(1月15日)
馴染み深い野菜。
冬場の野菜室に
白菜を欠かさないのは
白菜漬けの
(発酵させるけど少量ずつ作る。)
ためだけど
1月は
吉野ヶ里からも
大きな白菜が届いて
年末に大きな人に
仕込んでもらったお肉を
大きな人が焼く時には、私は
油をしつこくならない程度
使って甘酢炒めにしたり、と
買ってあった白菜を
せっせと使う事になった
のでした。
(白菜2つは場所をとるもんね。
今は家も割と暖かくしてるし。)
(1月23日)
吉野ヶ里から届いた
方の白菜は
(1月26日)
焼きコロッケを
オーブンに入れる時に
一緒に放り込んだり。
(枯葉みたい。)
これも
あえて苦味を感じる
ようにしたのだから
(赤紫のチコリー・・トレヴィス、
大好き!苦味がたまらない。
埋めたのから再生して驚いたけど
ある時突然、穴だけ残して消えた。)
私って
よくよく苦い野菜が
好きなのだなあ。
白菜漬け要員
としなかったのは
やはり、この色。
私が好きな
くだんの赤紫色。
だけど
馴染み深い野菜の
馴染みのない姿には
衝撃を受けるなあ。
これが
苦味の素と
なるんじゃないかと。
で、予想通り。
散々
迷った挙句
白菜漬けには使わなかった
赤紫の白菜。
同じく
迷った挙句
火を通す事はしたけど。
(1月30日 この日は炒めて。)
赤紫色の食材。
これまでの経験で
大きく色が変わるのを
知っていたから
躊躇しそうなところを
考えすぎずに冒険。
(1月23日 この子は今どうしてる?)
そういえば
夏の今、糠漬けのために
野菜室に欠かさないきゅうりも
火を通さないで食べる事が
多いけど
そちらは
火を通して食べる事に
躊躇しなかったのは
(実際になり、本やテレビなり、
そういう料理に接する機会が
多かった事も当然関係するけど。)
私が
歯応えの変化より
色の変化の方に、より
ショックを感じるからかな?
(きゅうりの緑は油で
輝くような色になる。
塩での調味が多いせいも?)
そして
実はこの赤紫色の白菜、
驚きの秘密がまだあります。