その翌日には
こうして
細々とひとつふたつ
咲くだけの黄色い花が
加わり、代わりに
ひとつふたつが去り。
同じように
最後を迎えようとする
紫や白や黄の小花も
隣に並ぶよ。
午後には
図書館で借りた本を返却
11日(土)
ネットや雑誌で読んで
(YouTubeを普段は
そこまで観る方ではない
けど、お孫さんがあげて
話題になっている映像も
一回だけ実際に観て)
本屋さんでも
手に取り
どのような内容か
大まかに知った上で
借りて、読んだけど
こちらの
牧師ミツコさんの本
同様に
(上の本の巻末で発見。)
これまでの人生に
あった事や今のその
地に足のついた生活の、
裏にあるエピソードは
(現在は主に子どもたちの事)
実際に本を読まなければ
知り得なかった。
87歳、
多良美智子さんの場合は
やはり、この本のきっかけと
なったYouTube動画を撮った
お孫さんや、その父親である
息子さんとの関係が
現在の
この方の営みを語る上で
欠かせないものであると
知るに至ったので
一文字一文字
読んでよかったな。
(同じく巻末に。三部作!?)
(池田きぬさんの御本も
情報だけは沢山得ていて。
でも、読んでみたらもっと
しみることがあるだろうな。
予約しよう・・・。追記・
きぬさんは知り合いの知り合い
である事が今日わかりまして。)
2冊とも
お家の中の様子や
家事をされている写真を
本屋さんやネットで眺める
だけでも十分に満足
できてたけど
読むと、また違う。
ちゃんと、その先、がある。
ノンフィクション、
事実、の中から切り取り
書いてるのに、ドキドキ。
本ってすごいね。
(作る人がすごい。)
(ベランダの外の緑がコンロ脇の
壁に映る、少し翳りある初夏の
天気や天候が好き。これまでは
ジャムや梅の仕事の時期だった。)
さて
私の暮らし。
12日(日)は
(既述の通り)
(ミニトマトの定植等は大きな人。)
しっかりベランダ仕事。
(大きかったり小さかったりで揃わない
花弁だけど、バンザイしてるみたいに
素朴で、この花を知れたのが春菊の
種を蒔いての1番の成果かも。)
ほら、こうして
春菊の花、取り替えて。
(サヨナラ分は土に戻す。)
ビオラの花、刈り込む。
栄養満点の土でこの春は
大きな花を咲かせてたのが
今やすっかり小さく。
(花は私、葉は大きな人が
少しだけ摘んできた。)
人間は
春菊の花のおこぼれ
みたいに僅かな春菊の葉で
お昼ご飯でしたよ。