流木 | あしたうさぎ の 散歩日和 ー と 衣食住、ときどき好きな事。ー

あしたうさぎ の 散歩日和 ー と 衣食住、ときどき好きな事。ー

旧タイトル
あしたうさぎの朝ごはん ー野菜ごはん、ときどき、好きなこと。ー

足りないものを補い身体を整える朝ごはん・・・の事を書いていたけど、2020年から以外の事を書く機会が増えました。写真の著作権は放棄していません。ご使用ご希望の際はご相談下さいね。

 

 

 

 

ことのはじめは

 

この納戸部屋の窓の

 

カーテン。

 

 

 

洋服を隠す為の

 

カーテンレールは

 

写真のように

 

つけてもらったけれど

 

 

 

 

 

 

 

窓の方は保留。

 

(うちにはそういう箇所多し。)

 

 

 

それで

 

引越して来てから

 

以前に目にした事のある

 

古いブラケットやポールを探し、

 

 

(コーセーワークスタット・・好きな店。

 

 ・・・玄関の照明を買った当時の店名。

 

 ・・ここや他のお店とかで見つけたけど

 

 この部屋には違うような気がしたり。)

 

 

 

 

次は流木を探す。

 

(専門のお店で。カットすると

 

 格好わるいので、太さや長さが

 

 ぴったりの物が現れるまでまた

 

 辛抱強く待ってみる、と。)

 

 

 

 

でも、

 

曲がり具合まで素敵なのや

 

望む太さはなかなか無いし

 

(これもまた

 

 ネットで入荷を待ち続ける。

 

 その度にチェックして。)

 

 

色の雰囲気も

 

実際に見てみたくなり

 

 

海に探しに行きました。

 

何年前だったか。

 

 

 

 

その時に拾ってきた

 

小さい流木を使い

 

しばらく経ってから

 

作ったのがこれ。

 

 

 (探していたのと違うものから

 ひょっこり、お家に仲間入り。)

 

 

 

 

 

 

 

カーテン用は

 

海でも結局

 

 

長さや太さが

 

窓の大きさに合うものは

 

見つけられなかった。

 

 

けれど拾って来た

 

大きい1本は

 

今はここに

 

 

 

 

 

立てかけて。

 

 

前は居間で同じように

 

立てかけていたっけ。

 

 

 

(浴槽の中で塩素系漂白剤を使って

 浸け置き。浜辺で住み着いたかも

 しれない虫を除去。どんぐりみたい。

 更に乾いた感じの色に。白くなる。)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 (この部屋こそペイントしてない物が

 ないかもしれないくらい、塗った物

 ばかり。いただいたカードとかも

 大切に貼ってあります。)

 




多くの事には

 

それなりの時間を要する。

 

余裕が大切。

 

 

イメージ通りのものに

 

巡り合うまで探し続けるうちに、

 

 

別のイメージが浮かんで、

 

事が前進したり。

 

 

焦らない事が

 

幸運の鍵のような。

 

 

それまでの

 

整わない状態は

 

大変なんだけど、なくても

 

生きていけないわけじゃない、

 

って。・・・システムD。

 

 

 

 

 

 

 

 

ちなみに

 

この納戸部屋。

 

 

昨年までは天井から

 

たたんだ船の帆のように

 

布を下げていた。

 

(奥の籠の中の電球の

 

 光を直接見せないような形で。

 

 何より天井から引っ張ってきて

 

 いるそのコードを隠したくて。)

 

 

 

でも

 

それを外したりして

 

『冬』三時のおやつは甘酒。 暮れの買い物で白い酒粕を買って 生姜(私はみじん切りのを) てんさい糖を入れた簡易バージョン。   お昼の支度の時に小鍋に水と…リンクameblo.jp

 

 

すっきりさせた所に

 

 

冒頭の小さい流木ハンガーを

 

中途半端に下げていたのを

 

最近

 

 

洋服カーテンに設置。

 

ストールなどかけてます。

 

 

 

(急に寒くなった時に使う

 薄手のカーディガンとか

 外出時の持ち物など。)

 

 

この流木のハンガーは

 

廊下、台所(隠れた場所)、

 

と彷徨った結果

 

 

(ハーブや薔薇のほとんどを

 

 ドライで保存していた頃には

 

 道具として使い勝手は

 

 良かったのだけど。)

 

 

私の中にテーマとして

 

ずっとある

 

 

作る事とそれを使い続ける事の

 

関係の重さを

 

頻繁に感じさせる結果になった

 

けど

 

 

 

室内に色を足したいけれど

 

ハードな物を増やすのは

 

躊躇する私に

 

ストールなどの布(ソフト)を

 

ただ下げるだけで良いから、

 

 

やっぱり作って良かった

 

って思えました。

 

 

 

(カーテンレールにつけたから

 奥まった場所に移動もできる。

 会議の時、そのままなら多分

 背景がこの辺り。今は通勤。

 もうあまり無いけれど。)

 

 

 

 

 

 

 

流木なので

 

バラバラに元通りの状態にして

 

元あった浜浜にお返しするのも

 

許される気がするこれでさえ

 

 

 

作る事の大変さ

 

(穴を開けるのが大変だった。

 

 道具は何を使ったかしら?)

 

を知っているからこそ

 

簡単ではなくって

 

 

 

使い道がなくなって

 

(必然でなくなって)

 

彷徨わせている間

 

心が重かった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ちなみに

 

流木案の頓挫した

 

窓辺のカーテンは

 

こちら。

 

 

 

 

 

 

カーテンポール(突っ張り式)は

 

私たちが買った後に

 

男前な感じの様々な種類のが

 

各社で出て来て。

 

 

その中で選ぶなら

 

黒がいいのかな、と思いつつ

 

今やそれもすっかりありきたり

 

かな。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この部屋が

 

しばらくこのままなら

 

ペイントかな。

 

 

部屋全体を

 

とあるペイントで

 

大きく変えようとも

 

考えたのだけど



(根っこには大胆さ。)

 





時々は眺めて、


自分の足跡を


振り返りながら




 



少しずつ進めるのが

 

今は性に合っている

 

みたいです。