ヒマラヤ登山学校見学@ダージリンの動物園。 | 旅育×バイリンガル教育~8歳♀の育て方、模索中~

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★11ヶ国の旅行経験★群馬→インド→静岡→神奈川と3回の引越し経験★持ち前の明るさと物怖じしない好奇心旺盛な性格で変化だらけの人生を楽しむ1人娘を心身共に健康に育てたい、30代半ば専業主婦のブログです。身体にいい食材を楽に美味しく食べたい!今1番の関心ごとです★

ニコニコダージリン旅行3日めニコニコ


昨日はホテルから歩いて行ける
ヒマラヤ動物園へ爆笑爆笑爆笑
(PADMAJA NAIDU
HIMALAYAN ZOOLOGICAL PARK)

動物園が近いというのも
今のホテルを選んだ理由の1つですグラサン


大好きな動物園に行くとなると
足取りが軽い軽いニヤリニヤリニヤリ


アップホテルの人が編みこみしてくれて
めっちゃ喜んでた・・・
不器用&やる気もない母でごめんニヤリ


あっという間に到着ー口笛



下を見ると
たくさんのお店が・・・


でも上から見た限り惹かれるものは
なかったので


早速チケットを買って
入場ですウインク


FRROを見せてresidenceと言ってみると
インド人料金になりましたチューチューチュー

60ルピー(96円)に
カメラ代で10ルピー(16円)
(娘は無料)

外国人料金でも
100ルピー(160円)びっくりびっくりびっくり


結論から言うと

大人だけでも
行く価値めちゃめちゃある!!!!!!


なんで7年前行かなかったんやろうキョロキョロ


園内マップ。



入園すると
お土産屋さん、いくつかあり。

Teaが1杯10ルピー(16円)とローカル価格。


園内は

見かけ、95%はインド人やったしね爆笑


入園料安いのに
中には立派な博物館もあります。
(BENGAL NATURAL HISTORY MUSEUM)


標本がいっぱいあって
(一部人工かと)

鳥の標本が私は苦手やってんけど・・・


娘、昨日の夜

何やら変な格好をしてるので
聞いてみると


「死んじゃった鳥さんの真似してるーグラサン

っとニヤニヤ


しっかり観察していたようです。笑


私としては

動物の博物館より断然


これまた園内にあった

ヒマラヤ登山博物館が
気に入ったー爆笑爆笑爆笑




メニュー見てないけど
レストランもありました。
(左の像は
1953年びっくり
エベレストに初登頂し
後、ここヒマラヤ登山学校初代校長となった
シェルパ テンジン・ノルゲイ氏の銅像)



いやー、この博物館面白かったー照れ


エベレスト登頂時に実際使われた
登山用品が展示されてたり

エベレストに登頂した方の
写真があったりして・・・


道具や写真だけでも

エベレスト登頂がいかに大変か

すごく伝わってきた・・・


そして

登山の過酷さを更に教えてくれたのが・・・


30ルピー(48円)
(娘は無料)

で見た、15分ほどのフィルムショー。


この広告のようなフィルムを想像してたら
全く違い(笑)

白黒映像。


カンチェンジュンガという
(ダージリンから見えるウインク)

世界第3位の山を登る登山家たちの、
昔の映像でした。


英語&古い映像やからか音割れで

カンチェンジュンガしか
ほぼ聞き取れなかったけど(笑)


登山家たちの表情
吹雪の中、山を登る様子
新雪で足をくじきけがし
ヘリで搬送される様子
更には
登山中、亡くなった方を
仲間がその場で火葬をする様子
(映像からそう判断したけど
もし違ったらすみません)


今まで「登山家ってすごいなー」

くらいにしか思ってなかったのに


博物館やフィルムのおかげで

ヒマラヤ登頂がどれだけすごいことか
今までよりはわかった気がします。


おととい実際ヒマラヤ山脈を見て
昨日博物館で登山用品を見て
フィルムを見て

って流れやったので


娘も少しはわかってくれたかな!?


今の登山家ももちろんすごいですが

今より登山用品の性能やその他、
いろいろ劣っていた!?時代の

昔の登山家・・・


それからきっと

登山家以上に大変なのは


シェルパやガイド、ポーターと言われる

登山家の荷物を持ったり
登山家が安全に登れるよう
登山家を先導し
ロープやテント張りなどする方々・・・


昨日ヒマラヤ登山学校・博物館に
行ったことで

シェルパという仕事にすごく興味を持ち
昨晩検索してたら

そのまま寝落ちてた私ですグラサン


気になる方はぜひ

「ヒマラヤ シェルパ」と
検索して見てくださいニコニコ


さてさてここからは

肝心の動物写真。笑


ヒマラヤ動物園では

ヒマラヤに生息する動物が
見られます照れ





全部名前掲示されてたのに
覚えてないー笑い泣き笑い泣き笑い泣き
(下から2番めは
Blue sheep
1番下は
Sambar deerかとキョロキョロ)


次へ続く口笛