浴槽
離れている
体温が傍にない
そんなものに
そんな甘いだけのものに
頼るゆれる落ちる
確固たるもの?
何か。何か。何か。
安易なことばでもましてや身体でもない
くるくるくるくる
私の周りにあるもの
あなたの周りにあるもの
愛する
透きとおる朝の空気の如く
決定的に正しく、決定的な重みで
この重力を伝える術なのかもしれない。もしかしたら。
脳の中で曖昧な音楽とスクランブルドエッグが
すごくすごくすきである
という気持ちを持っているひとは
それと同じだけの量のすごくすごくきらいである
という気持ちも持っていないと成り立たないのであろうか
うーんなんだか過度に期待しすぎ ていた
そして色々なことを無視している気がする
とりあえず今今今
今ここは甘い楽しいとろけるそんな感じ
不安なのは未来じゃなくてむしろ過去なのではないですか?
目をつぶって見ないようにして、今足元に追いやっているあのときの感情が記憶が欲求が
いついついつ襲ってくるとも知れないじゃないか
問題は、襲ってくることそのものじゃなくて
いつ襲ってくるか、そのことにびくびくしていることである。
多分それ。それこそが不安の要因。
私は口頭で何かしらを伝えるのが昔からすごくすごく苦手らしい
いつもいつも言いたいことの周りをぐるぐると逡巡している
伝えたいことと伝えるべきことは違う
すきすきだいすき
そんなこと知ってる
その先にあるものは?
なんかいつもいつも行き止まりなのだ
その瞬間の真実なんて、ただの逃げで無責任でこわがりだ
見えない
なんにも