月桃の
植え替えにまつわるもろもろの
作業に励んでいた頃。9月。
とある鉢から
伸びる植物を見ていて
ふと、上から降りて来た
ホウセンカという名前。
植物の名前を
なかなか覚えられないのに。
何の根拠もなく、
本当に突然に。
ナスタチウムや
パセリのある鉢。
相性もいいのかな?
(大きな人の月桃作業の横で
名前が突然降りてきて調べる。)
で、
ホウセンカ、で検索。
真上から見た時の葉の並び方や
葉の色形からは間違いなさそう。
(ここまで台風が来た10月1日。)
(ここから10月18日の写真)
立派な葉を持つ何かが
育ち始めたのに気づいたのは
ずっと前。
葉の形から
最初はボリジかも?
と思ったよ。
何やら懐かしい響き。
名前だけ、言葉だけ 。
ホウセンカ。
さて、
この秋は、この他にも2種、
勝手に生えて育ちゆく子が。
まず
① ハコベ(繁縷・ハコベラ)が
あちこちの鉢に。
春の七草のそれは
昨秋にチャイブの苗に。
そこから種が飛んだね。
② まだ謎。
パプリカや唐辛子に
似ている気もするけど。
(東のベランダにいる子。
それも暑さが過ぎたら
ぐんぐん成長し始めて。)
①は
花の様子で種類を確認して
七草粥で使い始められたら。
ホウセンカは
効能もあるけど毒性もある。
そうだけど
(こういうの表記の植物多い。)
蕾がついたので
花が咲くまでは
楽しく見守ります。
(種は飛ばさない方がいいかな?)
そして
てぃんさぐ、とは
ホウセンカの事だったのね。
その事実もきっと
見聞きした事あったろうに。
てぃんさぐ、という
名前では私に降りて来なかった
あなた。
寒くなったけど大丈夫?
9月に植え替えした月桃は
無事に根付して新芽も出たよ。
追記
この植物については
11月にも書いてます。