週に1〜2回はしていた
朝の散歩は
7月15日に
紫陽花を見届けたことで
梅雨明けより少し早く
一区切りつきました。
夏は、
この後は、月に1、2度。
1人の散歩は。
(本当に減ったね。)
起き上がるのが辛すぎて。
(血圧が下がりすぎたね。)
6時には相当暑いだろうと。
(5時ごろに家を出られなくて。)
(ここまで、7月15日の朝の。)
だけど
9月の月桃の植え替え時
(23日、根が回ってしまって
抜くのに広いスペースが要るから
マンションの敷地内に運び出し。)
朝の散歩で身についた
ハッカスプレーを顔や手足に
吹きかける習慣は忘れてなくて。
蚊が沢山まとわりついても
(すぐには)刺されず。
2人それぞれが大鉢抱え
スコップと鋏を手に
しゃがんでいると
青桐の葉が
沢山落ちている事に
気づきました。
ちょうど
東のベランダから見える青桐と、
杏の木もある公園の青桐との、
中間地点くらいの場所。
どちらからも
20メートルも離れてないから
風で沢山飛ばされて、
草むしりは尽くされている・・・
それでも雑草の生える
その場所で
ほおずきの実を水に晒して
葉脈だけ残して観賞用にするように
青桐の葉も葉脈だけの白いのが
沢山落ちてた。
さらに目を凝らすと
葉から離れた種も落ちてる。
実(じつ)はその少し前に
買い物に出る時の道路の
アスファルトでも、
葉脈だけになった葉の小舟に乗る
種を見つけていた。
青桐愛。
そんな言葉があるかはわからないけど
少なくとも、青桐の木や葉や種を
こんなに見つけられるように
なったのは昨年の秋以降の事、
です。
顔を寄せて、目を近づけ、
耳を傾け、手をかけ、足を使って
心を砕いて、関わってみる。
川の散歩。桜、紫陽花。
自然の香り。ハーブ、ハッカ油。
ハーブは丈夫なのが私向き。
効能がどうこうだけでは
手に取ることなかった。
それでも
大きく育ってしまう月桃を
手にするのに迷って、案の定
植え替えに難儀。
白く太い根や細い根を
シャベルや鋏で切り続けて一帯に
月桃の香りが立ち込める。
鉢を抱えている人間は
気づいてはしゃぎ
気づくと
それまで
自分にまとわりついていた
蚊が消えていて・・。
(10月1日)
白く長細い根ごと
土を大切に持ち帰り、
熱湯消毒の後に
大きな人が根を丁寧に
切り刻み、より分ける。
また
月桃の香りが
爽やかに、力強く、立つ。
この根も、繊維として
土に混ぜて使ってみようと
思っています。
10月1日
植え直した月桃の葉が
まだ丸まっているのを
(水を十分に吸い上げられない。)
大きな人は心配。
水やりの目安として
葉が丸まっている時は
土が渇きすぎている時と
学んだのは初夏だったね。
区切りをつけたり
次に進みながらも、
学んだ事が十分に
身に付いていれば、
別のステージでも
生かされるし、
完全に途切れてしまう
わけではないのですよね。
あんなに沢山いた蚊に
刺されずに済んだ私は
鼻うがいにも
月桃チンキを(自己責任で)
利用してみました。
昨日からは
塩だけに戻してます。
考え感じながら
やっていこうと思って
います。
(2021年6月に咲いた花。)