされたのだろうか。
犯行に使った2本の包丁以外にもう2本持っていた、というのだから、
子供の犠牲者が、現時点で1人で、
低学年の、言わば体の小さな児童に犠牲が出なかったのは、
頑張った大人達がいたからかな、と思ってしまう。


それにしても教育大附属池田小の事件以来、
子供を狙った無差別殺人が増えた気がする。

そもそも殺人は身勝手なものだが、
いじめしかり、
その身勝手さが弱い者に向く、という風潮は、
世の中全体が身勝手にシフトしてしまっていることの表れではないか。

保育所が出来たら煩いから、と建設を反対する老人、
児童相談所が出来たらブランド価値が下がる、と建設を反対する南青山の住人。
自分だけの利益と感情を振りかざし、
協調と協力は一顧だにしない。

一体日本はいつからこんな国になってしまったのだろう。
子供も老人も、社会全体で支え合うのが日本の美徳では無かったのか。

全ての子供達は大人が守り育てるもの、
皆がその意識を持てば、
このような事件は起こりようがない。

今回の事件の裏に何があったのか、
今後の捜査で何らかの解明がされるか不明のままかは分からないが、
根本的に社会が変わり、1人1人の意識が変わらなければ、
悲劇は繰り返されてしまう、そんな気がしてならない。
目も赤っぽい、らしいので、
アルビノで産まれた、という事なのだろうが、 
白いパンダって、パッと見シロクマと変わらない(笑)
まあシロクマは泳ぎ易いように流線型の形をしているので、
よく見れば違うんだけど。

黒豹は遠目で見れば黒いだけだが、
近くで見ればちゃんといわゆる豹柄がある。
ホワイトタイガーも、虎の縞模様が色は薄いがあるのもいる。

このパンダも、近くで見ればパンダ模様の濃淡ってあるんだろうか!?

ちなみにうちの黒猫のクーちゃんも、
姉妹に虎猫がいただけあって、
よく見るとうっすら虎縞の濃淡がある。

本当に遺伝子って不思議だし、
その発現の仕方も不思議だと思う。
第3セットで少々手こずったけれど、
まずは順当にストレートで勝利の錦織選手。

なかなかグランドスラムのタイトルは厳しいけれど、
クレーコートの全仏オープンは、
一番タイトルに近いんじゃないかな。
ハードコートは、やっぱり長身のビッグサーバーが有利だし、
球速が落ちるクレーはパワー以外の部分で勝負できるから。

怪我で落としたランキングもトップ10まで戻し、
そして今年30才になる錦織くん。
そろそろビッグタイトルが欲しいところ。

史上初の、初優勝から三大会連続のグランドスラムがかかる大坂選手もいるし、
今年の全仏はかなり楽しみ。
WOWOWに入っていなくても、
テレビ東京系列で生放送してくれるようなので、
頑張って応援しよう、と思っている。
シーズン当初の低迷は何だったの!?と、
言いたくなるような快進撃を続けている広島カープ。
あれよあれよ、という間の10連勝で、
気がつけば頭1つ抜けて首位。
今日も巨人相手にリードしている。

まあ阪神も三連敗したからなぁ。
よその事は言えないけど。

そして交流戦前の最後のカードも
阪神―広島。
そこまで連勝が続くとは流石に思えないけど、
広島を独走させない為にも、
なんとか踏ん張って欲しいもの。

それにしても阪神の貧打、何とかならんかなぁ。
ピッチャーがあれだけ頑張っているんだから、
もうちょっと援護してあげて欲しい。

シーズン始めの、
3点取られたら勝ちは無い、と言われた頃に戻っている。
打線の奮起無しに上位は無いと思うのだが。
この事件についてはネットやワイドショーで色々言われているが…

事故直後に逮捕されなかったのは、まあ仕方ないと思う。
救急隊員が搬送を優先すべきだと判断したのなら、
警察がその時点で強引に逮捕に踏み切るのは無理だったろうし、
そもそも加害者の地位等を現場の警官が把握していたとも思えないので。

ただ、入院後に逮捕して警察病院に移す事は可能だったはず。
そこには何らかの意図を感じないでもない。

そして退院。
それでも任意の取り調べ、なのは何故か。

交通事故なので目撃者は大勢いるし、
証拠物件たる事故車は警察が押さえているし、
逃亡の恐れも無いし、ということなのだろう。

そして、逮捕の場合は原則48時間で送検しなければならない。
勿論拘留延長の申請はできるが、
加害者の年齢や、事故から既に1ヶ月、
十分な証拠は揃っている、と判断されて、
裁判所が認めない事も考えられるし、
更に、48時間で送検する為に
87歳の加害者に長時間の連続事情聴取をすれば、
人権侵害だ、と騒ぎ出す人々もいるだろう。

という訳で、在宅で任意聴取を続けているのではないか。
これなら期間の制限は無いので、
ゆっくり聞きたい事を聞ける、という訳だ。

では警察は何を聞こうとしているのか?

これは全くの私見だが、
医者から運転を止められていた、という証言が出てきたので、
過失致死傷ではなく、
より重い危険運転致死傷を適用できるかを、
検討しているのではないか。
どのような罪状で送検されるか、注目したい。


さて、送検されれば次は起訴だ。
二人も死亡している重大事件だし、
世間の注目度も高いので、不起訴はないだろうが、
在宅のまま起訴される可能性が高いと思われる。
過失致死傷での起訴であっても実刑は免れないと思うが、
ここで2つ心配な事が。

1つは判決を不服として控訴した場合、
判決確定までに時間がかかり、
収監されるまでに加害者が亡くなってしまうケース。

もう1つは、年齢や体調を理由に、
裁判所が収監や刑の執行を停止する判断をするケース。

冗談じゃない!と思うが、可能性はある。

何より許せないのは、
加害者が大きなマスクをして、
顔を隠すようにして出頭していた事。
自分が犯した原罪は、
そもそもろくに足が使えない状態でハンドルを握った事にある。

それを自覚していれば、
顔を晒して、自分は大丈夫、と過信している世の高齢ドライバーに警鐘を鳴らすことしか、
若い母子への贖罪の方法は無い、と分かるはず。


交通事犯だし、高齢でもあるので、
恐らく懲役ではなく禁固刑になると思うが、
せめて何年かでも、
社会から隔絶した不自由な場所で、
番号で呼ばれる時間を過ごして、
罪の深さを思い知って欲しい。
可愛い盛りの愛娘と愛妻を、
一瞬で失なった被害者の痛みは、
そんなことで癒えるはずもないが。
丸山議員のこの発言には流石に驚いた。

戦争の記憶が遠くなっているのは事実だろうが、
何とか伝えて行こうとする沢山の人がいて、
これだけ啓蒙活動が続いているのに、
35才には届かなかったのか。

東大出て経産省入って、
松下政経塾から28才で衆議院議員。
超がつくエリートだったはずの人物の、
国民の代表とは思えない発言、
しかも北方領土へのビザなし交流訪問団に参加しての発言だから、
酔った上での放言、で看過できない。

そもそも酔っていようがいまいが、
元々思ってもいない事が口にできる訳もなく、
つまりはこの人は、
北方領土の返還の為には力ずくで奪い返すしかない、と普段から思っているのだろう。

その発想そのものが、平和ボケ日本の、
1つの象徴と言えるかもしれない。

日本が戦争を放棄していればどこからも攻められない、というのも能天気だが、
ロシアから武力で奪い返せる、と思うのも、
逆方向の能天気でしかない。
力ずくで奪い返せば、また力ずくで再奪取されるだけ。
日露双方にどれだけの被害が出るか分からないし、
元島民の人達はそんな事を望んでもいないのに。

こういう人が衆議院議員をしているとなると、
憲法改正に反対する人の言い分も分かる気がする。
いや、勿論、現状に即していない条文は改正すべきだ、という考えは今も変わっていないが、
国民が継続的かつ慎重に見張り続けるべきだ、という思いは強くなった。

だが残念ながら日本人は飽きっぽいのか、
最初に何かが起きるときは大騒ぎするくせに、
一旦終わってしまうと追跡には殆んど関心を示さない。
身近な例で言うと、入試も就職もそう。
入ることがゴールになってしまい、
入ってからの事を考えない人が多い。

憲法改正も、今は議論百出だが、
一度改正されてしまえば、次の改正には最初ほどの議論も関心も無いのではないか。

だがむしろ「その後」の方が重要だと思うのだが。

話が逸れてしまった。

ともあれこの人、以前にも酒でトラブルを起こした事があるそうで、
その時は2度と飲酒はしません、と宣言したのに、
こうなってそこを突っ込まれると、
いや、選挙を経ているので、と言い訳したらしい。

選挙は免罪でも禊でもない。
むしろ、それでも期待して当選させてくれた有権者の為に、
一層襟を正して働くべきだろう。

こんな勘違い男は国民の代表に要らない。
即刻辞任して貰いたい。
東野圭吾のガリレオシリーズの、最新長編(多分)。

ドラマから入ったので、
つい湯川が福山雅治の声でしゃべってしまうのだが(笑)
この本もなかなかの力作。

「容疑者Xの献身」もそうだったが、
全て解明した、と思わせた後のどんでん返しが見事。
そして、容疑者Xで全てを暴いてしまった事への湯川の悔恨がサラッと出てきて、
ちょっとホロッとしてしまった。

例えどんな人間でも生きる権利はある、とは思うが、
この小説の被害者、蓮沼を見ていると、
加害者の方が余程被害者だ、と思えてくる。
その上で、落とし所をわきまえた読後感は悪くない。

流石に東野圭吾。
やっぱりこの人の小説、好きだわ。
ニュースでも度々取り上げられているので、 
ご存知の方も多いと思うが、
この言語道断の判決に対する怒り、はともかく、
これで思い出した事件がある。

尊属殺、というのをご存知だろうか。
昭和48年に最高裁で違憲判決が出るまで存在した、
尊属(親や祖父母、叔父叔母など、系図上で自分より上位に書かれる人達を指す)に対する殺人を、
通常の殺人よりも重罪にする刑法上の規定である。

具体的に言うと、
通常の殺人の法定刑が、死刑・無期または3年以上の懲役、であるのに対し、
尊属殺は死刑もしくは無期懲役、と規定されており、格段に重い。
そして法定刑の下限が無期だと、
どれだけ減刑しても懲役3年半までしか下げられず、
3年以下にしかつけられない執行猶予がつかない。
つまり親を殺したら、どんな酷い親でも実刑は免れない、という法律だった。

で、違憲判決が出た事件である。

この事件は、実の娘を14才から強姦し続け、
子供まで産ませた父親が、
29歳になった娘が恋愛をして結婚したい、と言うと激怒して監禁し、性行為を強要したので、
思い余った娘が父親の首を腰紐で絞めて殺害した、というものであった。

この事件までにも、尊属殺規定の違憲合憲については、
度々裁判で争われてきたが、
ことごとく合憲とされてきた。
けれどこんな獣以下の鬼畜親が出てくれば、
流石に親だから、というだけの理由で重罪に処するのはおかしい、と考えたのだろう。
最高裁の大法廷で違憲判決が出て、
被告は、通常の殺人罪を適用の上、
執行猶予のついた判決を受けた。

実はこの判決は、最高裁が法律を違憲、と判断した初めての判例だった。
そしてその判決を受けて、尊属殺規定は適用停止となり、
平成7年の刑法改正で口語文に直された時に削除された。
(それまで日本の刑法は、明治時代に書かれたままの、
漢字とカタカナの、超読みにくい法律だった(笑))


で、今回の事件である。
昭和48年の事件で、被告は自分が逃げたら同居する妹までが同じ目に遭う、と考えて逃げられなかった。
今回の判事が、もし48年の事件を裁いていたら、
逃げようと思えば逃げられたのだから、
合意の上だった、
合意の上だったし、既に未成年ではないのだから、
情状酌量で減刑する必要は無い、とでも言うのだろうか。


今回の事件も48年の事件も、
そもそも子供を庇護する立場の父親が性的虐待をした時点でアウトだ。
同意の有無がどうのとか抵抗できたかどうかなどどうでもいい。
ましてや法律の要件を満たしているか、などという議論は論外。
いや、勿論、厳密に法律を適用する為には、
要件を満たしているかどうかが重要なのは分かっている。
でも父親が子供に対して性行為を強要するなど、
「人として絶対にやってはいけないこと」なのではないのか。

こんなふざけた判決を出す裁判官には、
即刻裁判官を辞めて欲しい。
そして控訴審で名古屋高裁が、
司法の正義を取り戻してくれると信じたい。
今日は義父の七回忌だった。
あの怒濤の日々から6年も経ったのか、と思うと感慨深い。

今回、もう家族だけでやってもいいか、という話もあったのだが、
来月90歳になる義母が法事に出られるのはこれが最後か、と思い、頑張ってみた。

何しろ次回は、義父の十三回忌と義祖母の三十三回忌が共に6年後。
流石に96歳はね。
まあ三回忌の時もそう思ったのに、
七回忌まで辿り着いたので、
分からないけど(笑)

見た目には四年前と余り変わらないが、
足腰の弱りと、
それにも増して大変なのが、
排便が完全にトイレでできなくなったこと。

リハビリパンツのまま風呂場に連れていき、
シャワーで洗い流すしか無いので、
外出時に出てしまうと大変な事になるし、
出たまま放置するとかぶれてしまうのは赤ちゃんと同じなので、
長時間の外出がめっきりできなくなった。

なので主人も私も、
家に義母しかいない時間を極力短くし、
義母が長時間家を離れる時は、
少しでもその時間を短くするべく腐心している。

今日も、車で5分位の会館でやったのだが、
粗供養は百貨店から直送して貰っているので、
少し早目に行って袋に入れなければならない。

なので主人と早目に行って分けて、
その間は息子に家で義母の見張り(笑)をして貰い、
もし排便があればすぐ電話するように頼み、
(出たら私が飛んで帰ってお風呂に入れる)
分け終わったら私が車で義母と息子を迎えに行って連れてくる、という段取りだった。

結果、今日は出なかったので助かったが、
何しろ臭いを伴うので色々気を使う。

高齢者と暮らす、というのはそういう事なのだが、
今日来て頂いた方達も、
義母と同世代の方はほぼ来られず、
子供さんが代理で来て下さるケースが多かった。
それぞれに高齢の親の介護や生活の事で、
頭を悩まされておられるようだった。

そうそう、招待客の中で70過ぎの方が二人、40℃の熱が出てしまって来られなかった。
検査で反応が出なかったので、
インフルエンザではなく、
レントゲンも綺麗だから肺炎でもない、らしく、
謎の高熱が続いておられるらしい。
何かそういう感染症なり炎症なりが流行っているのかも!?
皆さんも気をつけて下さい。


ともあれ無事終わってやれやれ。
この1週間位は、
今転んで骨折や入院も、
ましてや急死で葬式も、ややこしいから絶対止めてよ、と笑い話にしていたのだが、
年齢的に言っても絶対無い話ではないので、
随分気を使った。

次の法事の前に私の葬式があるやろ、と義母は言うのだが、
何しろ介護者の管理が良いので(笑)
どうなりますことやら。