温浴マネージメントサプライヤー 村山吉和のブログ|アスパポート株式会社 -7ページ目

温浴マネージメントサプライヤー 村山吉和のブログ|アスパポート株式会社

経営改善・集客ノウハウなど、実践に即したヒントをご提供していきます

5月6日までだった緊急事態宣言が延長され、それに応じて温浴施設も多くが休業を延長しています。

 

無理に再開しても集客予想が非常に厳しく、継続営業していてもGW前から休業した温浴施設も数店舗あるようです。

 

ただ温浴施設としてこのままだと、無くても生活できる存在になるのも非常に危機感を感じます。

 

私がサポートしている温浴施設で、5月7日より営業エリアを縮小して再開しましたが、地元様やリピーターの方から非常に喜ばれました。

 

ただし「三密」にならないようにするとともに、滞在型から一部変更して運営しており、できるだけ様々な経費も大きく圧縮しての営業です。

 

その一つは、いままであまり設定したことが無かった、各浴槽の定員制です。

 

湿度の高い浴室はあまり感染しないと言われていますが、飛沫感染は気をつける必要があります。

 

またサウナや休憩室は、空席を設けるようにして蜜を防いでいます。

 

今までよりもサービス内容は低下しているので入館料金は若干下げていますが、余計な経費を大きく圧縮しての営業再開です。

 

緊急事態宣言から温浴施設でも休館するところが多くなり、大半の施設が5月6日まで営業自粛しています。

 

しかし、営業エリア縮小や時間短縮でなんとか営業を継続している施設もありますが他県から来る方も多く、三密を避けるため四苦八苦しているようです。

 

ただ公衆浴場は休業要請から除外されており、広々としたスーパー銭湯より感染リスクが強いように感じます。

 

また休業中のスタッフの補償も緊急の雇用調整助成金がありますが、休業補償60%・70%・パート80%で社員は90%と経営側の考え方が大きく違います。

 

補償が少ない施設は早く再開して欲しいと望んでいますし、通常ほぼ変わらない施設はリスク回避でできるだけ安心できる環境になるまで休館を望んでいます。

 

コロナウイルスの影響が5月6日で終息するはずはありませんし、緊急事態宣言は延びる可能性もあり万一解除になっても以前のような営業はまず不可能と考えます。

 

温浴施設においては滞在型がまだまだ厳しく、利用者の滞在時間も大きく減少するでしょう。

 

このタイミングで、今後の営業形態を見直すことが大切で、雇用調整助成金の期間中に変革をしなければ収益性が大きく減少するでしょう。

 

ただこの苦難を乗り切った施設やそのスタッフは、今後絶対的な武器になるはずです。

コロナウイルスの影響が日に日に大きくなり、特に滞在型の温浴施設は大打撃を受けています。

 

入館者数の減少よりも、利用単価の減少が非常に大きくなり、お風呂だけで館内利用をしないお客様が非常に増えています。

 

イベントの自粛やアルコール等での消毒は徹底していますが、お客様に安心して利用していただくためにはまだまだ不十分です。

 

私がサポートしている滞在型の温浴施設では、近隣のスポーツクラブで感染者が発生し、濃厚接触者が多いためスポーツクラブだけでは無く入居していた商業施設も休館しています。

 

そこで一部の温浴施設で実施していますが、スタッフはもちろんですが入館時にお客様全員の体温測定を実施し、同時にビンゴ等自粛していたイベントも再開しました。

 

お客様に予想以上に好評で、もっと早くして欲しかったとの声も聞きます。

 

大阪府では一部イベント自粛を解除する方向ですが、真のコロナウイルス対策はこの状況で勝つことです。

 

3月7日は「サウナの日」でしたが、今年のサウナの日はそれどころではありません。

 

先月までそんなに影響が少なかったコロナウイルスでしたが、学校が休校になってから影響を受ける店舗が非常に多くなってきました。

 

地域差があるようですが、北海道の温浴施設では、△70%にダウンしている店舗もあるようですし、学校に会わせて休業している店舗も増えてきました。

 

営業形態によっても差があるようで、リピーターが多い店舗は影響が軽微であり、滞在型の温浴施設がなかりの打撃です。

 

特に宿泊施設があるところは、稼働率が悲惨な状況になっているようです。

 

対策として思いつくのは衛生管理ですが、私がサポートしている店舗では、利用者の免疫力をアップさせるキャンペーンを実施しています。

 

体温を上げれば免疫力が向上する理論がありますが、免疫力をアップさせる食材を使った料理のメニューを提供しています。

 

ピンチをチャンスに変えましょう。

 

横浜エリアのスーパー銭湯の草分け「ヨコヤマユーランド緑 八朔の湯」に併設されているグルメ回転寿司「海鮮まぐろ」が、2020年2月15日で閉店しました。

 

スーパー銭湯とともにオープンして21年目になり、全国でも珍しいスーパー銭湯に併設したグルメ回転寿司でしたが、食材や人件費の高騰や寿司職人の人材確保等、近年業界的に非常に厳しくなっていました。

 

「八朔の湯」が非常に好調ですが併設店舗なのであまり関係なく、チェーン店でも厳しい業界なので今までよく耐えたと思います。

 

2月に入ってからは閉店を惜しまれるお客様で、閉店日まで連日大盛況でした。

 

しかし、少しの間閉店しますが、次はテナントとして生まれ変わります。

 

料理職人のプロ集団が経営することになり近々再オープン予定で、ヨコヤマユーランド緑として他店には無い存在感が継続できそうです。