大仏殿の大きさに
圧倒され、その中の
大仏様の大きさには
それほど驚かなくて。
(あの大きな大仏殿を見ただけで
行ってみてよかったなあ。)
でもね、
大きかったの。
届いてないもんね。
(顔にピントがね。)
それ自体は
レンズのせいで
私のせいではないけど
その場では
気づけなかった 。
ふと、
大学を卒業して間もなくの
24年前の鎌倉での出来事を
思い出した。
あの日、
高校生の頃から
授業中とか映画や舞台を
観る時に限って、私が
眼鏡を使っているのを
帰り道になって
初めて知った父
ずっこけてた。
(で、家で度の入ったレンズ差し込む。)
この日は
この薄暗がりで
老眼の威力(?)
発揮されてしまう。
まあ
じわじわと来るものだから
慣れてしまっているのよね。
ぱたぱた
散歩は進むしね。
(2年前に比べて進んだ、と
いうわけでは無く、ごく軽いまま。)
後から、よ。
あの時とは
反対の配慮が必要な
自分の目に後から気づく。
(時代は変わった。家で気づきレンズを
ずらす。プラスからマイナスへ。)
限定記事にしようかと
思ったくらいの物ですから、
なんのこっちゃの話ですね。
ごめんなさい。
ちなみに
あの日の鎌倉では
大仏には行ってない。
誰を連れて行く
時にもコースには
無かったんじゃないかな。