夏を迎える時
自然と薔薇のゼリーの
事を思ったけど、それは
① 何年も作り続けていた
(お客さんの時はほぼ必ず)
② 昨年作らなかった
(食べたくなった)
③ 2年連続でしてない仕事は
他にも幾つかで徐々にやりたい
(中で唯一既に材料が揃う)
④ 寒天を使っている
(海藻を摂れる)
等の理由から。
だけど1番は、
そこに咲いているから。
ベランダに!
(大きな人が多忙で不在の
間に作れる、というのも。)
写真の
薔薇は5月3日と4日の
プチ遠出の、
だけど家のも
この頃がシーズン。
四季咲きだけど。
(整理して
パソコンから消して
行ったから、いつものように
使ってなかった分を。)
2023年
薔薇ゼリーには
ボリジの花入れてみた。
冷凍してた分は粉々、
だけど栄養(効能)の為
入れてみて
そもそも
ゼリー(寒天だけど)の
色自体の美しさは無い中
ボリジの青い花はどう?
の見た目。
ただ、後に
摘んですぐに入れた際は
予想通り花がピンクになる!
全体量のごく一部だけど
ちょっと嬉しい。
(ほとんどは寒天液・・・
ゼリー液の熱に負けた?)
今年のゼリーにも使う
ヤマシークニン果汁を
最後に加える際同時に
入れるボリジ。
褐色を帯びたゼリーの
中で見た目に決して
美しいとは言えない
けどね。
(入れても入れなくても
変わらない、という意味で。)
薔薇の勇気に
ボリジの勇気
効能はいかが?
ヤマシークニン果汁は
過年のゼリー作りでの
ライムやレモンと
比べて
やっぱり美味しい!
島みかん、だから
大きな人の好物の
みかんゼリーにより
近くなる。
(ここまで公園の薔薇でした。)
6月22日(木)
今朝、5月のあの頃
以来で、開花。
切り、水揚げ、
リハビリへ。
(さあ、飾りましょう♪)
気温が高いので
水揚げが上手く行っても
2〜3日かな?
花弁が
解けるように僅かな
振動でも一気に散る。
沢山咲く時、咲いた頃は
直ぐに花弁を冷凍する事も
あったけれど、今は
解ける時に洗い
冷凍。
(昔の写真)
蕾が幾つか。
フェンネルが無いので
ボリジに僅かな望み託した5月
(色味の上でもやはり
期待しなかったわけでない。)
から
週に1度は作る。
(2人で3回食べる。)
今も冷蔵庫にある。
(2人で夕飯後に食べる
器は大概、毎朝ヨーグルト
食べる時のコチラ。
写真は、2018年の。)
(ね、お客さんが来る際は
とりあえず、作っておく。)
(妊婦さんの居る時はダメ
なんだけど、女性の体調
整えたい、時には作る。)
2023年
花の少ない
ベランダの中で工夫
して作って来たなあ、と
(2018年
ファンネル、矢車菊・・・
と、セージの花も。)
思いつつ、
味は、香り、舌触り、
今のが1番美味しい。
香り、と言っても
薔薇に変わりは無く
ヤマシークニンの香り
の事ね。
青みだけで言うなら
ミントが綺麗だろうけど
躊躇したのはそういう訳。
(自分自身
お皿の中の物は残さず食べる
派で、ミントは口に含むと
香りを全部持ってっちゃう。)
(うふふ。これは4月29日の写真。)
けれど
今晩食べる時には
ミントにしよう。
(お茶と重なっちゃうけど。)
夏だから。