９月
イタリアンパセリも旺盛。
１７日。
この日もベジブロスでスープ。
大豆（水煮・冷凍してある）と玉ねぎ、
カレー粉をイメージした配合で
スパイス。
ターメリック、ジンジャー、クミン、
など・・・詳しくは忘れちゃった。
仕上げに
イタリアンパセリ。
今年、しっかり大きくなって
喜んだね。大きな人。
（そう！大きな人はセリ科係。
昨秋の種蒔きの頃は積極的に
それらの種蒔きを担ってもらった。
私はもう経験済みだったから。）
二年草の為、よね。
昨年中に大きく育ったパセリと
比べてイタリアンパセリは
ここまで育つのに時間がかかる。
心配して、この春にも
種蒔きしたんだっけ？
（セリ科を育てる事、私は十分満喫済。
で、食べ続ける必要性を実感して。）
あの日、あの頃。
月桃の植え替えをして
ほとんどの葉もこうして切って。
で、私、あの日
包丁で細く割いて
縄を綯（な）ってみた。
（綯った翌日に。
３つ作りたいのに量が足りないので、
結局今回もすごく短い繊維まで無駄なく
使ってみたけれど・・・むむ・・大変。）
月桃でクラフト。
チャレンジは過去にも。
（2014年はざるの形にどうにか編み。）
（2018年のこれは鍋敷きに。）
（2020年 農文教さんの本見ながら
人は縄を綯えなくては！と再決意。）
鉢で育てた月桃。
短い繊維が多いから
完全に乾いてからより
青いうちの方が扱いやすい
気がしてすぐ綯ったら
（いえ、待ちきれなくて？）
大きな人が驚いたくらいに
良い仕上がりだった、けど
翌日には写真のように
乾いてスカスカに。で、
３ヶ月近く経った先週
３つ綯った縄を解いて
１つに綯い直しました。
（１２月１７日。次回は繊維にした後
真っ直ぐ垂らして乾かして、だね！
綯うのは楽し、繊維にするのが大変。）
ソバージュヘアみたいな
細かい癖がついてしまった
（完全に解くとまとまらない。）
ので、それをあえて利用しつつ。
今年は大きいよ、
お正月飾り。
（ベランダ仕事や掃除の合間の昼食。）
２人の初めて。
それぞれの試行錯誤。
親から子へ、子から孫へ、
と、教えてくれる人が側にいて、
すんなり、も楽しいけど、
調べながら、とか
仮説を立てながらの失敗も
楽しい。
成長の実感と成長の余地の
両方ある事が今はまだ
楽しい。