昨日(インドを発つ5日前)ようやく
引っ越し会社と引っ越し日が
決まりました
マジでギリギリ過ぎて
イライラする
引っ越し会社決定:金曜日
引っ越し日:翌火曜日
インド出発日:翌水曜日
こんなスケジュールやからね
昨日ようやくダンボールに
荷物を詰め始め、
気持ちが少し落ち着いてきました。
何も決まってないのに
インドを発つ日がどんどん近づいてきて
予定が立たないのが苦手な私は
モヤモヤしまくりでしたが、
いろいろ箱に詰めて
片付いてくると落ち着くし
やーーーっと
本当に帰る実感が湧いてきました
今までは何も決まらないから
「ほんまに帰るんか
実はまだ帰らんのか」
状態やったから。笑
そして実感が湧いてくると
感じ出すのが
今までほぼ感じてなかった(笑)
寂しさ
もうこの風景が見られないのかー
もうこのお店に来られないのかー
もう厚かましくも明るくて楽しい
インド人と触れ合えないのかー
次はいつインドに来られるかなー
娘を産む前みたいに年1で来たいけど
(私的にインドは年1の旅行が
ちょうどいい)
さすがに無理やろなー
そんなことを考え出しました。
もちろん日本人の友達と離れるのも
寂しくて
もっと友達とランチ行ったり買い物行ったり
すれば良かったなー
グルガオン脱出しすぎたかな
(今年の1~4月でいうと、
約半分はグルガオン脱出してた。笑)
とかそんなことも
いろいろ思い出した・・・
まぁ本当に縁があったり大事な人とは
距離に関係なく
ずっと繋がってられるし
頻度は減るにしろ今後も会えると思うと
意外に寂しくないんやけど
転勤妻、
別れに強くなきゃ
毎回メンタルもたないですよねー
高崎インドに来るときは
娘を通わせてた保育園で
最後の日大泣きしたし
(私が・・・笑)
大好きなママ友さんと離れる時も
大泣きでした・・・
そしてインドに来てからもしばらーーーく
高崎が恋しすぎて
帰りたくて仕方なかったな・・・
今回は
あっさりインドを去って
次の静岡での生活に
すんなり慣れるといいなー
前回本帰国のことをブログに書いたら
今までにないアクセス数やったので
「あーみんな、本帰国のことが気になるし
不安なんだろうなー。
私だけじゃないんだなー。」
って元気もらえました。
全国、全世界の転勤妻の皆様
共に頑張りましょう
別れは寂しいけど
いろんな所に旅行気分で住めるのは
すごく楽しい
って私は思ってます。
(定住したい気持ちも
かるーーーくはあるけど、
基本的には
「1度きりの人生、
1ヶ所に留まるなんてもったいない。
いろんなとこに住みたい」
って考えな私です。笑)
ではではでは話は変わり
書けてなかった
ダージリンで泊まった宿紹介。
まだダージリン旅行から
1ヶ月経ってないんやねー
遥か昔に行った気分です
宿のオーナー孫娘ちゃんに
宿の番犬テディ。
宿の前はHooker roadという
車が入れない狭い通りでした・・・
車が入れないし坂やから
荷物運ぶのはちょっと大変やったけど
車の騒音がない&危なくなく
最高でした
そして泊まったのはこちら、
(いつも以上の安宿なので
駐在妻の方には
いつも以上に役立たない
私の宿情報
自分の記録
&バックパッカーの方のために
書きます)
上にオーナー家族が住んでて
下をゲストハウスとして
旅行者に貸してます。
レセプション(オーナー家族のリビング)
からの景色
そして私らが泊まった部屋は
こんな感じ。
あーーーまた食べに行きたい
油控えめ、わりとあっさりしていて
朝食はここで毎日食べたし
夕食も結構な頻度でここで食べたので
カナリのカレー率でしたが
全く飽きることなく
毎日美味しくいただきました
この家庭の料理は
インドというよりネパール料理に
私は感じました
(ダージリンは
インドよりネパールっぽいしねー)
本当に美味しかったです
おまけにここのご家族、
すごく穏やかで優しくて
居心地最高でした
さてさてさて・・・
こちらの宿、
直接予約で
1泊(朝食付)
1,200ルピー(1,920円)でした。
ダージリンの街中にも
動物園にも
歩いて行けたし
(散歩にちょうどいい距離)
宿の前は車が来ないし
街から外れてるため
空気が本当に綺麗で
私としては
すごく立地がいいと感じました
あとこの宿にはシングルルームもあり
料金はダブルルームの
半額ほどのようなので
ソロトラベラーには
お得なのではないかと
オーナーは
事前の問い合わせから
丁寧に返事をくれたし
すごく誠実な印象。
オーナー孫娘ちゃんと
娘が仲良くなり
娘はオーナーご家族に
すごく良くしてもらったけど、
個人的には
オーナー家族が
すごく親切で
すごくフレンドリーには感じなかったかな。
(食事を出してくれたファミリーの方が
断然親切でフレンドリーやった)
6泊したけど
1度も掃除をしてくれなかったし
タオルも
最初から娘と私で1枚のみやった上
毎日言わないと変えてくれなかったし
帰り
大通りまで荷物を運ぶ手伝いも
してくれなかったし
(運んでもらいたいわけじゃなく
そういう気遣いがなかったのが
ちょっと寂しかった)
これまで自分が泊まった安宿の中で
カナリサービスが悪い方に
感じました。笑
(連泊割引とかじゃない限り、
毎日同じ宿泊費なら
掃除とかタオル交換とか
毎日するのが普通に感じる
私です・・・
(掃除は毎日いらんから
毎日は頼まないけどねー)
ダージリンで安宿を探していて
街中からちょっと離れた
静かで空気の綺麗な
ローカルエリアに泊まりたい
美味しくリーズナブルな
家庭料理が食べたい
宿にあまり
サービスは求めない
って方にはオススメできます
あと1つ困ったことを書いておくと
洗濯物を干す場所が外になく
部屋に干してても
まーーーったく乾かなかったことかな。
安宿、
洗濯物をカラっと干せる場所があるかも
地味に結構大事ですよね