写真は
染井吉野満開前の４月はじめ
コノハナ（木花）便り、の余り。
※
コノハナ（木花）便り
河津桜
から始まる桜の季節
の、プチ遠出、シリーズ。
時折、普段の近所の
散歩コースの花も混ぜて
のお届け。
この週末も
大きな人は出張で、台湾に。
毎週では無いけれど、ほぼ
毎週末、アジアの何処かへ。
（昨年と今年、何故か年の前半は
そんな具合。今年は一度だけ
イギリス行きが有り、特に多い
のはインドネシア。数日で首都
周辺以外にも行くみたいだから
移動だけで体力使いそうだなあ。）
ちなみに今週末は無し。
やっと髪切りに行くよ。
（１ヶ月前にも出張無い週末は
あったのだけど。今は、凡そ
ふた月に１回の美容院、には
ちょいと早過ぎた。）
そんな中で
週末のフリータイムも
相変わらず平日と全く
同じ過ごし方。
散歩や買い物以外は、
チクチク繕いしながら
（定位置でお尻温めながら）
録画した番組観たり
スマホで何か聞いたり。
合間に仕事。
ベランダの様子見て
慌てて収穫と冷凍保存
活動に精を出したり、と
これも、平日と同じ。
そんな
大きな人留守の週末も
朝散歩してから朝ごはん
なのは、平日と同じ。
あ。でも
昨日は7時頃迄は雨で
先に朝食。で８時前に
散歩に出た。
そして、
手縫いでの
繕いの仕事ストックが
落ち着いていた昨日。
新たな繕い物
運んで来てから
ふと昨年の今頃の
記事で振り返ると
この時に
アイロンがけ済ませた
まま、未だ手つがずの
解いた着物と、対面。
何もかも
足りている、から
なんだよね。
作る必要のある物
今は無くて。
（だから昨年のその頃まで余りにも
長く骨董市にも何処にも行かず、
よし、行こう、と行き、よし、
買おう、と１枚だけ着物買う。
ピンクのあの着物より状態良い。
同じ千円の山の中なんだけどね。）
話戻して、この
週末の散歩の事。
土曜日は、また
あの子を見かけた。
（顔周りが茶色い。この子を見ると
他の子の顔が青白く感じるくらい
茶色ほんわか、が今は愛おしい。）
また、というのは
あの２月の後、何回か
見かけているから。
（とは言いつつ、５月に入ってから
かな。小さな川Ｂは初夏以降に足
が向くようになる、のだから。）
ちなみに今朝も
見かけた。
成鳥５羽で居る、
いつも。今は。
なんだか
今年の小さな川Ｂの
子育てしてない成鳥達
昨年迄より、穏やかで、
仲良く、て良い。
私はお昼に
おむすびとか米粉蒸しパン
（米粉で無くてもいいけど今は）
とか、いや、物は何でも良くて
ご飯を1人なり2人なり食べた時
幸せ感じるのだけど
（どちらにしても程々に
自分の手をかけた、から。
蒸しパンは一度作ると
４回に分けて食べる。
ちなみに今はレンジで楽
しちゃっていて、でも
辞めたい。今月中には。）
あの子達の幸せも
十分なのだろうな。
足りている。
満ち足りている。
そして、
写真等はまだここに出て無い、
小さな川Ｂで私が今年見た、
今の所この川でたった１組の
雛１０羽の親子は
（５月８日、大きな川で雛を
一緒に眺めたおじさんが、
小さな川Ｂに３０羽居る、と
いうから、翌日行ったら、
10羽に会えた。１０羽のみ。）
その後
何度巣営地まで行っても
会えなかったのに、土曜
そして、今日月曜、
立派になって
姿見せてくれた。
これも
幸せな瞬間。
（生まれたてではたった一度きり
最初に会った時と同じに巣営地
から離れた下流で。引っ越し
したの？７羽、羽はまだ茶色。）
（大きな川の最初の１０羽も今年は
成長していく様子に遭遇出来ず
最近やっと会えるようになったら
殆ど大人・・・だけど・・・）
けれどそれには、
小さな川Ａの子には
歩く度に必ず会えていた
という、
実はとても幸せな
状況もあったから
とうとう羽の白いラインも
くっきりしてきた。）
ここまで来れました。
と、いう明後日方向への
感謝もあるな。幸せな事、と。
すっかりと
歩く事を許し、定着し、
気づけば
今年も、汗だくになり
朝散歩から帰宅する
季節になった。
特に
月曜、今朝は暑かった。
（夏だから、珍しく）
６時前に出た時は空気の
美味しさに、いつも通り
嬉しく、なのに３０分後、
心地良い、を超える
汗の量と、乾く気配の
全く無い汗の量に辟易。
それでもなるたけ
心地良く居られるように
昨日までと同じ過ごし方
始める。
（掃除はしない日。洗濯等終えて）
この週末で
新しく始めた繕いは
これまでのやり方の
軌道修正とも言えるもので
・・・
（やはりこれ！
後日、軌道に乗ったらまとめよう。
日月とやった所で、一旦、他の物
の繕いに移るつもりで・・・。）
心の中ではひーひー、
大変。これまたいつも通り
若干後悔。いや、すごく！
それでも
足りている。
満ち足りている。
なにせ
しっかり時間を取ったお陰で
録り溜めた連続ドラマ等２つ
新たに見始める事も叶った。
燕は戻ってこない
パーセント
この週末は
昭和４０年代のドラマ
太陽の涙、を観終わって
寂しかったけれど
全く異なる持ち味の
見応えのあるドラマ観て
ワクワクする。
さてさて
大きな人は昼過ぎに羽田に
着き、今日はそのまま会社へ。
今日は私の地元が
（大きな人も１０年住んだ。）
飛行機から見えたって。
今回は金曜の晩すぐに
この写真が送られてきた。
浴槽が正方形、と。
いつだったか
何処かの国で浴槽の無い
部屋を誤ってとってしまい
自分にはもう
湯船に浸かれないのは
無理だ、と気づいたって。
年には抗えない、と。
月曜。
また、どっさりと
紫蘇の収穫をするつもり
が、手が回らなかったけど、
今晩は細切りのを
使いたいから、使う分だけ
収穫して刻んでおいた。
薔薇のゼリーは日中
作り終えた。６食分。
粗熱取る間に室内に
香り広がる。
そして、
やっとお風呂。
朝から長かったなあ。