昨日公報が投入されていて、
この件について書いたのだが、
書き上がってアップする時に全部消してしまい···
心が折れて寝てしまった(笑)
気を取り直して再チャレンジ。
何書いたかあんまり覚えていないけどね(笑)
選挙公報もそうだけど、
昔は新聞に入れて配られていた。
ところが最近は、新聞を取る人が減ったせいか、
戸別にポストインされるようになった事で、
チラシと同じ扱いされて、
そのままゴミ箱行きになってるんじゃないだろうか。
この公報も、どれくらいの人が読んでいるのかな、とちょっと心配だ。
で、問題の公報。
何か目新しい事や数字が出てくるかな、と期待したのだが···
自民vs維新、の構図は分かるのだが、
維新がここまでの実績を上げているのに対し、
自民が、まあ書くことが無いから仕方ないんだろうけど、
1番大きなフォントで書かれているのが、
「大阪市がなくなります!」
そこで情緒に訴えられてもなぁ(笑)
しかも、
「都構想に内容を知らずに投票することは、キケンです。
契約書を読まずにサインしますか?」
というのは分かるんだけど、
その下に、
「住民投票の結果、その責任を負うのは大阪市民です。
棄権はしないでください。よくわからないなら「反対」を!」
と書いてるんだよね。
いや、政治家がそれを言ったらダメでしょ。
キチンと問題点を説明して、
納得して反対票を入れて貰えるように努力すべき。
そして、内容を知らずに投票するのはキケンだから、
分からなかったら反対票を入れてくれ、って、
言ってること矛盾してやしませんか?
分からないから棄権しろ、というならまだ分かるんだけど、
分からないなら反対してくれ、って言うのは、
めくら判ついてくれ、って言っているのと同じ。
詐欺師の遣り口なんですけど(笑)
そして、維新が都構想推進の理由にしている二重行政の解消については、
「二重行政はもうありません。(2020年8月21日 本会議での松井市長の答弁)
※都構想では二重行政の無駄を省くとしているが、
二重行政がない以上、都構想になっても生まれる財源はありません。」
だそうで。
話、ちゃんと聞いてます?
今、二重行政が解消されているのは、
市も府も維新が押さえていて、協力関係ができているから。
松井知事の答弁まで引っ張り出して、
二重行政はもう無いんだから都構想は必要ない、はおかしいよ。
現時点で無いだけで、
維新が未来永劫大阪の行政を担い続けられるかどうかは分からないし、
今後、維新に人材不足や、変な事をしでかす人が出てくる可能性だってゼロじゃない。
そうなって、府か市のどちらかの首長が、
もし自民に戻ったら、
恐らくまた、足の引っ張り合いやメンツの張り合いになる事は想像に難くない。
だから、構造そのものを変えましょう、というのが、二重行政解消の趣旨だったはず。
なんか主張が無茶苦茶なんですけど。
松井市長の答弁まで持ち出して、
とにかくなりふり構わず反対している事だけはよく分かった。
でも、反対の理由が、
住民サービスが低下する、とか、
都構想になると特別区の財政が持たない、とか、
未来の事を、想像や憶測で主張されてもなぁ。
むしろ、都になろうがなるまいが、
そうならないようにするのが、
政治家や公務員の仕事なんじゃないの?
そして、自民時代に多額の借金を作り、
財政破綻自治体になりそうだった大阪市を、
何とか立て直しつつある維新の主張の方が、
どう考えても説得力があるんだよね。
そもそも自民の大阪府議連は反対してないのに
(まあ自分達にはほぼ関係ないからね(笑)
大阪市内を選挙区にしてる自民の府議会議員は3人だけだし。)
市議連だけは必死になってるのは、
結局自分達の既得権を守りたい、とか、
区会議員になったら待遇が悪くなるかも、とかを心配してるだけなんじゃないの?と思ってしまう。
反対の為の反対じゃなく、
「市民の為に」確固たる反対理由があるなら、
折角のこの公報で、
もっとそこを主張すべきだったと思う。
これじゃあ心に響かないよ。
それと、都構想になってしまったらもう戻れません!
っていうのを反対派は凄く言うんだけど、
本当に問題があるなら戻せばいいんじゃないの。
今無くたって法律なんて作れるんだから。
でも、戻す手間をかけるなら、
運用ややり方で問題の是正も、
幾らでもできると思うんだけどね。
大体、今回可決されたとしても、
施行までに4年余りある訳で、
まだはっきり決まってない事も多いはず。
その間に問題があれば変えていけばいいし、
よりよい制度にするべく、
皆で考えて改良すべきはすればいい。
それこそ議員の仕事なんじゃ無いの?
まあまだ可決されると決まった訳じゃないけれど、
自民大阪市議連の反対理由を見ていると、
説得力に乏しい感じはする。
残り2週間を切った住民投票、
さてどうなります事やら。