iPhone、iPod touchで不動産を探す時代
「iPhone、iPod touch」向け専用サイトをオープン ネクスト
住宅・不動産情報ポータルサイト「HOME’S」を運営するネクストはこのほど、「ケータイHOME’S」の「iPhone」、「iPod touch」向け専用サイトをオープンした。
通常の携帯電話端末より大きいディスプレイの特性を活かし、物件一覧、物件詳細に画像を多く使い、各物件の特徴をユーザーに伝えることができる。
提供サービスの内容は、賃貸物件と売買物件を対象とし、路線検索、地域検索、通勤・通学時間検索、複数駅検索、学校から物件を検索、特集などとなっている。
参考:HOME'S(モバイルサイト)
(09年8月19日住宅新報)
不動産業界で「iPhone」、「iPod touch」に対応したサイトは珍しいですね。
携帯端末を使って不動産情報を検索する人が増えていることに着目し、その最先端に対応したかたちだと思います。
ネクストはこれまで携帯電話の主要3キャリア向けに情報を提供しており、直近の利用者数は前年比5割増のペースで伸びています。賃貸物件を探す人の中にはパソコンを持たない人も多いため、今後も携帯電話に対応したサービスを拡充するということです。
住宅・不動産情報ポータルサイト「HOME’S」を運営するネクストはこのほど、「ケータイHOME’S」の「iPhone」、「iPod touch」向け専用サイトをオープンした。
通常の携帯電話端末より大きいディスプレイの特性を活かし、物件一覧、物件詳細に画像を多く使い、各物件の特徴をユーザーに伝えることができる。
提供サービスの内容は、賃貸物件と売買物件を対象とし、路線検索、地域検索、通勤・通学時間検索、複数駅検索、学校から物件を検索、特集などとなっている。
参考:HOME'S(モバイルサイト)
(09年8月19日住宅新報)
不動産業界で「iPhone」、「iPod touch」に対応したサイトは珍しいですね。
携帯端末を使って不動産情報を検索する人が増えていることに着目し、その最先端に対応したかたちだと思います。
ネクストはこれまで携帯電話の主要3キャリア向けに情報を提供しており、直近の利用者数は前年比5割増のペースで伸びています。賃貸物件を探す人の中にはパソコンを持たない人も多いため、今後も携帯電話に対応したサービスを拡充するということです。
カラーリフォームの魅力
今回の記事は少し前のことになるのですが、8月4日・5日・6日に東京ビッグサイトで行われた全国賃貸住宅新聞主催『賃貸住宅フェア2009』についてです。
今年で15回目を迎えた同イベントは入居者のニーズや集客アップ、管理トラブル対応など賃貸事業者の「知りたい」「解決したい」に応えるイベントです。
そこで今回私が聴講してきたセミナーのひとつをご紹介します。
『リフォーム・リノベーションセミナー 8月5日』
【家賃1割アップ!オンリーワン物件のためのカラーリフォーム術】
アリーナ株式会社 宇津木和子取締役
同社は賃貸住宅リフォームでよく行われている「原状回復」において
オーナー様の収益性向上を重視し、低価格でイメージを変えることのできる
カラーコーディネートと、ちょっとしたアイデア・デザインを紹介しています。
当日セミナー会場は満員で立ち見客もいたほどでした。
セミナーが始まると大きなスライドで実際の施工事例を写真で紹介し、
カラー導入による物件の変化を実感することができました。
その時代のトレンドや入居者の好み、ニーズを取り入れ、
古くなって魅力の落ちてきた資産の価値を向上させることで、
成約率もあがり、満室に繋がるということです。
今回紹介された物件は、いずれも家賃アップはもちろん、
施工後まもなく入居が決まるなど多大な成果を残しています。
もし集客に困っている物件をかかえているなら…
一度試してみる価値はあると思います。
参考:アリーナ株式会社
(09年8月5日賃貸住宅フェア)
今年で15回目を迎えた同イベントは入居者のニーズや集客アップ、管理トラブル対応など賃貸事業者の「知りたい」「解決したい」に応えるイベントです。

そこで今回私が聴講してきたセミナーのひとつをご紹介します。
『リフォーム・リノベーションセミナー 8月5日』
【家賃1割アップ!オンリーワン物件のためのカラーリフォーム術】
アリーナ株式会社 宇津木和子取締役
同社は賃貸住宅リフォームでよく行われている「原状回復」において
オーナー様の収益性向上を重視し、低価格でイメージを変えることのできる
カラーコーディネートと、ちょっとしたアイデア・デザインを紹介しています。

当日セミナー会場は満員で立ち見客もいたほどでした。
セミナーが始まると大きなスライドで実際の施工事例を写真で紹介し、
カラー導入による物件の変化を実感することができました。
その時代のトレンドや入居者の好み、ニーズを取り入れ、
古くなって魅力の落ちてきた資産の価値を向上させることで、
成約率もあがり、満室に繋がるということです。
今回紹介された物件は、いずれも家賃アップはもちろん、
施工後まもなく入居が決まるなど多大な成果を残しています。
もし集客に困っている物件をかかえているなら…
一度試してみる価値はあると思います。
参考:アリーナ株式会社
(09年8月5日賃貸住宅フェア)
ユーザーが得た見積りやシミュレーション結果画面について
その情報、後から見られますか? ユーザビリティTIPS/MarkeZine
「保険料シミュレーション」や「住宅ローンシミュレーション」など、近年ウェブ上でシミュレーションや見積りができるサイトが多く見られます。自分で気軽にシミュレーションができるため、ユーザーに好まれるケースが多いようです。今回は、そうしたシミュレーションや見積りの結果ページについて考えます。
結果ページでのユーザー行動は、すぐに申込・契約へ進むのではなく、他社の結果と比較して検討するために一旦サイトを離れるケースが多く見られます。
その場合、ユーザーは「後から見るために、とりあえずこの情報を手元に置いておきたい」というニーズを持っているため、結果ページでそうしたニーズに応える手段を提供することが、申込・契約へつながる重要なポイントとなります。
その手段として、今回は1.印刷、 2.お気に入り/ブックマーク、 3.メール送信、の3つについて考えてみます。
参考: その情報、後から見られますか?
(09年6月29日MarkeZine)
少し前の記事なのですが気になったので掲載しました。
ローンシミュレーションなどの見積り結果ページの内容を他社と比較検討する際、その情報を後から見直すことができるか?を3つの方法で纏めています。
ちょっとしたことですが、この記事を参考にして、シミュレーションや見積りを利用したユーザーを最終的な申込・契約へつなげるために、「この情報を後から見たい」というユーザーニーズにきちんと応えるとともに、継続的なコンタクトにつなげる工夫を検討してみてはいかがでしょうか。
「保険料シミュレーション」や「住宅ローンシミュレーション」など、近年ウェブ上でシミュレーションや見積りができるサイトが多く見られます。自分で気軽にシミュレーションができるため、ユーザーに好まれるケースが多いようです。今回は、そうしたシミュレーションや見積りの結果ページについて考えます。
結果ページでのユーザー行動は、すぐに申込・契約へ進むのではなく、他社の結果と比較して検討するために一旦サイトを離れるケースが多く見られます。
その場合、ユーザーは「後から見るために、とりあえずこの情報を手元に置いておきたい」というニーズを持っているため、結果ページでそうしたニーズに応える手段を提供することが、申込・契約へつながる重要なポイントとなります。
その手段として、今回は1.印刷、 2.お気に入り/ブックマーク、 3.メール送信、の3つについて考えてみます。
参考: その情報、後から見られますか?
(09年6月29日MarkeZine)
少し前の記事なのですが気になったので掲載しました。
ローンシミュレーションなどの見積り結果ページの内容を他社と比較検討する際、その情報を後から見直すことができるか?を3つの方法で纏めています。
ちょっとしたことですが、この記事を参考にして、シミュレーションや見積りを利用したユーザーを最終的な申込・契約へつなげるために、「この情報を後から見たい」というユーザーニーズにきちんと応えるとともに、継続的なコンタクトにつなげる工夫を検討してみてはいかがでしょうか。