ろくじょうのおとしあな -31ページ目

タイトル不在






トースターでアップルパイを焼いて
シチューを煮込んで
渋谷にライブを見に行ったという一日でした







幸せは思考停止に似ている
わたしはきっと、ハッピーエンドを何回か経験している と今日気がついた
それでもなんにも終わらないから私はまだなんだか焦ったりやきもきしたりしている みたい











死んでもいいからしんじつの方へ行きたい









残響を殺すギターの轟音の中で光だけが赤い 赤い 赤い
ふしぎな身体
感電するみたいにふるえている、声 声の持ち主 虚構 それから架空の不在。

バネ



もうすでに記事をひとつアップしてしまっているのですが、明けましておめでとうございます。



今年は、できるだけ毎日日記を書こうと思っています。

断片は重なることで物語を持ったりするので。

今年も、見えないところへ言葉を投げ続けようと思います。














1月4日の日記







一日中ぼーっとしていた

とても良い一日だった。




午後は、昨日やっと購入した思想地図βをちょっと読んでいるうちに過ぎた。



思想地図βは東浩紀が編集長となって創刊された「新しい」言論誌である。



確かにものすごく読みやすいし、おもしろかった。

まだちゃんと全部読めていないのでまた読み終えたら感想は書くけれど、

さしあたり、猪瀬直樹と村上隆と東浩紀の対談はおもしろかったです。

非実在青少年問題の話題が日本の天皇制の話題へと連なってゆくという。

いや、天皇制じゃなくて、天皇という存在の持っているイメージ、というだけか。

日本人の精神の根本(思考、ではない。あくまで無意識的なもの)にはやっぱり天皇のイメージがあるのだろう。

しかし、それは天皇そのもの、ではなくて、天皇の存在が強かった時代に作られた様々な作品が無意識的に受けてきた天皇の存在を、イメージとして引き継いでいるに過ぎないのではないかというような気もする。




あと、多様性の在りかということについて。

「創刊に寄せて」の編集長の言葉だけでも一読の価値ありだと思った。








そしてなんと夕食はステーキであった。

頂きものでお相伴なのだけども、本当に嬉しい。感動的。



やわらかいサーロインにガーリックソースをかけて、クラムチャウダーと共に食べました。

やわらかな夜だなあ (オレンジペコーの曲名)









思考はフル回転でありながら、自分でなんにも考えていないような日であった

でも本質的にこれが幸せなのかもしれない

だとしたら、幸せになるには捨てるものが多過ぎるのだな

時間を止めてしまいたいけれど、絶対にそうはしないこともわかっている

たぶんわたしが感じている喪失の予感はこういうことで、

だからこの生活そのものをうしなうということとは違うんだとおもう

ふたりが遠くへ、前へ、進み続けられればいいとおもう









近所の氷川神社で大吉を引いた。

願事、首尾よく叶う、と。

気配がする。

ぼんやり、してはいられない気配がする。













体温の在り処を知っているから、だいじょうぶ。

うたがわない うそをつかない こびない 

いのらなくても、だいじょうぶ。



例えば、





キスがしたかった




そして
それから先に一人で考えるべきことが死ぬほどあるはずだったのだ