紅白の花が1本の
木に咲くのを見て
2月27日
奈良の事
思い出した。
(元興寺に源平枝垂れ桃の
木が有り、源平、の言葉
が意味するのが紅白の花
であると、調べて知る。)
リハビリ後に
向かった公園のは
梅、だけど。
(源平・・・という名前?)
白い梅が
片側だけの姿
見せる午前に
春霞が
空全体の明るさを
少し前より弱めている
だろう事にも気づく。
病院のすぐ近くの
菜の花はようやく
咲き始めて
ミモザは
前と同じ具合で
咲き続ける。
そして
今日3月15日
冬の間に
見損ねたとある景色を
晴れた空に僅かに期待して
三度目の正直で見に行くも
まーーったく見えない!
澄んだ空気は
冬のもの。
霞
花粉
黄砂
花粉は
杉の木の伐採が
進まない事により
増えたのだっけ?
空の天井を
薄く覆っているのは
霞?花粉?黄砂?
何百年の昔にも
花粉は一斉に大量に飛び
空を覆ったでしょう?