ダージリン旅行3日め
昨日はホテルから歩いて行ける
ヒマラヤ動物園へ
(PADMAJA NAIDU
HIMALAYAN ZOOLOGICAL PARK)
動物園が近いというのも
今のホテルを選んだ理由の1つです
大好きな動物園に行くとなると
足取りが軽い軽い
入園すると
お土産屋さん、いくつかあり。
Teaが1杯10ルピー(16円)とローカル価格。
30ルピー(48円)
(娘は無料)
で見た、15分ほどのフィルムショー。
この広告のようなフィルムを想像してたら
全く違い(笑)
白黒映像。
カンチェンジュンガという
(ダージリンから見える)
世界第3位の山を登る登山家たちの、
昔の映像でした。
英語&古い映像やからか音割れで
カンチェンジュンガしか
ほぼ聞き取れなかったけど(笑)
登山家たちの表情
吹雪の中、山を登る様子
新雪で足をくじきけがし
ヘリで搬送される様子
更には
登山中、亡くなった方を
仲間がその場で火葬をする様子
(映像からそう判断したけど
もし違ったらすみません)
今まで「登山家ってすごいなー」
くらいにしか思ってなかったのに
博物館やフィルムのおかげで
ヒマラヤ登頂がどれだけすごいことか
今までよりはわかった気がします。
おととい実際ヒマラヤ山脈を見て
昨日博物館で登山用品を見て
フィルムを見て
って流れやったので
娘も少しはわかってくれたかな
今の登山家ももちろんすごいですが
今より登山用品の性能やその他、
いろいろ劣っていた時代の
昔の登山家・・・
それからきっと
登山家以上に大変なのは
シェルパやガイド、ポーターと言われる
登山家の荷物を持ったり
登山家が安全に登れるよう
登山家を先導し
ロープやテント張りなどする方々・・・
昨日ヒマラヤ登山学校・博物館に
行ったことで
シェルパという仕事にすごく興味を持ち
昨晩検索してたら
そのまま寝落ちてた私です
気になる方はぜひ
「ヒマラヤ シェルパ」と
検索して見てください
さてさてここからは
肝心の動物写真。笑
ヒマラヤ動物園では
ヒマラヤに生息する動物が
見られます
全部名前掲示されてたのに
覚えてないー
(下から2番めは
Blue sheep
1番下は
Sambar deerかと)
次へ続く