始まりの青 | オーラソーマ®虹いろバトン

オーラソーマ®虹いろバトン

オーラソーマ®カラーケアシステムは、アカデミー本校がイギリスにあります。
日本全国にたくさんのプラクティショナ―、ティーチャーが活動しています。
このブログは、体験談をコラムとして発信しています。

皆さま、こんにちは。

東京都在住、「ココロの色鉛筆」の関 羽澄季(せき はづき)です。

 

 

虹いろバトンは、今週から、「色」をテーマにバトンをつないでいきます。

最初は「ブルー」です。

 

オーラソーマでは、ブルーは「第一の色」とされています。

ブルー、イエロー、レッドがプライマリーカラー(原色)ですが、ブルーは「プライマリーの中のプライマリー」、一番最初の色です。

オーラソーマのレベル1コースも「ブルーのコース」といわれています。

 

1番のボトルも、ブルーとディープマゼンタの組み合わせですね。

青空や海など、身近な自然をイメージさせる色で、好きな色はブルーという人も多いのではないでしょうか。

 

私も、ブルーは決して嫌いな色ではありませんが、ブルーのボトルはあまり選びません。

ただ、ブルーのボトルのなかで、比較的よく選ぶボトルが60番です。

「老子と観音」という名前がついているボトルです。

このボトルは、対応しているクイントエッセンスがありますが、以前のコラム「力強く繊細に~クイントエッセンス「ラオツー&クァンイン」にも書いたとおり、一番好きなクイントエッセンスが観音なので、私は何かしら観音のエネルギーにひかれるものがあるようです。

 

私のティーチャーさんがおっしゃるには、私が60番のボトルを選ぶときは、変化があったり節目のときが多いようです。

私自身ははっきり意識しているわけではないのですが、振り返ってみると、たしかに、会社を辞めるタイミングだったり、切り替えのときにこのボトルを選ぶことが多かったかもしれません。

第一の色、ということは始まりの色でもあります。

何かを終わらせて何かを始めたい、と思っているようなときに、普段はあまりひかれないブルーのボトルに目がいくのかもしれません。

 

ところで、私は九星氣学をやっていますが、今年は氣学では「三碧木星」の年です。

九星にも色がありますが、三碧木星の色は青です。

三碧木星は、方位は東を担当していますが、東は日の出の方位なので、やはり始まりの意味があります。

 

今年も、早いもので半分が終わろうとしています。

今年、新しく何かを始めたり、これから始めたいと思っている方もいらっしゃるかもしれません。

寒色の代表色でもあるブルーは、「冷静」という意味もありますね。

私も、4月から仕事の内容が変わり、ようやく少しペースがつかめてきたところなので、スタートの軽やかさと、状況をつかむ冷静さを両方大事にしながら、年の後半に向かっていきたいと思います。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

次は、大河内宣子先生にバトンをお渡しいたします。

7月8日に配信予定です。

 

ココロの色鉛筆

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