２５日（土）は２日酔い。
朝昼兼用でソーダブレッドと
バナナヨーグルトを食べて、
その後は普段の土曜日と同じ。
それぞれ、自分の受け持ちの
洗濯や掃除をして・・・午後
遅くなる前に、この日も散歩。
最後は、近所で買い物をして。
（夕飯は昼に食べようと思ってた
ラーメンと買ってきた焼売温め。）
そして
２６日（日）
朝ごはんは、
私は卵焼いただけ。
大きな人はヨーグルト係。
２４日（金）の
夜のパンの残りと
その朝にも食べたこれと。
その後は
まだ土台だけの
（月桃の葉で縄を綯い。）
お飾り作りの
続き。
大きな人には
まず
昨年もチャレンジしてもらった
（これは2019年の私の折った祝鶴。
昨年は、大きな人が折りました。）
祝鶴を
折り紙で折ってもらう。
私は椿を折りました。
椿、で折り方を検索して。
でもこれ結局
玄関扉のお飾りには使わない
事になっちゃって
それならと
もうひとつ、金色で折った。
他のところに飾りましょうか。
お飾りが完成したら
また冷凍庫整理・・・で作った
夏のベランダの名残のこちらを
お昼ご飯として食べ切って
散歩。
（お鍋を空ける。洗う。朝昼の
食事はそんな事だけの３日間。）
小さな川には
椿と水仙だけが。
折ったばかりのあれがちょうど
ぽとりと土に落ちてた花と
重なると、指さす。
（あの頃は蕾だった。）
その
小さな川では
家から離れたあたりで
鴨にも会えたけど、まだあまり。
この冬はまだあまり。
１２月の別の日の散歩と等しく
この３日間の休暇中の散歩のどの日も
大きな川と共に、まだ鴨は少なで。
代わりに
オオバンとキンクロハジロが
群れで沢山。群れも沢山。
それでも
今月は発見もあったよね。
１２月の半ばのある日
大きな川Bの
まだ行った事のない場所まで行き、
小さな川Bの
まだ行った事のなかった端にぶつかり
最後は
その小さな川Bを降る様にして
家に帰る道程で
朝の霜柱の名残を足裏に
感じながらで、
この冬にまだあまり
姿を見ないと心配してた
鴨たちがその
小さな川Bには、沢山。
木立も雑草も多く
鬱蒼として既に寒いからか、沢山。
気温の下がり切らない内は
ここに居たんだね。
それは、
私が今年
大きな川、小さな川、と呼んで
（それらは家のすぐ前など近所）
朝に散歩をしたのとはそれぞれ別の
大きな川、小さな川、です。
（で、Bと呼んだのだけど。）
散歩に始まり
散歩に終わろうとする年の
暮れに、まだ歩いた事のない
場所にたどり着いた。
家からは少し離れた場所だけど
鴨の寝ぐらと思うと
感慨深いね。
それもあってか
散歩への小さな期待と
歩く事そのものに対する喜びは
続くね。
クリスマスの休暇もまた
飽きずに３日間、少しずつ毎日、
やはり最上の無の時間の
手ぶらで散歩、を
楽しみました。