販促ツールとしてのTwitter
販促にツイッター活用 大阪で講座開催 ネクスト
ネクスト(東京都中央区)は4月22日、ホームズカレッジ「ツイッター講座」を大阪で開く。販促ツールとしての活用を目的とし、「ツイッター」の基本から応用までを解説する内容。
3月下旬に東京本社で開催した際は募集定員が満席となり、好評を受け第2弾を開く。場所は同社大阪支社(大阪市北区梅田3の3の10梅田ダイビル13階)。午前の部が11時~13時、午後の部が15時~17時。各回先着16人で、受講料はホームズ会員が1人6000円(税別)、一般が同1万円(税別)。申し込みはホームページ
から。
(10年4月9日住宅新報)
最近は企業と顧客との絆を深めるための「顧客コミュニケーションプラットフォーム」としてTwitter のビジネス活用がとても増えてきました。
Twitterがブログと違う点は、
(1)情報の即時性
(2)簡単に発言できる雰囲気
(3)グループ・メールのような意見交換のしやすさ
という点でしょうか。より顧客との距離を近づけるためにも早いうちからTwitterの機能を把握しておいた方がいいかもしれません。
無料が強いこの時代(追記分)
先日の仲介手数料無料サイトに関して他のニュースでも取り扱っていたため追記しておきます。
やはり消費者(借主側)からしてみれば何でも「無料」の方が訴求力があることは間違いないと思います。
不動産業界で広がる「フリー」戦略/相次ぐ仲介料無料サービス
企業が商品やサービスを無料提供する「フリー」戦略に注目が集まる中、不動産業界でも消費者が支払う仲介手数料を無料化する取り組みが広がっている。
ネット仲介専業の47(東京都渋谷区、宇垣充浩社長)は7日、仲介手数料無料を売りにする賃貸ポータルサイト「47ライフ
」を開設した。
サイトに掲載した物件の仲介業務を、基本的に同社が行うことで借り手側の仲介手数料が無料になる仕組み。物件が成約した際に、オーナーや元付け会社から受け取る賃料1カ月分の成功報酬が同社の収益となる。
物件に入居者がつかなければ、サイトへの掲載費用は一切かからないため、元付け会社は広告費用を削減できる。オーナーにとっては、元付け業者に慣習的に支払っている広告料などを負担せずに済むメリットもある。
まずは東京都でスタートし、順次エリアを拡大する。現在までに賃貸物件を保有する大手デベロッパーなどから1万5000棟の掲載認可を得たという。
売買仲介のディクス(名古屋市、加藤恭平社長)は、新築戸建てに特化した仲介手数料無料の会員制サイト「WebFit(ウェブフィット)
」を16日に開設する。
47と同様、同社が仲介業務全般にタッチすることで消費者の仲介手数料を無料とした。成約時に業者から受け取る仲介手数料とサイトへの物件登録料(1物件につき3000円)が同社の収入となる
仲介業務のほか、遠方からの顧客に対しては宿泊費を負担するなどのサービスを行うことで利用者増につなげる。愛知県内を中心に400物件でスタートし、3年をめどに東海3県で事業展開したい考えだ。
(10年4月8日住宅情報online)
無料が強いこの時代
仲介手数料無料の賃貸サイト、「47ライフ」オープン
仲介手数料無料の賃貸情報サイト「47ライフ(東京版)」が7日オープンした。
一般消費者(借主)が、通常不動産会社に支払う仲介手数料を無料にした。また、不動産会社(貸主)の物件掲載料も無料としたことが特徴。サイトの運営会社である47株式会社が仲介業務を行い、成約時のみ同社が貸主に成約手数料を請求する。
借主の負担軽減を図ると共に、手数料収入の有無を問わず空室を解消したい貸主のニーズに応える。
現在約3000物件を掲載。随時掲載量を増やし、エリアについても札幌・仙台・名古屋・大阪・広島・福岡といった都市圏に拡大していく予定だ。
参考: 「47ライフ(東京版) 」
(10年4月8日住宅新報)