今日はアメリカの独立記念日。

建国日がはっきりしなくて、
適当に決めた
(一応、初代天皇とされる神武天皇の即位日を、
今の暦に当てはめた、という事らしいが、
実在したかどうかもはっきりしないので(笑))、
日本の建国記念日と違い、
アメリカの独立記念日は、
イギリスからの独立を実際に宣言した日なので、
やはり盛り上がり方が違う。


随分前に、7月4日に生まれて、という映画があった。
当時私は幼児を抱えて、ほぼワンオペ育児だつたので、
とても映画を観る余裕など無かったが、
トム・クルーズ主演のCMは見た記憶がある。

何で7月4日?と、その頃の私にはピンと来なかったのだが、
独立記念日に生まれ、
愛国心に燃えてベトナム戦争に従軍し、
脊髄を損傷して下半身不随になった青年の実話を映画化したものであったらしい。


アメリカ人にとって、特別な日であることは、
アメリカで暮らしてみて実感した。

彼らはその日を、インディペンデンスデイとは言わない。
July 4thが、固有名詞のようになっている。
正確には4th of Julyなんだろうけど、
普通にJuly 4thって言ってたなあ。

インディペンデンスディと言われたら、
むしろSF映画を指しているかもしれない。

パレードあり、花火あり、で、
賑やかな1日になるし、
今年は土曜日だが、
平日なら週末までくっつけて休み、
旅行に行く人も多い。

クリスマスや感謝祭の休みは、
基本的には家族で集まるので、
旅行に行ける貴重な休暇になるのだ。

だが今年は、コロナ禍で移動がし難いし、
それどころではないかもしれない。


アメリカでは感染者や死者の増加が止まらない。
元々が実業家だったトランプは、
感染症の危険性を甘くみて、経済を優先した。

明らかに失敗だったと思うが、
その失敗を受けて、
せめて自分の支持者だけでも囲いこもうと、
分断を煽った結果、
共和党支持者でも、今は力を合わせなければいけない時なのに、と、
トランプ不支持に転じた人もいるらしい。


本来、国をあげて独立を祝うべき今日。

アメリカ国民は、トランプは、
何を思うのだろう。
元々2期8年がロシア大統領任期の上限だったはずなのに
満了後に首相を4年務めて、
その間に1期の任期を6年に延ばし、
次は2期12年の大統領生活。
首相時代に傀儡大統領だったのは誰だったか、
今や名前も顔も思い出せない(笑)

(調べたらメドベージェフだった。
 そういえばそんな名前だったっけ。
 確かプーチンと、 
 大統領と首相をスイッチしたはず。
 やっぱり顔は思い出せないけど、
 既に首相は辞めさせられてるらしい。)

そして2度目の2期目にあたる今、
憲法を改正して、
改正したら大統領の任期をリセットできる、という事にしてしまった。

つまり、今の任期が終わる2024年から、
もう2期12年、大統領をやれる、という訳だ。


憲法改正、という言葉に極度のアレルギーを起こす日本では、
権力者が、自分の権力を維持する為に、
いとも簡単に都合良く憲法を変えてしまう、という事自体、
なかなか理解できないと思う。

が、それが現実だし、
世界では良くある話でもある。
それでも「民意」である、という演出は必要だったようで、
世界初の女性宇宙飛行士であり、
英雄だったテレシコワ議員を使って、
茶番劇までやってのけた。
そうまでして、大統領であり続けたかったらしい。


とはいえ、独裁者という存在が、
いつも最初から独裁者だった訳ではない。

かのヒットラーにしたって、
国民に圧倒的に指示されて、
選挙で大勝して、ナチス党の党首として、
大統領から首相に指名されたのだから、
ここまでは極めて民主的な手続きでトップになったのだと言える。

問題はその後。
一旦握ってしまった権力を、
手放すのは容易では無いのだろうし、
握り続ける為に手段を選ばなくなるものなのかもしれない。

そういうものだと分かっていても、
プーチンはコロナを利用してまで、
大統領であり続けたいのか、と思うと、
やはり興醒めだ。
元KGBとしてや、
政治家としての手腕には、
一定の評価はしていたんだけどね。


これから更に長くトップに居続けて、
彼は何をしたいのだろう。

米ソから米露が世界の2強だった時代を経て
最近は米中が、何かと取り沙汰されている。
必然的に、ロシアの影響力や存在感が落ちているように感じる。
それをもし快く思っていなければ、
起死回生の1手を出してくるかもしれない。

憲法を改正したことで、
83才まで権力の座に居座ろうとするのか、
もしそうなら、そこで何をしようとしているのか、
本当に気になる。


が·····

これでいよいよ北方領土は返って来ないな·····
危惧していた通り、
やはり感染者が大幅に増え始めた。

「夜の街関連」という言葉だけ一人歩きしているけれど、
夜の街だけ注意していれば大丈夫、な時期は過ぎたと思う。
「夜の街」で感染した人も、
確認されるまでは、
昼間には普通に街を歩いているのだから。


そして残念ながら、
インフルエンザとは違って、
高温多湿の夏になっても、
勢いが落ちることはないようだ。
これからの季節でも、
市中にウイルスは存在し、
接触すれば感染する、ということだろう。


東京と比べれば、今のところ大阪では1桁が続いているが、
昨日、大阪府の吉村知事は、
第2波に備えて、臨時の医療設備を整備する、と発表した。

重症者への対策で、
プレハブの簡素な建物だが、
病床毎に人工呼吸器を装備した60床規模になるらしい。

確かに設備は急には用意できない。
そこに従事する医療関係者の確保はこれからだが、
人は動かす事ができるので、
「走りながら検討する」らしい。


失礼ながら、吉村知事がここまで「できる知事」だとは思っていなかった。
こういう重症者センターの設置を東西に、と、
国に求めていたらしいのだが、
実現しなかったので、
率先して自前で作ることにしたとか。

大阪の財政も決して潤沢では無い、
どころかむしろ貧乏自治体なのだが、
それでも必要な物には躊躇しない、という姿勢は、
多くの政治家が見習うべきかもしれない。

とはいえ、場所や物資や設備の確保は、
今日言って明日、という訳にはいかないので、
第一期が11月、第二期は来年1月完成の予定。
という事は、それまでに感染爆発が起きてしまえば間に合わない。

やはり私達にできることは、
少しでも感染を減らして、時間を稼ぐしかない。


だが、緊急事態宣言の時はリモートワークにしていたのに、
解除された途端、出社を求める企業がかなりあるらしい。

リモートでできることは、リモートでやろうよ。
古き悪しき習慣から抜けられない、
経営者、管理職が、如何に多いか、の証明とも言えるが、
ここで頭を切り替えないと、
コロナとの闘いに勝てない。

少なくともワクチンが完成するまでの時間稼ぎに、
企業も個人も、何をすべきか、何が効果的か、
もう少し考えるべきだろう。


東京都は感染増の中、都知事選が始まる。
国会も年内解散・総選挙、という噂も出ている。
勿論選挙は必要なのだが、
そちらにばかり気を取られる事無く、
コロナ対策だけは、
くれぐれもしっかりやって頂きたい、と思う。
一年余りに渡って係争を続けてきた、
泉佐野市と国のふるさと納税を巡る問題が、
遂に決着した。

国の全面敗訴で(笑)

この件については、度々報道されてきたので、
ご存知の方も多いと思うが、
ちょっと整理してみよう。


ふるさと納税が始まったのは2008年。
弱小自治体は、返礼品に知恵を絞り、
少しでもお金を集めよう、と競争はヒートアップし、
総務省は、自制を求める通知を度々出した。

そんな中、泉佐野市は、アマゾンのギフト券を上乗せするなどして、
2018年度に、全国一の497億円の寄付を集めた。

これに対して2019年3月、
国は地方税法を改正し、
返礼品は寄付額の3割以下の地場産品に限る、という基準を明記した。
4月になって、18年11月に遡って寄付の手法を審査し、基準に従っていなかった自治体を除外する、と告示し、
6月に泉佐野市など4自治体を除外して、
改正された地方税法に基づいた制度を開始した。

これを不服とした泉佐野市は、
国地方係争処理委員会に審査を求め、
同委員会は、泉佐野市の訴えを一部認め、
総務省に再検討を勧告したが、国は無視。

国の態度に、泉佐野市は大阪高裁に決定取り消しを求めて提訴。
ところが今年1月、高裁は訴えを棄却する。

で、2月、泉佐野市は最高裁に上告し、
今日の逆転勝訴となる。


まあ泉佐野市がやり過ぎた感は否めないが、
あくまで当時の法に則っていたのは間違いない。
それを後から作った法に合わなかった事を理由に除外する、というのは、
明らかに法の趣旨に外れるし、
大臣の裁量権を大きく逸脱する。

にも関わらず、高裁が国の主張を認めた時は、
この国は大丈夫か!?と本当に憂慮した。

法は遡及しない、つまり制定される以前に遡って適用してはいけない、というのは、
まともな国であれば大原則だ。

事実、泉佐野市は、法律が制定された以降は、
それにそった形の返礼品にする、と明言していた。

ところが、総務省と高市大臣は、
度々の要請を聞かなかった、
つまり言うことを聞かなかったから、
対象から外す、しかもふるさと納税で多額の資金を得たのだから、
地方交付税を減額する、とやった。

これは明らかにおかしい。
ふるさと納税と地方交付税は全く別の物のはずなのに。

このやり方を認めてしまうと、
国が気に入らなければ、恣意的に地方交付税を増減できることになってしまう。

あそこの首長が国に批判的だから、とか、
極端な言い方をしてしまえば、
人間的に嫌いだから減らしてしまえ、も罷り通る事になる。

国からの要請や通知に法的根拠は無い。
だから、コロナ禍の、命に関わる局面でさえ、
自粛要請を無視したパチンコ店に対して、
「お願いをして」「名前を公表する」位しか手が無かったのだ。
まあこの件は休業補償をしなかった国も悪いが、
例えば、営業認可を取り消す、なんて事はできなかった訳だ。

ところがふるさと納税問題では、
総務省が選定権限と地方交付税を決定する権限を持っていた為に、
それを使って、客観的に見れば感情的になって報復した、としか思えない対応に出た。

これが職権濫用でなくて何だというのか。

今回、最高裁が、まともな判断をしてくれて良かった。

総務省の高市大臣は、
そもそも自分達が最初に決めてさえおけば何の問題も無かった、
ふるさと納税の返礼品に対する規定を、
決めておかなかったことを
「悪用された」とお怒りだったようだが
これは決めておかなかった方が悪い。
泉佐野市長が、何一つ違法な事はしていない、と胸を張っていたのも頷ける。

まあ違法で無ければ何をしても良いわけではないが、
今回は国のやり方の方が明らかに違法なので、
是正されて良かったと思う。


そういえば、国の主張に、
返礼品は3割以下で地場産品に、という法が公布された後も、
それに反する募集を止めなかった、というのがあったのだが、
法律は施行されなければ何の効力も無い事を知らないのか(笑)

内容を周知させる為に、
大抵の法律は公布から施行までに期間を設けている。
その間には、効力も拘束力も無いのに、
泉佐野市憎し、で、こじつけるのは如何なものか。


ともあれ、この問題は決着した。
国は国地方係争処理委員会の勧告を受け入れておけば、
最高裁にバッサリ切られる恥をかかなくて済んだのにね(笑)

地方自治や地方分権、という観点からも、
地方自治体は国の下にあり、
何でも言うことは聞かなくてはならない、
のではなく、
対等の立場であり、
おかしい事はおかしい、と言える、と証明できて良かった。

これが民主主義なのだ。
どこぞの独裁国家とは違い、
三権分立が機能して、
司法が行政におもねる事無く、
はっきり物を言える、この国の民主主義を、
何としてでも守っていかなければならない、と思う。


泉佐野市は、地方交付税減額についても裁判を起こしており、
こちらは今後審理される事になるだろう。
引き続き、その行方を注視したい。
世界中がコロナ禍対策に追われ、
極東の一地域の事になんぞ注意を払う余裕の無い間に、
全人代はどさくさに紛れて法案を通してしまった。

1国2制度を、少なくとも50年は維持する、という約束でなされた返還を、
中国は僅か20年余りで反故にしようとしている。

それに対して、最も近くにある国の1つである日本は、
ダンマリを決め込んでしまった。
西側の国として、本当に情けないし恥ずかしい。

だが、1番怒らないといけないのは、
約束を交わしたイギリスだろう、とは思っていた。
国際間の取り決めを、一方的に変更しようとしたのだから、
もう一方の当事者たるイギリスは、
もっと怒っていいし、このまま放置してはいけない。

そんな中、ジョンソン首相は少し前に、
香港市民にイギリスの市民権取得の道を開く、と発言した。

確かに、返還前は「英国海外市民」という扱いだったので、
返還後の共産党支配を恐れて、
イギリス連邦のカナダやオーストラリアに移住して人も多かったらしい。

今後、益々中国の強権支配が予想されるので、
イギリスへの移住や、連邦の各国への移住が容易になるなら、
香港の人達にとっては朗報だろう。

だが、問題は中国が黙って見ているか、という事。
様々な妨害をするのは想像に難くない。
イギリスがそれをはね退けて、
香港に手を差しのべる事かできるだろうか。


今は小国になってしまったとはいえ、
元は世界に冠する大英帝国だったはず。
その最後の植民地だった香港に対して、
イギリスは責任があるはずだ。

「大英帝国」の誇りを失わず、
やるべき事、向くべき方向を、
間違えないで欲しいと思う。
梅田···って分かるかな!?

JR大阪駅と、阪急阪神や地下鉄の梅田駅は、
至近距離にある。
というか、大阪駅は駅名だが、
梅田は元々がその辺りの地名なので、
大阪に住んでいる人は「大阪(駅)に行く」とは言わず、
「梅田に行く」と言う。

関西の人間なら当たり前の常識なのだが、
横浜で生まれ育った娘のダンナさんが、
以前、梅田は大阪駅とこんなに近くなのか!
といたく感動しているのを見て、
そうか、他の地方の人は知らないんだ!と目から鱗だった。
彼と分かっている前提で話していたので、
道理で噛み合わない訳だ。
東京駅と大手町みたいなもん、と言えば、
納得していたけれど。


話が横道にそれてしまったが、
2月に姪の出産祝いの手土産を買いに行って以来、
随分久しぶりにお中元の手配に、
梅田の百貨店に行ってきた。

で、人の多さに驚いた。

ほぼコロナ前の状況に戻っているんじゃ無いだろうか。

まあ殆どの人がマスクしているし、
百貨店の入口にはアルコールが置かれ、
食料品売場は透明ビニールで仕切られているし、
お中元の特設会場も、
デスク一つ一つに医院でよく見かける、
透明で下が少し開いている衝立が置かれていて、
対策を色々しているんだな、というのは分かった。

1番驚いたのが、エレベーター。
1基に定員5人、と決められていて、
乗ると奥の両端に2人、真ん中に1人、
手前の両側に2人、の、
5人分の立ち位置マークが床に貼ってある。

中では会話をしないように注意書もあったけど、
オバサン達は普通に喋ってた(笑)


東京はじわじわ感染者数が増えている。
大阪も、ずっと0か1だったのが、
最近は連日複数になっている。

徳島で2ヶ月ぶりに出た感染者は、
大阪で伝染って帰ったらしい。
まだまだウイルスはあちこちに存在するのだ。

今の数字が2週間前の結果だとすれば、
あの人混みを見てしまうと、
2週間後の数字が怖いな、と思う。


マスクもアルコールも大分流通するようになってきた。
自衛できる事はできるだけ手を尽くし、
何とか医療崩壊を起こさない範囲で踏み留まらないと。

自粛自粛で閉塞感があるのは分かるけど、
永遠に続く訳じゃない。
ワクチンができるまで、
みんな歯を食いしばって頑張ろう!
政府は専門家会議に一体何をさせたかったのだろう?

彼らは感染症の専門家であり、
元々が学者だ。
財界人でも政治家でもないのだから、
この新しいウイルスの危険性や対策の提言や、
起こり得る事態のシミュレーションはできるが、
実際にそれをどう生かしていくか、
ましてや経済と自粛のバランスを、
どう取るかを判断するのは行政の仕事だろう。

それをあたかも専門家会議が、
政策を決めていたかのような、
ややこしいことを丸投げして責任転嫁してるのか?と言いたくなるような、扱いが続き、
メンバー達が戸惑っているのは発言からも感じられた。

しかも議事録さえ作成してなかった、という、
お粗末極まりない対応に、
何か政府は表に出したくない事があるのか、という疑いまで持っていた。

だが、ここへ来ての突然の廃止発表。

専門家会議側から出された要望を踏まえて、
何も決まっていなかった政府との関係性や、
権限がどこまであるのか、
或いは役割分担をどうするのか、を、
はっきりさせる為の、発展的解消はアリだと思うが、
それを当事者達に一言も伝えず、
いきなり西村大臣が発表、って·····

こんな失礼な話は無い。


そもそも専門家達の使い方を間違っている。

漠然と感染を抑制するにはどうすればいいか?と言われたら、
全て自粛で外出するな、になるのは当然。

だが、吉村知事が大阪モデルを作る為に、
医療崩壊を起こさないギリギリの数値目標を出してくれ、と、
大阪の専門家会議に指示したように、
目的や目標を具体的に言って貰わなければ、
専門家だって判断できないだろう。

その結果、緊急事態宣言の時にはピークを過ぎていて、
宣言も自粛要請も必要なかったのではないか、という意見が出てきて、
吉村さん、天を仰いでいたけれど(笑)

とはいえ、そこも含めて、
公開の場で議論することは必要だったと思う。


今後来るかもしれない、第2波、第3波に対して、
もう少し有効な手立てを打てるように、
次に立ち上げると言っている分科会には、
全てオープンにして、
分かり易い形で、頑張って頂きたいものだ。
チョリッチ、ディミトロフに続いて、
チャリティー大会を主催した、
ランキング1位のジョコビッチも、
コロナ感染が確認された。

この時期に大会をしたことで、
善意で主催したジョコビッチは非難され、
謝罪もしたようだが、
それはそれとして、
テニスツアー再開に暗雲が出てきた。

今年のグランドスラムは、
全仏が9月に延期、全英は中止、で、
まだ1月開催の全豪しかできていない。
全米は8月に、無観客で開催、と発表されたが、
果たして実際にできるのか?

アメリカは依然として感染が止まらない。

大統領選挙を控えて、コロナを乗り越えた、とアピールしたいトランプが、
保健当局の中止要請を無視して強行した、
オクラホマの選挙集会でも、
スタッフに8名の感染者が確認されて、
しかも空席も目立ったという話で、
逆効果感満載に終わった。

トランプが焦れば焦るほど、逆風が吹き荒れ、
再戦は遠退くと思うし、
それはめでたい事ではあるけれど、
その為の悪足掻きが、
コロナを助長してしまわないか心配だ。


比較的感染が抑えられている日本国内でも、
人が集まるイベントやスポーツの大会は中止されている。

全米のような大きな国際大会は、
世界中から選手が移動するわけで、
それだけ感染拡大のリスクは高まる。

とはいえ、スポンサー収入のほぼ無い、
ランキング下位の選手は、
ことごとく大会が中止になれば、
収入の道が閉ざされる。

本当に悩ましい。
せめて全米位見たい、と思うけれど、
開催していいものか。
しかも会場は、深刻な感染状況が伝えられたニューヨーク。

今は少し落ち着いて、第1波は過ぎた感じだが、
完全終息には程遠いし、
8月末なら第2波が来ているかもしれない。

ブラジルは無責任な大統領のせいで、
感染拡大が止まらない。

スポーツどころではない場所が沢山ある今

どうする?全米オープン!?
今日、ダンナが少し離れた河川敷でラグビーの練習があるので、
自転車借りていくよ、と言うので、
いいよ、と軽く答えた。
買い物に行きたかったのだが、
まあそっちは車で行けばいいか、と思い。

練習が終わったらLINEするからお風呂のスイッチを入れて、と言われていたのだが、
聞いていた時間より45分も早くLINEが来て、
その時私は2軒目のスーパーを出たところで、
(欲しいものが1軒目で品切だった)
慌てて帰って荷物を放り出してスイッチを押しに走ったのだが·····

一向に帰ってこない。
その訳は·····

私のママチャリは、買い物を沢山するので、
荷台に籠がつけてあり、
更に山盛り乗せても大丈夫なように、
ゴム製のひったくり防止ネットも取り付けて、
押さえられるようにしている。

が、このネット、何せ100均製なので、
新しいうちはいいのだが、
しばらく経つと伸びてテレンテレンになってくる。
そうなると、キチンと止めておかないと、
籠からぶら下がって車輪に巻き込んでしまうこともある。

実際、私も何度か失敗して、
ネットを切ってしまった。


で、今日、ダンナは、
ラグビー用のでかいスポーツリュックを後ろ籠に入れて、
ネットをかけて走り出したらしいのだが、
かけ方が悪くて外れて垂れ下がり、
巻き込んでしまって、
チェーンが切れたか何かして、
走れなくなってしまった。

本人はすぐに止まった、と言い張るのだが、
すぐに止まればそこまでなりません、って!

帰りが遅かった理由は、
仕方なく自転車を押して帰ってきたから、だった。


もう多分10年近く乗っていて、
そろそろタイヤもひび割れて来ていたが、
ホームセンターの安い自転車なので、
タイヤ二本換えるより買った方が安い。
ギリギリまで乗って買い換えるか、と思っていたので、
修理する選択肢は無いから、
明日早急に買いに行かないといけなくなった。

車で10分位の所にあるホームセンターなので、
2人で行って、1人が乗って帰ってくるか。
シートを倒したりすれば車に乗らない事もないけど、
それはそれで面倒なので、
雨が降らない事を祈ろう。


それにしても、ダンナの謝罪が無かったような·····
日本に帰国してもう5年だし、
仕事も完全に辞めた訳だし、
自分の自転車を買って、と何度も言ってるのに、買おうとしない。

一応私が必要な時は遠慮してるつもりみたいだけど、
使おうと思っていても、
借りていい?と言われれば、こっちが調整している。
ホント面倒臭い。

声を大にして言いたい!

自転車位、自分のを買え❗️


 
最近思うのだが、
根本的に男と女では脳の仕組みが違うのではないか?

女は家事をこなし、育児をする。
最近は共働きが増えて、幾分変わってきたかもしれないが、
それでも家事と育児を半分以上やっている、という男性は少ない、と思う。

何故か?

そもそも家事と育児は、複数の事を同時に、並列的にこなさなければできない。

例えば炊事をする時は、出来上がりをほぼ同時にする為に、
複数の献立を、どれから先に、どの順番で調理していくか、
常に考えながら進めなければならない。

それが朝食なら、
加えて洗濯をする、とか、
子供の朝の用意とか、
複合的にこなしていかなければ、
するべき事が終わらない。
1つが終わってから次、なんてやっていたら、
1日かかっても終わらないだろう。

ところが、仕事はそうでは無い場合が多い。

管理職になって複数の仕事を同時にこなさなければならない事が起きても、
基本的にその時々にやっている事は1つだ。
Aという仕事をしながら、途中でパソコンを切り替えてBにかかり、
その途中で書類を出してCをする、とか、
普通はあり得ない。

それでは逆に効率が悪すぎる。
とりあえずAを片付けるか、
一区切りまでやってから、
BやCに取りかかるだろう。

つまりはそれに適したように脳の構造ができているか、
あるいは日々繰り返すうちに、
相応しい構造に変わったか。

確かに仕事の内容によっても違うのかもしれない。

友人に産婦人科医がいるのだが、
彼は料理を趣味にしていて、
週末の食事を担当にしている。
その料理のブログもやっていて、
それが実に美味しそうで、
作り方を見ていても手際がいい。

実際、料理人には男性も多いし、
生来の男女差という訳ではないのかもしれない。

でも料理人はそれを生業にしているのだから、
常時、効率のよい手順を考えているはずだ。
先程の友人も、緊急手術になれば、
命を救うためにどういう順に何をすればいいか、を考えている。

随分前になるが、仲間内のカラオケ宴会で、
出席予定の彼が、
緊急手術が入って遅れてきた事があった。

合流してから何があったのか聞いたら、
胎盤早期剥離で呼びだしがかかった、と。
子供は助けられなかったけど、
お母さんだけでもなんとか救えて良かった、と。
普段はルーティーンでできるんだけど、
久しぶりに次は何をやって、その次は、って、
頭使って考えたよ、と言っていた。

胎盤早期剥離は、大量出血を起こすので、
母体も命に関わる。
蛇口を捻ったように出血する、という話も聞いたことがある。

出産された事や立ち会われた事がある方は御存知だろうが、
ヘソの緒、というのは、ちょっとギョッとする程太い。
その中に動脈と静脈が通っているので、
ヘソの緒の太さ丸々ではないが、
かなりの太さの動脈が通っているのは分かって貰えると思う。

出産して子供が出てしまえば子宮は収縮する。
収縮するので胎盤も剥がれるのだが、
その時には胎盤で繋がっていた血管も収縮するので、
出血する出口も細くなり、出血量が抑えられる。
ところが、太いままで胎盤が剥がれてしまうと、太い血管を切断したのと同じ事になってしまう。

しかも大量出血を起こして輸血しても、
保存血液は凝固しないように薬が入っているので、
輸血量が増えれば増える程、止まりにくくなってしまう。
その困難な状況で命を救うためには、
瞬時の適切な判断が不可欠だ。

彼はそれを日々やってきたから、
料理に向かっても、ちゃんと手順を考えてできるのかな、と思ったりするのだが、
こじつけだろうか?


4月に私がコロナ疑惑で隔離生活をしていて時、
夫は実によくやってくれた、と思うし、感謝もしている。
だが、料理に関しては、1つずつ作っている感じで、しかも雑(笑)
その辺が元エンジニアの限界かな、と思う。
まあそれでも生きていけたんだからいいか。

話が逸れてしまったが、
そんな訳で、男の人に、
複数の家事を手際よく細やかにやって貰うのは無理、という結論に。
できるようにするには長年のトレーニングが必要で、
付け焼き刃や片手間でスキルが上がるはずがないので。

間違っているかもしれないけど、
脳の仕組みが違うんだ、と思えば、
少々の事には腹を立てずに済むんじゃないだろうか。
そして「使える」男にする為には、
早い時期から、我慢して根気強く、
そういう脳に変えていくしか無い。

私は既に手遅れだけど(笑)
若い人は、諦める前にチャレンジしてみてもいいのでは?