景気のいい話
マンション・戸建購入1000万円割引プレゼントキャンペーン オリックス不動産
同社が手掛ける分譲マンション・戸建分譲のうち、「サンクタス川崎タワー」や「サンクタス六甲VIEWS」など15物件(関東13、関西2)の1000万円分相当の割引券などを抽選でプレゼントする。1世帯1物件のみの応募。
抽選日は5月13日で、発表が14日。対象物件の契約期間は15日~6月27日まで。
1等の1000万円割引券のほか、2等が省エネ家電100万円相当(1人)、3等がギフトカード20万円相当(2人)、4等がお買い物ポイント10万円分(2人)、5等がカーボンオフセットQUOカード2万円分(10人)。
応募は専用ウェブサイトから。応募は、オリックス・オリエンテッドクラブ(入会金・年会費無料)の入会が条件。
抽選日は5月13日で、発表が14日。対象物件の契約期間は15日~6月27日まで。
1等の1000万円割引券のほか、2等が省エネ家電100万円相当(1人)、3等がギフトカード20万円相当(2人)、4等がお買い物ポイント10万円分(2人)、5等がカーボンオフセットQUOカード2万円分(10人)。
応募は専用ウェブサイトから。応募は、オリックス・オリエンテッドクラブ(入会金・年会費無料)の入会が条件。
久しぶりの明るい話題
マンション契約率、大幅に改善
不動産経済研究所の調査によると、3月の首都圏新築マンションの契約率は82.8%で前年を大幅に上回る結果となった。
10年に入ってからはマンション市況に回復の兆しが表れており、1月、2月とも好調ラインの「契約率70%」を超えていた(1月=70.3%、2月=70.7%)。
10年に入ってからはマンション市況に回復の兆しが表れており、1月、2月とも好調ラインの「契約率70%」を超えていた(1月=70.3%、2月=70.7%)。
更に今回は上昇し、07年3月以来の80%超えとなった。東京エリアを中心とした新規の大型物件の好調ぶりが後押しした。
同研究所では、「この数字から、市況は反転したとすぐに判断することはできないが、明るい話題であることに間違いはない」としている。
同研究所では、「この数字から、市況は反転したとすぐに判断することはできないが、明るい話題であることに間違いはない」としている。
(10年4月13日住宅新報)
3月は年度末ということもあり新規供給を控え在庫処理に力を入れる企業が多いということもありますが、それでも80%台まで上昇したというのは例年を大幅に上回る結果です。
不安解消を狙った学生向けマンション好調
学生マンションの毎日コムネット 食事付き賃貸住宅を積極展開
毎日コムネット(東京都千代田区)はこのほど、首都圏で同社が管理する161棟6475戸の学生向け賃貸住宅の4月入居が満室となり、5年連続で入居率100%を達成したと発表した。
同社は今シーズン、1人暮らしを始める学生に向けて食事の不安解消を狙った食事付きの学生マンションをオープンするなど、地方から首都圏へ進学する学生とその保護者のニーズをとらえた学生マンションを積極的に展開している。
来年の賃貸シーズンに向けては現在、約13棟・225戸程度の学生マンションの新規供給を計画。このうち需要が根強いと判断している食事付きマンションについては都内豊島区と江東区でそれぞれ大型案件を計画し、積極展開する方針だ。
(10年4月12日住宅新報)
学生のニーズを的確に捉えた供給方法だと思います。今後こういった限定的な需要に対し、いかに柔軟に対応していけるかがカギなのではないでしょうか。