2/4は立春。
エンジェルズゲートが最大に開くタイミングですね。
宇宙のゲートが開くタイミングで有名なのはライオンズゲートですが、
実は1年の内4回ゲートは開くと言われています。
そのタイミングとは二十四節気のタイミングでいうと
四立(しりゅう)といわれる立春、立夏、立秋、立冬で
占星術的な言い方をすると、不動宮の真ん中の位置(15度)となります。
それぞれライオンズゲートみたいに名前がついていて
立春 : エンジェルズゲート 2/4頃 水瓶座
立夏 : ブルズゲート 5/7頃 牡牛座
立秋 : ライオンズゲート 8/8頃 獅子座
立冬 : イーグルズゲート 11/7頃 蠍座
と呼ばれています。
不動宮の1度のタイミングから30度の間が
各ゲートが開いているといわれていて
それぞれを象徴するエネルギーが地球に降り注ぎ
15度のタイミングがピークと云われています。
エンジェルズゲートは
大寒1/20~立春2/4~雨水2/19の期間で
ピークが2/4でその前後
その前後2~3日が強いと云われます。
占星術的に一番のピークは立春になった
2/4の 17:27
3度圏内としてみると
2/1~2/7
5度圏内でみると
1/30~2/9
ということになります。
立夏(牡牛座)のタイミングのブルズゲートと
立秋(獅子座)のタイミングのライオンズゲートは星座名とリンクしていますが
立春(水瓶座)のタイミングがアクエリアスゲート、
立冬(蠍座)のタイミングがスコーピオンゲートにならず
エンジェルズゲート、イーグルズゲートとなっているのは
サビアンシンボルで有名な占星術家の ディーン・ルディア が
アバター降臨の門として紹介をしたからといわれています。
聖書のテトラモルフで言われている
エゼキエルとヨハネがそれぞれ幻視している
牡牛、獅子、鷲、人間(天使)の顔をした生き物
を表したものだそうで
これらの生き物はタロットカードにも描かれています。
なので、エンジェルズゲートが表すエネルギーとしては
水瓶座が表す平等・自由・コミュニティといったものにプラスして
立春の一年のスタートを表すのに
相応しい始まりのエネルギーが解放された期間と捉え
自らを解放して新たなスタートをきっていきましょう。
特に今年はエンジェルズゲートの開いている期間と
全惑星順行期間も重なっていますので
過去から捉われているものを手放して前に進むには
ピッタリとも言えます。
開運アクションとしては
今目の前に来ている流れを受け取り
新しい道を選択することです。
思ってもみなかった流れでいますまでしていたことを手放したり
大好きだった人やビジネスパートナーと離れる選択をする人もいるでしょう。
これは次なるステージへのメッセージですので
気持ちを切り替えて新たな流れを受け取りましょう。
また、ゲートが開いている時だけではないですが
運気を上げようと思ったら浄化しておくことは必須となります。
余計なものに足を引っ張られないよう
自らのエネルギーを高めて
良いエネルギーを上手く受け取れる状態を作っておきましょう✨✨
こちらのお塩は浄化のエネルギーも高く
ご購入されたタイミングの次の満月の時に
エネルギーを整える「プラネットヒーリング」もついておりますのでめっちゃおすすめですよ♡