窓辺は金色 それから  | あしたうさぎ の 散歩日和 ー と 衣食住、ときどき好きな事。ー

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旧タイトル
あしたうさぎの朝ごはん ー野菜ごはん、ときどき、好きなこと。ー

足りないものを補い身体を整える朝ごはん・・・の事を書いていたけど、2020年から以外の事を書く機会が増えました。写真の著作権は放棄していません。ご使用ご希望の際はご相談下さいね。

 

 

 

 

 

(10月18日の写真。)

 

 

 

それから、緑。

 

 

 

 

南の窓。

 

この居間の方は

 

鉢を窓にぐっと寄せる事が

 

出来るので、

 

 

 

取り木した

 

ウンベラータは元気。

 

 

 

 

 (この時に比べ緑色が深くなったよ。)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

でも

 

ワイン箱の中は今

 

アイビー1鉢だけで

 

 

その

 

ワイン箱自体の寂しげな雰囲気は、

 

クッションカバーの色味を

 

きちんと計算して整えた今

 

ここにそぐわなくなった

 

気がします。

 

 

 

遺構、というイメージが

 

あったとしても

 

暗すぎるような。

 

 

 

 

 

緑色の分量が多ければ

 

8割増しで明るく見えるんだけど。

 

 

 

 

 

 

で、

 

中に入れた

 

鉢カバーの金色に合わせて

 

金色の飾りのついた

 

明るいグリーンのジョウロを

 

置いてみたり工夫してる最中。

 

 

うん。

 

ちょっと明るくなった。

 

 

 

(ちなみに、以前はこのジョウロ

 台所の方の窓辺にあって、

 そちらは、ここ数年すっきり

 させたかった場所。)

 

 

 

 

 

 

自分で作った物は

 

苦心した分、余計に

 

無下に出来なくて困るな。

 

 

キャスターつけて

 

ベランダでいい具合に色褪せた

 

箱を綺麗に洗って部屋に

 

持ち込んだ分です。

 

 

 

片付けの法則(断◯離などのね。)

 

と反対意見でごめんなさい。

 

私にとってはやはり

 

そこに見える時間も

 

変え難いモノ。

 

処分する選択肢は

 

無いんだよね。

 

 

 

 

 

そういえば

 

 

紫のクッションも

 

随分前からイメージの中に

 

あったのに

 

 

(昨年の3月にはっきり書いていて。)

 

 

 

既に自分で工夫して

 

作ったり縫ったりした分が

 

(白いのや、緑のや、麻生地で作る。)

 

あるのだから、と

 

走れなかった。

 

 

 

 

うん。

 

今年は走れたけど。

 

(夏にこれを作って動き出した。

 紫はずっと私の根底にある色。

 食卓に常にグレーのクロスを

 かけると決めた後の働き。)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そういう私だから

 

色を適切に配置する術を

 

考えました。

 

 

部屋のエリアごとに

 

色味を分ける。

 

 

(12月1日 雨上がりの朝)

 

 

 

窓辺は金色。

 

窓から離れた

 

奥まった場所は銀色。

 

 

 

ゾーン分け。

 

 

(銀色のゾーン。9月)

 

 

 

例えばピンクや紫。

 

金色に対してあるのと同じに

 

銀色にも同じくそれに合う

 

ピンクや紫がある。

 

 

ぴったりな方に

 

今持ってるピンクや紫の物を置く、


みたいな。

 

 

(実際には紫のもの

 

 あまりなかったので

 

 クッションは増やしちゃった。)

 

 

 

(この黄色を感じる赤いクッションは

 金色ゾーン・・・窓に近い所へ移動。)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

金と紫

 

銀と紫

 

(それぞれに壁や布物の

 

 黒から白へのモノトーン。)

 

 

 

 

これを骨組みとして

 

今も、整えている最中。

 

 





うん。うん。


壊れたり、破れたりも


して、また変化は続くでしょうし、


直したり、他の物に作り替えたり



の、その間に


気持ちの変化も


無いとは言えないけど



結局は結婚したばかりの頃の


黒や緑、紫、黄色なんかの


アジアンテイストに


戻りつつある今。



と、いう事は


これは


本当に本当の


自分の中にある物


なんだろうな。









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そして



窓の外


川の上に広がる緑の借景。



それらが無くなる


冬になると毎年決まって



私の視界には


緑が沢山であって欲しいと


いう事に気づくんだな。