冬 | あしたうさぎ の 散歩日和 ー と 衣食住、ときどき好きな事。ー

あしたうさぎ の 散歩日和 ー と 衣食住、ときどき好きな事。ー

旧タイトル
あしたうさぎの朝ごはん ー野菜ごはん、ときどき、好きなこと。ー

足りないものを補い身体を整える朝ごはん・・・の事を書いていたけど、2020年から以外の事を書く機会が増えました。写真の著作権は放棄していません。ご使用ご希望の際はご相談下さいね。

 

 

 

 

 

三時のおやつは甘酒。

 

暮れの買い物で白い酒粕を買って

 

生姜(私はみじん切りのを)

 

てんさい糖を入れた簡易バージョン。

 

 

 

お昼の支度の時に小鍋に水と

 

一緒にちぎった酒粕入れといた。

 

子供の頃は大鍋で作ったのを

 

1人でほとんど平げていたな。

 

 

 

 

 

冬の仕事。

 

食べ物の事では今年は

 

白菜の小まめな仕込みが一番で。

 

 

年明け最初のクラフト・・・

 

リペア・・・工作・・・は

 

正月休みの最後の日に

 

コードを金色に塗った事!

 

 

(電球の方のコードがもともと

   辛子色で。金色案には

 大きな人も賛成ー!)

 

 

 

 

 

 

 

 

今日のお昼はカレーうどん。

 

数日前の夕食のドライカレー。

 

キーマカレー。

 

 

「お煮しめ」の中の里芋の煮汁

 

(ごくごく薄味)や、

 

精進出汁で作ってある麺つゆ、

 

片栗粉を入れておいた。

 

 

 

ここまで、「始末」。


始末の料理。

 

 

今日になって、酒、醤油、

 

鰹節で調味して、

 

先月初めに冷凍しておいた

 

小松菜とロメインレタスの

 

残りを入れて(使い切って)

 

(あ、これも「始末」!)

 

 

卵を落として、うどんに。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もともとのカレーも少量の冷凍

 

鶏ひき肉に大豆タンパク足して、

 

あとはスパイスを合わせての

 

「始末」の料理。

 

 

 

正月用に買った

 

蓮根、かぼちゃ、などの野菜も

 

揚げ焼きしてのせて食べたカレー。

 

 

(紅大根には醤油を回しかけるなど

 

 少し和風に。)

 

 

 

 

 

寒いから、

 

唐辛子はうんと少なめです。

 

フェンネルシード以外は

 

パウダーのみにしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この冬の大事な事1つ。

 

 

こたつ布団の「内掛け」に

 

 

『あしたうさぎプロジェクト』

 

銘打って、そのほとんどを

 

手縫いで縫い上げた物を

 

 

使ってる。

 

 

 

 

こたつの下の敷物として

 

使いながら、


(こたつの時期は使ってなかったけど)

 

ほころびを繕う形で縫っていた布。


(床に敷いた布に曼荼羅を描くような


 体勢は、それ自体が修行のようだった。)


 

木綿や麻を重ねてるこれが

 

1枚入ると暖かいなあ。


(きっかけは麻の枕カバーの繕い。


 その布を他の麻の端切れと組み合わせ


 大判にしていった。)

 

 

 

(膝掛けにするには大きいから

 重くて。で、内掛けにしてみたら

 良かった。使い古した布を繋げて

 いるから、ほころびはまだある。

 この冬、たまに、こたつ布団や

 上掛けをめくって、繕ってます。)

 

 

 

 

 

 

この「敷物」がこの先どんな

 

使われ方をするかわからない。

 

他の物の繕いも、この後の展開は

 

わからないけど、

 

時間を見つけてはやり続けてます。

 

(これなんかまだまだ!

 すごいのがあるよーー。)

 

 

 

 

 

 

 

 

だけど、

 

この部屋の天井に垂らしていた

 

布は手放すことになりそうで。

 

 

 

(このコードを隠すのに

 垂らしていたのは、

 日暮里の”トマト”で買った

 アイボリーの幅広の化繊。)

 

 

 

 

 

 

その布を含めて

 

四隅を縫うだけで出来るような

 

布物のほとんどは

 

ここに越してきてから縫った物で

 

(こたつ布団カバーや上掛けも。)

 

 

ただ、

 

暮らしていて、眺めていて、

 

(布以外の物でも。)

 

心の奥底のもやもやが

 

抑えきれない物があるのは事実。

 

 

 

 

 

 

意外かもしれないけれど

 

体一つだけで暮らせたら、と

 

思っているところがあるもんね。

 

 

存在しても気にならない。

 

それは大変な事。

 

 

 

 

 

この納戸部屋でない場所の

 

「布」も大きく動き出しそう。

 

 

ヒントは

 

「冬の光は教えてくれる。」

 

 

 

 

 

「始末」も大事にしたいけど

 

それに限っては難しいかな。

 

 

でも、決めたよ。楽しもう!