ＯＳビーダマン マスター攻略王スペシャルⅡ

続いての更新。
今回は万能型のＯＳタイプビーダマンです。


写真は「ＯＳギア」なるものをつけています。
このビーダマンもほぼ、廃盤になってますね。
まだ在庫はあるみたいですが。
目のシールははがれてしまってますので、かわりにＪＢＡのシールを貼ってます。


リアビューです。
トリガーが広がってて、押しやすいですね。
サーバー（ビーダマ補給口）に持ち手があって、片手うちも可能です。


前のウイングを開いた状態です。
ノーマル（ウイングが閉じた状態）でコントロール重視、展開でパワー重視、らしいですが実際そんな威力はかわりません。
ちなみにＯＳギアなしでもこのバレルはつけることができます。


マスター攻略王ＳＰⅡで特徴的なのが、「みどりボンバーマン」で採用された「クイックローディング」システムです。
いわゆる、急速銃弾機みたいなもんです。
コミックではガンマのみ、クイックローディングで無理な振る舞いをしてましたが、実際そんなことはできません。
ただ、下から銃弾されて、逆流しないようにストッパーが中に付いてます。
「みどりボン」のそれは、部品が遊んでくると、逆流を起こしやすくなるのに比べて、改善されています。

ＰＩビーダマン プロト01

長い事放置してたテーマですねぇ。
特に特徴もないのですが・・・。


特徴は「シメウチ」タイプです。
数あるＰＩビーダマンの原点らしいです。
ここからアイアンサイクロプス等が開発されていくみたいです。
写真はタイプ1の「締め打ち」型ですが、組み立てる段階で「片手打ち」のタイプ2にもできます。
その場合、威力はかなり減少します。
初期のコンバートタイプビーダマンの、しめうち型といった感じでしょうか。


リアビューです。
ＰＩビーダマン特徴の、サーバーとトリガー機構を有してます。


サイドビューです。
方のところにネジがありますねぇ。
ＰＩビーダマン・ＥＸビーダマンには主に「ネジ」が用いられます。
腕のオレンジ部を横から締め付けて、打ち出すのが基本です。

ＶＲ－747 テムジン747a8

久々のバーチャロンの更新です。

といっても、リアルの方ですがね。

結構手間がかかった一品でした。

ちなみに、作ったのはかなり前になります。
できるまでに1ヶ月、できてから三日でデカールがぼろぼろとはがれていき、しまいには収集つかなくなったので新たに塗装してます。
特に改造はしてません。


かんなり複雑な色合いです、はい。
ところどころオレンジ色の楕円形に見える球体（コア・モジュールというらしいです）がかなりうざかったり。
ぶっちゃけ、全体の9割塗装で、一割デカールくっつけてます。


背部からです。
足のデカールが完全にはがれてしまってます。
かんなり苦労したのに。
とにかく羽（グリンプ・スタビライザーらしいです）が特徴でしょうか。
フォースでは反則な機体でしょうね。


左側からです。
カラーは基本に沿ってシルバーを主に使ってます。
本来関節のオレンジ部は設定上シルバー（ねずみ色？）なのですが、アレンジしてオレンジ色にしました。
a8はテムジン747Ｊ（マーズの７４７）のキットを流用してますので、そのままアンテナを747Ｊにしてもよかったのですが、組み立て方が分からないため、a8のセンサーをつけました。


イマイチ戦闘シーンが撮れないです。
常にななめからの視点なんですが、関節の都合上、非常にとりづらいです。


左手の部品があるので、それを使いました。
「敬礼」です。
左手に穴が空いてるのは、以前にシールド用に取り付ける予定だったのですが、今回は載せません。


実際、右手の部分も部品は残ってます。
そういえば触れてませんが、両肩の真ん中に透明色の楕円型の部品をつけてます。
全体的にシルバーとグリーンの線で固めてます。


背中の「マインド・ブースター」です。
背中のＶ・クリスタルは、大掃除の時に取れてしまい、それっきり見つかりません。orz
その基部までも一回折れてます。
写真は無理やりくっつけてます。


ブースター展開時です。
テムジン707Ｇ（前回紹介した青色のテム）より稼動領域が広いです。
右のマインド・ブースターだけデカール残ってますねぇ。


最後に胸部アップです。
イマイチピンボケ気味だなぁ。
もうデカールがほとんど残ってませんね。
以前の写真が載ってた携帯はもう、データが残ってませんでしたよ。orz