昔から、ダークな業界というのはありました。
知らない宗教へ勧誘とか、ねずみ講の商法だったり・・・
最近ではネット普及、Lineなどのコミュニケーションが
簡単にできるツールが若者に浸透していて
それに引っかかる若者が後を絶たないようです。
そんな悪を成敗する若者もいます。
KENZO 【新宿109】ユーチューバーです。
彼の潜入取材後、投資詐欺グループが警察に逮捕されました。↓
潜入取材↓
速報】マルチ商法グループの男ら逮捕
「マーケットピーク」暗号資産の投資に学生らを勧誘か
契約書を交付しなかった特定商取引法違反の疑い。
この潜入の映像以外にも、様々な詐欺を暴いているのです。
皆さんも詐欺には気を付けましょう。
さて 中高年への詐欺は昔からオレオレ詐欺が有名ですが、
他にも調べると以下のようなものがあります。
投資詐欺:
中高年の貯蓄や年金を狙った投資詐欺が多く見られます。
高い利回りや確実な収益を謳い、株式や不動産、仮想通貨などの
投資案件に巧妙に誘導します。
健康関連詐欺:
高齢者に対して、健康食品や健康グッズなどを高額で販売する
詐欺があります。誤った効能や効果を宣伝し、
健康に関する不安や希望をつけ込んで利益を得る手法が一般的です。
賞金や景品の詐欺:
中高年を対象に、抽選やくじ引きで高額な賞金や景品を当てたと偽り、
手数料や税金の支払いを要求する詐欺が行われます。
実際には賞金や景品は存在せず、被害者がお金を支払ってしまいます。
楽天、ヤフーショッピング、Amazon(ダイレクト販売)などは
ほぼ大丈夫な総合通販サイトです。
しかし例えば「激安 XXX」と欲しい商品を検索すると
多くの通販???サイトが出てきます。
ホームページをみてすぐに怪しいと判断がつく
あるいは、止めておいた方が良いものはいったいどんなサイトかを
記載したいと思います。
私がみて これは詐欺サイトだよねと分かる類似点です。
1.通販のWEBの構造が似ている場合がほとんどです。
2.会社概要を必ずみましょう。
会社概要欄=>住所を確認してください。
=>グーグルマップで住所を示して、
ストリートビューで建物のお店の看板があるのか
その商品と関連した建物かを画像で見極めましょう。
代表者の名前を確認してみましょう。
3、会社名をみましょう。
そしてその会社名でグーグル検索してください、
すると全く違う業態の、本物の別の現存会社が出てくることがあれば
通販WEBのサイトは、その会社の名前だけをコピーしている
可能性が高いです、ネット通販と違う住所だったりします。
事業としてやっている節も見当たらない場合はほぼネット詐欺サイトの
可能性高いです。
4.【ネットショッピングに対する相談のあったサイト一覧】で確認
してみましょう。しかし全部網羅されているわけではありません。
5.振込しか受け付けないサイトも、少し怪しい場合があります。
(現金問屋でちゃんとしたところもありますのであしからず)
以上のことから 通販詐欺サイトは普通に沢山ありますので注意です。
クレジットカード情報を盗まれたり
お金を振り込んでも商品がこないことがほとんどでしょう。
皆さん気を付けましょうね。