大きな川 ３月２４日 ① 利休梅咲く と待たれよ

弥生三月

染井吉野がなかなか

咲かないものだから

この梅を

よくよく見上げる

事になる。

（この時のは近くだけど別の木で・・・）

『大きな川 ２月２８日 ⑴ 利休梅や寒緋桜や雪柳』

（この時のもまた別の木で・・・）

『大きな川 ３月１４日 ⑶ 大寒桜』

（これこれ！）

『大きな川と小さな川B ３月１９日 ② 蕾 と萼片』

まだかな、まだかな、

染井吉野はまだかな。

なんて、咲いてない

のはわかってるけど

他の花、他の桜まで

見たくて散歩する春。

例えば 

染井吉野と同じ頃

と覚えた利休梅も。

（まんまる蕾も見たしねー。）

『大きな川と小さな川B ３月１９日 ① 蕾　染井吉野の頃へ』

メモ

５月１０日

なかなか咲かない染井吉野。

だけど昨日

染井吉野の写真見てたら

萼に釘付け。

はい。

そろそろ咲くよー。

じゃなくて、

萼片（三角のひらひら部分）

に鋸葉を見つけたー！！！

（２０２４春。萼片に鋸葉

『小さな川Ｂへ ２月２６日 ① 混乱　（追記）』

　という言葉を頭の片隅に

『大きな川 ２月２８日 ⑵ そう、別の桜。』

　散歩する日もあったぞな。）

『大きな川と小さな川B ３月１９日 ② 蕾 と萼片』

いやいや、

萼片の鋸葉を確認したいのは

普賢象と関山の見分けの為。

そちらはまだ先だなー。