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this is chiba,not cheeba ②

レンタル・ルームの謎を明かせ!!

 

 

 

 

 

 

 

地元で見つけたレンタルルーム?なる謎の看板

 

 

 

 

 

 

 

 

風俗街などで見かけるデリヘル用に作られたと思わしき

 

 

ショート・ショートのホテルとは違うシロモノであることは看板からもみてとれる。

このレンタルルームとは

果たしてどんな所なのであろうか?





沢村東次のブログ border=
 

 

 

アパート個室、戸籍・住民票登録OKなる文字が・・・



 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さっそく、

 

 

手書きで書きなぐられた連絡先へ電話をかけてみることに・・・

 

 

 

 

数回のコール後、「はい、もしもしー」と、

 

 

 

 

まるで小学生が、力士(お相撲さん)の声真似をしてみました。みたいな、

 

 

わかりやすいコテコテの感じの声の男が電話に出る。

 

 

コイツふざけてやがんなー。と頭の片隅で思うが、

 

 

話していく内に、その声は、男の地声であることが判明する。

 

 

 

 

 

 

以下、男との会話である。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Q:レンタルルームとなっているが、どんな部屋なのか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

男『アパートの一室を貸し出している様な形。』

 

 

 

 

 

 

  『うちは、1日千円ポッキリ。それ以外はいっさい貰わない。』

 

 

 

 

 

 

 

 

Q:長期間の滞在も可能なのか?

 

 

 

 

 

 

 

 

  電気・水道・ガス・トイレなどの完備は?

 

 

 

 

 

 

男『電気代は料金に含み。水道と、トイレは共同のモノを使ってもらっている。』

 

 

 

 

 

 

  『ガスはガスコンロが空いていれば使ってもよし。』

 

 

 

 

 

 

  『とにかく、ウチは、1日千円ポッキリだ。』

 

 

 

 

 

 



Q:・・・場所はドコになるのか?



男『JR○○駅から、そうさなぁー、徒歩で、15分ぐらいの所になる。』

 

 

 

 

 

 

Q:料金の支払い方法は?

 

 

 

 

 

 

男『入居した時点から、24時間計算。前払いでもらっている。』

 

 

 

 

 

 

Q:部屋の鍵などの受け渡し方法は?

 

 

 

 

 

 

男『現地にいるウチのモノが管理している。』

 

 

 

 

 

 

Q:住民登録もOKとなっているが、どんな流れなのか?

 

 

 

 

  その登録費用はいくらかかるのか?

 

 

 

 

男『・・・アンタみたいな質問する人はいないよ。悪いけど電話切らせてもらうよ。』

 

 

 

 

 

 

        えっ!!

 

 

 

 

 

 

男『ウチは、書いてある通り、1日千円ポッキリ、それだけだよ。』

 

 

 

 

 

 



       ガチャリ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

よけいに、どんなトコなのかが気になってしまう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

で、さっそく潜入してもらった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

JR○○駅から徒歩で30分ぐらいはあるらしい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(その時点で、話が違う。)

 

 

 

 



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えっ!!ゴミ置き場??

 

 

 

 





 

 

 



 

 

 

いやいや、建物(プレハブ)がありました。

 

 

ん、もしや・・・

 

 



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やはり、そうだった。


ちょっと待てよ、これってアパートかい?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



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TVとライト、そして布団付き・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

女の子を連れ込むには、あまりにも壁が薄い様な・・・

 

 

(実際、壁[ベニヤ板]は、斜めに傾いているみたいである。)

 

 

 

 

『まぁ、寝るだけの部屋だからねー』と、

 

 

 

 

現地を管理している男の人は言っていたそうな。

 

 

 

 

『なんなら、布団も無償で貸し出すよ。』

 

 

 

 

で、1日千円ポッキリ!!

 

 

今現在、4つある部屋の内、3つは埋まっているらしい。

 

 

 

 

 

 

 

 

いかがでしょうか?

 

 

 

 

 

 

 

平成22年2月24日

 


 

 


額賀 信 「よく生きる 人生それだけ」

 


 

 

 

そもそもこの本は、自分の会社が会員となっている団体から、
創立20周年だか何だかの記念品として送られてきたものだ。
巡り巡って、自分の手元にたどり着く。

 

 

銀行関連の団体からなので、
お堅いビジネス本かと思いきや、
内容は、額賀氏が、雑誌や新聞に載せたコラムを元に構成されていて、
その、どこか砕けた内容は豊かで親しみやすく、非常に読みやすい。

 


以下、抜粋


「よく生きる」のは、成功するのとは少し違う。
成功の追求で疲れてしまった人でも、あるいは成功しなかった人でも、
よく生きることはできる。
成功したかどうかは、社会が決める。
しかしよく生きたかどうかは、自分で判断する。
だからどんな人でもよく生きることができる。
そしてよく生きるためには、「よく生きているだろうか」と自問すればよい。
それで十分なのである。

 

 

明日死んでも悔いはないように生きるためには、
今日をよく生きなければならない。
「明日死んでも悔いはないか」と自問することは、
今日をよく生きる生き方を考えることである。

 

 

 

 

幕末から明治にかけて、日本に初めて写真が導入されたころの
人物写真を今でも見ることがある。
そうした写真に写されている人々の何と存在感の高いことかと思う。
残された写真は本当にわずかである。
例えば、土佐の中岡慎太郎には3枚、坂本龍馬には10枚ほどの
写真しか残されていない。
しかし1枚1枚が、その時代と、時代を駆け抜けた人々の人生を
限りなく濃密に伝えている。
当時を生きた人々にとって、短い時間が重い意味をもっていただろう。
そう思わせる何かが映しだされている。
今のデジカメで、私たちはそうした濃密な時間を残せるだろうか。
もちろん幕末当時は、人生の長さが違う。
写真の人物たちも時代をリードした英傑だ。
比較するには本来無理があるだろう。
しかしそれにしても、私たちは、一瞬一瞬を大切に生きているだろうか。
私たちの使うデジカメは、安直な時代と安直な人生を伝えるだけに
終わっていないだろうか。
デジカメを利用しながら、時々そんなことを思う。
道具はしばしば思考を規定する。
デジカメを使っていると、人生まで簡単に操作できるように思いがちだ。
人生そのものは、本来上書きも修正も削除もできないのに、
その時々の時間の重要性がいつの間にか希薄化していないだろうか。
デジカメが写す私たちの人生が、将来大量に削除されることのないよう、
私たちは、今生きている一瞬の重みを、

 

 

しっかりと受け止めなければいけないはずである。

 

 

 

この書籍は、今の自分に、色々なメッセージを伝え、
さらに、イマジネーションまでも拡げてくれる。

 

 

 

 


今できるコト(今やらなければいけないコト)を先延ばしにせず、
一瞬一瞬を精一杯に生きる。
それがきっと、未来を作ってゆくのだ。

 

 

今を生きられなければ、もちろん繋がる明日などない。
黙っているってコトは、今の状況を肯定しているコトだ、
満足しているコトだ、あらゆるモノに満ち足りているってコトだ。
不平や、不満を口に出すだけじゃ、
アンタ、足元に転がっているテメエ自身の恥辱すら拾えやしないさ。

 

 

 

行動せよ!!

 

 

行動せよ!!

 

 

そんな声が聞こえてる。

 

 

 

 


 

 

 

クリエイション・レコーズ物語/パオロ・ヒューイット

 

~座り込むな。

 パンク・ロッカーだったらクラブを作れ。

 バンドを組め。

 雑誌を作れ。

 映画を作れ。

 自分の人生でできることを、なんでもいいからやってみろ。~

 

 

 

 

 




僕は、自分なりの一瞬一瞬を大切にすると心に決める。

平成22年2月22日

月曜日、最低の気分での週がスタート。

 

世間では、

 

 

この気分を、サザエさん症候群とか、

 

 

ブルーマンディ・ピープルと言うのだろうか?

 

 

 

 

 

 

こうして書くことで、自分自身と向き合ってみる。

 

 

 

 

 

 

が、深刻なほど、サイテーの気分である。

 

 

そして、寒い、ひたすら寒く

 

 

自分の置かれた立場なぞ関係なく

 

 

すべがどうでもよくなってしまう。

 

 

結局、後悔するのだから、やめとけばいいのに、

 

 

そんな気分がドンドンと自分を支配してゆくのだ。

 

 

ボーっとした状態、

 

 

これは熱のせいなのであろうか。

 

 

 

 

 

 

 

 

『アンタにはわからないさ。』

 

 

 

 

 

 

 

 

そんなセリフを聞いたり、

 

 

そんなセリフを思ってみたりする度、

 

 

都合良く物事を自分なりに解釈する自分に出会い、

 

 

余計にふさぎこんでしまう。

 

 

 

 

 

 

 

 

他人を理解するのは到底できない。

 

 

 

 

 

 

 

 

だからこそ思いやるのだ、

 

 

それが一方通行であってもそうしてきた、

 

 

時には、気がつかないフリをして自分を騙す。

 

 

でもって、結果、自分自身を見失うのである。

 

 

 

 

どこまでも逃げつづけ、

 

 

 

 

そいでもって、ちょっとしたキッカケでいつも気がつかされる。

 

 

それが、映画や、音楽や、本であったり、

 

 

他人の思いやる気持ちであったりするのである。

 

 

でも今はどれも見つけられない。